フェムケアマガジン温活
寝つきが悪い日の温活必須アイテム【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは! 温活美容家の小沼あすかです! すっかりと寒くなり冬の季節になりましたね。 そんな冬の季節は寝る際に手足が冷えて、なかなか寝付けないなんてことはありませんか? そしてそんな寝つきが悪い日が続くと、体の疲れが溜まってしまい、それにより体の巡りが悪くなり、体の不調につながるという悪循環につながりかねません。 今回はそんな冬の季節にオススメな、私の「寝つきが悪い日の温活必須アイテム」をご紹介させて頂きます。 寝つきが悪い日の温活必須アイテム 私が温活をはじめてから必須アイテムとして大切にしているものがあります。それが「腹巻き」です。日頃から、 ✔冷え性で代謝が悪い ✔手足が冷えやすい ✔基礎体温が低く頑張ってダイエットをしているのに痩せづらい ✔生理痛がひどい ✔過食衝動が抑えられない ✔便秘に悩んでいる 上記のようなお悩みの方は特に腹巻きは温活アイテムとして効果的です。 お腹冷えてませんか? みなさんはお腹に手を当ててみた際に手の方が温かいですか? それともお腹の方が温かいですか? 本来、安静時の場合は全身の熱をつくる場所が内臓であるため、お腹あたりは体の中でも温かい場所のひとつでもあります。ご自身のお腹をさわってみて、手よりもお腹が冷たいようでしたら内臓の働きが弱まり体が冷えやすくなっている状態でもあります!そして特に、お腹が冷えて胃腸の調子が良くないと、そもそもの血をつくることができませんので、お腹を温めるのはもちろん、内側からの食生活も大切ですが外部から温めることもとても大切です。 お腹が冷えていると、全身に血を行き渡らせる働きが弱まってしまいます。ですので、普段寝つきが悪い方は、寝る際に腹巻きをつけて寝るだけで、いつもよりも寝つきの良さを体感できるかと思います。 寝つきが悪くない日でも、 ✔身体の疲れを感じるとき ✔日頃から痩せづらい方 ✔体温が低い方 ✔慢性的な便秘の方や ✔生理痛がひどい方 上記のようなお悩みがある方は、お腹を温めることを意識してあげると悩みの解消に繋がります。特に私は、つけ心地がよく肌への刺激が少ない、熱を逃さなく保湿性の高いシルクの素材のものを使用しています。 現代は、色々な素材の腹巻きが販売されており、つけ心地も好みがあるかと思いますので、みなさんもお気に入りを是非見つけてみてくださいね。 これからの寒い季節、腹巻きを良かったらご参考になさってみてくださいね。この冬も一緒に温活に取り組んでいきましょう。 AUTHOR...
寝つきが悪い日の温活必須アイテム【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは! 温活美容家の小沼あすかです! すっかりと寒くなり冬の季節になりましたね。 そんな冬の季節は寝る際に手足が冷えて、なかなか寝付けないなんてことはありませんか? そしてそんな寝つきが悪い日が続くと、体の疲れが溜まってしまい、それにより体の巡りが悪くなり、体の不調につながるという悪循環につながりかねません。 今回はそんな冬の季節にオススメな、私の「寝つきが悪い日の温活必須アイテム」をご紹介させて頂きます。 寝つきが悪い日の温活必須アイテム 私が温活をはじめてから必須アイテムとして大切にしているものがあります。それが「腹巻き」です。日頃から、 ✔冷え性で代謝が悪い ✔手足が冷えやすい ✔基礎体温が低く頑張ってダイエットをしているのに痩せづらい ✔生理痛がひどい ✔過食衝動が抑えられない ✔便秘に悩んでいる 上記のようなお悩みの方は特に腹巻きは温活アイテムとして効果的です。 お腹冷えてませんか? みなさんはお腹に手を当ててみた際に手の方が温かいですか? それともお腹の方が温かいですか? 本来、安静時の場合は全身の熱をつくる場所が内臓であるため、お腹あたりは体の中でも温かい場所のひとつでもあります。ご自身のお腹をさわってみて、手よりもお腹が冷たいようでしたら内臓の働きが弱まり体が冷えやすくなっている状態でもあります!そして特に、お腹が冷えて胃腸の調子が良くないと、そもそもの血をつくることができませんので、お腹を温めるのはもちろん、内側からの食生活も大切ですが外部から温めることもとても大切です。 お腹が冷えていると、全身に血を行き渡らせる働きが弱まってしまいます。ですので、普段寝つきが悪い方は、寝る際に腹巻きをつけて寝るだけで、いつもよりも寝つきの良さを体感できるかと思います。 寝つきが悪くない日でも、 ✔身体の疲れを感じるとき ✔日頃から痩せづらい方 ✔体温が低い方 ✔慢性的な便秘の方や ✔生理痛がひどい方 上記のようなお悩みがある方は、お腹を温めることを意識してあげると悩みの解消に繋がります。特に私は、つけ心地がよく肌への刺激が少ない、熱を逃さなく保湿性の高いシルクの素材のものを使用しています。 現代は、色々な素材の腹巻きが販売されており、つけ心地も好みがあるかと思いますので、みなさんもお気に入りを是非見つけてみてくださいね。 これからの寒い季節、腹巻きを良かったらご参考になさってみてくださいね。この冬も一緒に温活に取り組んでいきましょう。 AUTHOR...
