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冷え性を悪化させないための夏の過ごし方【温活美容家 おぬまあすかさん】

冷え性を悪化させないための夏の過ごし方【温活美容家 おぬまあすかさん】

2024.05.25

みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。 寒暖差の激しい毎日が続いていますね。 しかし日中は暑い夏のような気温の日もあり、そろそろ夏冷え対策をはじめる季節となりました。 今回は皆さんに【冬の冷え性を悪化させないための夏の過ごし方】をご紹介させて頂きます。 暑い夏に体を冷やすことばかりをしてしまうと、寒い冬にしわ寄せとして、冷え性がひどくでてしまいます。ですので寒い季節に冷え性で悩まない為にも、実は夏の過ごし方って凄く大切となります。 冬の冷え性を悪化させないための夏の過ごし方とは? 暖かくなる夏の時期は “冷えとは無関係” と思いがちなんですが、今の時代はガンガンに冷えた冷房の部屋やシャワーなどの入浴の短縮により、夏でも冷えを感じやすく年中、冷え性に悩む方も少なくはないです。実は夏は冬よりも代謝が下がりやすくなります。 というのも、寒い冬は体が熱を生み出す為に頑張って脂肪や糖を代謝し熱を作り出してくれます。 しかし体温と同じ気温が続く夏は、熱を生み出さなくても大丈夫なので、代謝が下がりやすくなってしまいます。 夏の過ごし方によって、冬の冷え性にも影響するのでそんな代謝が下がり やすい夏だからこそ、夏の温活を意識し生活することで、冬の冷え性を軽減 することに繋がります。 温活をはじめてから年中温活を意識している私ですが、夏の温活として特に 気をつけている 【夏冷え対策】 を5つご紹介です。 ①冷房で冷えた室内では生足は厳禁! 夏の暑い日であっても室内では必ずストッキングやスパッツを履くことで冷房からの冷えを防いでいます。 ②下半身の冷えやむくみを感じる時は夏でもホッカイロを! 冷房でキンキンに冷えた室内に居て、体が冷えや浮腫みを感じる際は、お腹周りや腰のあたりにホッカイロを貼るだけで冷えが緩和されます。 また冷えによりお腹の調子が悪い時もホッカイロを貼っています。夏でも仕事場にはホッカイロを常備しています。 ③冷えを感じた際に羽織れるものを持ち歩く! 直接冷房に当たらない対策を日頃からすることで冷え性を悪化させることを防ぐことに繋がります。 冷たい風が直接肌に当たるとすごく体を冷やしてしまいますので、なるべく長時間冷房の室内にいる際は、何か軽く羽織れるものがあると冷え対策につながります。 ④冷えた室内では冷たい飲み物ではなく常温か温かい飲み物を! 寒い室内で冷たい飲み物を摂ることは、冷えや体の巡りを悪化させてしまいます。 温かい飲み物で体の内部から温めることで冷えの緩和に繋がるのでオススメです。夏の暑い日に温かな飲み物を飲むことが苦手な方は、常温の飲み物を飲むようにしましょう。...

冷え性を悪化させないための夏の過ごし方【温活美容家 おぬまあすかさん】

2024.05.25

みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。 寒暖差の激しい毎日が続いていますね。 しかし日中は暑い夏のような気温の日もあり、そろそろ夏冷え対策をはじめる季節となりました。 今回は皆さんに【冬の冷え性を悪化させないための夏の過ごし方】をご紹介させて頂きます。 暑い夏に体を冷やすことばかりをしてしまうと、寒い冬にしわ寄せとして、冷え性がひどくでてしまいます。ですので寒い季節に冷え性で悩まない為にも、実は夏の過ごし方って凄く大切となります。 冬の冷え性を悪化させないための夏の過ごし方とは? 暖かくなる夏の時期は “冷えとは無関係” と思いがちなんですが、今の時代はガンガンに冷えた冷房の部屋やシャワーなどの入浴の短縮により、夏でも冷えを感じやすく年中、冷え性に悩む方も少なくはないです。実は夏は冬よりも代謝が下がりやすくなります。 というのも、寒い冬は体が熱を生み出す為に頑張って脂肪や糖を代謝し熱を作り出してくれます。 しかし体温と同じ気温が続く夏は、熱を生み出さなくても大丈夫なので、代謝が下がりやすくなってしまいます。 夏の過ごし方によって、冬の冷え性にも影響するのでそんな代謝が下がり やすい夏だからこそ、夏の温活を意識し生活することで、冬の冷え性を軽減 することに繋がります。 温活をはじめてから年中温活を意識している私ですが、夏の温活として特に 気をつけている 【夏冷え対策】 を5つご紹介です。 ①冷房で冷えた室内では生足は厳禁! 夏の暑い日であっても室内では必ずストッキングやスパッツを履くことで冷房からの冷えを防いでいます。 ②下半身の冷えやむくみを感じる時は夏でもホッカイロを! 冷房でキンキンに冷えた室内に居て、体が冷えや浮腫みを感じる際は、お腹周りや腰のあたりにホッカイロを貼るだけで冷えが緩和されます。 また冷えによりお腹の調子が悪い時もホッカイロを貼っています。夏でも仕事場にはホッカイロを常備しています。 ③冷えを感じた際に羽織れるものを持ち歩く! 直接冷房に当たらない対策を日頃からすることで冷え性を悪化させることを防ぐことに繋がります。 冷たい風が直接肌に当たるとすごく体を冷やしてしまいますので、なるべく長時間冷房の室内にいる際は、何か軽く羽織れるものがあると冷え対策につながります。 ④冷えた室内では冷たい飲み物ではなく常温か温かい飲み物を! 寒い室内で冷たい飲み物を摂ることは、冷えや体の巡りを悪化させてしまいます。 温かい飲み物で体の内部から温めることで冷えの緩和に繋がるのでオススメです。夏の暑い日に温かな飲み物を飲むことが苦手な方は、常温の飲み物を飲むようにしましょう。...

