フェムケアマガジン温活

自律神経が乱れやすい春にオススメな簡単温活レシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】

自律神経が乱れやすい春にオススメな簡単温活レシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.04.29

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。暖かく感じる日も増え、街中には緑や綺麗な花たちを楽しめる素敵な季節がやってきましたね。そんな春ですが、一年のうちでも寒暖差が激しい春という季節は、自律神経が乱れやすい季節でもあります。そんな春の私の温活では、とにかく食べるものや口にするものを体を冷やさずに負担をかけないものを意識して過ごしています。今回は春に簡単でオススメなレシピの「季節を感じて味わい楽しむ温活」をテーマにご紹介です。ちなみに「温活をはじめたいけど何を食べたらいいの?難しそう。。」と思われる方も多いかと思いますが、温活のひとつとして「旬の食材を楽しむ」ということがあります。温活にはどんな食材を選べばいいのかなぁと悩まれている方がいましたら、まずはその時々の季節の食材を選んで食べることが温活にはオススメです!というのも例えば今はとても便利で、スーパーなどでは冬でも夏が旬の野菜が365日手に入る時代です。夏野菜は夏に体温を下げる大事な働きをしてくれますが、真冬にダイエットだからと毎日のように摂ってしまうと、冷え体質の人はより冷え体質となり体の巡りを悪化させてしまいます。今の便利な時代だからこそ、「旬の野菜を摂る」という大切さを実感します。そして春のこの季節に特におススメな温活メニューなのが、私も頻繁につくる「春野菜のポトフ」です。季節の旬の野菜をお好みでザクザクと切ってシンプルな味付けで味付けをして、素材の味を楽しめるスープでもあります。私は、春キャベツ、新玉ねぎ、新ジャガイモなどを使って作ることが多いです。これらの食材を煮込むだけで、手軽に温活につながります。春野菜は皮も柔らかいのであまり剥かずに、そのまま煮て、天然塩とコンソメなどで味をつけます。ここで大切な温活ポイントがひとつあります!使うお塩は必ず、加工されているお塩ではなく、天然塩、自然塩、岩塩といった、ミネラルが豊富なお塩を使っていただきたいです。天然塩を使うことで、より温活としての働きが高められます! お野菜と一緒にお肉など入れてたんぱく質を一緒に摂るのもオススメです。グツグツと煮込んだ後は仕上げにブラックペッパーと粉チーズをお好みでかけるのもいいですし、粒マスタードをつけて食べると味変を楽しめますよ。春のお野菜を楽しみ、季節を感じながらの温活。とてもおすすめです。自律神経が乱れやすい季節に、・体の疲れが取れないとき・生理期間の体温下がり巡りが悪いとき・体のむくみをひどく感じるとき↑こんな時には特にオススメなレシピのひとつです。みなさんも温活を楽しみたいけれど、何を食べたら良いかわからないという方は、まずはぜひ季節の食材や旬の食材を日頃の食事に取り入れてみてくださいね。一緒に温活習慣で体を整えながら季節の変化を楽しんでいきましょう! AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram

自律神経が乱れやすい春にオススメな簡単温活レシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.04.29

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。暖かく感じる日も増え、街中には緑や綺麗な花たちを楽しめる素敵な季節がやってきましたね。そんな春ですが、一年のうちでも寒暖差が激しい春という季節は、自律神経が乱れやすい季節でもあります。そんな春の私の温活では、とにかく食べるものや口にするものを体を冷やさずに負担をかけないものを意識して過ごしています。今回は春に簡単でオススメなレシピの「季節を感じて味わい楽しむ温活」をテーマにご紹介です。ちなみに「温活をはじめたいけど何を食べたらいいの?難しそう。。」と思われる方も多いかと思いますが、温活のひとつとして「旬の食材を楽しむ」ということがあります。温活にはどんな食材を選べばいいのかなぁと悩まれている方がいましたら、まずはその時々の季節の食材を選んで食べることが温活にはオススメです!というのも例えば今はとても便利で、スーパーなどでは冬でも夏が旬の野菜が365日手に入る時代です。夏野菜は夏に体温を下げる大事な働きをしてくれますが、真冬にダイエットだからと毎日のように摂ってしまうと、冷え体質の人はより冷え体質となり体の巡りを悪化させてしまいます。今の便利な時代だからこそ、「旬の野菜を摂る」という大切さを実感します。そして春のこの季節に特におススメな温活メニューなのが、私も頻繁につくる「春野菜のポトフ」です。季節の旬の野菜をお好みでザクザクと切ってシンプルな味付けで味付けをして、素材の味を楽しめるスープでもあります。私は、春キャベツ、新玉ねぎ、新ジャガイモなどを使って作ることが多いです。これらの食材を煮込むだけで、手軽に温活につながります。春野菜は皮も柔らかいのであまり剥かずに、そのまま煮て、天然塩とコンソメなどで味をつけます。ここで大切な温活ポイントがひとつあります!使うお塩は必ず、加工されているお塩ではなく、天然塩、自然塩、岩塩といった、ミネラルが豊富なお塩を使っていただきたいです。天然塩を使うことで、より温活としての働きが高められます! お野菜と一緒にお肉など入れてたんぱく質を一緒に摂るのもオススメです。グツグツと煮込んだ後は仕上げにブラックペッパーと粉チーズをお好みでかけるのもいいですし、粒マスタードをつけて食べると味変を楽しめますよ。春のお野菜を楽しみ、季節を感じながらの温活。とてもおすすめです。自律神経が乱れやすい季節に、・体の疲れが取れないとき・生理期間の体温下がり巡りが悪いとき・体のむくみをひどく感じるとき↑こんな時には特にオススメなレシピのひとつです。みなさんも温活を楽しみたいけれど、何を食べたら良いかわからないという方は、まずはぜひ季節の食材や旬の食材を日頃の食事に取り入れてみてくださいね。一緒に温活習慣で体を整えながら季節の変化を楽しんでいきましょう! AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram

体の巡りを良くして、ポカポカ温める大和当帰。 手軽な温活習慣「あすか温活トウキ錠」とは?

体の巡りを良くして、ポカポカ温める大和当帰。 手軽な温活習慣「あすか温活トウキ錠」とは?