生理前のむくみ解消にオススメ習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです!残暑が厳しい毎日ですが、そろそろ夏の疲れを感じて体調を崩したりはしていませんか?また普段生理痛がひどくない方でも、夏のクーラーや冷たいものの過剰摂取によって、普段よりも生理痛が重く感じたり、生理前の不調を感じやすくなっていたりしていませんか?この時期は夏の疲れの蓄積によって、体の巡りが悪くなりやすくなります。そのため、普段は感じないような、体の重さやだるさ、生理前のむくみなど様々な不調を招きやすくなります。今回はそんな生理前のむくみや不調を和らげてくれるオススメな習慣をご紹介させていただきます。生理前というのは普段よりも過食衝動が出たり、手足や顔が浮腫んでいると実感しますよね。もちろん私も毎月多少なりと感じています。 また以前は基礎体温が35℃台で、体重も今より20kg太っていた頃の私は、食事制限ダイエットなどの短期間で無理な減量をしており、生理前はひどいむくみに悩まされていました。生理前というのはホルモンの分泌の変化により、体液が身体にたまりやすくなり、むくみにつながります。また濃い味のものを欲しやすく、過食衝動も起こるため、むくみにつながりやすいですね。 その生理前のむくみを軽減させるために、私は寝起きの朝一に【はちみつレモンを入れた白湯】を飲む習慣があります。レモンに含まれているクエン酸には、代謝を促す効果があります。また疲労回復効果も期待できるので、生理前のだるさも軽減してくれます。作り方は簡単で、タッパなどを用意して、蜂蜜にレモンの輪切りを浸して作りおきをしておきます。あとは毎日白湯に入れて飲むだけです。 一日の中で体温が低い朝に飲むことで、内臓の働きが良くなり、基礎代謝が高まることが期待されます。ちなみに以前まで太っていた頃の私は、冷えたミルクティー、甘い野菜ジュース、甘いミルクの缶コーヒーと、あまり水分自体を摂ることが少なく、飲む際はこのようなものを好んで飲んでいました。そりゃ身体も冷えるし、太りやすくなりますよね。3日坊主の私は、まずは続けられそうなことからはじめよう!と思い飲み物の見直しからはじめてみたのです。 今は日中でも白湯が中心の生活となり、これが私の温活習慣のスタートでした。朝一にレモン水を摂るようになってからは、生理前の不調も和らぎ、以前までのひどいむくみに悩まされることがなくなりました。 毎日口にするものだからこそ、少し意識して見直すだけでも体にとってとても良い影響がありました。生理前のむくみにお悩みの方は是非試してみてくださいね。女性であれば生理前の毎月くる、あの浮腫みやだるさのストレスが少しでも解消につながればと思います。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram
生理前のむくみ解消にオススメ習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです!残暑が厳しい毎日ですが、そろそろ夏の疲れを感じて体調を崩したりはしていませんか?また普段生理痛がひどくない方でも、夏のクーラーや冷たいものの過剰摂取によって、普段よりも生理痛が重く感じたり、生理前の不調を感じやすくなっていたりしていませんか?この時期は夏の疲れの蓄積によって、体の巡りが悪くなりやすくなります。そのため、普段は感じないような、体の重さやだるさ、生理前のむくみなど様々な不調を招きやすくなります。今回はそんな生理前のむくみや不調を和らげてくれるオススメな習慣をご紹介させていただきます。生理前というのは普段よりも過食衝動が出たり、手足や顔が浮腫んでいると実感しますよね。もちろん私も毎月多少なりと感じています。 また以前は基礎体温が35℃台で、体重も今より20kg太っていた頃の私は、食事制限ダイエットなどの短期間で無理な減量をしており、生理前はひどいむくみに悩まされていました。生理前というのはホルモンの分泌の変化により、体液が身体にたまりやすくなり、むくみにつながります。また濃い味のものを欲しやすく、過食衝動も起こるため、むくみにつながりやすいですね。 