みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。
今回お話しさせて頂くのは、私が温活をはじめてから1年半ほどかけて20キロ近く減量 した【温活ダイエット】の経験談のお話をご紹介させていただきます。
ダイエットについてのお話何ですが、働く女性が増えてる現代なので、生理痛がひどくて お悩みの方や、冷え性がお悩みの方もぜひご参考になさってみてくださいね。
ちなみに1年半ほどかけて20キロ近く痩せた今では、数キロの誤差はありますがほぼリ バウンドなしです!
【健康的に痩せる為に生理期間中の過ごし方は重要!】
太っていた頃の私は、以前にも何回かお伝えしていますが生理期間中がとにかく悩みだらけでした。
▶︎異常な冷え!
▶︎過度な過食!
▶︎甘いものが止められない!
▶︎異常な眠気!
▶︎異常なむくみ!
などなど、毎月来る生理が苦痛で苦痛でしかたなかったです。
この頃の私は、欲望に任せて、甘いものが食べたければ食べるし、脂っこいお肉が食べた ければ食べるし“生理中だからまっいいか…”なんて、生理を言い訳に食べたい放題でした。
【生理期間は体温も下がり大切なデトックス期間】
過去の私は食事制限ダイエットや、単品ダイエットなど、短期間で痩せる体重の数字にし か意識していない、体のことなんてこれっぽちも考えないダイエットを繰り返してきました。
その結果、短期間で痩せた体は簡単にリバウンドして痩せづらく、基礎体温が低い体となってしまいました。
この経験や沢山の学びや実践を経て、健康的に痩せる為には 生理期間の過ごし方はとても重要だということにも気づきました。
例えば、生理期間中は体温が下がりますが、そこに加えて食事制限ダイエットや体を冷や す食べ物を過度に食べていれば、
✔生理通を悪化させる
✔生理期間がダラダラと伸びる
✔過度な睡魔に襲われる
✔過度な過食衝動になる
↑これらなどを招きます。
【生理期間中に特に避けたい食べ物】
生理中の体温が低く体の巡りが悪い時に特に避けていただきたい食べ物があります。
✔食品添加物の多いもの
✔精製された白砂糖
✔小麦を含む食品やお菓子
✔菓子パン
✔コーヒーやカフェイン系のもの
✔甘いチョコレート
✔ナス科の野菜
✔お豆腐や豆乳などの未発酵大豆食品
✔脂身の多い動物性食品
↑これらは特に体や子宮を冷やしてしまい、血液循環も悪くしやすい為、過食衝動や生理痛を悪化させやすいと言われています。
ですので、私は生理期間中は特に摂取量に気をつけて避けるようにしています。
なのでこれらの摂取量を意識しただけでも、体が冷えづらくなり生理前や生理期間中の昔の自分の悩みが嘘かのようになりました。
生理中はできるだけ心も体もリラックスして過ごし、体を冷やさないように意識して過ご しましょう。
生理期間中に体を温める意識をするだけで、生理後の痩せやすい時期に代謝アップでき、よりスムーズに痩せれるので効率良く健康なダイエットに繋がります。
また体を温める働きのあるものや、血液循環や血液の浄化に役立つ食品を意識的に摂取す ることで、悩みの多い生理期間のお悩みもかなり改善に繋がります 私はしっかりと発酵されて作られたものや、根菜や魚類のタンパク質や玄米などは生理中 に摂取することが多いです。
体温を上げながら、健康的に痩せたい方は良かったらご参考になさってみてくださいね。