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フェムケアライフは、女性の不調の大きな要因となる「冷え」の解消を中心に、フェムケア分野の専門家と手を取り合いながら、女性のライフステージに応じたお悩みの解決方法を提案しています。

フェムケアマガジン

  • 温活初心者さんにおすすめ!冬の冷え症対策アイテム【温活美容家 おぬまあすかさん】

    温活初心者さんにおすすめ!冬の冷え症対策アイテム【温活美容家 おぬまあすかさん】

    2023.11.25

    みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。すっかりと冬らしく寒い季節となりましたね。今年は暑い日が長い期間続いており、いきなり寒くなってしまったので、体調を崩しやすい方も多いみたいですので、みなさんもお身体にはお気をつけてお過ごしくださいね。今回はすっかり寒くなってきましたので、温活初心者さんにおすすめな冬の冷え症対策アイテムをご紹介させて頂きます。温活には取り組んでみたいけれど、何からはじめたらいいの?何を揃えたらいいの?何が温活に繋がるの?なんていう温活初心者さんは良かったらご参考になさってみてくださいね。 冷えは大敵! まず私は温活をはじめて3年以上になるのですが、温活をはじめてから当時35℃前半だった基礎体温が+1℃上がり、体重は−20㎏の減量に成功し、多少の体重の上下はあるのですが、現在は大きなリバウンドもなく沢山の身体の不調も改善されました!体温が上がることが、体にとってこんなにもメリットが沢山あるんだなぁ…と、温活をはじめて以来気付きと学びの毎日です。今より20kg近く太っていた当時の私は、・体の冷えには無関心・体の不調にも無関心冬でも体を冷やさない対策なんてしないので冷え症は悪化する一方で、基礎体温は低くなり代謝は落ちるばかりでした。冷えを解消することによって起こるメリットは沢山です!・身体の老廃物を外に排出する為にも・美容のためにも・痩せ体質になるダイエットにも温活は一番の近道となります。冷えは綺麗になる為には大敵!だと自身の体験から学びました。 温活初心者さんにおすすめ!冷え症対策アイテム 温活初心者さんの冬の冷え症対策アイテムにおすすめなのがホッカイロ!です。ホッカイロは手ごろな価格で、コンビニやドラックストアなどで身近で手に入りやすいですよね。私の場合は冬に限らず、夏の冷房で寒い室内の中でも大活躍なので、職場のロッカーには常備しています。また女性であれば、生理期間中の体温が下がる期間にもホッカイロは役立ちますよ。 ホッカイロの効果的な使い方は? ホッカイロといってもどこの部位に貼るかによって効果が変わってきます。その時々のご自身の体調と向き合いながら、貼る部位を工夫しましょう。 ◯おへそ周りに貼る ・疲れを感じるときや、疲れがなかなかとれないとき・生理痛がつらく感じるとき・手足の末端部分の冷えを強く感じるとき・便秘やお腹の冷えを感じるとき ◯腰回りに貼る ・お尻周りを触った時に冷えてこり固まっているとき・腰痛がひどいとき・お腹の張りや便秘がきになるとき ◯背中の上部に貼る ・呼吸が浅く巡りを悪く感じるとき・肩こりがひどいとき・疲れがとりづらいとき ◯足裏に貼る ・足先の冷えが気になるとき・脚の浮腫みがひどいとき このようにホッカイロの貼る場所によって効果的に体を温められるので、温活につながります。私も日頃から自分の冷えてる部分を意識しながら、ホッカイロを活用しているので、みなさんも良かったらご参考になさってみて下さいね。これからますます寒さが本格的となり、体の冷えを感じやすくなるかと思いますが、一緒に楽しみながら温活をして今年の冬を乗り越えていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram...

    温活初心者さんにおすすめ!冬の冷え症対策アイテム【温活美容家 おぬまあすかさん】

    2023.11.25

    みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。すっかりと冬らしく寒い季節となりましたね。今年は暑い日が長い期間続いており、いきなり寒くなってしまったので、体調を崩しやすい方も多いみたいですので、みなさんもお身体にはお気をつけてお過ごしくださいね。今回はすっかり寒くなってきましたので、温活初心者さんにおすすめな冬の冷え症対策アイテムをご紹介させて頂きます。温活には取り組んでみたいけれど、何からはじめたらいいの?何を揃えたらいいの?何が温活に繋がるの?なんていう温活初心者さんは良かったらご参考になさってみてくださいね。 冷えは大敵! まず私は温活をはじめて3年以上になるのですが、温活をはじめてから当時35℃前半だった基礎体温が+1℃上がり、体重は−20㎏の減量に成功し、多少の体重の上下はあるのですが、現在は大きなリバウンドもなく沢山の身体の不調も改善されました!体温が上がることが、体にとってこんなにもメリットが沢山あるんだなぁ…と、温活をはじめて以来気付きと学びの毎日です。今より20kg近く太っていた当時の私は、・体の冷えには無関心・体の不調にも無関心冬でも体を冷やさない対策なんてしないので冷え症は悪化する一方で、基礎体温は低くなり代謝は落ちるばかりでした。冷えを解消することによって起こるメリットは沢山です!・身体の老廃物を外に排出する為にも・美容のためにも・痩せ体質になるダイエットにも温活は一番の近道となります。冷えは綺麗になる為には大敵!だと自身の体験から学びました。 温活初心者さんにおすすめ!冷え症対策アイテム 温活初心者さんの冬の冷え症対策アイテムにおすすめなのがホッカイロ!です。ホッカイロは手ごろな価格で、コンビニやドラックストアなどで身近で手に入りやすいですよね。私の場合は冬に限らず、夏の冷房で寒い室内の中でも大活躍なので、職場のロッカーには常備しています。また女性であれば、生理期間中の体温が下がる期間にもホッカイロは役立ちますよ。 ホッカイロの効果的な使い方は? ホッカイロといってもどこの部位に貼るかによって効果が変わってきます。その時々のご自身の体調と向き合いながら、貼る部位を工夫しましょう。 ◯おへそ周りに貼る ・疲れを感じるときや、疲れがなかなかとれないとき・生理痛がつらく感じるとき・手足の末端部分の冷えを強く感じるとき・便秘やお腹の冷えを感じるとき ◯腰回りに貼る ・お尻周りを触った時に冷えてこり固まっているとき・腰痛がひどいとき・お腹の張りや便秘がきになるとき ◯背中の上部に貼る ・呼吸が浅く巡りを悪く感じるとき・肩こりがひどいとき・疲れがとりづらいとき ◯足裏に貼る ・足先の冷えが気になるとき・脚の浮腫みがひどいとき このようにホッカイロの貼る場所によって効果的に体を温められるので、温活につながります。私も日頃から自分の冷えてる部分を意識しながら、ホッカイロを活用しているので、みなさんも良かったらご参考になさってみて下さいね。これからますます寒さが本格的となり、体の冷えを感じやすくなるかと思いますが、一緒に楽しみながら温活をして今年の冬を乗り越えていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram...