体を冷やさない食べ癖をつける温食習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】

体を冷やさない食べ癖をつける温食習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】

2024.02.27

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。今回は食べ方の一工夫で温活につながる「体を冷やさない食べ癖をつける」というテーマで、“食べ方”という観点で温活習慣のご紹介をさせて頂きます。私自身が基礎体温が35°C前半で季節に関係なく冷え性に悩んでいた時期から、 現在の36°C後半まで基礎体温が安定したのには、食べ方の習慣を変えたことも大きく影響しています。これからご紹介する5つのことは、実際に私が温活を始めてから現在も習慣にしていることです。 体を冷やさない食べグセをつける温食習慣 ①よく噛んで食べる 目安は一口30回以上!! 体にとって良いとされるものを食べていたとしてもよく噛まずに食べているときちんと体には消化されません!消化されないものたちは老廃物となり、体の毒素として血を汚し、巡りを悪化させ冷えに繋がり様々な体の不調に繋がります。ですのではじめはきちんと噛んで食べることを意識してみましょう。特に消化に時間のかかるお肉類などはきちんと噛んで食べることがポイントです。 ②腹八分目 食べ過ぎないことは、あらゆる不調の改善やダイエットの土台となります。ついつい食べ過ぎてしまうことは私も何百回と経験のあることなのでわかりますが、よく噛んで食べるようになってからは食べ過ぎを防ぐことにもつながりました。食後に体が重くならない!食後に睡魔がこない!←これらを腹八分目の目安にしてみてくださいね。 ③食べる順番は温かいものから 冷たいサラダから口にすると胃腸が冷えやすく働きを弱めてしまうので、温かいお味噌汁などから口にすると胃腸の働きを活発にし体を温めてくれて、過食衝動を防いでくれます。特に起きたての体には、温かいものから食べるということはとても大切です。ですので朝ごはんは毎日、体温以上の飲み物か温かいスープや味噌汁から口にするようになりました ④空腹時間を大切に 血は空腹時につくられます。その為、食べ過ぎ習慣がある方の多くは胃腸の調子が良くありません。胃腸の調子が悪いと血をつくることができづに、体が冷えやすく基礎代謝も低く、痩せにくく太りやすくなります。胃腸を整えるには空腹時間を持つことが重要です。1日に数回はお腹のグーっという鳴る音を聞くことが今では習慣となっています。 ⑤間食は1日1回まで 口が寂しい時は温かい飲み物にシフト! 日頃から口が寂しくて、お腹は空いていないのになんとなく食べる食べ癖の習慣があると冷え性を悪化させてしまいます。なんとなく口が寂しく感じるときは、ひとまず内臓を温めることを意識して温かい飲み物を口にすると、口が寂しいのが解消されることもあります。私は温活を始めてからは温かいココアやはちみつレモンを入れた白湯を飲む習慣がつきました。内臓をきちんと休ませて上げるのが温活のポイントです。 たかが食べ方と思われるかもしれませんが、食べ方が 変わるだけで様々な身体への良い変化を体感できます。実際に私がそうでした。過度な冷え性に悩んでいた頃は、よく噛んで食べることなんて一度たりとも意識したことはなく、飲み込むかのように食べては、よく食べ過ぎていて、その繰り返しでした。 今思うと、冷え性もその他のからの不調も、体重の増加も全て食べ方に問題がありました。食べ方の意識一つで体を冷やさないことにつながり、 すぐにでも取り組みやすい温活習慣となりますので、ぜひご参考になさってみてくださいね。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】...

