フェムケアマガジン料理

体を冷やさない食べ癖をつける温食習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】

体を冷やさない食べ癖をつける温食習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】

2024.02.27

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。今回は食べ方の一工夫で温活につながる「体を冷やさない食べ癖をつける」というテーマで、“食べ方”という観点で温活習慣のご紹介をさせて頂きます。私自身が基礎体温が35°C前半で季節に関係なく冷え性に悩んでいた時期から、 現在の36°C後半まで基礎体温が安定したのには、食べ方の習慣を変えたことも大きく影響しています。これからご紹介する5つのことは、実際に私が温活を始めてから現在も習慣にしていることです。 体を冷やさない食べグセをつける温食習慣 ①よく噛んで食べる 目安は一口30回以上!! 体にとって良いとされるものを食べていたとしてもよく噛まずに食べているときちんと体には消化されません!消化されないものたちは老廃物となり、体の毒素として血を汚し、巡りを悪化させ冷えに繋がり様々な体の不調に繋がります。ですのではじめはきちんと噛んで食べることを意識してみましょう。特に消化に時間のかかるお肉類などはきちんと噛んで食べることがポイントです。 ②腹八分目 食べ過ぎないことは、あらゆる不調の改善やダイエットの土台となります。ついつい食べ過ぎてしまうことは私も何百回と経験のあることなのでわかりますが、よく噛んで食べるようになってからは食べ過ぎを防ぐことにもつながりました。食後に体が重くならない!食後に睡魔がこない!←これらを腹八分目の目安にしてみてくださいね。 ③食べる順番は温かいものから 冷たいサラダから口にすると胃腸が冷えやすく働きを弱めてしまうので、温かいお味噌汁などから口にすると胃腸の働きを活発にし体を温めてくれて、過食衝動を防いでくれます。特に起きたての体には、温かいものから食べるということはとても大切です。ですので朝ごはんは毎日、体温以上の飲み物か温かいスープや味噌汁から口にするようになりました ④空腹時間を大切に 血は空腹時につくられます。その為、食べ過ぎ習慣がある方の多くは胃腸の調子が良くありません。胃腸の調子が悪いと血をつくることができづに、体が冷えやすく基礎代謝も低く、痩せにくく太りやすくなります。胃腸を整えるには空腹時間を持つことが重要です。1日に数回はお腹のグーっという鳴る音を聞くことが今では習慣となっています。 ⑤間食は1日1回まで 口が寂しい時は温かい飲み物にシフト! 日頃から口が寂しくて、お腹は空いていないのになんとなく食べる食べ癖の習慣があると冷え性を悪化させてしまいます。なんとなく口が寂しく感じるときは、ひとまず内臓を温めることを意識して温かい飲み物を口にすると、口が寂しいのが解消されることもあります。私は温活を始めてからは温かいココアやはちみつレモンを入れた白湯を飲む習慣がつきました。内臓をきちんと休ませて上げるのが温活のポイントです。 たかが食べ方と思われるかもしれませんが、食べ方が 変わるだけで様々な身体への良い変化を体感できます。実際に私がそうでした。過度な冷え性に悩んでいた頃は、よく噛んで食べることなんて一度たりとも意識したことはなく、飲み込むかのように食べては、よく食べ過ぎていて、その繰り返しでした。 今思うと、冷え性もその他のからの不調も、体重の増加も全て食べ方に問題がありました。食べ方の意識一つで体を冷やさないことにつながり、 すぐにでも取り組みやすい温活習慣となりますので、ぜひご参考になさってみてくださいね。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】...