2023.03.13

「体の冷えがほんとうにツライ」「身体が冷えて、寝つきが悪い、熟睡できない」「すぐにイライラしていまい、ストレスがたまる」「免疫力が低く、体調を崩しやすい」「生理痛がひどく、生理不順もある」「ダイエットしているのに、全く効果がでない」あなたの抱える慢性的な不調の根本になっているのは、”体の冷え”かもしれません。この記事では、体の冷えを改善するメリットや、手軽な温活商品として発売されている商品について解説とレビューを行っています。つい我慢しがちな体の冷えを根本的に改善しませんか? 8割以上の女性が、体の冷えを我慢してしまっている 基礎代謝の低下や、肌荒れ、心身の不調は、血液が正常に全身にめぐっていないことが要因とも言われています。ある統計では、約80%の女性が、冷えに悩んでいるという統計も出ています。しかし、そのほとんどの女性が、「効果的な対策を知らない」「我慢してしまうから」「面倒だから」という理由で、冷えを放置している状態です。だからこそ、根本の問題解決に向けてアプローチできる商品として開発されたのが、あすか温活シリーズです。様々な研究や調査により効果が実証されている大和当帰を配合した温活商品です。 奈良県でとれる希少和漢「大和当帰」とは? 当帰とは、せり科の多年草本で根の部分が生薬として使われています。血液循環をスムーズにする、血行不良によって起こる痛みを和らげる効果があるとされており、昔から漢方の婦人薬として親しまれています。漢方薬に使用される多くの登記は、中国などの海外から輸入されたものです。そんななか、当帰の中でも奈良県で作られる当帰だけが「大和当帰(やまととうき)」と言われ、その品質の高さと希少性から高級な和漢として知られています。 大和当帰のポイント 漢方のメッカと言わている奈良県の良質な和漢 1400年以上も前から奈良県では生薬の改良がおこなわれてきた歴史ある地域 大和トウキ単味生薬製剤はほとんど流通しておらず、 希少価値が高い 温活に取り組む7つのメリットとは? 慢性的な不調の根本要因にもなると言われている、体の冷え。では、この冷えを改善することで、どのような効果が期待できるのでしょうか?7つのメリットを詳しく見ていきます。 1)血行改善・基礎代謝の向上によるダイエット効果 血液循環が良くなると、基礎代謝がアップします。ダイエットしているのに痩せないという方は、基礎代謝が下がってしまっているかもしれません。代謝アップにも温活が効果的です。 2)寝つきがよくなり、安眠の効果へ 体温が安定すると、自然と自律神経のバランスも整い、寝つきの改善、安眠に繋がります。睡眠が安定すると、自律神経のバランスも整うので、生活習慣を好循環にすることができます。 3)肌荒れの改善にもつながる 血行が悪くなることで、新陳代謝がうまく行われず、肌のターンオーバーが遅れます。血行を改善することで、新陳代謝を正常にし、肌にも良い効果が期待できます。 4)生理痛や生理不順の改善 辛い生理痛は、体の冷えが主な要因とされています。生理痛は薬を飲むことで緩和している方が多いですが、根本的な解決にはなっていません。できるだけ薬に頼らず、生理痛を緩和したいという方には、温活が効果的です。 5)妊活の効果 冷え性は、子宮環境にも悪影響を及ぼすと言われています。冷え性により血流が悪くなることが要因です。温活によって血行の改善することが、妊活に繋がることが期待され、注目されています。 6)むくみにくくなり、便秘が改善 基礎代謝アップの効果は、ダイエットだけでなく、むくみづらい体作りや、便秘の改善にも期待ができます。全身の巡りが良くなるので、体全体に良い効果が期待できます。 7)免疫力の改善 体温が1℃低下すると、代謝は20%、免疫力は30%低下すると言われていて、さまざまな病気に罹患しやすくなります。体温を上げることが自己免疫の改善に繋がり、風邪をひきにくい体作りに繋がります。 あすか温活トウキ錠の商品情報 あすか温活トウキ錠は、体の巡りを良くして、体の中からポカポカ温める大和当帰600mg配合。1日1粒飲むだけで、手軽な温活ができるとても嬉しい商品です。カラダの冷えに対して、「効果的な対策を知らない」「我慢してしまうから」「面倒だから」という理由で、放置している方には特におすすめしたい温活商品ですね。 特徴①送料無料!30粒で2,728円とお得な価格設定 1ヶ月分30粒入りで2,728円とお手頃な価格となっています。1週間くらいで、届きます。...

体の巡りを良くして、ポカポカ温める大和当帰。 手軽な温活習慣「あすか温活トウキ錠」とは?

2023.03.13

「体の冷えがほんとうにツライ」「身体が冷えて、寝つきが悪い、熟睡できない」「すぐにイライラしていまい、ストレスがたまる」「免疫力が低く、体調を崩しやすい」「生理痛がひどく、生理不順もある」「ダイエットしているのに、全く効果がでない」あなたの抱える慢性的な不調の根本になっているのは、”体の冷え”かもしれません。この記事では、体の冷えを改善するメリットや、手軽な温活商品として発売されている商品について解説とレビューを行っています。つい我慢しがちな体の冷えを根本的に改善しませんか? 8割以上の女性が、体の冷えを我慢してしまっている 基礎代謝の低下や、肌荒れ、心身の不調は、血液が正常に全身にめぐっていないことが要因とも言われています。ある統計では、約80%の女性が、冷えに悩んでいるという統計も出ています。しかし、そのほとんどの女性が、「効果的な対策を知らない」「我慢してしまうから」「面倒だから」という理由で、冷えを放置している状態です。だからこそ、根本の問題解決に向けてアプローチできる商品として開発されたのが、あすか温活シリーズです。様々な研究や調査により効果が実証されている大和当帰を配合した温活商品です。 奈良県でとれる希少和漢「大和当帰」とは? 当帰とは、せり科の多年草本で根の部分が生薬として使われています。血液循環をスムーズにする、血行不良によって起こる痛みを和らげる効果があるとされており、昔から漢方の婦人薬として親しまれています。漢方薬に使用される多くの登記は、中国などの海外から輸入されたものです。そんななか、当帰の中でも奈良県で作られる当帰だけが「大和当帰(やまととうき)」と言われ、その品質の高さと希少性から高級な和漢として知られています。 大和当帰のポイント 漢方のメッカと言わている奈良県の良質な和漢 1400年以上も前から奈良県では生薬の改良がおこなわれてきた歴史ある地域 大和トウキ単味生薬製剤はほとんど流通しておらず、 希少価値が高い 温活に取り組む7つのメリットとは? 慢性的な不調の根本要因にもなると言われている、体の冷え。では、この冷えを改善することで、どのような効果が期待できるのでしょうか?7つのメリットを詳しく見ていきます。 1)血行改善・基礎代謝の向上によるダイエット効果 血液循環が良くなると、基礎代謝がアップします。ダイエットしているのに痩せないという方は、基礎代謝が下がってしまっているかもしれません。代謝アップにも温活が効果的です。 2)寝つきがよくなり、安眠の効果へ 体温が安定すると、自然と自律神経のバランスも整い、寝つきの改善、安眠に繋がります。睡眠が安定すると、自律神経のバランスも整うので、生活習慣を好循環にすることができます。 3)肌荒れの改善にもつながる 血行が悪くなることで、新陳代謝がうまく行われず、肌のターンオーバーが遅れます。血行を改善することで、新陳代謝を正常にし、肌にも良い効果が期待できます。 4)生理痛や生理不順の改善 辛い生理痛は、体の冷えが主な要因とされています。生理痛は薬を飲むことで緩和している方が多いですが、根本的な解決にはなっていません。できるだけ薬に頼らず、生理痛を緩和したいという方には、温活が効果的です。 5)妊活の効果 冷え性は、子宮環境にも悪影響を及ぼすと言われています。冷え性により血流が悪くなることが要因です。温活によって血行の改善することが、妊活に繋がることが期待され、注目されています。 6)むくみにくくなり、便秘が改善 基礎代謝アップの効果は、ダイエットだけでなく、むくみづらい体作りや、便秘の改善にも期待ができます。全身の巡りが良くなるので、体全体に良い効果が期待できます。 7)免疫力の改善 体温が1℃低下すると、代謝は20%、免疫力は30%低下すると言われていて、さまざまな病気に罹患しやすくなります。体温を上げることが自己免疫の改善に繋がり、風邪をひきにくい体作りに繋がります。 あすか温活トウキ錠の商品情報 あすか温活トウキ錠は、体の巡りを良くして、体の中からポカポカ温める大和当帰600mg配合。1日1粒飲むだけで、手軽な温活ができるとても嬉しい商品です。カラダの冷えに対して、「効果的な対策を知らない」「我慢してしまうから」「面倒だから」という理由で、放置している方には特におすすめしたい温活商品ですね。 特徴①送料無料!30粒で2,728円とお得な価格設定 1ヶ月分30粒入りで2,728円とお手頃な価格となっています。1週間くらいで、届きます。...

温活美容家が実践している!PMSを和らげる生理前の温活習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】

温活美容家が実践している!PMSを和らげる生理前の温活習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.02.27