その生理前のむくみを軽減させるために、私は寝起きの朝一に【はちみつレモンを入れた白湯】を飲む習慣があります。レモンに含まれているクエン酸には、代謝を促す効果があります。また疲労回復効果も期待できるので、生理前のだるさも軽減してくれます。作り方は簡単で、タッパなどを用意して、蜂蜜にレモンの輪切りを浸して作りおきをしておきます。あとは毎日白湯に入れて飲むだけです。 一日の中で体温が低い朝に飲むことで、内臓の働きが良くなり、基礎代謝が高まることが期待されます。ちなみに以前まで太っていた頃の私は、冷えたミルクティー、甘い野菜ジュース、甘いミルクの缶コーヒーと、あまり水分自体を摂ることが少なく、飲む際はこのようなものを好んで飲んでいました。そりゃ身体も冷えるし、太りやすくなりますよね。3日坊主の私は、まずは続けられそうなことからはじめよう!と思い飲み物の見直しからはじめてみたのです。 今は日中でも白湯が中心の生活となり、これが私の温活習慣のスタートでした。朝一にレモン水を摂るようになってからは、生理前の不調も和らぎ、以前までのひどいむくみに悩まされることがなくなりました。 毎日口にするものだからこそ、少し意識して見直すだけでも体にとってとても良い影響がありました。生理前のむくみにお悩みの方は是非試してみてくださいね。女性であれば生理前の毎月くる、あの浮腫みやだるさのストレスが少しでも解消につながればと思います。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram
冷え性を悪化させないための夏の過ごし方【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。 寒暖差の激しい毎日が続いていますね。 しかし日中は暑い夏のような気温の日もあり、そろそろ夏冷え対策をはじめる季節となりました。 今回は皆さんに【冬の冷え性を悪化させないための夏の過ごし方】をご紹介させて頂きます。 暑い夏に体を冷やすことばかりをしてしまうと、寒い冬にしわ寄せとして、冷え性がひどくでてしまいます。ですので寒い季節に冷え性で悩まない為にも、実は夏の過ごし方って凄く大切となります。 冬の冷え性を悪化させないための夏の過ごし方とは? 暖かくなる夏の時期は “冷えとは無関係” と思いがちなんですが、今の時代はガンガンに冷えた冷房の部屋やシャワーなどの入浴の短縮により、夏でも冷えを感じやすく年中、冷え性に悩む方も少なくはないです。実は夏は冬よりも代謝が下がりやすくなります。 というのも、寒い冬は体が熱を生み出す為に頑張って脂肪や糖を代謝し熱を作り出してくれます。 しかし体温と同じ気温が続く夏は、熱を生み出さなくても大丈夫なので、代謝が下がりやすくなってしまいます。 夏の過ごし方によって、冬の冷え性にも影響するのでそんな代謝が下がり やすい夏だからこそ、夏の温活を意識し生活することで、冬の冷え性を軽減 することに繋がります。 温活をはじめてから年中温活を意識している私ですが、夏の温活として特に 気をつけている 【夏冷え対策】 を5つご紹介です。 ①冷房で冷えた室内では生足は厳禁! 夏の暑い日であっても室内では必ずストッキングやスパッツを履くことで冷房からの冷えを防いでいます。 ②下半身の冷えやむくみを感じる時は夏でもホッカイロを! 冷房でキンキンに冷えた室内に居て、体が冷えや浮腫みを感じる際は、お腹周りや腰のあたりにホッカイロを貼るだけで冷えが緩和されます。 また冷えによりお腹の調子が悪い時もホッカイロを貼っています。夏でも仕事場にはホッカイロを常備しています。 ③冷えを感じた際に羽織れるものを持ち歩く! 直接冷房に当たらない対策を日頃からすることで冷え性を悪化させることを防ぐことに繋がります。 冷たい風が直接肌に当たるとすごく体を冷やしてしまいますので、なるべく長時間冷房の室内にいる際は、何か軽く羽織れるものがあると冷え対策につながります。 ④冷えた室内では冷たい飲み物ではなく常温か温かい飲み物を! 寒い室内で冷たい飲み物を摂ることは、冷えや体の巡りを悪化させてしまいます。 温かい飲み物で体の内部から温めることで冷えの緩和に繋がるのでオススメです。夏の暑い日に温かな飲み物を飲むことが苦手な方は、常温の飲み物を飲むようにしましょう。...