  • 秋に抜け毛が増えるのはなぜ?秋の抜け毛対策【温活美容家 おぬまあすかさん】

    秋に抜け毛が増えるのはなぜ?秋の抜け毛対策【温活美容家 おぬまあすかさん】

    2023.10.28

    みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。 秋になると普段よりも「抜け毛がきになる!」なんていう経験はみなさんは ありませんか?私は毎年秋になると、シャンプーの際に排水溝に溜まる毛の多さに驚いたり、 頭頂部の薄さがなんとなく気になったりと、秋の抜け毛に悩まされます。 今回はその秋の抜け毛について美容師として、みなさんに対策法をご紹介さ せて頂きます。 なぜ秋は抜け毛が多くの感じるの? 夏が終わり秋となる季節の変わり目の中で、特に秋は抜け毛が多くなる時期 と言われています。 理由はいくつか考えられており、 ・夏の強い紫外線による頭皮の影響 ・冷房による冷えや頭皮の乾燥・夏バテなどによる栄養不足または夏の疲れ・動物の生態として冬毛に生え換わるメカニズムの名残りなど様々な理由から抜け毛が増え、夏に受けた頭皮のダメージのしわ寄せが 秋にくると考えられています。 秋の抜け毛対策は? 秋に抜け毛が増えたとしても焦ることはないです! ちなみに、季節に関係なく髪の毛は1日に80~120本程度抜けて生え変わっ ています。 秋はいつもより多く感じるかもしれませんが、それがずっと続く わけではないのでしっかりと対策をしていきましょう。 また抜けた毛のぶんは新しく健康的な髪が生えてくるわけですから、適切な 量が自然と抜けているぶんには心配はありませんし、頭皮を健やかに保つこ とで元気な髪が生えてきやすくなります。 ポイントは3つあります! 髪の毛に必要な栄養をとって、ほぐして、きちんと運ぶ!です。 まずは髪の毛に必要な栄養をしっかりと摂りましょう。 特に夏は暑さによって食欲が減ったり冷たいものばかりを摂取したりと、栄養が偏りがちになります。また夏は期間限定のダイエットも頑張る方も多いのではないでしょうか。ダイエットによる栄養不足も髪の毛には大きく影響します。 夏の栄養不足はきちんと秋には整えていきましょう。特にオススメな食材はタンパク質です。そして手軽に摂れるのがお味噌汁です。 髪の毛のおよそ8割はタンパク質でできています。 健康的な髪の毛を生やす為にも、日頃から大豆のようなたんぱく質を積極的 に摂ることは髪にとってとても大切となります。...

    秋に抜け毛が増えるのはなぜ?秋の抜け毛対策【温活美容家 おぬまあすかさん】

    2023.10.28

    みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。 秋になると普段よりも「抜け毛がきになる!」なんていう経験はみなさんは ありませんか?私は毎年秋になると、シャンプーの際に排水溝に溜まる毛の多さに驚いたり、 頭頂部の薄さがなんとなく気になったりと、秋の抜け毛に悩まされます。 今回はその秋の抜け毛について美容師として、みなさんに対策法をご紹介さ せて頂きます。 なぜ秋は抜け毛が多くの感じるの? 夏が終わり秋となる季節の変わり目の中で、特に秋は抜け毛が多くなる時期 と言われています。 理由はいくつか考えられており、 ・夏の強い紫外線による頭皮の影響 ・冷房による冷えや頭皮の乾燥・夏バテなどによる栄養不足または夏の疲れ・動物の生態として冬毛に生え換わるメカニズムの名残りなど様々な理由から抜け毛が増え、夏に受けた頭皮のダメージのしわ寄せが 秋にくると考えられています。 秋の抜け毛対策は? 秋に抜け毛が増えたとしても焦ることはないです! ちなみに、季節に関係なく髪の毛は1日に80~120本程度抜けて生え変わっ ています。 秋はいつもより多く感じるかもしれませんが、それがずっと続く わけではないのでしっかりと対策をしていきましょう。 また抜けた毛のぶんは新しく健康的な髪が生えてくるわけですから、適切な 量が自然と抜けているぶんには心配はありませんし、頭皮を健やかに保つこ とで元気な髪が生えてきやすくなります。 ポイントは3つあります! 髪の毛に必要な栄養をとって、ほぐして、きちんと運ぶ!です。 まずは髪の毛に必要な栄養をしっかりと摂りましょう。 特に夏は暑さによって食欲が減ったり冷たいものばかりを摂取したりと、栄養が偏りがちになります。また夏は期間限定のダイエットも頑張る方も多いのではないでしょうか。ダイエットによる栄養不足も髪の毛には大きく影響します。 夏の栄養不足はきちんと秋には整えていきましょう。特にオススメな食材はタンパク質です。そして手軽に摂れるのがお味噌汁です。 髪の毛のおよそ8割はタンパク質でできています。 健康的な髪の毛を生やす為にも、日頃から大豆のようなたんぱく質を積極的 に摂ることは髪にとってとても大切となります。...