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。 私が温活を取り組みはじめてから、一番大きい身体の変化がありました。 それは、生理前に起こっていた多くの身体の不調が無くなったということです。 生理前に起こっていた不調とは? ✔満腹中枢が壊れてしまったかと思うくらいの過度な過食衝動 ✔夕方には脚がパンパンで歩きづらさを感じるほどの過度な全身の浮腫み ✔コントロールできないくらいの眠気 ✔肌荒れと便秘 などなど、私はこのような小さな不調が毎月起こっていました。 温活をはじめた当初は、体温が上がり冷やさない対策をすることで、これまで長年悩まさ れていた生理前の不調が改善されるとは思っていませんでしたが、個人差はあるかと思い ますが私は見事にほぼ改善され生きやすくなりました。 PMSを和らげる生理前の温活習慣とは? ✔お腹周りは絶対に冷やさない✔日常の食事は洋食より和食を✔夏は常温、冬は体温より温かい飲み物を✔湯船に浸かる習慣✔甘いものは食後に食べるか、温かい飲み物と一緒に摂る 温活をはじめてから生理前は特にこの5つのことを意識して過ごしています。 【お腹周りを冷やさないとは?】 お腹周りを手で触ってみた際に、冷たく感じる時ってありませんか?その場合、冷えを無視せずに「腹巻き」をしたり、おへその下部分に「ホッカイロ」を貼ったりと、必ずお腹は温かい状態を保つようにしています。 お腹周りは大切な内臓が沢山ある場所でもあるので、冷えていると内臓の働きが悪くもなってしまいます。また体の中心部分をきちんと温めることで、内臓の働きも良くなり体の隅々 まで血流が流れるようになります。 【日常の食事は洋食より和食を】 日本人の体に負担のかかりづらい食事は、やはり和食になります。必要な栄養素が沢山摂れ、温活にも繋がる嬉しい栄養素も多く摂れるので、積極的に和食 を選んで食べています。 和食に比べて洋食というのは、一般的に小麦や油を多く使っていることもあり、消化への 負担も大きく体を冷やす働きをしてしまうこともあるので、たまにの頻度で食べるようにしています。 ですので、日頃からPMSがひどい方であれば和食をおすすめしています。 【夏は常温!冬は体温より温かい飲み物を】 今までも何度かお伝えしていますが、温活をはじめてから飲み物は冷たいものを飲まなくなりました。 お水もお茶も、夏では常温、冬の寒い季節は、体温よりも温かい飲み物を口にしています。 日々何気なく口にしている飲み物だからこそ、まずは温活の第一歩として飲み物の温度を 意識して変えるだけでも、体調の良い変化を感じとれるかと思います。...

温活美容家が実践している!PMSを和らげる生理前の温活習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.02.27

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。 私が温活を取り組みはじめてから、一番大きい身体の変化がありました。 それは、生理前に起こっていた多くの身体の不調が無くなったということです。 生理前に起こっていた不調とは? ✔満腹中枢が壊れてしまったかと思うくらいの過度な過食衝動 ✔夕方には脚がパンパンで歩きづらさを感じるほどの過度な全身の浮腫み ✔コントロールできないくらいの眠気 ✔肌荒れと便秘 などなど、私はこのような小さな不調が毎月起こっていました。 温活をはじめた当初は、体温が上がり冷やさない対策をすることで、これまで長年悩まさ れていた生理前の不調が改善されるとは思っていませんでしたが、個人差はあるかと思い ますが私は見事にほぼ改善され生きやすくなりました。 PMSを和らげる生理前の温活習慣とは? ✔お腹周りは絶対に冷やさない✔日常の食事は洋食より和食を✔夏は常温、冬は体温より温かい飲み物を✔湯船に浸かる習慣✔甘いものは食後に食べるか、温かい飲み物と一緒に摂る 温活をはじめてから生理前は特にこの5つのことを意識して過ごしています。 【お腹周りを冷やさないとは?】 お腹周りを手で触ってみた際に、冷たく感じる時ってありませんか?その場合、冷えを無視せずに「腹巻き」をしたり、おへその下部分に「ホッカイロ」を貼ったりと、必ずお腹は温かい状態を保つようにしています。 お腹周りは大切な内臓が沢山ある場所でもあるので、冷えていると内臓の働きが悪くもなってしまいます。また体の中心部分をきちんと温めることで、内臓の働きも良くなり体の隅々 まで血流が流れるようになります。 【日常の食事は洋食より和食を】 日本人の体に負担のかかりづらい食事は、やはり和食になります。必要な栄養素が沢山摂れ、温活にも繋がる嬉しい栄養素も多く摂れるので、積極的に和食 を選んで食べています。 和食に比べて洋食というのは、一般的に小麦や油を多く使っていることもあり、消化への 負担も大きく体を冷やす働きをしてしまうこともあるので、たまにの頻度で食べるようにしています。 ですので、日頃からPMSがひどい方であれば和食をおすすめしています。 【夏は常温!冬は体温より温かい飲み物を】 今までも何度かお伝えしていますが、温活をはじめてから飲み物は冷たいものを飲まなくなりました。 お水もお茶も、夏では常温、冬の寒い季節は、体温よりも温かい飲み物を口にしています。 日々何気なく口にしている飲み物だからこそ、まずは温活の第一歩として飲み物の温度を 意識して変えるだけでも、体調の良い変化を感じとれるかと思います。...