体を冷やさない食べ癖をつける温食習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】

2024.02.27

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。今回は食べ方の一工夫で温活につながる「体を冷やさない食べ癖をつける」というテーマで、“食べ方”という観点で温活習慣のご紹介をさせて頂きます。私自身が基礎体温が35°C前半で季節に関係なく冷え性に悩んでいた時期から、 現在の36°C後半まで基礎体温が安定したのには、食べ方の習慣を変えたことも大きく影響しています。これからご紹介する5つのことは、実際に私が温活を始めてから現在も習慣にしていることです。 体を冷やさない食べグセをつける温食習慣 ①よく噛んで食べる 目安は一口30回以上!! 体にとって良いとされるものを食べていたとしてもよく噛まずに食べているときちんと体には消化されません!消化されないものたちは老廃物となり、体の毒素として血を汚し、巡りを悪化させ冷えに繋がり様々な体の不調に繋がります。ですのではじめはきちんと噛んで食べることを意識してみましょう。特に消化に時間のかかるお肉類などはきちんと噛んで食べることがポイントです。 ②腹八分目 食べ過ぎないことは、あらゆる不調の改善やダイエットの土台となります。ついつい食べ過ぎてしまうことは私も何百回と経験のあることなのでわかりますが、よく噛んで食べるようになってからは食べ過ぎを防ぐことにもつながりました。食後に体が重くならない!食後に睡魔がこない!←これらを腹八分目の目安にしてみてくださいね。 ③食べる順番は温かいものから 冷たいサラダから口にすると胃腸が冷えやすく働きを弱めてしまうので、温かいお味噌汁などから口にすると胃腸の働きを活発にし体を温めてくれて、過食衝動を防いでくれます。特に起きたての体には、温かいものから食べるということはとても大切です。ですので朝ごはんは毎日、体温以上の飲み物か温かいスープや味噌汁から口にするようになりました ④空腹時間を大切に 血は空腹時につくられます。その為、食べ過ぎ習慣がある方の多くは胃腸の調子が良くありません。胃腸の調子が悪いと血をつくることができづに、体が冷えやすく基礎代謝も低く、痩せにくく太りやすくなります。胃腸を整えるには空腹時間を持つことが重要です。1日に数回はお腹のグーっという鳴る音を聞くことが今では習慣となっています。 ⑤間食は1日1回まで 口が寂しい時は温かい飲み物にシフト! 日頃から口が寂しくて、お腹は空いていないのになんとなく食べる食べ癖の習慣があると冷え性を悪化させてしまいます。なんとなく口が寂しく感じるときは、ひとまず内臓を温めることを意識して温かい飲み物を口にすると、口が寂しいのが解消されることもあります。私は温活を始めてからは温かいココアやはちみつレモンを入れた白湯を飲む習慣がつきました。内臓をきちんと休ませて上げるのが温活のポイントです。 たかが食べ方と思われるかもしれませんが、食べ方が 変わるだけで様々な身体への良い変化を体感できます。実際に私がそうでした。過度な冷え性に悩んでいた頃は、よく噛んで食べることなんて一度たりとも意識したことはなく、飲み込むかのように食べては、よく食べ過ぎていて、その繰り返しでした。 今思うと、冷え性もその他のからの不調も、体重の増加も全て食べ方に問題がありました。食べ方の意識一つで体を冷やさないことにつながり、 すぐにでも取り組みやすい温活習慣となりますので、ぜひご参考になさってみてくださいね。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】...

寒い季節にオススメ!食べて代謝アップな温活ごはん【温活美容家 おぬまあすかさん】

寒い季節にオススメ!食べて代謝アップな温活ごはん【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.12.26

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。みなさんは普段、どのような主食を好んで食べていますか?ごはん、パン、麺類など、頻繁に摂るものはなんでしょうか?私は温活や代謝を意識しだしてからは、【米】を主食として食べるようになりました。ちなみに、今よりも20キロ近く太っていて、基礎体温も35°C前半で、季節を問わず年中冷え性で悩んでいた頃は、圧倒的にパンや麺類といった小麦製品を主食として好んで食べていました。 このコラムでは、私がお米中心の生活に変えた理由や、身体を温める「温活ごはん」を紹介します。冷えに悩む女性はぜひ参考にしてください。 食べて代謝アップな温活ごはん なぜ温活を意識しだしてから、お米を中心とした食事にしたかといいますと、お米には沢山の栄養素があり、体を冷やさない働きがあるからです。特に精製されていないものほど、体を冷やさない働きがあります。ですので私は普段、玄米や黒米や胚芽米といったものを積極的に摂 るようになりました。しかし、小麦製品のパンや麺類を食べないということではありません!食べる頻度はかなり減りましたし、好んで食べることも減ったので、たまにの嗜好品として食べる程度になりました。今回私がみなさんにご紹介するのは、主食のごはんを一工夫して、より体を温める働きの強い食べ方の【食べる温活ごはん】としてご紹介させていただきます。このごはんは、内側から体を温める働きがあり、血液循環や血液の浄化にも役立つので、日頃から代謝を悪くしないために主食として私はほぼ毎日食べています! 温活ごはんの食材はこちらです!・玄米・小豆・黒米・天然塩上記こちらの食材を混ぜて炊くだけです! 普通に測ったお米に、黒米と小豆をそれぞれお好みで大さじ2~3杯ほど入れて、 天然塩をひとつまみ入れるだけです。 小豆や黒米はとても栄養価が高く、炭水化物の過度な吸収を防ぎ、老廃物の排出を促す働きが強いです。小豆をそのまま食べるために調理をすることって、少し面倒にも感じて、食べることがなかなかない食材かと思いますが、 このようにお米と一緒に炊くことで、日常的に簡単に摂取することができるので、とてもおすすめです。私はごはんと炊いて日常的に摂取してます! また、日頃から摂取している私の体感では、ただの白米や玄米を食べた時よりも、便通が良くなるのをとても実感します!ここで注意していただきたいのは、食べる際は白米よりも消化に負担がかかるので、しっかりとよく噛んで食べることに気をつけてくださいね。 どんなに体に良いとされる食べ物を食べても体にきちんと吸収されないと意味がないのでよく噛んで食べることは温活でとても大切なことのひとつです。 【黒米とは?】 黒米は滋養強壮作用があることから、中国では別名「薬米」とも言われています。とても栄養価が高そうですよね!また、血糖値を低下させる作用と、血糖値の上昇を抑制する効果があるので肥満防止にも繋がり、ダイエット中の方であれば食べ過ぎ防止にもなります。 白米に比べて、栄養成分も高く、食物繊維、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどがとても豊富です。 【小豆とは?】 小豆に多く含まれるビタミンB1には、炭水化物の代謝をサポートする働きがあります。 そのため代謝がスムーズにおこなわれ、蓄積される前にエネルギーとして、消費されるようになります。 またカリウムを豊富に含む食材で、増えすぎた水分を細胞外へ出してくれて、さらに尿として体の外へ排出する高い利尿作用があり、浮腫み解消の手助けをしてくれます! 小豆や黒米は温活にとって、とても大切な働きをしてくれる食材たちです。冷え性に悩んでいる方であれば、まずは主食をお米にすることをおすすめしますが、さらに冷え性を改善して、日頃から温活に取り組みたい方であれば、今回ご紹介したこの温活ごはんは凄くおすすめとなります。 日常の中で、温活食材を気軽に摂取できる食べ方もあるので、良かったらご参考になさってみてくださいね。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。...

寒い季節にオススメ!食べて代謝アップな温活ごはん【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.12.26

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。みなさんは普段、どのような主食を好んで食べていますか?ごはん、パン、麺類など、頻繁に摂るものはなんでしょうか?私は温活や代謝を意識しだしてからは、【米】を主食として食べるようになりました。ちなみに、今よりも20キロ近く太っていて、基礎体温も35°C前半で、季節を問わず年中冷え性で悩んでいた頃は、圧倒的にパンや麺類といった小麦製品を主食として好んで食べていました。 このコラムでは、私がお米中心の生活に変えた理由や、身体を温める「温活ごはん」を紹介します。冷えに悩む女性はぜひ参考にしてください。 食べて代謝アップな温活ごはん なぜ温活を意識しだしてから、お米を中心とした食事にしたかといいますと、お米には沢山の栄養素があり、体を冷やさない働きがあるからです。特に精製されていないものほど、体を冷やさない働きがあります。ですので私は普段、玄米や黒米や胚芽米といったものを積極的に摂 るようになりました。しかし、小麦製品のパンや麺類を食べないということではありません!食べる頻度はかなり減りましたし、好んで食べることも減ったので、たまにの嗜好品として食べる程度になりました。今回私がみなさんにご紹介するのは、主食のごはんを一工夫して、より体を温める働きの強い食べ方の【食べる温活ごはん】としてご紹介させていただきます。このごはんは、内側から体を温める働きがあり、血液循環や血液の浄化にも役立つので、日頃から代謝を悪くしないために主食として私はほぼ毎日食べています! 温活ごはんの食材はこちらです!・玄米・小豆・黒米・天然塩上記こちらの食材を混ぜて炊くだけです! 普通に測ったお米に、黒米と小豆をそれぞれお好みで大さじ2~3杯ほど入れて、 天然塩をひとつまみ入れるだけです。 小豆や黒米はとても栄養価が高く、炭水化物の過度な吸収を防ぎ、老廃物の排出を促す働きが強いです。小豆をそのまま食べるために調理をすることって、少し面倒にも感じて、食べることがなかなかない食材かと思いますが、 このようにお米と一緒に炊くことで、日常的に簡単に摂取することができるので、とてもおすすめです。私はごはんと炊いて日常的に摂取してます! また、日頃から摂取している私の体感では、ただの白米や玄米を食べた時よりも、便通が良くなるのをとても実感します!ここで注意していただきたいのは、食べる際は白米よりも消化に負担がかかるので、しっかりとよく噛んで食べることに気をつけてくださいね。 どんなに体に良いとされる食べ物を食べても体にきちんと吸収されないと意味がないのでよく噛んで食べることは温活でとても大切なことのひとつです。 【黒米とは?】 黒米は滋養強壮作用があることから、中国では別名「薬米」とも言われています。とても栄養価が高そうですよね!また、血糖値を低下させる作用と、血糖値の上昇を抑制する効果があるので肥満防止にも繋がり、ダイエット中の方であれば食べ過ぎ防止にもなります。 白米に比べて、栄養成分も高く、食物繊維、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどがとても豊富です。 【小豆とは?】 小豆に多く含まれるビタミンB1には、炭水化物の代謝をサポートする働きがあります。 そのため代謝がスムーズにおこなわれ、蓄積される前にエネルギーとして、消費されるようになります。 またカリウムを豊富に含む食材で、増えすぎた水分を細胞外へ出してくれて、さらに尿として体の外へ排出する高い利尿作用があり、浮腫み解消の手助けをしてくれます! 小豆や黒米は温活にとって、とても大切な働きをしてくれる食材たちです。冷え性に悩んでいる方であれば、まずは主食をお米にすることをおすすめしますが、さらに冷え性を改善して、日頃から温活に取り組みたい方であれば、今回ご紹介したこの温活ごはんは凄くおすすめとなります。 日常の中で、温活食材を気軽に摂取できる食べ方もあるので、良かったらご参考になさってみてくださいね。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。...