冷え性を悪化させないための夏の過ごし方【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。 寒暖差の激しい毎日が続いていますね。 しかし日中は暑い夏のような気温の日もあり、そろそろ夏冷え対策をはじめる季節となりました。 今回は皆さんに【冬の冷え性を悪化させないための夏の過ごし方】をご紹介させて頂きます。 暑い夏に体を冷やすことばかりをしてしまうと、寒い冬にしわ寄せとして、冷え性がひどくでてしまいます。ですので寒い季節に冷え性で悩まない為にも、実は夏の過ごし方って凄く大切となります。 冬の冷え性を悪化させないための夏の過ごし方とは? 暖かくなる夏の時期は “冷えとは無関係” と思いがちなんですが、今の時代はガンガンに冷えた冷房の部屋やシャワーなどの入浴の短縮により、夏でも冷えを感じやすく年中、冷え性に悩む方も少なくはないです。実は夏は冬よりも代謝が下がりやすくなります。 というのも、寒い冬は体が熱を生み出す為に頑張って脂肪や糖を代謝し熱を作り出してくれます。 しかし体温と同じ気温が続く夏は、熱を生み出さなくても大丈夫なので、代謝が下がりやすくなってしまいます。 夏の過ごし方によって、冬の冷え性にも影響するのでそんな代謝が下がり やすい夏だからこそ、夏の温活を意識し生活することで、冬の冷え性を軽減 することに繋がります。 温活をはじめてから年中温活を意識している私ですが、夏の温活として特に 気をつけている 【夏冷え対策】 を5つご紹介です。 ①冷房で冷えた室内では生足は厳禁! 夏の暑い日であっても室内では必ずストッキングやスパッツを履くことで冷房からの冷えを防いでいます。 ②下半身の冷えやむくみを感じる時は夏でもホッカイロを! 冷房でキンキンに冷えた室内に居て、体が冷えや浮腫みを感じる際は、お腹周りや腰のあたりにホッカイロを貼るだけで冷えが緩和されます。 また冷えによりお腹の調子が悪い時もホッカイロを貼っています。夏でも仕事場にはホッカイロを常備しています。 ③冷えを感じた際に羽織れるものを持ち歩く! 直接冷房に当たらない対策を日頃からすることで冷え性を悪化させることを防ぐことに繋がります。 冷たい風が直接肌に当たるとすごく体を冷やしてしまいますので、なるべく長時間冷房の室内にいる際は、何か軽く羽織れるものがあると冷え対策につながります。 ④冷えた室内では冷たい飲み物ではなく常温か温かい飲み物を! 寒い室内で冷たい飲み物を摂ることは、冷えや体の巡りを悪化させてしまいます。 温かい飲み物で体の内部から温めることで冷えの緩和に繋がるのでオススメです。夏の暑い日に温かな飲み物を飲むことが苦手な方は、常温の飲み物を飲むようにしましょう。...
体を冷やさない食べ癖をつける温食習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。今回は食べ方の一工夫で温活につながる「体を冷やさない食べ癖をつける」というテーマで、“食べ方”という観点で温活習慣のご紹介をさせて頂きます。私自身が基礎体温が35°C前半で季節に関係なく冷え性に悩んでいた時期から、 現在の36°C後半まで基礎体温が安定したのには、食べ方の習慣を変えたことも大きく影響しています。これからご紹介する5つのことは、実際に私が温活を始めてから現在も習慣にしていることです。 体を冷やさない食べグセをつける温食習慣 ①よく噛んで食べる 目安は一口30回以上!! 体にとって良いとされるものを食べていたとしてもよく噛まずに食べているときちんと体には消化されません!消化されないものたちは老廃物となり、体の毒素として血を汚し、巡りを悪化させ冷えに繋がり様々な体の不調に繋がります。ですのではじめはきちんと噛んで食べることを意識してみましょう。特に消化に時間のかかるお肉類などはきちんと噛んで食べることがポイントです。 ②腹八分目 食べ過ぎないことは、あらゆる不調の改善やダイエットの土台となります。ついつい食べ過ぎてしまうことは私も何百回と経験のあることなのでわかりますが、よく噛んで食べるようになってからは食べ過ぎを防ぐことにもつながりました。食後に体が重くならない!食後に睡魔がこない!←これらを腹八分目の目安にしてみてくださいね。 ③食べる順番は温かいものから 冷たいサラダから口にすると胃腸が冷えやすく働きを弱めてしまうので、温かいお味噌汁などから口にすると胃腸の働きを活発にし体を温めてくれて、過食衝動を防いでくれます。特に起きたての体には、温かいものから食べるということはとても大切です。ですので朝ごはんは毎日、体温以上の飲み物か温かいスープや味噌汁から口にするようになりました ④空腹時間を大切に 血は空腹時につくられます。その為、食べ過ぎ習慣がある方の多くは胃腸の調子が良くありません。胃腸の調子が悪いと血をつくることができづに、体が冷えやすく基礎代謝も低く、痩せにくく太りやすくなります。胃腸を整えるには空腹時間を持つことが重要です。1日に数回はお腹のグーっという鳴る音を聞くことが今では習慣となっています。 ⑤間食は1日1回まで 口が寂しい時は温かい飲み物にシフト! 日頃から口が寂しくて、お腹は空いていないのになんとなく食べる食べ癖の習慣があると冷え性を悪化させてしまいます。なんとなく口が寂しく感じるときは、ひとまず内臓を温めることを意識して温かい飲み物を口にすると、口が寂しいのが解消されることもあります。私は温活を始めてからは温かいココアやはちみつレモンを入れた白湯を飲む習慣がつきました。内臓をきちんと休ませて上げるのが温活のポイントです。 たかが食べ方と思われるかもしれませんが、食べ方が 変わるだけで様々な身体への良い変化を体感できます。実際に私がそうでした。過度な冷え性に悩んでいた頃は、よく噛んで食べることなんて一度たりとも意識したことはなく、飲み込むかのように食べては、よく食べ過ぎていて、その繰り返しでした。 今思うと、冷え性もその他のからの不調も、体重の増加も全て食べ方に問題がありました。食べ方の意識一つで体を冷やさないことにつながり、 すぐにでも取り組みやすい温活習慣となりますので、ぜひご参考になさってみてくださいね。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】...