【女性鍼灸師が解説!】身体のむくみ(特に脚のむくみ)が気になったときにお勧めのツボ

【女性鍼灸師が解説!】身体のむくみ(特に脚のむくみ)が気になったときにお勧めのツボ

2023.02.14

寒い日が続きますね。外気温が低く、冷えを感じた日ほど、浮腫みが辛く感じる事はありませんか?あなたのその辛〜い浮腫み。原因の一つは、”冷え”が関係しているかもしれません。 <身体が浮腫んでしまう原因> ヒト(成人)の身体のおよそ60%は水分なのですが、そのうち、40%が細胞の内にあり、残りの20%は細胞の外にあります。この、細胞の外にある20%の水分が浮腫みに深く関わってくると言われています。 【細胞の外にある水分とは】 血液や、細胞と細胞の間にある水(リンパ液などの体液)のことです。身体が健康な状態であれば、この細胞の外にある水分(血液やリンパ液)は、血管やリンパ管を通り、全身を巡りながら細胞に栄養を届け、老廃物を回収する等しながら、最後には大静脈という大きな血管に流れ込みます。ところが、冷えや運動不足などで血液の巡りが滞ってくると、この水分の巡りにも影響が出てしまうことがあります。細胞の間に水分が必要以上に残ってしまい、皮膚の下に余分な水分が溜まってしまう状態、つまり浮腫みにつながってしまうのです。特に、心臓よりも下にある脚は重力の影響で血液が心臓に戻りにくいこともあり、浮腫みやすい部分でもあるのですが、そこに冷えが加わるとさらに浮腫みやすい状態になってしまうのです。ここでは、冷えや血液の巡りを改善し、身体の浮腫み、特に脚の浮腫みが辛い時におすすめのツボをご紹介します。それぞれのツボの効果で女性に嬉しいポイント(フェムケアポイント)も合わせてご紹介しますので、最後までご覧くださいね!(妊娠中や体調に不安のある方はかかりつけのお医者様とご相談されてから取り入れてくださいね) 身体の浮腫み(特に脚のむくみ)が気になる時におすすめのツボ 然谷(ねんこく) 然谷(ねんこく)は東洋医学で水分代謝に欠かせない腎機能を高める、また、足の冷えにも効果的と言われています。ツボの位置:足の内側、内くるぶしから指先に向かって斜め下あたりに触れる骨の下で、足と足裏の皮膚の色が変わる境目あたりになります。ツボ刺激の方法:ツボを刺激したい足と同じ側の手を使います。あぐらをかいて座ると探しやすいです。親指の指の腹をツボにあて、息を吐きながら3〜5秒程度かけ、ゆっくり押すように刺激します。(この時、人差し指、中指、薬指、小指の四本指で足の甲を支えるように添えるとツボを刺激する親指が安定しやすいです。)力加減は、イタ気持ち良いが目安です。3〜5回程度繰り返し行います。フェムケアポイント:月経不順や妊活を意識した時、また、尿もれが気になる時にもおすすめです。 水泉(すいせん) 水泉(すいせん)は、東洋医学で水分代謝にかかせない腎機能を高め、血液の流れを良くして、月経を整えてくれるとも言われています。ツボの位置:カカトの内側にあるツボです。内くるぶしの骨の一番出っぱっているところとアキレス腱の間を目印に、そこから親指の横幅一本分下あたりになります。ツボ刺激の方法:ツボを刺激したい足と反対側の手を使います。あぐらをかいて座ると探しやすいです。手のひらでカカトを包むように足を持ち、親指の指の腹をツボにあて、息を吐きながら3〜5秒程度かけ、ゆっくり押すように刺激します。力加減は、イタ気持ち良いが目安です。3〜5回程度繰り返し行います。フェムケアポイント:月経不順や月経痛が辛い時にもおすすめです。(カカトは、子宮や卵巣を抱える骨盤の反射区でもあります。ボディクリームなどを使って、ツボのあたりを中心にカカト全体をほぐすのもおすすめです。) 蠡溝(れいこう) 蠡溝(れいこう)は、東洋医学で大切な『気』の巡りを改善し、月経を調整し、身体の余分な水分を出すと言われています。(東洋医学の『気』については、『温活におすすめのツボ!〜手とお腹周りのツボ〜をご覧くださいね)ツボの位置:スネの骨の前内側に(スネの骨の上)あり、内くるぶしと、膝の骨を結ぶ線上で、内くるぶしから1/3上がった高さあたりにあります。(不調がある場合はツボのあたりが、少し凹んでいたり、逆に少し腫れていることもあります)ツボ刺激の方法:ツボを刺激したい足と反対側の手を使います。体育座りのように膝を軽く曲げて座るとツボを探しやすいです。人差し指、もしくは中指の腹をツボにあて、息を吐きながら3〜5秒程度かけ、ゆっくり押すように刺激します。力加減は、イタ気持ち良いが目安です。3〜5回程度繰り返し行います。フェムケアポイント:月経不調やおりもの、デリケートゾーンのかゆみにも効果があると言われています。 陰陵泉(いんりょうせん) 陰陵泉(いんりょうせん)は、脚の浮腫みと言えばこのココ!と言われるツボです。身体の水分代謝を調整してくれると言われています。ツボの位置:膝の内側にあります。内くるぶしから、指で膝に向かってスネの骨際をなぞり、膝の下あたりで指が止まるところあたりになります。ツボ刺激の方法:ツボを刺激したい足と反対側の手を使います。体育座りのように膝を軽く曲げて座るとツボを探しやすいです。 人差し指もしくは、中指の指の腹をツボにあて、息を吐きながら、膝のお皿の方に向かって5秒程度かけ、ゆっくり押しながら刺激します。(浮腫みがヒドい場合など、痛みを強く感じることがあるので、特にゆっくりを意識して刺激してください)力加減は、イタ気持ち良いが目安です。3〜5回程度繰り返します。フェムケアポイント:ホルモンバランスを整えてくれるツボとも言われています。また、特に冷えによる生理痛にも効果があると言われ、セルフ灸もおすすめです。 委陽(いよう) 委陽(いよう)は東洋医学で大切な『気』の巡りを改善し、体内の水分の排出を改善すると言われています。(東洋医学の『気』については、『温活におすすめのツボ!〜手とお腹周りのツボ〜をご覧くださいね)ツボの位置:膝裏にあるツボです。膝を折り曲げた時にできる横線の上にあり、外側にある腱の内側あたりになります。ツボ刺激の方法:ツボを刺激したい足と同じ側の手を使います。体育座りのように膝を軽く曲げて座るとツボを探しやすいです。人差し指、もしくは中指の指の腹をツボにあて、息を吐きながら3〜5秒程度かけ、ゆっくりツボにあてた指で膝を持ち上げるように刺激します。力加減は、イタ気持ち良いが目安です。3〜5回程度繰り返し行います。フェムケアポイント:下腹部がはって苦しい時や腰が辛い時にもおすすめです。 血海(けっかい) 血海(けっかい)は、血の海とのツボの名前が表すように、血液の巡りに関係の深いツボです。血流を改善し浮腫み解消に繋げてくれます。ツボの位置:膝のお皿の上、内側の角から、人差し指、中指、薬指の三本指を並べて太ももの方に上ったところあたりになります。ツボ刺激の方法:ツボを刺激したい足と同じ側の手を使います。親指の指の腹をツボにあて、息を吐きながら3〜5秒程度かけ、ゆっくり押すように刺激します。力加減は、イタ気持ち良いが目安です。3〜5回程度繰り返し行います。フェムケアポイント:月経不順や生理痛、骨盤、下腹部周りの冷え、更年期による身体の不調が気になる時にもオススメです。 まとめ 身体の浮腫み(特に脚の浮腫み)が気になった時におすすめのツボをご紹介しました。必ず全てのツボのケアを毎日行う必要はありません。1日1箇所でも、簡単に行えるところからはじめてみてくださいね。また、バナナやアボカド、ほうれん草などカリウムの多い食品を摂取して、ナトリウムの排出を促すなど、日常の食生活でもちょっとした工夫で浮腫み予防にもなります。(腎臓に注意が必要な方、健康に不安のある方はかかりつけのお医者様にご相談されてくださいね)私も続けていますが、あすか温活内服液に配合されている奈良県産の大和当帰(ヤマト当帰)は、血行を良くして体を温めてくれます。辛くなりすぎる前に、身体の内側と外側の両方から、セルフケアしていきましょう。 AUTHOR 文香(あやか) PROFILE 【鍼灸サロンオーナー】大学卒業後、一般企業に勤務した後、エステティシャンに。 その後、現新宿医療専門学校にて学び、はり師・きゅう師に。 卒業後は、都内近郊の鍼灸院、サロンにて勤務。 著名人・芸能関係者の施術も担当。 現在は3人の男の子を育てながら、東京都文京区にて完全紹介制のプライベート鍼灸サロンを開業。 趣味は美容。 MORE...