体を冷やさない食べ癖をつける温食習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】

2024.02.27

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。今回は食べ方の一工夫で温活につながる「体を冷やさない食べ癖をつける」というテーマで、“食べ方”という観点で温活習慣のご紹介をさせて頂きます。私自身が基礎体温が35°C前半で季節に関係なく冷え性に悩んでいた時期から、 現在の36°C後半まで基礎体温が安定したのには、食べ方の習慣を変えたことも大きく影響しています。これからご紹介する5つのことは、実際に私が温活を始めてから現在も習慣にしていることです。 体を冷やさない食べグセをつける温食習慣 ①よく噛んで食べる 目安は一口30回以上!! 体にとって良いとされるものを食べていたとしてもよく噛まずに食べているときちんと体には消化されません!消化されないものたちは老廃物となり、体の毒素として血を汚し、巡りを悪化させ冷えに繋がり様々な体の不調に繋がります。ですのではじめはきちんと噛んで食べることを意識してみましょう。特に消化に時間のかかるお肉類などはきちんと噛んで食べることがポイントです。 ②腹八分目 食べ過ぎないことは、あらゆる不調の改善やダイエットの土台となります。ついつい食べ過ぎてしまうことは私も何百回と経験のあることなのでわかりますが、よく噛んで食べるようになってからは食べ過ぎを防ぐことにもつながりました。食後に体が重くならない!食後に睡魔がこない!←これらを腹八分目の目安にしてみてくださいね。 ③食べる順番は温かいものから 冷たいサラダから口にすると胃腸が冷えやすく働きを弱めてしまうので、温かいお味噌汁などから口にすると胃腸の働きを活発にし体を温めてくれて、過食衝動を防いでくれます。特に起きたての体には、温かいものから食べるということはとても大切です。ですので朝ごはんは毎日、体温以上の飲み物か温かいスープや味噌汁から口にするようになりました ④空腹時間を大切に 血は空腹時につくられます。その為、食べ過ぎ習慣がある方の多くは胃腸の調子が良くありません。胃腸の調子が悪いと血をつくることができづに、体が冷えやすく基礎代謝も低く、痩せにくく太りやすくなります。胃腸を整えるには空腹時間を持つことが重要です。1日に数回はお腹のグーっという鳴る音を聞くことが今では習慣となっています。 ⑤間食は1日1回まで 口が寂しい時は温かい飲み物にシフト! 日頃から口が寂しくて、お腹は空いていないのになんとなく食べる食べ癖の習慣があると冷え性を悪化させてしまいます。なんとなく口が寂しく感じるときは、ひとまず内臓を温めることを意識して温かい飲み物を口にすると、口が寂しいのが解消されることもあります。私は温活を始めてからは温かいココアやはちみつレモンを入れた白湯を飲む習慣がつきました。内臓をきちんと休ませて上げるのが温活のポイントです。 たかが食べ方と思われるかもしれませんが、食べ方が 変わるだけで様々な身体への良い変化を体感できます。実際に私がそうでした。過度な冷え性に悩んでいた頃は、よく噛んで食べることなんて一度たりとも意識したことはなく、飲み込むかのように食べては、よく食べ過ぎていて、その繰り返しでした。 今思うと、冷え性もその他のからの不調も、体重の増加も全て食べ方に問題がありました。食べ方の意識一つで体を冷やさないことにつながり、 すぐにでも取り組みやすい温活習慣となりますので、ぜひご参考になさってみてくださいね。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】...

温活ダイエットにオススメ!ちゃんぽん風しらたきスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】

温活ダイエットにオススメ!ちゃんぽん風しらたきスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2024.01.23

みなさんあけましておめでとうございます。温活美容家のおぬまあすかです。新年あけましたが、年明けから心が落ち着かないニュースが続いており、新年から寒さや不安の中で過ごされている方々が沢山いると思うと、心がギュッーっとなります。しかし自分にできることを考えて、一生懸命努めてまいります。 どうぞ本年もよろしくお願い致します。 カラダに優しく、整えられる温活スープ さてみなさんもクリスマスから年末年始にかけて、暴飲暴食が続いた方も多いかと思います。 暴飲暴食が続くと、・身体が疲れやすく疲れが取れづらくなる・体調を崩しやすくなる・冷え性が悪化する・肌荒れや便秘につながる・単純に太りやすくなる・過食症につながる このような症状などを招きやすくなってしまいます。今回はそのような暴飲暴食が続いた際にオススメな【カラダに優しく整えられる】温活スープをご紹介させて頂きます。ちなみにこのスープは私のダイエットの際の定番スープレシピのひとつでもあります。 私がずっと続けているダイエットというのは、食べない一時的に体重を減らすようなダイエットではなく、代謝を落とさずに食べながら痩せる温活ダイエットというものです。 食べないダイエットは体重は減るかもしれませんが、必要な栄養が取れなかったりで冷え性を悪化させたり、痩せづらい体をつくってしまうことにもなります。長い目でみたときに、そのような体になってしまうことは避けたいので、私は食べるものを工夫しながら食べながら健康的に痩せるダイエットを【温活ダイエット】として続けています。 年末年始で体が重いや方や身体の疲れがとれない方は良かったらご参考になさってみてくださいね。 ちゃんぽん風白滝スープ 罪悪感なく食べれてヘルシーで満腹感もあり、温活やダイエットにオススメレシピです。ダイエット中の夜食としても罪悪感がなく頂けます。また生理後の痩せ期習慣のスープにもオススメです。このスープはたっぷりのお野菜やタンパク質が取れるので間食も防げますよ。食事制限ではなく、しっかり食べて健康的に痩せて整えながら、体重も体調も整えていきましょう。 【ちゃんぽん風しらたきスープの材料 2人前くらい】 キャベツ・・・半玉もやし・・・一袋人参・・・半分しめじ・・・お好みで玉ねぎ・・・半分しらたき・・・一袋(200gくらい)かまぼこ・・・お好みでコーン・・・30gくらいきくらげ・・・お好みで豚バラ肉・・・お好みで冷凍エビ・・・お好みで 【スープ】 ごま油・・・適量(炒めるとき用)水・・・600ccくらい牛乳または豆乳・・・200ccくらい鶏ガラスープ・・・大1くらいお酒・・・大2オイスターソース・・・大2お塩・・・適量胡椒・・・適量 具材はお好みで冷蔵庫にあるものであればなんでもOKです!また味付けはあくまでも目安ですのでご自身で調節してみてくださいね。 【作り方】 ① 材料を用意します② 全てのお野菜を食べやすい大きさに切ります③ ごま油を敷いたお鍋に火が通りづらそうなお野菜から入れて炒めていきます④ お野菜の後に海鮮やお肉などを入れて全ての食材に火を通します⑤ 火が通った具材にスープの調味料を全て入れます⑥ 食べやすい大きさに切った白滝を入れて軽く煮込みます⑦ 最後に塩胡椒で味を整えて完成です 以上しらたきのちゃんぽん風スープのご紹介でした。年末年始と暴飲暴食をして整えたい方や温活ダイエットを取り組んでみたい方は、ぜひ一度お試しでつくってみてくださいね。今年も温活やダイエットや美容をぜひ一緒に楽しみながら取り組んでいきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO...