体を冷やさない食べ癖をつける温食習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。今回は食べ方の一工夫で温活につながる「体を冷やさない食べ癖をつける」というテーマで、“食べ方”という観点で温活習慣のご紹介をさせて頂きます。私自身が基礎体温が35°C前半で季節に関係なく冷え性に悩んでいた時期から、 現在の36°C後半まで基礎体温が安定したのには、食べ方の習慣を変えたことも大きく影響しています。これからご紹介する5つのことは、実際に私が温活を始めてから現在も習慣にしていることです。 体を冷やさない食べグセをつける温食習慣 ①よく噛んで食べる 目安は一口30回以上!! 体にとって良いとされるものを食べていたとしてもよく噛まずに食べているときちんと体には消化されません!消化されないものたちは老廃物となり、体の毒素として血を汚し、巡りを悪化させ冷えに繋がり様々な体の不調に繋がります。ですのではじめはきちんと噛んで食べることを意識してみましょう。特に消化に時間のかかるお肉類などはきちんと噛んで食べることがポイントです。 ②腹八分目 食べ過ぎないことは、あらゆる不調の改善やダイエットの土台となります。ついつい食べ過ぎてしまうことは私も何百回と経験のあることなのでわかりますが、よく噛んで食べるようになってからは食べ過ぎを防ぐことにもつながりました。食後に体が重くならない!食後に睡魔がこない!←これらを腹八分目の目安にしてみてくださいね。 ③食べる順番は温かいものから 冷たいサラダから口にすると胃腸が冷えやすく働きを弱めてしまうので、温かいお味噌汁などから口にすると胃腸の働きを活発にし体を温めてくれて、過食衝動を防いでくれます。特に起きたての体には、温かいものから食べるということはとても大切です。ですので朝ごはんは毎日、体温以上の飲み物か温かいスープや味噌汁から口にするようになりました ④空腹時間を大切に 血は空腹時につくられます。その為、食べ過ぎ習慣がある方の多くは胃腸の調子が良くありません。胃腸の調子が悪いと血をつくることができづに、体が冷えやすく基礎代謝も低く、痩せにくく太りやすくなります。胃腸を整えるには空腹時間を持つことが重要です。1日に数回はお腹のグーっという鳴る音を聞くことが今では習慣となっています。 ⑤間食は1日1回まで 口が寂しい時は温かい飲み物にシフト! 日頃から口が寂しくて、お腹は空いていないのになんとなく食べる食べ癖の習慣があると冷え性を悪化させてしまいます。なんとなく口が寂しく感じるときは、ひとまず内臓を温めることを意識して温かい飲み物を口にすると、口が寂しいのが解消されることもあります。私は温活を始めてからは温かいココアやはちみつレモンを入れた白湯を飲む習慣がつきました。内臓をきちんと休ませて上げるのが温活のポイントです。 たかが食べ方と思われるかもしれませんが、食べ方が 変わるだけで様々な身体への良い変化を体感できます。実際に私がそうでした。過度な冷え性に悩んでいた頃は、よく噛んで食べることなんて一度たりとも意識したことはなく、飲み込むかのように食べては、よく食べ過ぎていて、その繰り返しでした。 今思うと、冷え性もその他のからの不調も、体重の増加も全て食べ方に問題がありました。食べ方の意識一つで体を冷やさないことにつながり、 すぐにでも取り組みやすい温活習慣となりますので、ぜひご参考になさってみてくださいね。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】...