【女性鍼灸師が解説!】身体のむくみ(特に脚のむくみ)が気になったときにお勧めのツボ

2023.02.14

寒い日が続きますね。外気温が低く、冷えを感じた日ほど、浮腫みが辛く感じる事はありませんか?あなたのその辛〜い浮腫み。原因の一つは、”冷え”が関係しているかもしれません。 <身体が浮腫んでしまう原因> ヒト(成人)の身体のおよそ60%は水分なのですが、そのうち、40%が細胞の内にあり、残りの20%は細胞の外にあります。この、細胞の外にある20%の水分が浮腫みに深く関わってくると言われています。 【細胞の外にある水分とは】 血液や、細胞と細胞の間にある水(リンパ液などの体液)のことです。身体が健康な状態であれば、この細胞の外にある水分(血液やリンパ液)は、血管やリンパ管を通り、全身を巡りながら細胞に栄養を届け、老廃物を回収する等しながら、最後には大静脈という大きな血管に流れ込みます。ところが、冷えや運動不足などで血液の巡りが滞ってくると、この水分の巡りにも影響が出てしまうことがあります。細胞の間に水分が必要以上に残ってしまい、皮膚の下に余分な水分が溜まってしまう状態、つまり浮腫みにつながってしまうのです。特に、心臓よりも下にある脚は重力の影響で血液が心臓に戻りにくいこともあり、浮腫みやすい部分でもあるのですが、そこに冷えが加わるとさらに浮腫みやすい状態になってしまうのです。ここでは、冷えや血液の巡りを改善し、身体の浮腫み、特に脚の浮腫みが辛い時におすすめのツボをご紹介します。それぞれのツボの効果で女性に嬉しいポイント(フェムケアポイント)も合わせてご紹介しますので、最後までご覧くださいね!(妊娠中や体調に不安のある方はかかりつけのお医者様とご相談されてから取り入れてくださいね) 身体の浮腫み(特に脚のむくみ)が気になる時におすすめのツボ 然谷(ねんこく) 然谷(ねんこく)は東洋医学で水分代謝に欠かせない腎機能を高める、また、足の冷えにも効果的と言われています。ツボの位置:足の内側、内くるぶしから指先に向かって斜め下あたりに触れる骨の下で、足と足裏の皮膚の色が変わる境目あたりになります。ツボ刺激の方法:ツボを刺激したい足と同じ側の手を使います。あぐらをかいて座ると探しやすいです。親指の指の腹をツボにあて、息を吐きながら3〜5秒程度かけ、ゆっくり押すように刺激します。(この時、人差し指、中指、薬指、小指の四本指で足の甲を支えるように添えるとツボを刺激する親指が安定しやすいです。)力加減は、イタ気持ち良いが目安です。3〜5回程度繰り返し行います。フェムケアポイント:月経不順や妊活を意識した時、また、尿もれが気になる時にもおすすめです。 水泉(すいせん) 水泉(すいせん)は、東洋医学で水分代謝にかかせない腎機能を高め、血液の流れを良くして、月経を整えてくれるとも言われています。ツボの位置:カカトの内側にあるツボです。内くるぶしの骨の一番出っぱっているところとアキレス腱の間を目印に、そこから親指の横幅一本分下あたりになります。ツボ刺激の方法:ツボを刺激したい足と反対側の手を使います。あぐらをかいて座ると探しやすいです。手のひらでカカトを包むように足を持ち、親指の指の腹をツボにあて、息を吐きながら3〜5秒程度かけ、ゆっくり押すように刺激します。力加減は、イタ気持ち良いが目安です。3〜5回程度繰り返し行います。フェムケアポイント:月経不順や月経痛が辛い時にもおすすめです。(カカトは、子宮や卵巣を抱える骨盤の反射区でもあります。ボディクリームなどを使って、ツボのあたりを中心にカカト全体をほぐすのもおすすめです。) 蠡溝(れいこう) 蠡溝(れいこう)は、東洋医学で大切な『気』の巡りを改善し、月経を調整し、身体の余分な水分を出すと言われています。(東洋医学の『気』については、『温活におすすめのツボ!〜手とお腹周りのツボ〜をご覧くださいね)ツボの位置:スネの骨の前内側に(スネの骨の上)あり、内くるぶしと、膝の骨を結ぶ線上で、内くるぶしから1/3上がった高さあたりにあります。(不調がある場合はツボのあたりが、少し凹んでいたり、逆に少し腫れていることもあります)ツボ刺激の方法:ツボを刺激したい足と反対側の手を使います。体育座りのように膝を軽く曲げて座るとツボを探しやすいです。人差し指、もしくは中指の腹をツボにあて、息を吐きながら3〜5秒程度かけ、ゆっくり押すように刺激します。力加減は、イタ気持ち良いが目安です。3〜5回程度繰り返し行います。フェムケアポイント:月経不調やおりもの、デリケートゾーンのかゆみにも効果があると言われています。 陰陵泉(いんりょうせん) 陰陵泉(いんりょうせん)は、脚の浮腫みと言えばこのココ!と言われるツボです。身体の水分代謝を調整してくれると言われています。ツボの位置:膝の内側にあります。内くるぶしから、指で膝に向かってスネの骨際をなぞり、膝の下あたりで指が止まるところあたりになります。ツボ刺激の方法:ツボを刺激したい足と反対側の手を使います。体育座りのように膝を軽く曲げて座るとツボを探しやすいです。 人差し指もしくは、中指の指の腹をツボにあて、息を吐きながら、膝のお皿の方に向かって5秒程度かけ、ゆっくり押しながら刺激します。(浮腫みがヒドい場合など、痛みを強く感じることがあるので、特にゆっくりを意識して刺激してください)力加減は、イタ気持ち良いが目安です。3〜5回程度繰り返します。フェムケアポイント:ホルモンバランスを整えてくれるツボとも言われています。また、特に冷えによる生理痛にも効果があると言われ、セルフ灸もおすすめです。 委陽(いよう) 委陽(いよう)は東洋医学で大切な『気』の巡りを改善し、体内の水分の排出を改善すると言われています。(東洋医学の『気』については、『温活におすすめのツボ!〜手とお腹周りのツボ〜をご覧くださいね)ツボの位置:膝裏にあるツボです。膝を折り曲げた時にできる横線の上にあり、外側にある腱の内側あたりになります。ツボ刺激の方法:ツボを刺激したい足と同じ側の手を使います。体育座りのように膝を軽く曲げて座るとツボを探しやすいです。人差し指、もしくは中指の指の腹をツボにあて、息を吐きながら3〜5秒程度かけ、ゆっくりツボにあてた指で膝を持ち上げるように刺激します。力加減は、イタ気持ち良いが目安です。3〜5回程度繰り返し行います。フェムケアポイント:下腹部がはって苦しい時や腰が辛い時にもおすすめです。 血海(けっかい) 血海(けっかい)は、血の海とのツボの名前が表すように、血液の巡りに関係の深いツボです。血流を改善し浮腫み解消に繋げてくれます。ツボの位置:膝のお皿の上、内側の角から、人差し指、中指、薬指の三本指を並べて太ももの方に上ったところあたりになります。ツボ刺激の方法:ツボを刺激したい足と同じ側の手を使います。親指の指の腹をツボにあて、息を吐きながら3〜5秒程度かけ、ゆっくり押すように刺激します。力加減は、イタ気持ち良いが目安です。3〜5回程度繰り返し行います。フェムケアポイント:月経不順や生理痛、骨盤、下腹部周りの冷え、更年期による身体の不調が気になる時にもオススメです。 まとめ 身体の浮腫み(特に脚の浮腫み)が気になった時におすすめのツボをご紹介しました。必ず全てのツボのケアを毎日行う必要はありません。1日1箇所でも、簡単に行えるところからはじめてみてくださいね。また、バナナやアボカド、ほうれん草などカリウムの多い食品を摂取して、ナトリウムの排出を促すなど、日常の食生活でもちょっとした工夫で浮腫み予防にもなります。(腎臓に注意が必要な方、健康に不安のある方はかかりつけのお医者様にご相談されてくださいね)私も続けていますが、あすか温活内服液に配合されている奈良県産の大和当帰(ヤマト当帰)は、血行を良くして体を温めてくれます。辛くなりすぎる前に、身体の内側と外側の両方から、セルフケアしていきましょう。 AUTHOR 文香(あやか) PROFILE 【鍼灸サロンオーナー】大学卒業後、一般企業に勤務した後、エステティシャンに。 その後、現新宿医療専門学校にて学び、はり師・きゅう師に。 卒業後は、都内近郊の鍼灸院、サロンにて勤務。 著名人・芸能関係者の施術も担当。 現在は3人の男の子を育てながら、東京都文京区にて完全紹介制のプライベート鍼灸サロンを開業。 趣味は美容。 MORE...