  • 夏疲れ解消に!秋の味覚な温活きのこスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】

    夏疲れ解消に!秋の味覚な温活きのこスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】

    2023.09.22

    みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。長かった厳しい暑さの夏も少しずつ終わりを告げて、すっかりと夜は肌寒く感じる秋らしい季節になりましたね。今年の夏は特に暑い夏でもあったので、体も疲れを感じることが多かったのではないでしょうか。私自身も疲れや、体の巡りの悪さを感じることが多く、湯船に浸かったり、白湯をしっかりと飲んだり、睡眠を確保したりと日々の温活をとても意識しながら過ごした夏でした。そんな夏ももう少しで終わり秋がやってきますね。そんな秋の食材のひとつといえば、きのこ。今では年中手に入る食材ですが、やはり旬の季節には積極的にとっていきたいものです。またこの季節にはスーパーでもきのこを頻繁に見かけることが増え、手軽にお安く手に入る季節になりますね。今回は今が旬な食材のきのこを使った簡単おすすめレシピ、【きのこのサン ラータン】をご紹介させて頂きます。旬のお野菜を使った温かいスープは、温活にとても効果的です。夏の冷房で冷えきった体や、夏の外と室内の寒暖差で自律神経が乱れた疲れた体にはとてもオススメです 【きのこたっぷり温活サンラータンスープ】 作り方はとても簡単です。まず具材なんですが、ご自身でお好きなきのこ類をご準備して頂いて、味付けもこちらは目安までにして頂ければと思います。いろんな種類のきのこを入れていただいても美味しいですし、一種類だけでも美味しいです。ちなみに私はいつも、しめじ、えのきだけ、エリンギの3種類をつかって作っています。そしてこれらご準備頂いた材料を食べやすい大きさに切って、ごま油でお鍋で軽く炒めて、煮込んで味付けをするのみです。きのこは体の巡りを良くしてくれる働きもありますし、味付けで使うごま油やラー油、お醤油は体を内部から温めてくれる働きもあるので、温活スープにはもってこいです!このスープは日頃、私はこんなタイミングで作ることが多いです。・遅くなってしまった日の消化の良い夜食に・体の冷えや疲れを感じるとき・ダイエット中のごはんに・食べ過ぎてしまった次の日 のリセット食↑など、体調に合わせても作っています。罪悪感なく食べることができ、消化も良く身体を内側から温めて巡りを整えてくれるスープでもあります。とても簡単に作ることができますので、夏の疲れをリセットしたい方はぜひご参考にしてみてくださいね。夏の疲れは秋に出やすくなりますので、秋の旬のものを食べて体をしっかりと休めて冬に向けて季節に合わせた温活を一緒にしていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram

    夏疲れ解消に!秋の味覚な温活きのこスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】

    2023.09.22

    みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。長かった厳しい暑さの夏も少しずつ終わりを告げて、すっかりと夜は肌寒く感じる秋らしい季節になりましたね。今年の夏は特に暑い夏でもあったので、体も疲れを感じることが多かったのではないでしょうか。私自身も疲れや、体の巡りの悪さを感じることが多く、湯船に浸かったり、白湯をしっかりと飲んだり、睡眠を確保したりと日々の温活をとても意識しながら過ごした夏でした。そんな夏ももう少しで終わり秋がやってきますね。そんな秋の食材のひとつといえば、きのこ。今では年中手に入る食材ですが、やはり旬の季節には積極的にとっていきたいものです。またこの季節にはスーパーでもきのこを頻繁に見かけることが増え、手軽にお安く手に入る季節になりますね。今回は今が旬な食材のきのこを使った簡単おすすめレシピ、【きのこのサン ラータン】をご紹介させて頂きます。旬のお野菜を使った温かいスープは、温活にとても効果的です。夏の冷房で冷えきった体や、夏の外と室内の寒暖差で自律神経が乱れた疲れた体にはとてもオススメです 【きのこたっぷり温活サンラータンスープ】 作り方はとても簡単です。まず具材なんですが、ご自身でお好きなきのこ類をご準備して頂いて、味付けもこちらは目安までにして頂ければと思います。いろんな種類のきのこを入れていただいても美味しいですし、一種類だけでも美味しいです。ちなみに私はいつも、しめじ、えのきだけ、エリンギの3種類をつかって作っています。そしてこれらご準備頂いた材料を食べやすい大きさに切って、ごま油でお鍋で軽く炒めて、煮込んで味付けをするのみです。きのこは体の巡りを良くしてくれる働きもありますし、味付けで使うごま油やラー油、お醤油は体を内部から温めてくれる働きもあるので、温活スープにはもってこいです!このスープは日頃、私はこんなタイミングで作ることが多いです。・遅くなってしまった日の消化の良い夜食に・体の冷えや疲れを感じるとき・ダイエット中のごはんに・食べ過ぎてしまった次の日 のリセット食↑など、体調に合わせても作っています。罪悪感なく食べることができ、消化も良く身体を内側から温めて巡りを整えてくれるスープでもあります。とても簡単に作ることができますので、夏の疲れをリセットしたい方はぜひご参考にしてみてくださいね。夏の疲れは秋に出やすくなりますので、秋の旬のものを食べて体をしっかりと休めて冬に向けて季節に合わせた温活を一緒にしていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram

  • 秋始めに出る夏の疲れ対策におすすめのセルフケア

    秋始めに出る夏の疲れ対策におすすめのセルフケア

    2023.09.15

    皆さま こんにちは!鍼灸師の文香(アヤカ)です。 今年の夏はとにかく暑い日が続きましたね。 急な天候変化のある日も多く、『体調を崩しました』、というお声も多く耳にしました。皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか。 まだまだ暑い日もありますが、朝晩の風の温度や雲の動きに少しずつ秋へ近づいていると感じ、過ごしやすい季節への期待でほっとするのは、私だけではないですよね。  そんなこの時期に注意していただきたいのが、”夏の疲れ”です。 暑い夏の日々に頑張っていた身体が、”疲れたよ〜”とサインを出すタイミングでもあるのです。 季節の変わり目に、 ”なんとなく体調が優れない””疲れが抜けない””寝ても寝ても寝不足に感じる””食欲がない”などなど・・・ そんな、病気ではないと思うのだけれど、”なんとなく調子がよくない”状態が続いていることはありませんか? 今回は、そういった、なんとなくの不調から、スポーツの秋、食欲の秋など、様々な秋を楽しみながら、健康美を育てるセルフケアをご紹介いたします。 【夏の疲れを意識するきっかけ】 「なんとなく体調が優れない」 「疲れが抜けない気がする」 「なんだか食欲がない」 「寝つきがよくない・眠りが浅い・寝ても寝ても寝足りない」 「お肌の調子がよくない気がする」 「髪のパサつきが気になる」   などなど・・・  そんなサインはでていないでしょうか?  夏の間の蓄積させた疲れが、夏の終わりから秋の初めにかけての時期にでやすいのです。  「なんとなくそんな気がする」という時ほど、メンテナンスのサインです! 気になる症状別におすすめのツボを紹介させていただきます。 ぜひ、セルフケアに取り入れてみてくださいね。(注:医療機関を受診中など、体調に不安がある場合にはセルフケアの前にかかりつけのお医者さまにご相談くださいね) 【症状別、夏の疲れにおすすめのセルフケア】 ①全身の疲れが気になった時におすすめのツボ 百会(ひゃくえ) 百会(ひゃくえ)はとても有名なツボで、全身の気を整えてくれると言われています。 頭痛やめまい、肩こり、ストレス、自律神経の乱れ、睡眠のお悩みなど全身の様々なお悩みが気になる時におすすめのツボです。血行促進の効果もあると言われており、頭皮への血行改善により薄毛や白髪といったお悩みの際にもおすすめのツボです。 ツボの位置: 頭にあるツボです。両方の耳の一番高いところからまっすぐ上がった線と、額の真ん中から頭頂部に向かう線が交わるところあたりにあるくぼみになります。...

    秋始めに出る夏の疲れ対策におすすめのセルフケア

    2023.09.15

    皆さま こんにちは!鍼灸師の文香(アヤカ)です。 今年の夏はとにかく暑い日が続きましたね。 急な天候変化のある日も多く、『体調を崩しました』、というお声も多く耳にしました。皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか。 まだまだ暑い日もありますが、朝晩の風の温度や雲の動きに少しずつ秋へ近づいていると感じ、過ごしやすい季節への期待でほっとするのは、私だけではないですよね。  そんなこの時期に注意していただきたいのが、”夏の疲れ”です。 暑い夏の日々に頑張っていた身体が、”疲れたよ〜”とサインを出すタイミングでもあるのです。 季節の変わり目に、 ”なんとなく体調が優れない””疲れが抜けない””寝ても寝ても寝不足に感じる””食欲がない”などなど・・・ そんな、病気ではないと思うのだけれど、”なんとなく調子がよくない”状態が続いていることはありませんか? 今回は、そういった、なんとなくの不調から、スポーツの秋、食欲の秋など、様々な秋を楽しみながら、健康美を育てるセルフケアをご紹介いたします。 【夏の疲れを意識するきっかけ】 「なんとなく体調が優れない」 「疲れが抜けない気がする」 「なんだか食欲がない」 「寝つきがよくない・眠りが浅い・寝ても寝ても寝足りない」 「お肌の調子がよくない気がする」 「髪のパサつきが気になる」   などなど・・・  そんなサインはでていないでしょうか?  夏の間の蓄積させた疲れが、夏の終わりから秋の初めにかけての時期にでやすいのです。  「なんとなくそんな気がする」という時ほど、メンテナンスのサインです! 気になる症状別におすすめのツボを紹介させていただきます。 ぜひ、セルフケアに取り入れてみてくださいね。(注:医療機関を受診中など、体調に不安がある場合にはセルフケアの前にかかりつけのお医者さまにご相談くださいね) 【症状別、夏の疲れにおすすめのセルフケア】 ①全身の疲れが気になった時におすすめのツボ 百会(ひゃくえ) 百会(ひゃくえ)はとても有名なツボで、全身の気を整えてくれると言われています。 頭痛やめまい、肩こり、ストレス、自律神経の乱れ、睡眠のお悩みなど全身の様々なお悩みが気になる時におすすめのツボです。血行促進の効果もあると言われており、頭皮への血行改善により薄毛や白髪といったお悩みの際にもおすすめのツボです。 ツボの位置: 頭にあるツボです。両方の耳の一番高いところからまっすぐ上がった線と、額の真ん中から頭頂部に向かう線が交わるところあたりにあるくぼみになります。...

  • 夏の自律神経の乱れを整える!基礎体温を1°C上げる朝の温活習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】

    夏の自律神経の乱れを整える!基礎体温を1°C上げる朝の温活習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】