温活ダイエットにオススメ!ちゃんぽん風しらたきスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2024.01.23

みなさんあけましておめでとうございます。温活美容家のおぬまあすかです。新年あけましたが、年明けから心が落ち着かないニュースが続いており、新年から寒さや不安の中で過ごされている方々が沢山いると思うと、心がギュッーっとなります。しかし自分にできることを考えて、一生懸命努めてまいります。 どうぞ本年もよろしくお願い致します。 カラダに優しく、整えられる温活スープ さてみなさんもクリスマスから年末年始にかけて、暴飲暴食が続いた方も多いかと思います。 暴飲暴食が続くと、・身体が疲れやすく疲れが取れづらくなる・体調を崩しやすくなる・冷え性が悪化する・肌荒れや便秘につながる・単純に太りやすくなる・過食症につながる このような症状などを招きやすくなってしまいます。今回はそのような暴飲暴食が続いた際にオススメな【カラダに優しく整えられる】温活スープをご紹介させて頂きます。ちなみにこのスープは私のダイエットの際の定番スープレシピのひとつでもあります。 私がずっと続けているダイエットというのは、食べない一時的に体重を減らすようなダイエットではなく、代謝を落とさずに食べながら痩せる温活ダイエットというものです。 食べないダイエットは体重は減るかもしれませんが、必要な栄養が取れなかったりで冷え性を悪化させたり、痩せづらい体をつくってしまうことにもなります。長い目でみたときに、そのような体になってしまうことは避けたいので、私は食べるものを工夫しながら食べながら健康的に痩せるダイエットを【温活ダイエット】として続けています。 年末年始で体が重いや方や身体の疲れがとれない方は良かったらご参考になさってみてくださいね。 ちゃんぽん風白滝スープ 罪悪感なく食べれてヘルシーで満腹感もあり、温活やダイエットにオススメレシピです。ダイエット中の夜食としても罪悪感がなく頂けます。また生理後の痩せ期習慣のスープにもオススメです。このスープはたっぷりのお野菜やタンパク質が取れるので間食も防げますよ。食事制限ではなく、しっかり食べて健康的に痩せて整えながら、体重も体調も整えていきましょう。 【ちゃんぽん風しらたきスープの材料 2人前くらい】 キャベツ・・・半玉もやし・・・一袋人参・・・半分しめじ・・・お好みで玉ねぎ・・・半分しらたき・・・一袋(200gくらい)かまぼこ・・・お好みでコーン・・・30gくらいきくらげ・・・お好みで豚バラ肉・・・お好みで冷凍エビ・・・お好みで 【スープ】 ごま油・・・適量(炒めるとき用)水・・・600ccくらい牛乳または豆乳・・・200ccくらい鶏ガラスープ・・・大1くらいお酒・・・大2オイスターソース・・・大2お塩・・・適量胡椒・・・適量 具材はお好みで冷蔵庫にあるものであればなんでもOKです!また味付けはあくまでも目安ですのでご自身で調節してみてくださいね。 【作り方】 ① 材料を用意します② 全てのお野菜を食べやすい大きさに切ります③ ごま油を敷いたお鍋に火が通りづらそうなお野菜から入れて炒めていきます④ お野菜の後に海鮮やお肉などを入れて全ての食材に火を通します⑤ 火が通った具材にスープの調味料を全て入れます⑥ 食べやすい大きさに切った白滝を入れて軽く煮込みます⑦ 最後に塩胡椒で味を整えて完成です 以上しらたきのちゃんぽん風スープのご紹介でした。年末年始と暴飲暴食をして整えたい方や温活ダイエットを取り組んでみたい方は、ぜひ一度お試しでつくってみてくださいね。今年も温活やダイエットや美容をぜひ一緒に楽しみながら取り組んでいきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO...