カラダの悩みに対する対策は今のうちに...まずはできることから実践!健康tips

カラダの悩みに対する対策は今のうちに...まずはできることから実践!健康tips

2023.02.14

新しい年も迎え、仕事も始まり疲れがでてくる頃ではないでしょうか?冬の寒さで身体が冷えやすくなっていたり、これからの将来の健康のことなど...とにかく日々カラダに対しての悩みはつきませんよね。とくに、身体の「冷え」で悩む人は、カラダを外側から温めることに気をとられがちです。しかし、そもそもの原因はカラダの内側にあります。今回は、冬の寒さ対策と自分の未来の健康への対策として身体の内側に対して実践していることをお伝えします。 【寒さ対策について】 冬本番になり、寒さも厳しくなってきましたよね。家の中でも手袋、レッグウォーマー、モコモコソックスを活用していますが、いよいよこれらを使うだけではカラダの芯から温まらない...状況に!そして、いざ眠るころには湯船に毎日浸かっていても寒さのせいか眠りも浅くなってしまい困っていました。そこで、カラダの内側と自分自身のケアの時間をしっかりつくることで、改善につながってきたので今回はその方法をご紹介します。 ▶食事を変えてみる まず食事から、アプローチしてみました!・主食を白米から玄米にチェンジ玄米に変えた理由としては、白米では失われてしまう「ぬか層」という部分にビタミンB群、ミネラル、食物繊維が豊富でダイエット効果や温活にも良いと聞いていたので試してみようと思ったのがきっかけでした。また、すぐに日常に取り入れやすそうだったというのも理由の一つです。玄米には白米では失われてしまう「ぬか層」という部分にビタミンB群、ミネラル、食物繊維が豊富にふくまれていて消化や代謝、血行促進作用があって温活にも最適な食材であることがわかりました。ちなみに、具体的な数値で白米と比較すると...食物繊維は白米の約6倍、ビタミンEは約12倍、ミネラル分のカリウムは約2.5倍です。女性に不足しがちな鉄分も2倍以上と言われています!では、実際に玄米を使ったアレンジレシピをご紹介します。・玄米のアレンジレシピ:玄米七草粥≪材料≫七草セット 1セット玄米ごはん 360g(炊いたご飯)無添加のだしパック 1袋水 200ml≪作り方≫①鍋に水を入れ、無添加のだしパックで出汁をとります。②七草のセットにある葉をすべて、食べやすい大きさに切る。大根やかぶは皮を剥いて薄切りにする。③①に②をいれて火が通ったら玄米ごはんを入れて完成!今回使った七草には、邪気を払うと言われていて七草粥を食べて「1年の無病臭災を祈る」と言われています。日本のハーブといわれる七草とは、どんなものなのでしょうか?・せり:香りがよく、「食べると競り勝つことができる」と言われています。ビタミンC、ミネラル、食物繊維など豊富に含んでいるので貧血予防や生活習慣の予防にも効果が期待できます。・なずな(ぺんぺん草):「撫でてけがれを取り除く」と言われています。ビタミンB1、B2、ミネラル、食物繊維をバランス良く含んでいて、高血圧の予防や止血作用、整腸作用が記載されてます・ごぎょう:「仏様のからだ」と言われています。咳をしずめてくれる作用があり、風邪や気管支炎に良いとされています。・はこべら:「子孫繁栄」の願いが込められています。たんぱく質やカルシウム、鉄やミネラルを豊富に含み、止血や整腸作用もあります。また歯にも良いと言われている為、天然歯磨き粉としてこべらの汁で歯を磨くのも良いとされています。・ほとけのざ:仏様が座る「安座」に似ていることから縁起が良いと言われています。胃腸の働きを整えてくれる作用や高血圧の予防にも効果が期待できます。・すずな(かぶ):「すず」という字が入っていることから神様を呼ぶという由来があります。葉にはカロテンやビタミンC、E、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。根には、カリウムやビタミン、食物繊維のほかにも消化を助けてくれるアミラーゼというでんぷん分解酵素もあり、胃もたれ・胸やけを予防してくれます。・すずしろ(大根):白さから、「潔白」というイメージがあり縁起の良い野菜とされています。自然の消火剤と言われ、胃腸の働きを助けてくれる酵素が豊富で更に、がん予防に効果のあるオキシターゼなども含まれています。このように、身体に嬉しい栄養素がたくさんふくまれている玄米七草粥を食べて、年末年始で食べ過ぎたカラダのリセットにもなりました。 ▶寝る前の過ごし方を見直す ・スマホを寝る前の15分前にお休みモードにする就寝前のセルフケアに時間をあてられるようになりました。今まで疲れた日は、そのまま布団に入ってしまうことが続いていましたがストレッチやマッサージをして眠りに入る準備を丁寧にするようになりました。その中でも、ホットタオルを目の上において休む時間が特にお気に入りです。目の疲れが和らぎ、眼精疲労からきていた頭痛も少なくなりました。また、「あすか温活液」を飲むようにしてから眠りの入り方が変わって朝もすっきり目覚められるようになってきています。こちらの商品は、ノンカフェインなので寝る前に飲んでも睡眠の妨げにならず血行を良くしてくれる大和当帰や睡眠の質を良くしてくれるグリシンが入っています。こうして前日にしっかり、自分自身のことをケアすることで朝起きることが楽しくなりました。以前のわたしのように忙しい人でも、飲むだけなので簡単に温活できるありがたい商品なのでなかなか寝る前に時間が取れない方は、飲むだけでも自分自身のケアができるので取り入れてみていただきたいです。 【未来の自分に健康投資について】 わたしは、もともとお腹が弱かったり低血圧で小さいころから悩みがつきず無理やり自分を鼓舞していきていました。今までは、若いからこそ気合で乗り越えられていましたがこれからは先はそうもいきません。年齢と共に誰しも、身体は老化していきます。そこで、30代に突入した今からできる今後を見据えたケアをお伝えしていきます。 ▶今後の老化・更年期予防 30代に入り、将来の予防を考えるようになりました。柔軟性、体力の衰え、女性ホルモンの低下は20代より加速すると言われています。30代後半になると、プレ更年期が始まる方も多いそうです。また“ゆらぎ期”という閉経前後の10年間は、女性ホルモンのバランスが変わり今までとは違った身体の変化が起きる不安定な時期と言われています。身体に現れる症状としては、のぼせ、汗、めまい、疲労感、イライラしやすいなどがあげられます。しかし、それだけではなく心の不調として料理が面倒になってしまった、涙もろくなった、布団に入っても寝付けない、夜中に何度も目が覚めてしまう、不安な気持ちになりやすいなども同時に起こります。そこで、まずは内側から予防をしていこうと考え「マカ」を飲み始めました。マカには、植物性のエストロゲンという女性ホルモンと似た働きをしてくれる成分を豊富に含んでいます。こちらを1日2粒を目安にお水やぬるま湯で飲むことで、女性特有の“ゆらぎ”をサポートしてくれます。このように、事前に対策しておくことで未来の自分への投資にもなります。まずは、できることから少しずつはじめて健康的に年を重ねていきましょう! 【おわりに】 生きている限り、悩みはつきませんが悩みをそのまま終わらせず少しずつ自分のできるカタチで事前に対策や改善をしていくことができます。皆さんも気になるものがあったら、ぜひご自身の生活の中に取り入れてみていただけると嬉しいです。 AUTHOR 田中ゆりな PROFILE 平日はOL、週末はコラムニスト・料理家のパラレルキャリア女子栄養大学 栄養学部 食文化栄養学科卒業週末を利用して、商品PR、物撮り、コラム執筆、 レシピ開発、作り置き家事代行、料理教室等で幅広く活動中。現在は、夫と2人暮らしで隠れズボラ女子としてヘルシーな暮らし日記を発信中。共働き夫婦、働く女子向けに「これならできるかも!」とチャレンジしてみたくなる日常に取り入れやすいヘルシーなモノゴト、行ってみたくなる体に優しい食事ができるお店、簡単だけどヘルシーな自炊レシピをSNSで紹介。料理家としては、ライフスタイルに寄り添った提案ができる「ホームクッキングアドバイザー」として、ご家庭のお悩み相談に乗りアドバイスを行っています。 MORE INFO お仕事の相談・お問い合わせはDMにてお願いいたします。 Instagram