    2023.08.23

    みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。今年の夏は例年に比べて暑い日が続いており、長時間冷房にあたることも多いかと思います。また外の猛暑と言われるほどの暑さと室内の寒さという、寒暖差の繰り返しの毎日に体の疲れが溜まってはいませんか?その疲れが蓄積されていくと、体の巡りが悪くなり冷え性も悪化し、自律神経の乱れにも繋がってしまいます。自律神経が乱れてしまうと、疲れやすい、寝つきが悪くなる、やる気が出ない、ひどいとめまいや頭痛などの症状も出てしまい、心身の不調が出てしまいます。これらを防ぐために、私が温活を始めてから続けている朝の温活習慣を3つご紹介させていただきます。 【朝の温活習慣を始めるきっかけ】 20代後半の今から5年ほど前、ストレスによる過食と、無理なダイエットの繰り返しにより、体調不良に陥ってしまい体温を測ってみると35.1度しかなく、自分が低体温だということを知りました。その頃は、自分の身体に対して無関心でもあり、季節に関係なく年 中、冷え性に悩んでいました。もちろん真夏でも手足の冷えがひどく、長袖で過ごす日もたくさんありました。その当時、低体温だった私は、現在よりも20キロ近く体重が増えており、毎日のように体調不良に悩まされてました。ある日、そんな「自分を変えたい!」と強く思い、体温を上げることで免疫力アップにもダイエットにもつながるということを知り、そこから基礎体温を上げる 『温活』に関する書籍を読んだり、ネットを見たりして自分でも調べるようになり、知ったことは実際に試してみて、結果として現れたことや、ストレスなく続けられそうなことを温活習慣として取り組んでいます。そして現在では、基礎体温も36°C後半と+1°Cとなり、体重も-20キロを達成し、体調不良に悩まされることもほぼ無くなりました。そんな私が実際に色々と試していく中で、効果を感じ続けている朝の温活習慣を今回はピッ クアップして、みなさんにご紹介させていただきます。特に今のこの夏の季節には自律神経を整えることにもつながりますので、夏冷えで体調が優れない方も良かったらご参考になさってみてくださいね。 【朝の温活習慣で大切にしていること】 ①朝1番に口にするものは体温以上の飲み物にする まず朝の起きたての体というのは、1日の中でも1番体温が低いです。その体温が低く内臓の働きが悪い時間帯に、冷蔵庫で冷えきった冷たい飲み物や、体を冷やす働きの強い食べ物を摂ると、必然的に体を冷やしてしまいます。それによって冷え性を悪化させることにも繋がりますし、内臓の働きも弱めてしまいます。ですので朝1番に口にするものは、涼しい季節や寒く感じる冬の季節であれば、「体温以上のもの」。暑さを感じる夏の季節であれば、「常温のもの」ということを意識して水やお茶や白湯を口にしています。 ②朝食に発酵食品を取り入れる 朝の体温が低く内臓の働きが悪い体には、体を温める働きの強い発酵食品を積極的に摂ることで、体の内部からしっかりと熱を作り出してくれます。特に、毎日の朝食にお味噌汁を取り入れるだけでも、お味噌やお塩の働きによって、体の内臓からポカポカじんわりと温まるのを感じ温活に繋がります。 ③短時間でもストレッチで巡らせよう 体を温める働きのある食材をきちんと摂っていたとしても、日頃から浮腫みやすく、毒素の排出が苦手な巡りの悪い体だと温活の効率は悪くなってしまいます。体の巡りを少しでも良くするために、短時間でもストレッチをしています。体の滞りを伸ばして、流すイメージです。例えば、大きく背伸びをするのもよし!開脚をして下半身全体を伸ばすのもよし!前屈をして伸ばすのもよし!その日の体調や気分に合わせて心地よく取り組めることをしています。以上、上記3つが心地よく続けている習慣として、私が大切にしている朝の温活習慣となります。 【基礎体温が上がるとメリットが沢山!】 自分の体や温活に興味などなかった5年ほど前の私は、 毎日小さい体の不調から大きな不調まで、体調が悪いのは当たり前な日々で、朝食には甘い菓子パンと甘いカフェラテが大好物でした。これらは体を冷やす働きの強い食べ物ですので、朝一に口にすることで冷え性の悪化に繋がってしまっていました。体にとってどんな働きをするかなどは考えずに、ただただ欲望のまま食べて、脳は満たされる食事であっても、体は満たされる食事ではなく、結果体はボロボロでした。それから5年ほど自分の体と心と向き合いながら、日々の身体の変化も楽しみながら温活を続けています。そして、基礎体温が上がることでメリットが沢山ありました!例えば、朝起きた時のだるさがなくなり、浮腫みづらくもなり、肌荒れも便秘にも悩まなくなり、生理前の過食や生理痛もなく、体の疲れも次の日に持ち越さなくなりました。低体温だった頃の自分では考えられない体の大きな変化が沢山です!現在、日頃から冷え性でお悩みの方や、夏の自律神経の乱れにお困りな方や温活を習慣に取り入れてみたい方は、ぜひ一緒に取り組んでいきましょう! AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram...

    夏の自律神経の乱れを整える!基礎体温を1°C上げる朝の温活習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】