寒い季節にオススメ!食べて代謝アップな温活ごはん【温活美容家 おぬまあすかさん】

寒い季節にオススメ!食べて代謝アップな温活ごはん【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.12.26

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。みなさんは普段、どのような主食を好んで食べていますか?ごはん、パン、麺類など、頻繁に摂るものはなんでしょうか?私は温活や代謝を意識しだしてからは、【米】を主食として食べるようになりました。ちなみに、今よりも20キロ近く太っていて、基礎体温も35°C前半で、季節を問わず年中冷え性で悩んでいた頃は、圧倒的にパンや麺類といった小麦製品を主食として好んで食べていました。 このコラムでは、私がお米中心の生活に変えた理由や、身体を温める「温活ごはん」を紹介します。冷えに悩む女性はぜひ参考にしてください。 食べて代謝アップな温活ごはん なぜ温活を意識しだしてから、お米を中心とした食事にしたかといいますと、お米には沢山の栄養素があり、体を冷やさない働きがあるからです。特に精製されていないものほど、体を冷やさない働きがあります。ですので私は普段、玄米や黒米や胚芽米といったものを積極的に摂 るようになりました。しかし、小麦製品のパンや麺類を食べないということではありません!食べる頻度はかなり減りましたし、好んで食べることも減ったので、たまにの嗜好品として食べる程度になりました。今回私がみなさんにご紹介するのは、主食のごはんを一工夫して、より体を温める働きの強い食べ方の【食べる温活ごはん】としてご紹介させていただきます。このごはんは、内側から体を温める働きがあり、血液循環や血液の浄化にも役立つので、日頃から代謝を悪くしないために主食として私はほぼ毎日食べています! 温活ごはんの食材はこちらです!・玄米・小豆・黒米・天然塩上記こちらの食材を混ぜて炊くだけです! 普通に測ったお米に、黒米と小豆をそれぞれお好みで大さじ2~3杯ほど入れて、 天然塩をひとつまみ入れるだけです。 小豆や黒米はとても栄養価が高く、炭水化物の過度な吸収を防ぎ、老廃物の排出を促す働きが強いです。小豆をそのまま食べるために調理をすることって、少し面倒にも感じて、食べることがなかなかない食材かと思いますが、 このようにお米と一緒に炊くことで、日常的に簡単に摂取することができるので、とてもおすすめです。私はごはんと炊いて日常的に摂取してます! また、日頃から摂取している私の体感では、ただの白米や玄米を食べた時よりも、便通が良くなるのをとても実感します!ここで注意していただきたいのは、食べる際は白米よりも消化に負担がかかるので、しっかりとよく噛んで食べることに気をつけてくださいね。 どんなに体に良いとされる食べ物を食べても体にきちんと吸収されないと意味がないのでよく噛んで食べることは温活でとても大切なことのひとつです。 【黒米とは?】 黒米は滋養強壮作用があることから、中国では別名「薬米」とも言われています。とても栄養価が高そうですよね!また、血糖値を低下させる作用と、血糖値の上昇を抑制する効果があるので肥満防止にも繋がり、ダイエット中の方であれば食べ過ぎ防止にもなります。 白米に比べて、栄養成分も高く、食物繊維、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどがとても豊富です。 【小豆とは?】 小豆に多く含まれるビタミンB1には、炭水化物の代謝をサポートする働きがあります。 そのため代謝がスムーズにおこなわれ、蓄積される前にエネルギーとして、消費されるようになります。 またカリウムを豊富に含む食材で、増えすぎた水分を細胞外へ出してくれて、さらに尿として体の外へ排出する高い利尿作用があり、浮腫み解消の手助けをしてくれます! 小豆や黒米は温活にとって、とても大切な働きをしてくれる食材たちです。冷え性に悩んでいる方であれば、まずは主食をお米にすることをおすすめしますが、さらに冷え性を改善して、日頃から温活に取り組みたい方であれば、今回ご紹介したこの温活ごはんは凄くおすすめとなります。 日常の中で、温活食材を気軽に摂取できる食べ方もあるので、良かったらご参考になさってみてくださいね。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。...