カラダの悩みに対する対策は今のうちに...まずはできることから実践!健康tips

2023.02.14

新しい年も迎え、仕事も始まり疲れがでてくる頃ではないでしょうか?冬の寒さで身体が冷えやすくなっていたり、これからの将来の健康のことなど...とにかく日々カラダに対しての悩みはつきませんよね。とくに、身体の「冷え」で悩む人は、カラダを外側から温めることに気をとられがちです。しかし、そもそもの原因はカラダの内側にあります。今回は、冬の寒さ対策と自分の未来の健康への対策として身体の内側に対して実践していることをお伝えします。 【寒さ対策について】 冬本番になり、寒さも厳しくなってきましたよね。家の中でも手袋、レッグウォーマー、モコモコソックスを活用していますが、いよいよこれらを使うだけではカラダの芯から温まらない...状況に!そして、いざ眠るころには湯船に毎日浸かっていても寒さのせいか眠りも浅くなってしまい困っていました。そこで、カラダの内側と自分自身のケアの時間をしっかりつくることで、改善につながってきたので今回はその方法をご紹介します。 ▶食事を変えてみる まず食事から、アプローチしてみました!・主食を白米から玄米にチェンジ玄米に変えた理由としては、白米では失われてしまう「ぬか層」という部分にビタミンB群、ミネラル、食物繊維が豊富でダイエット効果や温活にも良いと聞いていたので試してみようと思ったのがきっかけでした。また、すぐに日常に取り入れやすそうだったというのも理由の一つです。玄米には白米では失われてしまう「ぬか層」という部分にビタミンB群、ミネラル、食物繊維が豊富にふくまれていて消化や代謝、血行促進作用があって温活にも最適な食材であることがわかりました。ちなみに、具体的な数値で白米と比較すると...食物繊維は白米の約6倍、ビタミンEは約12倍、ミネラル分のカリウムは約2.5倍です。女性に不足しがちな鉄分も2倍以上と言われています!では、実際に玄米を使ったアレンジレシピをご紹介します。・玄米のアレンジレシピ:玄米七草粥≪材料≫七草セット 1セット玄米ごはん 360g(炊いたご飯)無添加のだしパック 1袋水 200ml≪作り方≫①鍋に水を入れ、無添加のだしパックで出汁をとります。②七草のセットにある葉をすべて、食べやすい大きさに切る。大根やかぶは皮を剥いて薄切りにする。③①に②をいれて火が通ったら玄米ごはんを入れて完成!今回使った七草には、邪気を払うと言われていて七草粥を食べて「1年の無病臭災を祈る」と言われています。日本のハーブといわれる七草とは、どんなものなのでしょうか?・せり:香りがよく、「食べると競り勝つことができる」と言われています。ビタミンC、ミネラル、食物繊維など豊富に含んでいるので貧血予防や生活習慣の予防にも効果が期待できます。・なずな(ぺんぺん草):「撫でてけがれを取り除く」と言われています。ビタミンB1、B2、ミネラル、食物繊維をバランス良く含んでいて、高血圧の予防や止血作用、整腸作用が記載されてます・ごぎょう:「仏様のからだ」と言われています。咳をしずめてくれる作用があり、風邪や気管支炎に良いとされています。・はこべら:「子孫繁栄」の願いが込められています。たんぱく質やカルシウム、鉄やミネラルを豊富に含み、止血や整腸作用もあります。また歯にも良いと言われている為、天然歯磨き粉としてこべらの汁で歯を磨くのも良いとされています。・ほとけのざ:仏様が座る「安座」に似ていることから縁起が良いと言われています。胃腸の働きを整えてくれる作用や高血圧の予防にも効果が期待できます。・すずな(かぶ):「すず」という字が入っていることから神様を呼ぶという由来があります。葉にはカロテンやビタミンC、E、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。根には、カリウムやビタミン、食物繊維のほかにも消化を助けてくれるアミラーゼというでんぷん分解酵素もあり、胃もたれ・胸やけを予防してくれます。・すずしろ(大根):白さから、「潔白」というイメージがあり縁起の良い野菜とされています。自然の消火剤と言われ、胃腸の働きを助けてくれる酵素が豊富で更に、がん予防に効果のあるオキシターゼなども含まれています。このように、身体に嬉しい栄養素がたくさんふくまれている玄米七草粥を食べて、年末年始で食べ過ぎたカラダのリセットにもなりました。 ▶寝る前の過ごし方を見直す ・スマホを寝る前の15分前にお休みモードにする就寝前のセルフケアに時間をあてられるようになりました。今まで疲れた日は、そのまま布団に入ってしまうことが続いていましたがストレッチやマッサージをして眠りに入る準備を丁寧にするようになりました。その中でも、ホットタオルを目の上において休む時間が特にお気に入りです。目の疲れが和らぎ、眼精疲労からきていた頭痛も少なくなりました。また、「あすか温活液」を飲むようにしてから眠りの入り方が変わって朝もすっきり目覚められるようになってきています。こちらの商品は、ノンカフェインなので寝る前に飲んでも睡眠の妨げにならず血行を良くしてくれる大和当帰や睡眠の質を良くしてくれるグリシンが入っています。こうして前日にしっかり、自分自身のことをケアすることで朝起きることが楽しくなりました。以前のわたしのように忙しい人でも、飲むだけなので簡単に温活できるありがたい商品なのでなかなか寝る前に時間が取れない方は、飲むだけでも自分自身のケアができるので取り入れてみていただきたいです。 【未来の自分に健康投資について】 わたしは、もともとお腹が弱かったり低血圧で小さいころから悩みがつきず無理やり自分を鼓舞していきていました。今までは、若いからこそ気合で乗り越えられていましたがこれからは先はそうもいきません。年齢と共に誰しも、身体は老化していきます。そこで、30代に突入した今からできる今後を見据えたケアをお伝えしていきます。 ▶今後の老化・更年期予防 30代に入り、将来の予防を考えるようになりました。柔軟性、体力の衰え、女性ホルモンの低下は20代より加速すると言われています。30代後半になると、プレ更年期が始まる方も多いそうです。また“ゆらぎ期”という閉経前後の10年間は、女性ホルモンのバランスが変わり今までとは違った身体の変化が起きる不安定な時期と言われています。身体に現れる症状としては、のぼせ、汗、めまい、疲労感、イライラしやすいなどがあげられます。しかし、それだけではなく心の不調として料理が面倒になってしまった、涙もろくなった、布団に入っても寝付けない、夜中に何度も目が覚めてしまう、不安な気持ちになりやすいなども同時に起こります。そこで、まずは内側から予防をしていこうと考え「マカ」を飲み始めました。マカには、植物性のエストロゲンという女性ホルモンと似た働きをしてくれる成分を豊富に含んでいます。こちらを1日2粒を目安にお水やぬるま湯で飲むことで、女性特有の“ゆらぎ”をサポートしてくれます。このように、事前に対策しておくことで未来の自分への投資にもなります。まずは、できることから少しずつはじめて健康的に年を重ねていきましょう! 【おわりに】 生きている限り、悩みはつきませんが悩みをそのまま終わらせず少しずつ自分のできるカタチで事前に対策や改善をしていくことができます。皆さんも気になるものがあったら、ぜひご自身の生活の中に取り入れてみていただけると嬉しいです。 AUTHOR 田中ゆりな PROFILE 平日はOL、週末はコラムニスト・料理家のパラレルキャリア女子栄養大学 栄養学部 食文化栄養学科卒業週末を利用して、商品PR、物撮り、コラム執筆、 レシピ開発、作り置き家事代行、料理教室等で幅広く活動中。現在は、夫と2人暮らしで隠れズボラ女子としてヘルシーな暮らし日記を発信中。共働き夫婦、働く女子向けに「これならできるかも!」とチャレンジしてみたくなる日常に取り入れやすいヘルシーなモノゴト、行ってみたくなる体に優しい食事ができるお店、簡単だけどヘルシーな自炊レシピをSNSで紹介。料理家としては、ライフスタイルに寄り添った提案ができる「ホームクッキングアドバイザー」として、ご家庭のお悩み相談に乗りアドバイスを行っています。 MORE INFO お仕事の相談・お問い合わせはDMにてお願いいたします。 Instagram

【フェムマカの評判は?】人気のインフルエンサーが「フェムマカ」を徹底レビュー!

【フェムマカの評判は?】人気のインフルエンサーが「フェムマカ」を徹底レビュー!

2023.02.14

【嫌な苦味や飲みにくさはなく、優しい甘さと飲みやすい】 REVIEWER かわむら はるな PROFILE 北海道札幌在住のフリーアナウンサー・タレント。 テレビレポーター等のTV出演・イベント司会・ナレーションなどで活躍する一方、学生時代に始めたシンガー・舞台役者としても活動を続けている。 また、北海道唯一の歌のお姉さんとしても活動するなど声のプロとしての幅も広い。 自身の肌悩みがきっかけで正しいスキンケアを学び始め、日本化粧品検定を受験。 正しいケアで肌が変わることを実感し、コスメコンシェルジュの資格も取得した美容&健康オタク。 MORE INFO Instagram 「マカ」といえば、男性向けのイメージがありますよね。私は初めて、マカが女性の健康と美を支える成分がたくさん含まれていると知りびっくり!女性ホルモンと似たような働きをする「植物性エストロゲン」が女性特有の「ゆらぎ」をサポートしてくれるとか。高い抗酸化作用を持ち、血行の促進、新陳代謝を高めるなどいいことづくめ。マカの成分は人間に必要不可欠な必須アミノ酸がたっぷり。美容にもいいとされるアルギニンまで入ってるんです!!!アミノ酸たっぷりでまさにスーパーフードですね。そこに人の健康維持に欠かせない亜鉛酵母と、さらにはビール酵母までく配合したのが「フェムマカ」なんです。す、すごい。いいものばかりが、この小さなカプセルにきゅっと入っています。「フェムマカ」に使われているのは高品質のペルー産マカのみ!飲みやすいカプセル状なのも高ポイント。しかも、宝仙堂さんは2021年に創業100周年を迎えた老舗です。安心安全感と心強さが凄い!さて、実際飲んで数日経ってから気がついた事があります。ジムに行く前に飲むと、いつもより大量の汗が・・・。アルギニンの効果なのか新陳代謝が上がったのかもしれません。冬なのに汗をダラダラと流しながらのトレーニングがとても気持ちよかったです。何気ない毎日では気づけませんでしたが、これは期待大!!!これからも継続して、健康と美の維持に役立てたいなと思っています。体に嬉しいことばかりのマカですが、個人的にひとつだけデメリット、というか反省点が。それは、空腹時に飲んでしまったこと。薬ならそんな事しないのですが、特に注意書きはありませんでしたしサプリメントなので油断して朝のコーヒーの後に飲みました。すると、30分後くらいに胃痛が。あとで調べてわかりましたが、マカに含まれるアルギニンは強いアルカリ性で胃を刺激するのだとか。サプリメントだからとマカの力を舐めてはいけない事を実感した出来事でした。これからはしっかり食後に飲むことにします。みなさんもお気をつけて! 【スボラな私でもこれだけ手軽なら続けられそう!】 REVIEWER 北口 慈子 PROFILE 元美容部員の美容ライター。1988年京都生まれ。「今の自分が本当に必要としているものを、自分で選べるようになってほしい」をモットーに数々の媒体で美容に関する記事を執筆。「美容・健康のことは気になるけど、誰に聞いたらいいかわからない…」そんな方の力になれるよう、美容相談サイトで講師としても活動中。日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラーとして「心の美容」もサポートもさせていただいています。 MORE INFO Instagram 人は誰でも、「カラダ=健康」があってこそ。ですが、カラダのことは後回しになりがちです。私も同じで、カラダを温める食材は摂ってはいるものの、バランスを考えるのが難しい…。それだけでなく、女性特有のゆらぎも気になるところ。とくに女性は年齢を重ねるごとに、ホルモンバランスが崩れたり、更年期に伴う症状が出てきたり、いろいろなカラダの変化が出てくるので、ケアしたいという想いがあります。そんなときに出会ったのが、宝仙堂のフェムマカです。フェムマカは、2022年10月に発売されたばかりのサプリメント。特徴はなんといってもペルー産のマカが100%使用されていること。マカは男性のイメージを持っているかもしれませんが、女性の健康と美容にも嬉しい成分。そのほかにも、亜鉛も配合されているのも魅力。まだ更年期の年齢にはなっていないけど、年齢は絶対重ねるものだから備えておきたいもの。特に女性特有のゆらぎは毎月やってくるし、避けられないもの。私は毎月、ゆらぐ時期になると薬が手放せなくなりますが、フェムマカを飲み始めて継続していると薬がサポートアイテムに格下げしたような感覚に。「薬はマスト」という考えから「薬はお守り」という考えに変わったのはとても大きい!1日2粒飲むだけのお手軽ケア◎一日のうち、いつ飲んでも良いので、朝飲み忘れても夜飲めば良いから気持ちも楽。頑張りすぎてストレスをためたくないので、気楽に続けられるものが良い。細身のカプセルでニオイも味もないから好き嫌いなく続けられるところも気に入っています。パッケージもスリムなので、持ち運びにも◎出張や旅行にも気軽に持っていけます。サプリメントは普段の食事の栄養を補うためのもの。「サプリメントを飲んでいるから大丈夫」ではなく、日ごろから栄養バランスに気を付けるのが基本。サプリメントはあくまで「毎日の栄養を補うもの」という認識は忘れないようにもっておきたいところです。またサプリメントは薬ではなく、「健康食品」です。食事の栄養バランスに毎日気を付けるように、継続が大切。女性のゆらぎが気になる方はぜひ一度手に取ってみるのがおすすめです。<ポイント>・1日2粒飲むだけ・ペルー産マカ100%・女性のゆらぎに期待   【20分程経った頃には身体全体が温まってくる感覚】 REVIEWER 雅 미야비 (みやび)...