寒い季節にオススメ!食べて代謝アップな温活ごはん【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。みなさんは普段、どのような主食を好んで食べていますか?ごはん、パン、麺類など、頻繁に摂るものはなんでしょうか?私は温活や代謝を意識しだしてからは、【米】を主食として食べるようになりました。ちなみに、今よりも20キロ近く太っていて、基礎体温も35°C前半で、季節を問わず年中冷え性で悩んでいた頃は、圧倒的にパンや麺類といった小麦製品を主食として好んで食べていました。 このコラムでは、私がお米中心の生活に変えた理由や、身体を温める「温活ごはん」を紹介します。冷えに悩む女性はぜひ参考にしてください。 食べて代謝アップな温活ごはん なぜ温活を意識しだしてから、お米を中心とした食事にしたかといいますと、お米には沢山の栄養素があり、体を冷やさない働きがあるからです。特に精製されていないものほど、体を冷やさない働きがあります。ですので私は普段、玄米や黒米や胚芽米といったものを積極的に摂 るようになりました。しかし、小麦製品のパンや麺類を食べないということではありません!食べる頻度はかなり減りましたし、好んで食べることも減ったので、たまにの嗜好品として食べる程度になりました。今回私がみなさんにご紹介するのは、主食のごはんを一工夫して、より体を温める働きの強い食べ方の【食べる温活ごはん】としてご紹介させていただきます。このごはんは、内側から体を温める働きがあり、血液循環や血液の浄化にも役立つので、日頃から代謝を悪くしないために主食として私はほぼ毎日食べています! 温活ごはんの食材はこちらです!・玄米・小豆・黒米・天然塩上記こちらの食材を混ぜて炊くだけです! 普通に測ったお米に、黒米と小豆をそれぞれお好みで大さじ2~3杯ほど入れて、 天然塩をひとつまみ入れるだけです。 小豆や黒米はとても栄養価が高く、炭水化物の過度な吸収を防ぎ、老廃物の排出を促す働きが強いです。小豆をそのまま食べるために調理をすることって、少し面倒にも感じて、食べることがなかなかない食材かと思いますが、 このようにお米と一緒に炊くことで、日常的に簡単に摂取することができるので、とてもおすすめです。私はごはんと炊いて日常的に摂取してます! また、日頃から摂取している私の体感では、ただの白米や玄米を食べた時よりも、便通が良くなるのをとても実感します!ここで注意していただきたいのは、食べる際は白米よりも消化に負担がかかるので、しっかりとよく噛んで食べることに気をつけてくださいね。 どんなに体に良いとされる食べ物を食べても体にきちんと吸収されないと意味がないのでよく噛んで食べることは温活でとても大切なことのひとつです。 【黒米とは?】 黒米は滋養強壮作用があることから、中国では別名「薬米」とも言われています。とても栄養価が高そうですよね!また、血糖値を低下させる作用と、血糖値の上昇を抑制する効果があるので肥満防止にも繋がり、ダイエット中の方であれば食べ過ぎ防止にもなります。 白米に比べて、栄養成分も高く、食物繊維、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどがとても豊富です。 【小豆とは?】 小豆に多く含まれるビタミンB1には、炭水化物の代謝をサポートする働きがあります。 そのため代謝がスムーズにおこなわれ、蓄積される前にエネルギーとして、消費されるようになります。 またカリウムを豊富に含む食材で、増えすぎた水分を細胞外へ出してくれて、さらに尿として体の外へ排出する高い利尿作用があり、浮腫み解消の手助けをしてくれます! 小豆や黒米は温活にとって、とても大切な働きをしてくれる食材たちです。冷え性に悩んでいる方であれば、まずは主食をお米にすることをおすすめしますが、さらに冷え性を改善して、日頃から温活に取り組みたい方であれば、今回ご紹介したこの温活ごはんは凄くおすすめとなります。 日常の中で、温活食材を気軽に摂取できる食べ方もあるので、良かったらご参考になさってみてくださいね。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。...