温活初心者さんにおすすめ!冬の冷え症対策アイテム【温活美容家 おぬまあすかさん】

温活初心者さんにおすすめ!冬の冷え症対策アイテム【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.11.25

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。すっかりと冬らしく寒い季節となりましたね。今年は暑い日が長い期間続いており、いきなり寒くなってしまったので、体調を崩しやすい方も多いみたいですので、みなさんもお身体にはお気をつけてお過ごしくださいね。今回はすっかり寒くなってきましたので、温活初心者さんにおすすめな冬の冷え症対策アイテムをご紹介させて頂きます。温活には取り組んでみたいけれど、何からはじめたらいいの?何を揃えたらいいの?何が温活に繋がるの?なんていう温活初心者さんは良かったらご参考になさってみてくださいね。 冷えは大敵! まず私は温活をはじめて3年以上になるのですが、温活をはじめてから当時35℃前半だった基礎体温が+1℃上がり、体重は−20㎏の減量に成功し、多少の体重の上下はあるのですが、現在は大きなリバウンドもなく沢山の身体の不調も改善されました!体温が上がることが、体にとってこんなにもメリットが沢山あるんだなぁ…と、温活をはじめて以来気付きと学びの毎日です。今より20kg近く太っていた当時の私は、・体の冷えには無関心・体の不調にも無関心冬でも体を冷やさない対策なんてしないので冷え症は悪化する一方で、基礎体温は低くなり代謝は落ちるばかりでした。冷えを解消することによって起こるメリットは沢山です!・身体の老廃物を外に排出する為にも・美容のためにも・痩せ体質になるダイエットにも温活は一番の近道となります。冷えは綺麗になる為には大敵!だと自身の体験から学びました。 温活初心者さんにおすすめ!冷え症対策アイテム 温活初心者さんの冬の冷え症対策アイテムにおすすめなのがホッカイロ!です。ホッカイロは手ごろな価格で、コンビニやドラックストアなどで身近で手に入りやすいですよね。私の場合は冬に限らず、夏の冷房で寒い室内の中でも大活躍なので、職場のロッカーには常備しています。また女性であれば、生理期間中の体温が下がる期間にもホッカイロは役立ちますよ。 ホッカイロの効果的な使い方は? ホッカイロといってもどこの部位に貼るかによって効果が変わってきます。その時々のご自身の体調と向き合いながら、貼る部位を工夫しましょう。 ◯おへそ周りに貼る ・疲れを感じるときや、疲れがなかなかとれないとき・生理痛がつらく感じるとき・手足の末端部分の冷えを強く感じるとき・便秘やお腹の冷えを感じるとき ◯腰回りに貼る ・お尻周りを触った時に冷えてこり固まっているとき・腰痛がひどいとき・お腹の張りや便秘がきになるとき ◯背中の上部に貼る ・呼吸が浅く巡りを悪く感じるとき・肩こりがひどいとき・疲れがとりづらいとき ◯足裏に貼る ・足先の冷えが気になるとき・脚の浮腫みがひどいとき このようにホッカイロの貼る場所によって効果的に体を温められるので、温活につながります。私も日頃から自分の冷えてる部分を意識しながら、ホッカイロを活用しているので、みなさんも良かったらご参考になさってみて下さいね。これからますます寒さが本格的となり、体の冷えを感じやすくなるかと思いますが、一緒に楽しみながら温活をして今年の冬を乗り越えていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram...

温活初心者さんにおすすめ!冬の冷え症対策アイテム【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.11.25

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。すっかりと冬らしく寒い季節となりましたね。今年は暑い日が長い期間続いており、いきなり寒くなってしまったので、体調を崩しやすい方も多いみたいですので、みなさんもお身体にはお気をつけてお過ごしくださいね。今回はすっかり寒くなってきましたので、温活初心者さんにおすすめな冬の冷え症対策アイテムをご紹介させて頂きます。温活には取り組んでみたいけれど、何からはじめたらいいの?何を揃えたらいいの?何が温活に繋がるの?なんていう温活初心者さんは良かったらご参考になさってみてくださいね。 冷えは大敵! まず私は温活をはじめて3年以上になるのですが、温活をはじめてから当時35℃前半だった基礎体温が+1℃上がり、体重は−20㎏の減量に成功し、多少の体重の上下はあるのですが、現在は大きなリバウンドもなく沢山の身体の不調も改善されました!体温が上がることが、体にとってこんなにもメリットが沢山あるんだなぁ…と、温活をはじめて以来気付きと学びの毎日です。今より20kg近く太っていた当時の私は、・体の冷えには無関心・体の不調にも無関心冬でも体を冷やさない対策なんてしないので冷え症は悪化する一方で、基礎体温は低くなり代謝は落ちるばかりでした。冷えを解消することによって起こるメリットは沢山です!・身体の老廃物を外に排出する為にも・美容のためにも・痩せ体質になるダイエットにも温活は一番の近道となります。冷えは綺麗になる為には大敵!だと自身の体験から学びました。 温活初心者さんにおすすめ!冷え症対策アイテム 温活初心者さんの冬の冷え症対策アイテムにおすすめなのがホッカイロ!です。ホッカイロは手ごろな価格で、コンビニやドラックストアなどで身近で手に入りやすいですよね。私の場合は冬に限らず、夏の冷房で寒い室内の中でも大活躍なので、職場のロッカーには常備しています。また女性であれば、生理期間中の体温が下がる期間にもホッカイロは役立ちますよ。 ホッカイロの効果的な使い方は? ホッカイロといってもどこの部位に貼るかによって効果が変わってきます。その時々のご自身の体調と向き合いながら、貼る部位を工夫しましょう。 ◯おへそ周りに貼る ・疲れを感じるときや、疲れがなかなかとれないとき・生理痛がつらく感じるとき・手足の末端部分の冷えを強く感じるとき・便秘やお腹の冷えを感じるとき ◯腰回りに貼る ・お尻周りを触った時に冷えてこり固まっているとき・腰痛がひどいとき・お腹の張りや便秘がきになるとき ◯背中の上部に貼る ・呼吸が浅く巡りを悪く感じるとき・肩こりがひどいとき・疲れがとりづらいとき ◯足裏に貼る ・足先の冷えが気になるとき・脚の浮腫みがひどいとき このようにホッカイロの貼る場所によって効果的に体を温められるので、温活につながります。私も日頃から自分の冷えてる部分を意識しながら、ホッカイロを活用しているので、みなさんも良かったらご参考になさってみて下さいね。これからますます寒さが本格的となり、体の冷えを感じやすくなるかと思いますが、一緒に楽しみながら温活をして今年の冬を乗り越えていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram...

夏疲れ解消に!秋の味覚な温活きのこスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】

夏疲れ解消に!秋の味覚な温活きのこスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.09.22

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。長かった厳しい暑さの夏も少しずつ終わりを告げて、すっかりと夜は肌寒く感じる秋らしい季節になりましたね。今年の夏は特に暑い夏でもあったので、体も疲れを感じることが多かったのではないでしょうか。私自身も疲れや、体の巡りの悪さを感じることが多く、湯船に浸かったり、白湯をしっかりと飲んだり、睡眠を確保したりと日々の温活をとても意識しながら過ごした夏でした。そんな夏ももう少しで終わり秋がやってきますね。そんな秋の食材のひとつといえば、きのこ。今では年中手に入る食材ですが、やはり旬の季節には積極的にとっていきたいものです。またこの季節にはスーパーでもきのこを頻繁に見かけることが増え、手軽にお安く手に入る季節になりますね。今回は今が旬な食材のきのこを使った簡単おすすめレシピ、【きのこのサン ラータン】をご紹介させて頂きます。旬のお野菜を使った温かいスープは、温活にとても効果的です。夏の冷房で冷えきった体や、夏の外と室内の寒暖差で自律神経が乱れた疲れた体にはとてもオススメです 【きのこたっぷり温活サンラータンスープ】 作り方はとても簡単です。まず具材なんですが、ご自身でお好きなきのこ類をご準備して頂いて、味付けもこちらは目安までにして頂ければと思います。いろんな種類のきのこを入れていただいても美味しいですし、一種類だけでも美味しいです。ちなみに私はいつも、しめじ、えのきだけ、エリンギの3種類をつかって作っています。そしてこれらご準備頂いた材料を食べやすい大きさに切って、ごま油でお鍋で軽く炒めて、煮込んで味付けをするのみです。きのこは体の巡りを良くしてくれる働きもありますし、味付けで使うごま油やラー油、お醤油は体を内部から温めてくれる働きもあるので、温活スープにはもってこいです!このスープは日頃、私はこんなタイミングで作ることが多いです。・遅くなってしまった日の消化の良い夜食に・体の冷えや疲れを感じるとき・ダイエット中のごはんに・食べ過ぎてしまった次の日 のリセット食↑など、体調に合わせても作っています。罪悪感なく食べることができ、消化も良く身体を内側から温めて巡りを整えてくれるスープでもあります。とても簡単に作ることができますので、夏の疲れをリセットしたい方はぜひご参考にしてみてくださいね。夏の疲れは秋に出やすくなりますので、秋の旬のものを食べて体をしっかりと休めて冬に向けて季節に合わせた温活を一緒にしていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram

夏疲れ解消に!秋の味覚な温活きのこスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.09.22

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。長かった厳しい暑さの夏も少しずつ終わりを告げて、すっかりと夜は肌寒く感じる秋らしい季節になりましたね。今年の夏は特に暑い夏でもあったので、体も疲れを感じることが多かったのではないでしょうか。私自身も疲れや、体の巡りの悪さを感じることが多く、湯船に浸かったり、白湯をしっかりと飲んだり、睡眠を確保したりと日々の温活をとても意識しながら過ごした夏でした。そんな夏ももう少しで終わり秋がやってきますね。そんな秋の食材のひとつといえば、きのこ。今では年中手に入る食材ですが、やはり旬の季節には積極的にとっていきたいものです。またこの季節にはスーパーでもきのこを頻繁に見かけることが増え、手軽にお安く手に入る季節になりますね。今回は今が旬な食材のきのこを使った簡単おすすめレシピ、【きのこのサン ラータン】をご紹介させて頂きます。旬のお野菜を使った温かいスープは、温活にとても効果的です。夏の冷房で冷えきった体や、夏の外と室内の寒暖差で自律神経が乱れた疲れた体にはとてもオススメです 【きのこたっぷり温活サンラータンスープ】 作り方はとても簡単です。まず具材なんですが、ご自身でお好きなきのこ類をご準備して頂いて、味付けもこちらは目安までにして頂ければと思います。いろんな種類のきのこを入れていただいても美味しいですし、一種類だけでも美味しいです。ちなみに私はいつも、しめじ、えのきだけ、エリンギの3種類をつかって作っています。そしてこれらご準備頂いた材料を食べやすい大きさに切って、ごま油でお鍋で軽く炒めて、煮込んで味付けをするのみです。きのこは体の巡りを良くしてくれる働きもありますし、味付けで使うごま油やラー油、お醤油は体を内部から温めてくれる働きもあるので、温活スープにはもってこいです!このスープは日頃、私はこんなタイミングで作ることが多いです。・遅くなってしまった日の消化の良い夜食に・体の冷えや疲れを感じるとき・ダイエット中のごはんに・食べ過ぎてしまった次の日 のリセット食↑など、体調に合わせても作っています。罪悪感なく食べることができ、消化も良く身体を内側から温めて巡りを整えてくれるスープでもあります。とても簡単に作ることができますので、夏の疲れをリセットしたい方はぜひご参考にしてみてくださいね。夏の疲れは秋に出やすくなりますので、秋の旬のものを食べて体をしっかりと休めて冬に向けて季節に合わせた温活を一緒にしていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram

【隠れズボラ女子がお伝えする】季節の変わり目に役立つ温活術!

【隠れズボラ女子がお伝えする】季節の変わり目に役立つ温活術!

2023.07.05

だんだんと夏本番に向けて暑くなってきてきましたね。季節の変わり目は、朝晩の温度差が激しく気圧の変化もあるので体調不良になる方も多いですよね。 なんだか調子が良くない、でもやることはやらなけれならない状況… そんな季節の変わり目を乗り越える温活を活かした方法をご紹介していきます!①夏の冷え対策レシピ②香りで自律神経整える③1年中使える服装の対策暑い時期に入ると、食欲も減退気味に陥りやすい… そんな時に「普段の食事にプラス1品」するだけで冷えの対策にもなるレシピを紹介します! ①夏の冷え対策レシピ ▼ニラ玉もやし炒め 〈材料〉 ・ニラ 1/2袋・もやし 1/2袋・にんにく 1片・卵   2個・鷹の爪 1本A 砂糖 大さじ1A 塩 少々B オイスターソース 大さじ1B 醤油 小さじ1・ごま油 大さじ1・胡椒 少々 〈作り方〉 ①ニラは6頭分くらいに切り、にんにくをみじん切って、鷹の爪を小口切りにする。②卵を溶きほぐしAの砂糖、塩を入れる。③フライパンに半分のごま油を入れて、強火にし卵を入れて10秒ほど混ぜて一度別のお皿に取り出しておく。④フライパンに残りのごま油を入れてにんにく、鷹の爪を入れて弱火で炒め香りがたったら強火にしてもやしを入れる。⑤❹にBのオイスターソースと醤油とニラを加えて少し火を止めて❸の卵と胡椒を混ぜ合わせ器に盛って完成! ▼食材の栄養やレシピの食べ方活用方法 夏に食べるべき冷え対策食材のニラ!ニラには血流を良くし、身体を温める働きがあると言われています。 もやしには、エネルギー代謝に欠かせないビタミンB1やビタミンB2、免疫力を高める効果のあるといわれているビタミンC、高血圧予防効果的なカリウムなどが豊富に含まれています。にんにくには、疲労回復やカラダを活性化してくれる強壮作用があるので元気になりたい時にも最適です。 普段のご飯にも取り入れやすく、少し多めに作っておいてお弁当のおかずに入れてもOK! ※お弁当の時は、少しニンニクを減らして作ると匂いも気になりずらいです。 ▼夏野菜ポテトサラダ 〈材料〉 じゃがいも 2個ズッキーニ 1本にんじん 50gツナ缶 1缶大葉 5枚オリーブオイル 大さじ1塩 少々ブラックペッパー 少々A塩麹 20gA穀物酢 30g 〈作り方〉 ① じゃがいもは水で洗い、皮に十字に切り込みをいれて濡らしたキッチンペーパーで包み、ラップでくるむ。じゃがいも1個につき電子レンジで600Wで4分加熱し、熱いうちに皮をむき、スプーンなどでつぶす。②ズッキーニは1cmくらいの輪切り、にんじんは8mmくらいの角切りにし、フライパンにオリーブオイルをひいて焼いて焼き色がついたら塩とブラックペッパーを少々ふる。③ 大葉は千切りにする。④Aの塩麹・穀物酢は混ぜ合わせておく。⑤つぶしたじゃがいもにツナ缶と焼いたズッキーニとにんじんを入れ、混ぜ合わせたAの調味料も和える。⑥最後に、千切りにした大葉をのせて完成! ▼食材の栄養やレシピの食べ方活用方法 にんじん、じゃがいもは陽の食べ物と言われていて身体をあたためてくれる食べ物です!積極的に摂取することでカラダの内側からの温活になります。 また、このレシピに使う野菜には他にも嬉しい効果がたくさんあります。...

【隠れズボラ女子がお伝えする】季節の変わり目に役立つ温活術!

2023.07.05

だんだんと夏本番に向けて暑くなってきてきましたね。季節の変わり目は、朝晩の温度差が激しく気圧の変化もあるので体調不良になる方も多いですよね。 なんだか調子が良くない、でもやることはやらなけれならない状況… そんな季節の変わり目を乗り越える温活を活かした方法をご紹介していきます!①夏の冷え対策レシピ②香りで自律神経整える③1年中使える服装の対策暑い時期に入ると、食欲も減退気味に陥りやすい… そんな時に「普段の食事にプラス1品」するだけで冷えの対策にもなるレシピを紹介します! ①夏の冷え対策レシピ ▼ニラ玉もやし炒め 〈材料〉 ・ニラ 1/2袋・もやし 1/2袋・にんにく 1片・卵   2個・鷹の爪 1本A 砂糖 大さじ1A 塩 少々B オイスターソース 大さじ1B 醤油 小さじ1・ごま油 大さじ1・胡椒 少々 〈作り方〉 ①ニラは6頭分くらいに切り、にんにくをみじん切って、鷹の爪を小口切りにする。②卵を溶きほぐしAの砂糖、塩を入れる。③フライパンに半分のごま油を入れて、強火にし卵を入れて10秒ほど混ぜて一度別のお皿に取り出しておく。④フライパンに残りのごま油を入れてにんにく、鷹の爪を入れて弱火で炒め香りがたったら強火にしてもやしを入れる。⑤❹にBのオイスターソースと醤油とニラを加えて少し火を止めて❸の卵と胡椒を混ぜ合わせ器に盛って完成! ▼食材の栄養やレシピの食べ方活用方法 夏に食べるべき冷え対策食材のニラ!ニラには血流を良くし、身体を温める働きがあると言われています。 もやしには、エネルギー代謝に欠かせないビタミンB1やビタミンB2、免疫力を高める効果のあるといわれているビタミンC、高血圧予防効果的なカリウムなどが豊富に含まれています。にんにくには、疲労回復やカラダを活性化してくれる強壮作用があるので元気になりたい時にも最適です。 普段のご飯にも取り入れやすく、少し多めに作っておいてお弁当のおかずに入れてもOK! ※お弁当の時は、少しニンニクを減らして作ると匂いも気になりずらいです。 ▼夏野菜ポテトサラダ 〈材料〉 じゃがいも 2個ズッキーニ 1本にんじん 50gツナ缶 1缶大葉 5枚オリーブオイル 大さじ1塩 少々ブラックペッパー 少々A塩麹 20gA穀物酢 30g 〈作り方〉 ① じゃがいもは水で洗い、皮に十字に切り込みをいれて濡らしたキッチンペーパーで包み、ラップでくるむ。じゃがいも1個につき電子レンジで600Wで4分加熱し、熱いうちに皮をむき、スプーンなどでつぶす。②ズッキーニは1cmくらいの輪切り、にんじんは8mmくらいの角切りにし、フライパンにオリーブオイルをひいて焼いて焼き色がついたら塩とブラックペッパーを少々ふる。③ 大葉は千切りにする。④Aの塩麹・穀物酢は混ぜ合わせておく。⑤つぶしたじゃがいもにツナ缶と焼いたズッキーニとにんじんを入れ、混ぜ合わせたAの調味料も和える。⑥最後に、千切りにした大葉をのせて完成! ▼食材の栄養やレシピの食べ方活用方法 にんじん、じゃがいもは陽の食べ物と言われていて身体をあたためてくれる食べ物です!積極的に摂取することでカラダの内側からの温活になります。 また、このレシピに使う野菜には他にも嬉しい効果がたくさんあります。...