    2023.08.23

    みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。今年の夏は例年に比べて暑い日が続いており、長時間冷房にあたることも多いかと思います。また外の猛暑と言われるほどの暑さと室内の寒さという、寒暖差の繰り返しの毎日に体の疲れが溜まってはいませんか?その疲れが蓄積されていくと、体の巡りが悪くなり冷え性も悪化し、自律神経の乱れにも繋がってしまいます。自律神経が乱れてしまうと、疲れやすい、寝つきが悪くなる、やる気が出ない、ひどいとめまいや頭痛などの症状も出てしまい、心身の不調が出てしまいます。これらを防ぐために、私が温活を始めてから続けている朝の温活習慣を3つご紹介させていただきます。 【朝の温活習慣を始めるきっかけ】 20代後半の今から5年ほど前、ストレスによる過食と、無理なダイエットの繰り返しにより、体調不良に陥ってしまい体温を測ってみると35.1度しかなく、自分が低体温だということを知りました。その頃は、自分の身体に対して無関心でもあり、季節に関係なく年 中、冷え性に悩んでいました。もちろん真夏でも手足の冷えがひどく、長袖で過ごす日もたくさんありました。その当時、低体温だった私は、現在よりも20キロ近く体重が増えており、毎日のように体調不良に悩まされてました。ある日、そんな「自分を変えたい!」と強く思い、体温を上げることで免疫力アップにもダイエットにもつながるということを知り、そこから基礎体温を上げる 『温活』に関する書籍を読んだり、ネットを見たりして自分でも調べるようになり、知ったことは実際に試してみて、結果として現れたことや、ストレスなく続けられそうなことを温活習慣として取り組んでいます。そして現在では、基礎体温も36°C後半と+1°Cとなり、体重も-20キロを達成し、体調不良に悩まされることもほぼ無くなりました。そんな私が実際に色々と試していく中で、効果を感じ続けている朝の温活習慣を今回はピッ クアップして、みなさんにご紹介させていただきます。特に今のこの夏の季節には自律神経を整えることにもつながりますので、夏冷えで体調が優れない方も良かったらご参考になさってみてくださいね。 【朝の温活習慣で大切にしていること】 ①朝1番に口にするものは体温以上の飲み物にする まず朝の起きたての体というのは、1日の中でも1番体温が低いです。その体温が低く内臓の働きが悪い時間帯に、冷蔵庫で冷えきった冷たい飲み物や、体を冷やす働きの強い食べ物を摂ると、必然的に体を冷やしてしまいます。それによって冷え性を悪化させることにも繋がりますし、内臓の働きも弱めてしまいます。ですので朝1番に口にするものは、涼しい季節や寒く感じる冬の季節であれば、「体温以上のもの」。暑さを感じる夏の季節であれば、「常温のもの」ということを意識して水やお茶や白湯を口にしています。 ②朝食に発酵食品を取り入れる 朝の体温が低く内臓の働きが悪い体には、体を温める働きの強い発酵食品を積極的に摂ることで、体の内部からしっかりと熱を作り出してくれます。特に、毎日の朝食にお味噌汁を取り入れるだけでも、お味噌やお塩の働きによって、体の内臓からポカポカじんわりと温まるのを感じ温活に繋がります。 ③短時間でもストレッチで巡らせよう 体を温める働きのある食材をきちんと摂っていたとしても、日頃から浮腫みやすく、毒素の排出が苦手な巡りの悪い体だと温活の効率は悪くなってしまいます。体の巡りを少しでも良くするために、短時間でもストレッチをしています。体の滞りを伸ばして、流すイメージです。例えば、大きく背伸びをするのもよし!開脚をして下半身全体を伸ばすのもよし!前屈をして伸ばすのもよし!その日の体調や気分に合わせて心地よく取り組めることをしています。以上、上記3つが心地よく続けている習慣として、私が大切にしている朝の温活習慣となります。 【基礎体温が上がるとメリットが沢山!】 自分の体や温活に興味などなかった5年ほど前の私は、 毎日小さい体の不調から大きな不調まで、体調が悪いのは当たり前な日々で、朝食には甘い菓子パンと甘いカフェラテが大好物でした。これらは体を冷やす働きの強い食べ物ですので、朝一に口にすることで冷え性の悪化に繋がってしまっていました。体にとってどんな働きをするかなどは考えずに、ただただ欲望のまま食べて、脳は満たされる食事であっても、体は満たされる食事ではなく、結果体はボロボロでした。それから5年ほど自分の体と心と向き合いながら、日々の身体の変化も楽しみながら温活を続けています。そして、基礎体温が上がることでメリットが沢山ありました!例えば、朝起きた時のだるさがなくなり、浮腫みづらくもなり、肌荒れも便秘にも悩まなくなり、生理前の過食や生理痛もなく、体の疲れも次の日に持ち越さなくなりました。低体温だった頃の自分では考えられない体の大きな変化が沢山です!現在、日頃から冷え性でお悩みの方や、夏の自律神経の乱れにお困りな方や温活を習慣に取り入れてみたい方は、ぜひ一緒に取り組んでいきましょう! AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram...

  • 【女性鍼灸師が解説!体質別、健康美を育てるおすすめのセルフケア・後編】

    【女性鍼灸師が解説!体質別、健康美を育てるおすすめのセルフケア・後編】

    2023.07.24

    『健康美』を育てる体質別セルフケアについて、後編になります。 前編では、 ⚪︎東洋医学の五行説(ごぎょうせつ)について ⚪︎東洋医学五行の考え方 ⚪︎東洋医学五行の5つタイプ別のうち2つのタイプの特徴とセルフケアにおすすめのツボ ・木タイプ ・火タイプ についてご紹介いたしました。 初めての方はぜひ、前編からご覧ください。 https://femcare-life.com/blogs/femcare/recommended-self-care01 こちらの後編では、 ⚪︎東洋医学五行の5つタイプ別のうち3つのタイプの特徴とセルフケアにおすすめのツボ ・土タイプ ・金タイプ ・水タイプ ⚪︎まとめ  の内容となっております。 東洋医学五行の5つタイプ別の特徴とセルフケアにおすすめのツボ 土タイプ <身体の部位にすると「脾」:キーワードは土用、口、肌肉、よだれ、唇、思>*土用とは、諸説ありますが、ここでは夏土用(日本の梅雨や夏の終わり                     の湿度の高い時期、高温多湿な時期) ・食欲がない ・胃がもたれやすい ・胃下垂 ・唇や口の周りがよく荒れる ・お腹が冷えやすい ・疲れると甘いものが欲しくなる ・食べても太れない ・浮腫みやすい ・水分を摂り過ぎると体調が悪くなる ・梅雨や湿度の高い夏に体調が崩れやすい...

    【女性鍼灸師が解説!体質別、健康美を育てるおすすめのセルフケア・後編】

    2023.07.24

    『健康美』を育てる体質別セルフケアについて、後編になります。 前編では、 ⚪︎東洋医学の五行説(ごぎょうせつ)について ⚪︎東洋医学五行の考え方 ⚪︎東洋医学五行の5つタイプ別のうち2つのタイプの特徴とセルフケアにおすすめのツボ ・木タイプ ・火タイプ についてご紹介いたしました。 初めての方はぜひ、前編からご覧ください。 https://femcare-life.com/blogs/femcare/recommended-self-care01 こちらの後編では、 ⚪︎東洋医学五行の5つタイプ別のうち3つのタイプの特徴とセルフケアにおすすめのツボ ・土タイプ ・金タイプ ・水タイプ ⚪︎まとめ  の内容となっております。 東洋医学五行の5つタイプ別の特徴とセルフケアにおすすめのツボ 土タイプ <身体の部位にすると「脾」:キーワードは土用、口、肌肉、よだれ、唇、思>*土用とは、諸説ありますが、ここでは夏土用(日本の梅雨や夏の終わり                     の湿度の高い時期、高温多湿な時期) ・食欲がない ・胃がもたれやすい ・胃下垂 ・唇や口の周りがよく荒れる ・お腹が冷えやすい ・疲れると甘いものが欲しくなる ・食べても太れない ・浮腫みやすい ・水分を摂り過ぎると体調が悪くなる ・梅雨や湿度の高い夏に体調が崩れやすい...