寒い季節にオススメ!食べて代謝アップな温活ごはん【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.12.26

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。みなさんは普段、どのような主食を好んで食べていますか?ごはん、パン、麺類など、頻繁に摂るものはなんでしょうか?私は温活や代謝を意識しだしてからは、【米】を主食として食べるようになりました。ちなみに、今よりも20キロ近く太っていて、基礎体温も35°C前半で、季節を問わず年中冷え性で悩んでいた頃は、圧倒的にパンや麺類といった小麦製品を主食として好んで食べていました。 このコラムでは、私がお米中心の生活に変えた理由や、身体を温める「温活ごはん」を紹介します。冷えに悩む女性はぜひ参考にしてください。 食べて代謝アップな温活ごはん なぜ温活を意識しだしてから、お米を中心とした食事にしたかといいますと、お米には沢山の栄養素があり、体を冷やさない働きがあるからです。特に精製されていないものほど、体を冷やさない働きがあります。ですので私は普段、玄米や黒米や胚芽米といったものを積極的に摂 るようになりました。しかし、小麦製品のパンや麺類を食べないということではありません!食べる頻度はかなり減りましたし、好んで食べることも減ったので、たまにの嗜好品として食べる程度になりました。今回私がみなさんにご紹介するのは、主食のごはんを一工夫して、より体を温める働きの強い食べ方の【食べる温活ごはん】としてご紹介させていただきます。このごはんは、内側から体を温める働きがあり、血液循環や血液の浄化にも役立つので、日頃から代謝を悪くしないために主食として私はほぼ毎日食べています! 温活ごはんの食材はこちらです!・玄米・小豆・黒米・天然塩上記こちらの食材を混ぜて炊くだけです! 普通に測ったお米に、黒米と小豆をそれぞれお好みで大さじ2~3杯ほど入れて、 天然塩をひとつまみ入れるだけです。 小豆や黒米はとても栄養価が高く、炭水化物の過度な吸収を防ぎ、老廃物の排出を促す働きが強いです。小豆をそのまま食べるために調理をすることって、少し面倒にも感じて、食べることがなかなかない食材かと思いますが、 このようにお米と一緒に炊くことで、日常的に簡単に摂取することができるので、とてもおすすめです。私はごはんと炊いて日常的に摂取してます! また、日頃から摂取している私の体感では、ただの白米や玄米を食べた時よりも、便通が良くなるのをとても実感します!ここで注意していただきたいのは、食べる際は白米よりも消化に負担がかかるので、しっかりとよく噛んで食べることに気をつけてくださいね。 どんなに体に良いとされる食べ物を食べても体にきちんと吸収されないと意味がないのでよく噛んで食べることは温活でとても大切なことのひとつです。 【黒米とは?】 黒米は滋養強壮作用があることから、中国では別名「薬米」とも言われています。とても栄養価が高そうですよね!また、血糖値を低下させる作用と、血糖値の上昇を抑制する効果があるので肥満防止にも繋がり、ダイエット中の方であれば食べ過ぎ防止にもなります。 白米に比べて、栄養成分も高く、食物繊維、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどがとても豊富です。 【小豆とは?】 小豆に多く含まれるビタミンB1には、炭水化物の代謝をサポートする働きがあります。 そのため代謝がスムーズにおこなわれ、蓄積される前にエネルギーとして、消費されるようになります。 またカリウムを豊富に含む食材で、増えすぎた水分を細胞外へ出してくれて、さらに尿として体の外へ排出する高い利尿作用があり、浮腫み解消の手助けをしてくれます! 小豆や黒米は温活にとって、とても大切な働きをしてくれる食材たちです。冷え性に悩んでいる方であれば、まずは主食をお米にすることをおすすめしますが、さらに冷え性を改善して、日頃から温活に取り組みたい方であれば、今回ご紹介したこの温活ごはんは凄くおすすめとなります。 日常の中で、温活食材を気軽に摂取できる食べ方もあるので、良かったらご参考になさってみてくださいね。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。...