【フェムマカの評判は?】人気のインフルエンサーが「フェムマカ」を徹底レビュー!

2023.02.14

【嫌な苦味や飲みにくさはなく、優しい甘さと飲みやすい】 REVIEWER かわむら はるな PROFILE 北海道札幌在住のフリーアナウンサー・タレント。 テレビレポーター等のTV出演・イベント司会・ナレーションなどで活躍する一方、学生時代に始めたシンガー・舞台役者としても活動を続けている。 また、北海道唯一の歌のお姉さんとしても活動するなど声のプロとしての幅も広い。 自身の肌悩みがきっかけで正しいスキンケアを学び始め、日本化粧品検定を受験。 正しいケアで肌が変わることを実感し、コスメコンシェルジュの資格も取得した美容&健康オタク。 MORE INFO Instagram 「マカ」といえば、男性向けのイメージがありますよね。私は初めて、マカが女性の健康と美を支える成分がたくさん含まれていると知りびっくり!女性ホルモンと似たような働きをする「植物性エストロゲン」が女性特有の「ゆらぎ」をサポートしてくれるとか。高い抗酸化作用を持ち、血行の促進、新陳代謝を高めるなどいいことづくめ。マカの成分は人間に必要不可欠な必須アミノ酸がたっぷり。美容にもいいとされるアルギニンまで入ってるんです!!!アミノ酸たっぷりでまさにスーパーフードですね。そこに人の健康維持に欠かせない亜鉛酵母と、さらにはビール酵母までく配合したのが「フェムマカ」なんです。す、すごい。いいものばかりが、この小さなカプセルにきゅっと入っています。「フェムマカ」に使われているのは高品質のペルー産マカのみ!飲みやすいカプセル状なのも高ポイント。しかも、宝仙堂さんは2021年に創業100周年を迎えた老舗です。安心安全感と心強さが凄い!さて、実際飲んで数日経ってから気がついた事があります。ジムに行く前に飲むと、いつもより大量の汗が・・・。アルギニンの効果なのか新陳代謝が上がったのかもしれません。冬なのに汗をダラダラと流しながらのトレーニングがとても気持ちよかったです。何気ない毎日では気づけませんでしたが、これは期待大!!!これからも継続して、健康と美の維持に役立てたいなと思っています。体に嬉しいことばかりのマカですが、個人的にひとつだけデメリット、というか反省点が。それは、空腹時に飲んでしまったこと。薬ならそんな事しないのですが、特に注意書きはありませんでしたしサプリメントなので油断して朝のコーヒーの後に飲みました。すると、30分後くらいに胃痛が。あとで調べてわかりましたが、マカに含まれるアルギニンは強いアルカリ性で胃を刺激するのだとか。サプリメントだからとマカの力を舐めてはいけない事を実感した出来事でした。これからはしっかり食後に飲むことにします。みなさんもお気をつけて! 【スボラな私でもこれだけ手軽なら続けられそう!】 REVIEWER 北口 慈子 PROFILE 元美容部員の美容ライター。1988年京都生まれ。「今の自分が本当に必要としているものを、自分で選べるようになってほしい」をモットーに数々の媒体で美容に関する記事を執筆。「美容・健康のことは気になるけど、誰に聞いたらいいかわからない…」そんな方の力になれるよう、美容相談サイトで講師としても活動中。日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラーとして「心の美容」もサポートもさせていただいています。 MORE INFO Instagram 人は誰でも、「カラダ=健康」があってこそ。ですが、カラダのことは後回しになりがちです。私も同じで、カラダを温める食材は摂ってはいるものの、バランスを考えるのが難しい…。それだけでなく、女性特有のゆらぎも気になるところ。とくに女性は年齢を重ねるごとに、ホルモンバランスが崩れたり、更年期に伴う症状が出てきたり、いろいろなカラダの変化が出てくるので、ケアしたいという想いがあります。そんなときに出会ったのが、宝仙堂のフェムマカです。フェムマカは、2022年10月に発売されたばかりのサプリメント。特徴はなんといってもペルー産のマカが100%使用されていること。マカは男性のイメージを持っているかもしれませんが、女性の健康と美容にも嬉しい成分。そのほかにも、亜鉛も配合されているのも魅力。まだ更年期の年齢にはなっていないけど、年齢は絶対重ねるものだから備えておきたいもの。特に女性特有のゆらぎは毎月やってくるし、避けられないもの。私は毎月、ゆらぐ時期になると薬が手放せなくなりますが、フェムマカを飲み始めて継続していると薬がサポートアイテムに格下げしたような感覚に。「薬はマスト」という考えから「薬はお守り」という考えに変わったのはとても大きい!1日2粒飲むだけのお手軽ケア◎一日のうち、いつ飲んでも良いので、朝飲み忘れても夜飲めば良いから気持ちも楽。頑張りすぎてストレスをためたくないので、気楽に続けられるものが良い。細身のカプセルでニオイも味もないから好き嫌いなく続けられるところも気に入っています。パッケージもスリムなので、持ち運びにも◎出張や旅行にも気軽に持っていけます。サプリメントは普段の食事の栄養を補うためのもの。「サプリメントを飲んでいるから大丈夫」ではなく、日ごろから栄養バランスに気を付けるのが基本。サプリメントはあくまで「毎日の栄養を補うもの」という認識は忘れないようにもっておきたいところです。またサプリメントは薬ではなく、「健康食品」です。食事の栄養バランスに毎日気を付けるように、継続が大切。女性のゆらぎが気になる方はぜひ一度手に取ってみるのがおすすめです。<ポイント>・1日2粒飲むだけ・ペルー産マカ100%・女性のゆらぎに期待   【20分程経った頃には身体全体が温まってくる感覚】 REVIEWER 雅 미야비 (みやび)...