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アンバサダーの紹介

  • フェムケアアンバサダーの小川原智子さんが女性セブンで紹介されました。

    2023.02.08

    フェムケアライフのプラチナアンバサダーの小川原さんが女性セブンに記事を掲載しております。是非、ご覧ください♪ 『体を温める食材を使った最強の温活レシピ 食事で体を内側から温める裏ワザ』   また、介護セブンポストに記事も掲載されています。 『体が温まる簡単レシピ4選 温活食材「ま・ご・わ・や・さ・し・い・こ」でポカポカ!』 https://www.news-postseven.com/kaigo/119934?fbclid=IwAR0FJv7XuBQHL_iQ9-PJwkctBNn2DhyiOrptLDL9HTgQdoPJlYWm_C8QJPc   AUTHOR 小川原智子(おがわらともこ) PROFILE 体温を上げる料理研究家 イエローハーモニー代表 1971年大阪生まれ。2001年、マクロビオティック料理教室イエローハーモニーを茨城県土浦市にオープン。延べ1万2000人の生徒を指導。 料理教室をはじめ「食卓から世界を笑顔に」をテーマに温活商品のプロデュースや料理レシピの制作、起業向けの健康経営研修、小中学校での食育講座などを行う。 MORE INFO 小川原智子著「人生が変わる!心と体を温める料理教室」(フォレスト出版) 小川原智子公式HP 小川原智子公式ブログ Instagram 公式LINE 無料メールレッスン「子宮を温める開運温活レッスン」

    フェムケアアンバサダーの小川原智子さんが女性セブンで紹介されました。

    2023.02.08

    フェムケアライフのプラチナアンバサダーの小川原さんが女性セブンに記事を掲載しております。是非、ご覧ください♪ 『体を温める食材を使った最強の温活レシピ 食事で体を内側から温める裏ワザ』   また、介護セブンポストに記事も掲載されています。 『体が温まる簡単レシピ4選 温活食材「ま・ご・わ・や・さ・し・い・こ」でポカポカ!』 https://www.news-postseven.com/kaigo/119934?fbclid=IwAR0FJv7XuBQHL_iQ9-PJwkctBNn2DhyiOrptLDL9HTgQdoPJlYWm_C8QJPc   AUTHOR 小川原智子(おがわらともこ) PROFILE 体温を上げる料理研究家 イエローハーモニー代表 1971年大阪生まれ。2001年、マクロビオティック料理教室イエローハーモニーを茨城県土浦市にオープン。延べ1万2000人の生徒を指導。 料理教室をはじめ「食卓から世界を笑顔に」をテーマに温活商品のプロデュースや料理レシピの制作、起業向けの健康経営研修、小中学校での食育講座などを行う。 MORE INFO 小川原智子著「人生が変わる!心と体を温める料理教室」(フォレスト出版) 小川原智子公式HP 小川原智子公式ブログ Instagram 公式LINE 無料メールレッスン「子宮を温める開運温活レッスン」

  • 年末年始の配送のお知らせ

    2022.12.28

    いつもご利用いただきまして、誠にありがとうございます。年末年始の休業および商品発送につきまして、ご案内させていただきます。■年末年始の休業について誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業期間とさせていただきます。休業期間 2022年12月29日(木)~2023年1月4日(水)■年末年始の商品発送について年内出荷分の受付は2022年12月27日(火)までとさせていただきます。年内最終発送は2022年12月28日(水)となっております。2022年12月27日(火)以降のご注文につきましては、2023年1月5日(木)より順次発送させていただきます。※休業期間中もインターネットでのご注文は24時間受け付けております。※休業期間中にいただいたお問い合わせは、1月5日(木)より順次ご対応いたします。※年末年始は特に交通渋滞、貨物集中により配送の遅延が予想されます。余裕をもってご注文いただきますよう宜しくお願い申し上げます。皆様には何かとご不便をおかけいたしますが何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

    年末年始の配送のお知らせ

    2022.12.28

    いつもご利用いただきまして、誠にありがとうございます。年末年始の休業および商品発送につきまして、ご案内させていただきます。■年末年始の休業について誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業期間とさせていただきます。休業期間 2022年12月29日(木)~2023年1月4日(水)■年末年始の商品発送について年内出荷分の受付は2022年12月27日(火)までとさせていただきます。年内最終発送は2022年12月28日(水)となっております。2022年12月27日(火)以降のご注文につきましては、2023年1月5日(木)より順次発送させていただきます。※休業期間中もインターネットでのご注文は24時間受け付けております。※休業期間中にいただいたお問い合わせは、1月5日(木)より順次ご対応いたします。※年末年始は特に交通渋滞、貨物集中により配送の遅延が予想されます。余裕をもってご注文いただきますよう宜しくお願い申し上げます。皆様には何かとご不便をおかけいたしますが何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。