夏疲れ解消に!秋の味覚な温活きのこスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】

夏疲れ解消に!秋の味覚な温活きのこスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.09.22

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。長かった厳しい暑さの夏も少しずつ終わりを告げて、すっかりと夜は肌寒く感じる秋らしい季節になりましたね。今年の夏は特に暑い夏でもあったので、体も疲れを感じることが多かったのではないでしょうか。私自身も疲れや、体の巡りの悪さを感じることが多く、湯船に浸かったり、白湯をしっかりと飲んだり、睡眠を確保したりと日々の温活をとても意識しながら過ごした夏でした。そんな夏ももう少しで終わり秋がやってきますね。そんな秋の食材のひとつといえば、きのこ。今では年中手に入る食材ですが、やはり旬の季節には積極的にとっていきたいものです。またこの季節にはスーパーでもきのこを頻繁に見かけることが増え、手軽にお安く手に入る季節になりますね。今回は今が旬な食材のきのこを使った簡単おすすめレシピ、【きのこのサン ラータン】をご紹介させて頂きます。旬のお野菜を使った温かいスープは、温活にとても効果的です。夏の冷房で冷えきった体や、夏の外と室内の寒暖差で自律神経が乱れた疲れた体にはとてもオススメです 【きのこたっぷり温活サンラータンスープ】 作り方はとても簡単です。まず具材なんですが、ご自身でお好きなきのこ類をご準備して頂いて、味付けもこちらは目安までにして頂ければと思います。いろんな種類のきのこを入れていただいても美味しいですし、一種類だけでも美味しいです。ちなみに私はいつも、しめじ、えのきだけ、エリンギの3種類をつかって作っています。そしてこれらご準備頂いた材料を食べやすい大きさに切って、ごま油でお鍋で軽く炒めて、煮込んで味付けをするのみです。きのこは体の巡りを良くしてくれる働きもありますし、味付けで使うごま油やラー油、お醤油は体を内部から温めてくれる働きもあるので、温活スープにはもってこいです!このスープは日頃、私はこんなタイミングで作ることが多いです。・遅くなってしまった日の消化の良い夜食に・体の冷えや疲れを感じるとき・ダイエット中のごはんに・食べ過ぎてしまった次の日 のリセット食↑など、体調に合わせても作っています。罪悪感なく食べることができ、消化も良く身体を内側から温めて巡りを整えてくれるスープでもあります。とても簡単に作ることができますので、夏の疲れをリセットしたい方はぜひご参考にしてみてくださいね。夏の疲れは秋に出やすくなりますので、秋の旬のものを食べて体をしっかりと休めて冬に向けて季節に合わせた温活を一緒にしていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram

夏疲れ解消に!秋の味覚な温活きのこスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.09.22

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。長かった厳しい暑さの夏も少しずつ終わりを告げて、すっかりと夜は肌寒く感じる秋らしい季節になりましたね。今年の夏は特に暑い夏でもあったので、体も疲れを感じることが多かったのではないでしょうか。私自身も疲れや、体の巡りの悪さを感じることが多く、湯船に浸かったり、白湯をしっかりと飲んだり、睡眠を確保したりと日々の温活をとても意識しながら過ごした夏でした。そんな夏ももう少しで終わり秋がやってきますね。そんな秋の食材のひとつといえば、きのこ。今では年中手に入る食材ですが、やはり旬の季節には積極的にとっていきたいものです。またこの季節にはスーパーでもきのこを頻繁に見かけることが増え、手軽にお安く手に入る季節になりますね。今回は今が旬な食材のきのこを使った簡単おすすめレシピ、【きのこのサン ラータン】をご紹介させて頂きます。旬のお野菜を使った温かいスープは、温活にとても効果的です。夏の冷房で冷えきった体や、夏の外と室内の寒暖差で自律神経が乱れた疲れた体にはとてもオススメです 【きのこたっぷり温活サンラータンスープ】 作り方はとても簡単です。まず具材なんですが、ご自身でお好きなきのこ類をご準備して頂いて、味付けもこちらは目安までにして頂ければと思います。いろんな種類のきのこを入れていただいても美味しいですし、一種類だけでも美味しいです。ちなみに私はいつも、しめじ、えのきだけ、エリンギの3種類をつかって作っています。そしてこれらご準備頂いた材料を食べやすい大きさに切って、ごま油でお鍋で軽く炒めて、煮込んで味付けをするのみです。きのこは体の巡りを良くしてくれる働きもありますし、味付けで使うごま油やラー油、お醤油は体を内部から温めてくれる働きもあるので、温活スープにはもってこいです!このスープは日頃、私はこんなタイミングで作ることが多いです。・遅くなってしまった日の消化の良い夜食に・体の冷えや疲れを感じるとき・ダイエット中のごはんに・食べ過ぎてしまった次の日 のリセット食↑など、体調に合わせても作っています。罪悪感なく食べることができ、消化も良く身体を内側から温めて巡りを整えてくれるスープでもあります。とても簡単に作ることができますので、夏の疲れをリセットしたい方はぜひご参考にしてみてくださいね。夏の疲れは秋に出やすくなりますので、秋の旬のものを食べて体をしっかりと休めて冬に向けて季節に合わせた温活を一緒にしていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram

夏バテ予防な夏冷え対策な温活たれレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】

夏バテ予防な夏冷え対策な温活たれレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.07.24

みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。梅雨真っ只中ですが、 例年に比べて暑い日が続いておりますね。 湿度も高く暑さがより厳しく感じる毎日ですので、皆さんもどうぞ お体にはお気をつけてお過ごしくださいね。そしていきなり暑くなったことで、キンキンに冷えた冷たい飲み物 や冷たい食べ物を過度に欲してしまい食欲が落ちて夏バテっぽくなってきていたり、外と室内の温度差や冷房による身体の疲れで、食欲 が落ちてしまう方も少なくないと思います。そんなこの時期の疲れを放っておくと、冷えに限らず様々な身体の 不調を招いてしまいます。それらの不調を防ぐためにも大活躍な、簡単夏の温活レシピのご紹 介させていただきます。今回は夏バテなどで食欲がないときにでも美味しく食べて頂ける、お蕎麦やそうめんにつけると美味しいタレのレシピです。また夏冷え対策にも繋がる温活レシピですので、・体の疲れが取れづらく感じている方・冷房のかかった部屋で手先の冷えを感じる方・夏に生理痛がひどくなってしまい方・体調がなんだか優れない方などにオススメです。また普段のお蕎麦のシンプルな食べ方に飽きてしまった方にももち ろんオススメです。私自身も夏はすごく好きな季節なんですが、 毎年冷房に体が慣れづ に不調を何回か繰り返してしまいます。ですので、 夏の冷え対策をしっかりとしつつ、この温活レシピは夏の間に何十回とリピートして作って食べているお気に入りなんです! 【夏こそ冷え対策をしよう】 夏に体を冷やしすぎると冬の冷え性がよりつらく感じてしまい、夏 の冷えは冬に影響してしまうからこそ、夏の冷え対策って実はすご く大切なんです。温活のひとつとして「旬の食材を楽しむ」ということがあります。 夏野菜は夏に体温を下げる大事な働きをしてくれますが、 生サラダ で食べ過ぎると、日頃から冷房や冷たい飲みものの飲み過ぎで冷え 体質の人はより冷え体質となり、体の巡りを悪化させてしまいます。そんな冷え体質の方は、 体を温める働きのある食材と夏野菜を組み 合わせて食べたり、熱を通してから食べたりと、体を冷やしすぎな いように意識してみることで冷え対策にもつながります。 【夏冷え対策な温活たれレシピ】 まず具材はお好みで、 季節の野菜を中心に選ぶのがオススメです。 私がお気に入りなのは、なす、ズッキーニ、トマト、などが好きで す。きのこ類を入れてもすごく美味しいです。お好みの野菜と一緒にお肉も入れるとコクが出てより食べ応えが出ます。これらの具材を先にごま油で炒めて、 めんつゆを入れて上記の味付...

夏バテ予防な夏冷え対策な温活たれレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.07.24

みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。梅雨真っ只中ですが、 例年に比べて暑い日が続いておりますね。 湿度も高く暑さがより厳しく感じる毎日ですので、皆さんもどうぞ お体にはお気をつけてお過ごしくださいね。そしていきなり暑くなったことで、キンキンに冷えた冷たい飲み物 や冷たい食べ物を過度に欲してしまい食欲が落ちて夏バテっぽくなってきていたり、外と室内の温度差や冷房による身体の疲れで、食欲 が落ちてしまう方も少なくないと思います。そんなこの時期の疲れを放っておくと、冷えに限らず様々な身体の 不調を招いてしまいます。それらの不調を防ぐためにも大活躍な、簡単夏の温活レシピのご紹 介させていただきます。今回は夏バテなどで食欲がないときにでも美味しく食べて頂ける、お蕎麦やそうめんにつけると美味しいタレのレシピです。また夏冷え対策にも繋がる温活レシピですので、・体の疲れが取れづらく感じている方・冷房のかかった部屋で手先の冷えを感じる方・夏に生理痛がひどくなってしまい方・体調がなんだか優れない方などにオススメです。また普段のお蕎麦のシンプルな食べ方に飽きてしまった方にももち ろんオススメです。私自身も夏はすごく好きな季節なんですが、 毎年冷房に体が慣れづ に不調を何回か繰り返してしまいます。ですので、 夏の冷え対策をしっかりとしつつ、この温活レシピは夏の間に何十回とリピートして作って食べているお気に入りなんです! 【夏こそ冷え対策をしよう】 夏に体を冷やしすぎると冬の冷え性がよりつらく感じてしまい、夏 の冷えは冬に影響してしまうからこそ、夏の冷え対策って実はすご く大切なんです。温活のひとつとして「旬の食材を楽しむ」ということがあります。 夏野菜は夏に体温を下げる大事な働きをしてくれますが、 生サラダ で食べ過ぎると、日頃から冷房や冷たい飲みものの飲み過ぎで冷え 体質の人はより冷え体質となり、体の巡りを悪化させてしまいます。そんな冷え体質の方は、 体を温める働きのある食材と夏野菜を組み 合わせて食べたり、熱を通してから食べたりと、体を冷やしすぎな いように意識してみることで冷え対策にもつながります。 【夏冷え対策な温活たれレシピ】 まず具材はお好みで、 季節の野菜を中心に選ぶのがオススメです。 私がお気に入りなのは、なす、ズッキーニ、トマト、などが好きで す。きのこ類を入れてもすごく美味しいです。お好みの野菜と一緒にお肉も入れるとコクが出てより食べ応えが出ます。これらの具材を先にごま油で炒めて、 めんつゆを入れて上記の味付...

夏の温活には良質な塩分を取ろう! 簡単作り置きレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】

夏の温活には良質な塩分を取ろう! 簡単作り置きレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.06.26

みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。 じめじめとした日が続く毎日ですが皆さんは体調を崩されてはいないですか? この梅雨時期が過ぎると一気に暑い日が続く夏となり、外と室内の温度差や 冷房による身体の疲れで、 食欲が落ちてしまう方も少なくないと思います。またすっかりと蒸し暑さを感じる日も増え、朝晩の寒暖差もあり体調を崩し やすくなりますよね。 私もこの季節の変わり目は風邪を引いてしまったりと、 毎年体調管理に悩まされます。 しかしそんなこの時期の疲れを放っておくと、やはり様々な身体の不調を招 いてしまいます。それを防ぐために、冷えや疲れや食欲不振を感じるときにオススメな簡単作 り置きレシピを皆さんにご紹介させていただきます。 美容にも健康にもダイエットにも、そして温活にも、万能な【味噌玉】 今回ご紹介するのは 【味噌玉】です! この味噌玉は、美容にも健康にもダイエットにも、そして温活にも、万能アイテムです! 作り置きをしておくと、手軽にお味噌汁として飲むことができます。実際に私も温活をはじめてから冷蔵庫に常備しています。 【味噌玉はこんな方におすすめ 】 例えば日頃から・・・✔帰宅時間が遅い方✔日頃から忙しくて朝ごはんを取れない方✔ダイエット中罪悪感なく夜食を食べたい方✔夏バテで食欲がない方✔口が寂しくて日頃からお菓子の間食が多い方✔日頃から基礎体温が低くて疲れが取れない方 などのお悩みをお持ちの方にオススメの作り置きです。 【良質な塩分を取ることは温活につながる】 今の時代は減塩、減塩とよく耳にする時代ですが、 良質なお塩を摂るという ことは体と心を整えてくれて温活にとても大切なことのひとつです。 お味噌にはたっぷりのお塩が使われており、 発酵もされているので体にとっ て良い働きをしてくれます。 お塩が使われている調味料を使う理由として、私たちの体には塩は必要不可欠です! 塩分は私たちの体の血液の量を一定に保ったり、筋肉の収縮を助けたり、細胞の水分バランスを保ったりと沢山の働きかけをしてくれているからです。...

夏の温活には良質な塩分を取ろう! 簡単作り置きレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.06.26

みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。 じめじめとした日が続く毎日ですが皆さんは体調を崩されてはいないですか? この梅雨時期が過ぎると一気に暑い日が続く夏となり、外と室内の温度差や 冷房による身体の疲れで、 食欲が落ちてしまう方も少なくないと思います。またすっかりと蒸し暑さを感じる日も増え、朝晩の寒暖差もあり体調を崩し やすくなりますよね。 私もこの季節の変わり目は風邪を引いてしまったりと、 毎年体調管理に悩まされます。 しかしそんなこの時期の疲れを放っておくと、やはり様々な身体の不調を招 いてしまいます。それを防ぐために、冷えや疲れや食欲不振を感じるときにオススメな簡単作 り置きレシピを皆さんにご紹介させていただきます。 美容にも健康にもダイエットにも、そして温活にも、万能な【味噌玉】 今回ご紹介するのは 【味噌玉】です! この味噌玉は、美容にも健康にもダイエットにも、そして温活にも、万能アイテムです! 作り置きをしておくと、手軽にお味噌汁として飲むことができます。実際に私も温活をはじめてから冷蔵庫に常備しています。 【味噌玉はこんな方におすすめ 】 例えば日頃から・・・✔帰宅時間が遅い方✔日頃から忙しくて朝ごはんを取れない方✔ダイエット中罪悪感なく夜食を食べたい方✔夏バテで食欲がない方✔口が寂しくて日頃からお菓子の間食が多い方✔日頃から基礎体温が低くて疲れが取れない方 などのお悩みをお持ちの方にオススメの作り置きです。 【良質な塩分を取ることは温活につながる】 今の時代は減塩、減塩とよく耳にする時代ですが、 良質なお塩を摂るという ことは体と心を整えてくれて温活にとても大切なことのひとつです。 お味噌にはたっぷりのお塩が使われており、 発酵もされているので体にとっ て良い働きをしてくれます。 お塩が使われている調味料を使う理由として、私たちの体には塩は必要不可欠です! 塩分は私たちの体の血液の量を一定に保ったり、筋肉の収縮を助けたり、細胞の水分バランスを保ったりと沢山の働きかけをしてくれているからです。...