寒い季節にオススメ!食べて代謝アップな温活ごはん【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。みなさんは普段、どのような主食を好んで食べていますか?ごはん、パン、麺類など、頻繁に摂るものはなんでしょうか?私は温活や代謝を意識しだしてからは、【米】を主食として食べるようになりました。ちなみに、今よりも20キロ近く太っていて、基礎体温も35°C前半で、季節を問わず年中冷え性で悩んでいた頃は、圧倒的にパンや麺類といった小麦製品を主食として好んで食べていました。 このコラムでは、私がお米中心の生活に変えた理由や、身体を温める「温活ごはん」を紹介します。冷えに悩む女性はぜひ参考にしてください。 食べて代謝アップな温活ごはん なぜ温活を意識しだしてから、お米を中心とした食事にしたかといいますと、お米には沢山の栄養素があり、体を冷やさない働きがあるからです。特に精製されていないものほど、体を冷やさない働きがあります。ですので私は普段、玄米や黒米や胚芽米といったものを積極的に摂 るようになりました。しかし、小麦製品のパンや麺類を食べないということではありません!食べる頻度はかなり減りましたし、好んで食べることも減ったので、たまにの嗜好品として食べる程度になりました。今回私がみなさんにご紹介するのは、主食のごはんを一工夫して、より体を温める働きの強い食べ方の【食べる温活ごはん】としてご紹介させていただきます。このごはんは、内側から体を温める働きがあり、血液循環や血液の浄化にも役立つので、日頃から代謝を悪くしないために主食として私はほぼ毎日食べています! 温活ごはんの食材はこちらです!・玄米・小豆・黒米・天然塩上記こちらの食材を混ぜて炊くだけです! 普通に測ったお米に、黒米と小豆をそれぞれお好みで大さじ2~3杯ほど入れて、 天然塩をひとつまみ入れるだけです。 小豆や黒米はとても栄養価が高く、炭水化物の過度な吸収を防ぎ、老廃物の排出を促す働きが強いです。小豆をそのまま食べるために調理をすることって、少し面倒にも感じて、食べることがなかなかない食材かと思いますが、 このようにお米と一緒に炊くことで、日常的に簡単に摂取することができるので、とてもおすすめです。私はごはんと炊いて日常的に摂取してます! また、日頃から摂取している私の体感では、ただの白米や玄米を食べた時よりも、便通が良くなるのをとても実感します!ここで注意していただきたいのは、食べる際は白米よりも消化に負担がかかるので、しっかりとよく噛んで食べることに気をつけてくださいね。 どんなに体に良いとされる食べ物を食べても体にきちんと吸収されないと意味がないのでよく噛んで食べることは温活でとても大切なことのひとつです。 【黒米とは?】 黒米は滋養強壮作用があることから、中国では別名「薬米」とも言われています。とても栄養価が高そうですよね!また、血糖値を低下させる作用と、血糖値の上昇を抑制する効果があるので肥満防止にも繋がり、ダイエット中の方であれば食べ過ぎ防止にもなります。 白米に比べて、栄養成分も高く、食物繊維、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどがとても豊富です。 【小豆とは?】 小豆に多く含まれるビタミンB1には、炭水化物の代謝をサポートする働きがあります。 そのため代謝がスムーズにおこなわれ、蓄積される前にエネルギーとして、消費されるようになります。 またカリウムを豊富に含む食材で、増えすぎた水分を細胞外へ出してくれて、さらに尿として体の外へ排出する高い利尿作用があり、浮腫み解消の手助けをしてくれます! 小豆や黒米は温活にとって、とても大切な働きをしてくれる食材たちです。冷え性に悩んでいる方であれば、まずは主食をお米にすることをおすすめしますが、さらに冷え性を改善して、日頃から温活に取り組みたい方であれば、今回ご紹介したこの温活ごはんは凄くおすすめとなります。 日常の中で、温活食材を気軽に摂取できる食べ方もあるので、良かったらご参考になさってみてくださいね。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。...
温活初心者さんにおすすめ!冬の冷え症対策アイテム【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。すっかりと冬らしく寒い季節となりましたね。今年は暑い日が長い期間続いており、いきなり寒くなってしまったので、体調を崩しやすい方も多いみたいですので、みなさんもお身体にはお気をつけてお過ごしくださいね。今回はすっかり寒くなってきましたので、温活初心者さんにおすすめな冬の冷え症対策アイテムをご紹介させて頂きます。温活には取り組んでみたいけれど、何からはじめたらいいの?何を揃えたらいいの?何が温活に繋がるの?なんていう温活初心者さんは良かったらご参考になさってみてくださいね。 冷えは大敵! まず私は温活をはじめて3年以上になるのですが、温活をはじめてから当時35℃前半だった基礎体温が+1℃上がり、体重は−20㎏の減量に成功し、多少の体重の上下はあるのですが、現在は大きなリバウンドもなく沢山の身体の不調も改善されました!体温が上がることが、体にとってこんなにもメリットが沢山あるんだなぁ…と、温活をはじめて以来気付きと学びの毎日です。