  • 人類低温化の未来を救う!温活&フェムケアトークショー

    2022.11.15

    2022年11月10日、「人類低温化の未来を救う!」をテーマに、温活指導士でもあるタレントの麻木久仁子さんをはじめ、フェムケアライフのプラチナアンバサダーでもある温活専門家をお迎えして温活&フェムケアトークショーを開催いたしました。 これから温活を始めてみようと考えている方、温活の知識をもっと深めたいと思っている方のために様々な角度からお話を伺いましたので、ぜひ最後までごらんください。 SPEAKER 「働く女性のパフォーマンスをアップする温活習慣」 【温活美容家】おぬま あすかさん 「子宮力を高める“食べる温活”」 【体温を上げる料理研究家】小川原 智子さん 「伝承され続ける温活と、これからの未病習慣」 【温活指導士/タレント】麻木久仁子さん 【温活美容家】おぬま あすかさん「働く女性のパフォーマンスをアップする温活習慣」  まずは温活美容家のおぬまあすかさんにお話を伺いました。おぬまあすかさんは温活美容家であり、フェムケアライフのプラチナアンバサダーをつとめてくださっている方です。 おぬまあすかさんのモットーは“美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”。ダイエットのリバウンドや体調不良を繰り返した自身の経験を『ゆるぽか美活』としてInstagramやブログで発信中。Instagramのフォロワー数は38,000人と、多くの女性から支持を集めています。 おぬま あすかさん(プラチナアンバサダー) 低体温で10日に1回生理がくるほどの体調不良に  私が温活に出会ったのは今から5年ほど前です。その頃は日々のストレスを食べることでしか対処できなかったのですが、自分で自分の食欲をコントロールすることが難しくて、今より20キロほど太っていました。 太っているということ自体も悩みだったんですが、それ以外にも慢性的な疲れであったり、肌荒れだったり、なによりも10日に1回来るほどの生理不順にすごく悩んでいて婦人科に通っていたんです。  その婦人科でたまたま体温を測ったときに、体温が35.1度だったんですね。それではじめて自分の体温がすごく低いことを知りました。「今の不調や悩みは低体温が原因かもしれない。体温を上げることで不調の改善が期待できる。体温を上げる習慣を始めてはどうか」という婦人科の先生の話を聞いて、温活を始めるようになりました。 目に見える効果がないからこそ、ゆるく続けることが大切 当初は「温活」という言葉も知らないほどで、何から始めればいいのかわかりませんでした。  ダイエットなら何かを食べないようにしたり、運動をしたりすると体重が減ってすぐに効果が目に見えますよね。けれど、温活は何かを頑張ったとしても、すぐに体温が上がるわけではないんです。 日々体温を上げるために、自分のライフスタイルのなかでもできそうなことを、書籍を読んだりネットで調べたりして。とにかく、温活を続けるために、ゆるく心地よいことを優先してきました。 働く女性のパフォーマンスをアップする温活の工夫 私はふだん美容師として働いています。どんな職業でもそうですが、自分の心が不安定だったり体調不良だったりしても、それをお客様の前に出すことはやりたくないですよね。 そこで私がパフォーマンスをアップするために工夫したのは「お腹を冷やさないこと。お腹を温めること」です。特にお腹の内側と外側の両方から温めることを意識しています。 お腹の外側は、体温を逃がさないようシルクの腹巻きを身に付けるほか、不調が続く場合は、お腹の下や腰に使い捨てカイロを貼って過ごすようにしています。 お腹の内側は、温かいものを口にするようにしています。たとえば、夏なら常温以上のもの、冬なら体温以上のものを口にするといった、本当に無理なく続けられるようなことを習慣にしています。...

    人類低温化の未来を救う!温活&フェムケアトークショー

    2022.11.15

    2022年11月10日、「人類低温化の未来を救う!」をテーマに、温活指導士でもあるタレントの麻木久仁子さんをはじめ、フェムケアライフのプラチナアンバサダーでもある温活専門家をお迎えして温活&フェムケアトークショーを開催いたしました。 これから温活を始めてみようと考えている方、温活の知識をもっと深めたいと思っている方のために様々な角度からお話を伺いましたので、ぜひ最後までごらんください。 SPEAKER 「働く女性のパフォーマンスをアップする温活習慣」 【温活美容家】おぬま あすかさん 「子宮力を高める“食べる温活”」 【体温を上げる料理研究家】小川原 智子さん 「伝承され続ける温活と、これからの未病習慣」 【温活指導士/タレント】麻木久仁子さん 【温活美容家】おぬま あすかさん「働く女性のパフォーマンスをアップする温活習慣」  まずは温活美容家のおぬまあすかさんにお話を伺いました。おぬまあすかさんは温活美容家であり、フェムケアライフのプラチナアンバサダーをつとめてくださっている方です。 おぬまあすかさんのモットーは“美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”。ダイエットのリバウンドや体調不良を繰り返した自身の経験を『ゆるぽか美活』としてInstagramやブログで発信中。Instagramのフォロワー数は38,000人と、多くの女性から支持を集めています。 おぬま あすかさん(プラチナアンバサダー) 低体温で10日に1回生理がくるほどの体調不良に  私が温活に出会ったのは今から5年ほど前です。その頃は日々のストレスを食べることでしか対処できなかったのですが、自分で自分の食欲をコントロールすることが難しくて、今より20キロほど太っていました。 太っているということ自体も悩みだったんですが、それ以外にも慢性的な疲れであったり、肌荒れだったり、なによりも10日に1回来るほどの生理不順にすごく悩んでいて婦人科に通っていたんです。  その婦人科でたまたま体温を測ったときに、体温が35.1度だったんですね。それではじめて自分の体温がすごく低いことを知りました。「今の不調や悩みは低体温が原因かもしれない。体温を上げることで不調の改善が期待できる。体温を上げる習慣を始めてはどうか」という婦人科の先生の話を聞いて、温活を始めるようになりました。 目に見える効果がないからこそ、ゆるく続けることが大切 当初は「温活」という言葉も知らないほどで、何から始めればいいのかわかりませんでした。  ダイエットなら何かを食べないようにしたり、運動をしたりすると体重が減ってすぐに効果が目に見えますよね。けれど、温活は何かを頑張ったとしても、すぐに体温が上がるわけではないんです。 日々体温を上げるために、自分のライフスタイルのなかでもできそうなことを、書籍を読んだりネットで調べたりして。とにかく、温活を続けるために、ゆるく心地よいことを優先してきました。 働く女性のパフォーマンスをアップする温活の工夫 私はふだん美容師として働いています。どんな職業でもそうですが、自分の心が不安定だったり体調不良だったりしても、それをお客様の前に出すことはやりたくないですよね。 そこで私がパフォーマンスをアップするために工夫したのは「お腹を冷やさないこと。お腹を温めること」です。特にお腹の内側と外側の両方から温めることを意識しています。 お腹の外側は、体温を逃がさないようシルクの腹巻きを身に付けるほか、不調が続く場合は、お腹の下や腰に使い捨てカイロを貼って過ごすようにしています。 お腹の内側は、温かいものを口にするようにしています。たとえば、夏なら常温以上のもの、冬なら体温以上のものを口にするといった、本当に無理なく続けられるようなことを習慣にしています。...

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