今より20kg近く太っていた当時の私は、・体の冷えには無関心・体の不調にも無関心冬でも体を冷やさない対策なんてしないので冷え症は悪化する一方で、基礎体温は低くなり代謝は落ちるばかりでした。冷えを解消することによって起こるメリットは沢山です!・身体の老廃物を外に排出する為にも・美容のためにも・痩せ体質になるダイエットにも温活は一番の近道となります。冷えは綺麗になる為には大敵!だと自身の体験から学びました。 温活初心者さんにおすすめ!冷え症対策アイテム 温活初心者さんの冬の冷え症対策アイテムにおすすめなのがホッカイロ!です。ホッカイロは手ごろな価格で、コンビニやドラックストアなどで身近で手に入りやすいですよね。私の場合は冬に限らず、夏の冷房で寒い室内の中でも大活躍なので、職場のロッカーには常備しています。また女性であれば、生理期間中の体温が下がる期間にもホッカイロは役立ちますよ。 ホッカイロの効果的な使い方は? ホッカイロといってもどこの部位に貼るかによって効果が変わってきます。その時々のご自身の体調と向き合いながら、貼る部位を工夫しましょう。 ◯おへそ周りに貼る ・疲れを感じるときや、疲れがなかなかとれないとき・生理痛がつらく感じるとき・手足の末端部分の冷えを強く感じるとき・便秘やお腹の冷えを感じるとき ◯腰回りに貼る ・お尻周りを触った時に冷えてこり固まっているとき・腰痛がひどいとき・お腹の張りや便秘がきになるとき ◯背中の上部に貼る ・呼吸が浅く巡りを悪く感じるとき・肩こりがひどいとき・疲れがとりづらいとき ◯足裏に貼る ・足先の冷えが気になるとき・脚の浮腫みがひどいとき このようにホッカイロの貼る場所によって効果的に体を温められるので、温活につながります。私も日頃から自分の冷えてる部分を意識しながら、ホッカイロを活用しているので、みなさんも良かったらご参考になさってみて下さいね。これからますます寒さが本格的となり、体の冷えを感じやすくなるかと思いますが、一緒に楽しみながら温活をして今年の冬を乗り越えていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram...
温活初心者さんにおすすめ!冬の冷え症対策アイテム【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。すっかりと冬らしく寒い季節となりましたね。今年は暑い日が長い期間続いており、いきなり寒くなってしまったので、体調を崩しやすい方も多いみたいですので、みなさんもお身体にはお気をつけてお過ごしくださいね。今回はすっかり寒くなってきましたので、温活初心者さんにおすすめな冬の冷え症対策アイテムをご紹介させて頂きます。温活には取り組んでみたいけれど、何からはじめたらいいの?何を揃えたらいいの?何が温活に繋がるの?なんていう温活初心者さんは良かったらご参考になさってみてくださいね。 冷えは大敵! まず私は温活をはじめて3年以上になるのですが、温活をはじめてから当時35℃前半だった基礎体温が+1℃上がり、体重は−20㎏の減量に成功し、多少の体重の上下はあるのですが、現在は大きなリバウンドもなく沢山の身体の不調も改善されました!体温が上がることが、体にとってこんなにもメリットが沢山あるんだなぁ…と、温活をはじめて以来気付きと学びの毎日です。今より20kg近く太っていた当時の私は、・体の冷えには無関心・体の不調にも無関心冬でも体を冷やさない対策なんてしないので冷え症は悪化する一方で、基礎体温は低くなり代謝は落ちるばかりでした。冷えを解消することによって起こるメリットは沢山です!・身体の老廃物を外に排出する為にも・美容のためにも・痩せ体質になるダイエットにも温活は一番の近道となります。冷えは綺麗になる為には大敵!だと自身の体験から学びました。 温活初心者さんにおすすめ!冷え症対策アイテム 温活初心者さんの冬の冷え症対策アイテムにおすすめなのがホッカイロ!です。ホッカイロは手ごろな価格で、コンビニやドラックストアなどで身近で手に入りやすいですよね。私の場合は冬に限らず、夏の冷房で寒い室内の中でも大活躍なので、職場のロッカーには常備しています。また女性であれば、生理期間中の体温が下がる期間にもホッカイロは役立ちますよ。 ホッカイロの効果的な使い方は? ホッカイロといってもどこの部位に貼るかによって効果が変わってきます。その時々のご自身の体調と向き合いながら、貼る部位を工夫しましょう。 ◯おへそ周りに貼る ・疲れを感じるときや、疲れがなかなかとれないとき・生理痛がつらく感じるとき・手足の末端部分の冷えを強く感じるとき・便秘やお腹の冷えを感じるとき ◯腰回りに貼る ・お尻周りを触った時に冷えてこり固まっているとき・腰痛がひどいとき・お腹の張りや便秘がきになるとき ◯背中の上部に貼る ・呼吸が浅く巡りを悪く感じるとき・肩こりがひどいとき・疲れがとりづらいとき ◯足裏に貼る ・足先の冷えが気になるとき・脚の浮腫みがひどいとき このようにホッカイロの貼る場所によって効果的に体を温められるので、温活につながります。私も日頃から自分の冷えてる部分を意識しながら、ホッカイロを活用しているので、みなさんも良かったらご参考になさってみて下さいね。これからますます寒さが本格的となり、体の冷えを感じやすくなるかと思いますが、一緒に楽しみながら温活をして今年の冬を乗り越えていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram...