フェムケアマガジン料理
寒い季節にオススメ!食べて代謝アップな温活ごはん【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。みなさんは普段、どのような主食を好んで食べていますか?ごはん、パン、麺類など、頻繁に摂るものはなんでしょうか?私は温活や代謝を意識しだしてからは、【米】を主食として食べるようになりました。ちなみに、今よりも20キロ近く太っていて、基礎体温も35°C前半で、季節を問わず年中冷え性で悩んでいた頃は、圧倒的にパンや麺類といった小麦製品を主食として好んで食べていました。 このコラムでは、私がお米中心の生活に変えた理由や、身体を温める「温活ごはん」を紹介します。冷えに悩む女性はぜひ参考にしてください。 食べて代謝アップな温活ごはん なぜ温活を意識しだしてから、お米を中心とした食事にしたかといいますと、お米には沢山の栄養素があり、体を冷やさない働きがあるからです。特に精製されていないものほど、体を冷やさない働きがあります。ですので私は普段、玄米や黒米や胚芽米といったものを積極的に摂 るようになりました。しかし、小麦製品のパンや麺類を食べないということではありません!食べる頻度はかなり減りましたし、好んで食べることも減ったので、たまにの嗜好品として食べる程度になりました。今回私がみなさんにご紹介するのは、主食のごはんを一工夫して、より体を温める働きの強い食べ方の【食べる温活ごはん】としてご紹介させていただきます。このごはんは、内側から体を温める働きがあり、血液循環や血液の浄化にも役立つので、日頃から代謝を悪くしないために主食として私はほぼ毎日食べています! 温活ごはんの食材はこちらです!・玄米・小豆・黒米・天然塩上記こちらの食材を混ぜて炊くだけです! 普通に測ったお米に、黒米と小豆をそれぞれお好みで大さじ2~3杯ほど入れて、 天然塩をひとつまみ入れるだけです。 小豆や黒米はとても栄養価が高く、炭水化物の過度な吸収を防ぎ、老廃物の排出を促す働きが強いです。小豆をそのまま食べるために調理をすることって、少し面倒にも感じて、食べることがなかなかない食材かと思いますが、 このようにお米と一緒に炊くことで、日常的に簡単に摂取することができるので、とてもおすすめです。私はごはんと炊いて日常的に摂取してます! また、日頃から摂取している私の体感では、ただの白米や玄米を食べた時よりも、便通が良くなるのをとても実感します!ここで注意していただきたいのは、食べる際は白米よりも消化に負担がかかるので、しっかりとよく噛んで食べることに気をつけてくださいね。 どんなに体に良いとされる食べ物を食べても体にきちんと吸収されないと意味がないのでよく噛んで食べることは温活でとても大切なことのひとつです。 【黒米とは?】 黒米は滋養強壮作用があることから、中国では別名「薬米」とも言われています。とても栄養価が高そうですよね!また、血糖値を低下させる作用と、血糖値の上昇を抑制する効果があるので肥満防止にも繋がり、ダイエット中の方であれば食べ過ぎ防止にもなります。 白米に比べて、栄養成分も高く、食物繊維、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどがとても豊富です。 【小豆とは?】 小豆に多く含まれるビタミンB1には、炭水化物の代謝をサポートする働きがあります。 そのため代謝がスムーズにおこなわれ、蓄積される前にエネルギーとして、消費されるようになります。 またカリウムを豊富に含む食材で、増えすぎた水分を細胞外へ出してくれて、さらに尿として体の外へ排出する高い利尿作用があり、浮腫み解消の手助けをしてくれます! 小豆や黒米は温活にとって、とても大切な働きをしてくれる食材たちです。冷え性に悩んでいる方であれば、まずは主食をお米にすることをおすすめしますが、さらに冷え性を改善して、日頃から温活に取り組みたい方であれば、今回ご紹介したこの温活ごはんは凄くおすすめとなります。 日常の中で、温活食材を気軽に摂取できる食べ方もあるので、良かったらご参考になさってみてくださいね。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。...
寒い季節にオススメ!食べて代謝アップな温活ごはん【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。みなさんは普段、どのような主食を好んで食べていますか?ごはん、パン、麺類など、頻繁に摂るものはなんでしょうか?私は温活や代謝を意識しだしてからは、【米】を主食として食べるようになりました。ちなみに、今よりも20キロ近く太っていて、基礎体温も35°C前半で、季節を問わず年中冷え性で悩んでいた頃は、圧倒的にパンや麺類といった小麦製品を主食として好んで食べていました。 このコラムでは、私がお米中心の生活に変えた理由や、身体を温める「温活ごはん」を紹介します。冷えに悩む女性はぜひ参考にしてください。 食べて代謝アップな温活ごはん なぜ温活を意識しだしてから、お米を中心とした食事にしたかといいますと、お米には沢山の栄養素があり、体を冷やさない働きがあるからです。特に精製されていないものほど、体を冷やさない働きがあります。ですので私は普段、玄米や黒米や胚芽米といったものを積極的に摂 るようになりました。しかし、小麦製品のパンや麺類を食べないということではありません!食べる頻度はかなり減りましたし、好んで食べることも減ったので、たまにの嗜好品として食べる程度になりました。今回私がみなさんにご紹介するのは、主食のごはんを一工夫して、より体を温める働きの強い食べ方の【食べる温活ごはん】としてご紹介させていただきます。このごはんは、内側から体を温める働きがあり、血液循環や血液の浄化にも役立つので、日頃から代謝を悪くしないために主食として私はほぼ毎日食べています! 温活ごはんの食材はこちらです!・玄米・小豆・黒米・天然塩上記こちらの食材を混ぜて炊くだけです! 普通に測ったお米に、黒米と小豆をそれぞれお好みで大さじ2~3杯ほど入れて、 天然塩をひとつまみ入れるだけです。 小豆や黒米はとても栄養価が高く、炭水化物の過度な吸収を防ぎ、老廃物の排出を促す働きが強いです。小豆をそのまま食べるために調理をすることって、少し面倒にも感じて、食べることがなかなかない食材かと思いますが、 このようにお米と一緒に炊くことで、日常的に簡単に摂取することができるので、とてもおすすめです。私はごはんと炊いて日常的に摂取してます! また、日頃から摂取している私の体感では、ただの白米や玄米を食べた時よりも、便通が良くなるのをとても実感します!ここで注意していただきたいのは、食べる際は白米よりも消化に負担がかかるので、しっかりとよく噛んで食べることに気をつけてくださいね。 どんなに体に良いとされる食べ物を食べても体にきちんと吸収されないと意味がないのでよく噛んで食べることは温活でとても大切なことのひとつです。 【黒米とは?】 黒米は滋養強壮作用があることから、中国では別名「薬米」とも言われています。とても栄養価が高そうですよね!また、血糖値を低下させる作用と、血糖値の上昇を抑制する効果があるので肥満防止にも繋がり、ダイエット中の方であれば食べ過ぎ防止にもなります。 白米に比べて、栄養成分も高く、食物繊維、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどがとても豊富です。 【小豆とは?】 小豆に多く含まれるビタミンB1には、炭水化物の代謝をサポートする働きがあります。 そのため代謝がスムーズにおこなわれ、蓄積される前にエネルギーとして、消費されるようになります。 またカリウムを豊富に含む食材で、増えすぎた水分を細胞外へ出してくれて、さらに尿として体の外へ排出する高い利尿作用があり、浮腫み解消の手助けをしてくれます! 小豆や黒米は温活にとって、とても大切な働きをしてくれる食材たちです。冷え性に悩んでいる方であれば、まずは主食をお米にすることをおすすめしますが、さらに冷え性を改善して、日頃から温活に取り組みたい方であれば、今回ご紹介したこの温活ごはんは凄くおすすめとなります。 日常の中で、温活食材を気軽に摂取できる食べ方もあるので、良かったらご参考になさってみてくださいね。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。...
夏疲れ解消に!秋の味覚な温活きのこスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。長かった厳しい暑さの夏も少しずつ終わりを告げて、すっかりと夜は肌寒く感じる秋らしい季節になりましたね。今年の夏は特に暑い夏でもあったので、体も疲れを感じることが多かったのではないでしょうか。私自身も疲れや、体の巡りの悪さを感じることが多く、湯船に浸かったり、白湯をしっかりと飲んだり、睡眠を確保したりと日々の温活をとても意識しながら過ごした夏でした。そんな夏ももう少しで終わり秋がやってきますね。そんな秋の食材のひとつといえば、きのこ。今では年中手に入る食材ですが、やはり旬の季節には積極的にとっていきたいものです。またこの季節にはスーパーでもきのこを頻繁に見かけることが増え、手軽にお安く手に入る季節になりますね。今回は今が旬な食材のきのこを使った簡単おすすめレシピ、【きのこのサン ラータン】をご紹介させて頂きます。旬のお野菜を使った温かいスープは、温活にとても効果的です。夏の冷房で冷えきった体や、夏の外と室内の寒暖差で自律神経が乱れた疲れた体にはとてもオススメです 【きのこたっぷり温活サンラータンスープ】 作り方はとても簡単です。まず具材なんですが、ご自身でお好きなきのこ類をご準備して頂いて、味付けもこちらは目安までにして頂ければと思います。いろんな種類のきのこを入れていただいても美味しいですし、一種類だけでも美味しいです。ちなみに私はいつも、しめじ、えのきだけ、エリンギの3種類をつかって作っています。そしてこれらご準備頂いた材料を食べやすい大きさに切って、ごま油でお鍋で軽く炒めて、煮込んで味付けをするのみです。きのこは体の巡りを良くしてくれる働きもありますし、味付けで使うごま油やラー油、お醤油は体を内部から温めてくれる働きもあるので、温活スープにはもってこいです!このスープは日頃、私はこんなタイミングで作ることが多いです。・遅くなってしまった日の消化の良い夜食に・体の冷えや疲れを感じるとき・ダイエット中のごはんに・食べ過ぎてしまった次の日 のリセット食↑など、体調に合わせても作っています。罪悪感なく食べることができ、消化も良く身体を内側から温めて巡りを整えてくれるスープでもあります。とても簡単に作ることができますので、夏の疲れをリセットしたい方はぜひご参考にしてみてくださいね。夏の疲れは秋に出やすくなりますので、秋の旬のものを食べて体をしっかりと休めて冬に向けて季節に合わせた温活を一緒にしていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram
夏疲れ解消に!秋の味覚な温活きのこスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。長かった厳しい暑さの夏も少しずつ終わりを告げて、すっかりと夜は肌寒く感じる秋らしい季節になりましたね。今年の夏は特に暑い夏でもあったので、体も疲れを感じることが多かったのではないでしょうか。私自身も疲れや、体の巡りの悪さを感じることが多く、湯船に浸かったり、白湯をしっかりと飲んだり、睡眠を確保したりと日々の温活をとても意識しながら過ごした夏でした。そんな夏ももう少しで終わり秋がやってきますね。そんな秋の食材のひとつといえば、きのこ。今では年中手に入る食材ですが、やはり旬の季節には積極的にとっていきたいものです。またこの季節にはスーパーでもきのこを頻繁に見かけることが増え、手軽にお安く手に入る季節になりますね。今回は今が旬な食材のきのこを使った簡単おすすめレシピ、【きのこのサン ラータン】をご紹介させて頂きます。旬のお野菜を使った温かいスープは、温活にとても効果的です。夏の冷房で冷えきった体や、夏の外と室内の寒暖差で自律神経が乱れた疲れた体にはとてもオススメです 【きのこたっぷり温活サンラータンスープ】 作り方はとても簡単です。まず具材なんですが、ご自身でお好きなきのこ類をご準備して頂いて、味付けもこちらは目安までにして頂ければと思います。いろんな種類のきのこを入れていただいても美味しいですし、一種類だけでも美味しいです。ちなみに私はいつも、しめじ、えのきだけ、エリンギの3種類をつかって作っています。そしてこれらご準備頂いた材料を食べやすい大きさに切って、ごま油でお鍋で軽く炒めて、煮込んで味付けをするのみです。きのこは体の巡りを良くしてくれる働きもありますし、味付けで使うごま油やラー油、お醤油は体を内部から温めてくれる働きもあるので、温活スープにはもってこいです!このスープは日頃、私はこんなタイミングで作ることが多いです。・遅くなってしまった日の消化の良い夜食に・体の冷えや疲れを感じるとき・ダイエット中のごはんに・食べ過ぎてしまった次の日 のリセット食↑など、体調に合わせても作っています。罪悪感なく食べることができ、消化も良く身体を内側から温めて巡りを整えてくれるスープでもあります。とても簡単に作ることができますので、夏の疲れをリセットしたい方はぜひご参考にしてみてくださいね。夏の疲れは秋に出やすくなりますので、秋の旬のものを食べて体をしっかりと休めて冬に向けて季節に合わせた温活を一緒にしていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram
夏バテ予防な夏冷え対策な温活たれレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。梅雨真っ只中ですが、 例年に比べて暑い日が続いておりますね。 湿度も高く暑さがより厳しく感じる毎日ですので、皆さんもどうぞ お体にはお気をつけてお過ごしくださいね。そしていきなり暑くなったことで、キンキンに冷えた冷たい飲み物 や冷たい食べ物を過度に欲してしまい食欲が落ちて夏バテっぽくなってきていたり、外と室内の温度差や冷房による身体の疲れで、食欲 が落ちてしまう方も少なくないと思います。そんなこの時期の疲れを放っておくと、冷えに限らず様々な身体の 不調を招いてしまいます。それらの不調を防ぐためにも大活躍な、簡単夏の温活レシピのご紹 介させていただきます。今回は夏バテなどで食欲がないときにでも美味しく食べて頂ける、お蕎麦やそうめんにつけると美味しいタレのレシピです。また夏冷え対策にも繋がる温活レシピですので、・体の疲れが取れづらく感じている方・冷房のかかった部屋で手先の冷えを感じる方・夏に生理痛がひどくなってしまい方・体調がなんだか優れない方などにオススメです。また普段のお蕎麦のシンプルな食べ方に飽きてしまった方にももち ろんオススメです。私自身も夏はすごく好きな季節なんですが、 毎年冷房に体が慣れづ に不調を何回か繰り返してしまいます。ですので、 夏の冷え対策をしっかりとしつつ、この温活レシピは夏の間に何十回とリピートして作って食べているお気に入りなんです! 【夏こそ冷え対策をしよう】 夏に体を冷やしすぎると冬の冷え性がよりつらく感じてしまい、夏 の冷えは冬に影響してしまうからこそ、夏の冷え対策って実はすご く大切なんです。温活のひとつとして「旬の食材を楽しむ」ということがあります。 夏野菜は夏に体温を下げる大事な働きをしてくれますが、 生サラダ で食べ過ぎると、日頃から冷房や冷たい飲みものの飲み過ぎで冷え 体質の人はより冷え体質となり、体の巡りを悪化させてしまいます。そんな冷え体質の方は、 体を温める働きのある食材と夏野菜を組み 合わせて食べたり、熱を通してから食べたりと、体を冷やしすぎな いように意識してみることで冷え対策にもつながります。 【夏冷え対策な温活たれレシピ】 まず具材はお好みで、 季節の野菜を中心に選ぶのがオススメです。 私がお気に入りなのは、なす、ズッキーニ、トマト、などが好きで す。きのこ類を入れてもすごく美味しいです。お好みの野菜と一緒にお肉も入れるとコクが出てより食べ応えが出ます。これらの具材を先にごま油で炒めて、 めんつゆを入れて上記の味付...
夏バテ予防な夏冷え対策な温活たれレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。梅雨真っ只中ですが、 例年に比べて暑い日が続いておりますね。 湿度も高く暑さがより厳しく感じる毎日ですので、皆さんもどうぞ お体にはお気をつけてお過ごしくださいね。そしていきなり暑くなったことで、キンキンに冷えた冷たい飲み物 や冷たい食べ物を過度に欲してしまい食欲が落ちて夏バテっぽくなってきていたり、外と室内の温度差や冷房による身体の疲れで、食欲 が落ちてしまう方も少なくないと思います。そんなこの時期の疲れを放っておくと、冷えに限らず様々な身体の 不調を招いてしまいます。それらの不調を防ぐためにも大活躍な、簡単夏の温活レシピのご紹 介させていただきます。今回は夏バテなどで食欲がないときにでも美味しく食べて頂ける、お蕎麦やそうめんにつけると美味しいタレのレシピです。また夏冷え対策にも繋がる温活レシピですので、・体の疲れが取れづらく感じている方・冷房のかかった部屋で手先の冷えを感じる方・夏に生理痛がひどくなってしまい方・体調がなんだか優れない方などにオススメです。また普段のお蕎麦のシンプルな食べ方に飽きてしまった方にももち ろんオススメです。私自身も夏はすごく好きな季節なんですが、 毎年冷房に体が慣れづ に不調を何回か繰り返してしまいます。ですので、 夏の冷え対策をしっかりとしつつ、この温活レシピは夏の間に何十回とリピートして作って食べているお気に入りなんです! 【夏こそ冷え対策をしよう】 夏に体を冷やしすぎると冬の冷え性がよりつらく感じてしまい、夏 の冷えは冬に影響してしまうからこそ、夏の冷え対策って実はすご く大切なんです。温活のひとつとして「旬の食材を楽しむ」ということがあります。 夏野菜は夏に体温を下げる大事な働きをしてくれますが、 生サラダ で食べ過ぎると、日頃から冷房や冷たい飲みものの飲み過ぎで冷え 体質の人はより冷え体質となり、体の巡りを悪化させてしまいます。そんな冷え体質の方は、 体を温める働きのある食材と夏野菜を組み 合わせて食べたり、熱を通してから食べたりと、体を冷やしすぎな いように意識してみることで冷え対策にもつながります。 【夏冷え対策な温活たれレシピ】 まず具材はお好みで、 季節の野菜を中心に選ぶのがオススメです。 私がお気に入りなのは、なす、ズッキーニ、トマト、などが好きで す。きのこ類を入れてもすごく美味しいです。お好みの野菜と一緒にお肉も入れるとコクが出てより食べ応えが出ます。これらの具材を先にごま油で炒めて、 めんつゆを入れて上記の味付...
夏の温活には良質な塩分を取ろう! 簡単作り置きレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。 じめじめとした日が続く毎日ですが皆さんは体調を崩されてはいないですか? この梅雨時期が過ぎると一気に暑い日が続く夏となり、外と室内の温度差や 冷房による身体の疲れで、 食欲が落ちてしまう方も少なくないと思います。またすっかりと蒸し暑さを感じる日も増え、朝晩の寒暖差もあり体調を崩し やすくなりますよね。 私もこの季節の変わり目は風邪を引いてしまったりと、 毎年体調管理に悩まされます。 しかしそんなこの時期の疲れを放っておくと、やはり様々な身体の不調を招 いてしまいます。それを防ぐために、冷えや疲れや食欲不振を感じるときにオススメな簡単作 り置きレシピを皆さんにご紹介させていただきます。 美容にも健康にもダイエットにも、そして温活にも、万能な【味噌玉】 今回ご紹介するのは 【味噌玉】です! この味噌玉は、美容にも健康にもダイエットにも、そして温活にも、万能アイテムです! 作り置きをしておくと、手軽にお味噌汁として飲むことができます。実際に私も温活をはじめてから冷蔵庫に常備しています。 【味噌玉はこんな方におすすめ 】 例えば日頃から・・・✔帰宅時間が遅い方✔日頃から忙しくて朝ごはんを取れない方✔ダイエット中罪悪感なく夜食を食べたい方✔夏バテで食欲がない方✔口が寂しくて日頃からお菓子の間食が多い方✔日頃から基礎体温が低くて疲れが取れない方 などのお悩みをお持ちの方にオススメの作り置きです。 【良質な塩分を取ることは温活につながる】 今の時代は減塩、減塩とよく耳にする時代ですが、 良質なお塩を摂るという ことは体と心を整えてくれて温活にとても大切なことのひとつです。 お味噌にはたっぷりのお塩が使われており、 発酵もされているので体にとっ て良い働きをしてくれます。 お塩が使われている調味料を使う理由として、私たちの体には塩は必要不可欠です! 塩分は私たちの体の血液の量を一定に保ったり、筋肉の収縮を助けたり、細胞の水分バランスを保ったりと沢山の働きかけをしてくれているからです。...
夏の温活には良質な塩分を取ろう! 簡単作り置きレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。 じめじめとした日が続く毎日ですが皆さんは体調を崩されてはいないですか? この梅雨時期が過ぎると一気に暑い日が続く夏となり、外と室内の温度差や 冷房による身体の疲れで、 食欲が落ちてしまう方も少なくないと思います。またすっかりと蒸し暑さを感じる日も増え、朝晩の寒暖差もあり体調を崩し やすくなりますよね。 私もこの季節の変わり目は風邪を引いてしまったりと、 毎年体調管理に悩まされます。 しかしそんなこの時期の疲れを放っておくと、やはり様々な身体の不調を招 いてしまいます。それを防ぐために、冷えや疲れや食欲不振を感じるときにオススメな簡単作 り置きレシピを皆さんにご紹介させていただきます。 美容にも健康にもダイエットにも、そして温活にも、万能な【味噌玉】 今回ご紹介するのは 【味噌玉】です! この味噌玉は、美容にも健康にもダイエットにも、そして温活にも、万能アイテムです! 作り置きをしておくと、手軽にお味噌汁として飲むことができます。実際に私も温活をはじめてから冷蔵庫に常備しています。 【味噌玉はこんな方におすすめ 】 例えば日頃から・・・✔帰宅時間が遅い方✔日頃から忙しくて朝ごはんを取れない方✔ダイエット中罪悪感なく夜食を食べたい方✔夏バテで食欲がない方✔口が寂しくて日頃からお菓子の間食が多い方✔日頃から基礎体温が低くて疲れが取れない方 などのお悩みをお持ちの方にオススメの作り置きです。 【良質な塩分を取ることは温活につながる】 今の時代は減塩、減塩とよく耳にする時代ですが、 良質なお塩を摂るという ことは体と心を整えてくれて温活にとても大切なことのひとつです。 お味噌にはたっぷりのお塩が使われており、 発酵もされているので体にとっ て良い働きをしてくれます。 お塩が使われている調味料を使う理由として、私たちの体には塩は必要不可欠です! 塩分は私たちの体の血液の量を一定に保ったり、筋肉の収縮を助けたり、細胞の水分バランスを保ったりと沢山の働きかけをしてくれているからです。...
“ブルーデー”が”バラ色“に。レシピ「パセリのグリーンポタージュ」
ブルーデーがバラ色に 冷え性、生理痛、生理不順、イライラ、不妊症、子宮筋腫、更年期障害・・・。 女性が抱える心と体の不調や婦人科系の病気。 「冷えは万病のもと」ということわざがありますが、その言葉のとおり、体温が低いことで血流や免疫機能が低下し、実際に体にさまざまなダメージが出て、すべての病気の原因となるといわれています。 冷えと不調の関連を記した書籍もたくさん出ています。 ===== ◇やせる、不調が消える 読む冷えとり(石原新菜、主婦の友社) ◇その不調、冷えが原因です(川嶋朗監修、池田書店) ◇心もからだも「冷え」が万病のもと(川嶋朗著、集英社新書) ◇「体を温めると」と病気は必ず治る(石原結實著、三笠書房) ◇89.8%の病気を防ぐ上体温のすすめ(今津嘉宏著、ワニブックス) ◇体温を上げると健康になる(齋藤真嗣著、サンマーク出版) ===== 「更年期になって生理痛がひどくなってきた」 「不妊症でなかなか赤ちゃんを授からない」 このように体の不調が出たことがきっかけで、食事の大切さに気付かれて、体温を上げて、体質改善する食事を学びたいと料理教室にいらっしゃる女性が多くいらっしゃいます。 料理教室では、体温を上げて、より元気で、キレイに年を重ねていくための食事法をお伝えしています。 かくいう私も、食事で体質を改善して、病気治癒した一人です。 体温が上がって、生理にまつわる不快症状―ひどい生理痛、生理不順、おりもの等がなくなりました。食べ物で心と体がこんなにも変わるのか、と実感しました。生まれ変わったというと大げさかもしれませんが、食事を変えて、心も明るくなって人生まで変わりました。 体温を上げることを意識して料理を作って食べていくと、体が健康になり、幸せな毎日が手に入ります。確信をもって言えるのは、かつての私が通った道だから。体温が低く、病気がちだった頃と比べて、体がぽかぽか温かく、不調がなくなりました。 料理教室に通ってくださる生徒さん。食事を変えて、「生理痛が軽くなった」という方がたくさんいらっしゃいます。 頭痛や腰痛、肌荒れなど体調の変化や心の変化をともなってやってくる生理期間。いわゆる“ブルーデー”。ブルーが「憂鬱」を意味するところから、生理日をこういいます。 生理って、痛みがあるのが当たり前、面倒で厄介なものだと思っている人が多いかもしれません。でも、実は生理って、「痛みがない」というのが本来のあり方。 糸を引くほどドロドロしたり、粘りや塊があったりしませんか。量は多すぎず、鮮やかな赤い色で、さらさらした経血が健康的な生理。生徒さんが食べ物を変えて、体が温かくなって、最初に体質が改善されたのを実感されるのが生理の変化。血の状態がよくなっているという、確実な実感が沸いてくるようです。 「きれいな色の経血が出ました!こんなの初めて」 「痛みもなく、快適で、今まで私の生理はなんだったのなんて思いました 「不快な臭いがなくなって、嬉しくなりました」 ―などと感嘆のご報告をくださる生徒さんもいらっしゃるほど。 これぞ、“ブルーデー”が“バラ色に”。生理は、女性にとって「健康のバロメーター」。毎月の生理の経血をチェックすることで、自分の血の状態を確認できて、健康状態もわかります。 布ナプキンで不快な生理がなくなった!...
“ブルーデー”が”バラ色“に。レシピ「パセリのグリーンポタージュ」
ブルーデーがバラ色に 冷え性、生理痛、生理不順、イライラ、不妊症、子宮筋腫、更年期障害・・・。 女性が抱える心と体の不調や婦人科系の病気。 「冷えは万病のもと」ということわざがありますが、その言葉のとおり、体温が低いことで血流や免疫機能が低下し、実際に体にさまざまなダメージが出て、すべての病気の原因となるといわれています。 冷えと不調の関連を記した書籍もたくさん出ています。 ===== ◇やせる、不調が消える 読む冷えとり(石原新菜、主婦の友社) ◇その不調、冷えが原因です(川嶋朗監修、池田書店) ◇心もからだも「冷え」が万病のもと(川嶋朗著、集英社新書) ◇「体を温めると」と病気は必ず治る(石原結實著、三笠書房) ◇89.8%の病気を防ぐ上体温のすすめ(今津嘉宏著、ワニブックス) ◇体温を上げると健康になる(齋藤真嗣著、サンマーク出版) ===== 「更年期になって生理痛がひどくなってきた」 「不妊症でなかなか赤ちゃんを授からない」 このように体の不調が出たことがきっかけで、食事の大切さに気付かれて、体温を上げて、体質改善する食事を学びたいと料理教室にいらっしゃる女性が多くいらっしゃいます。 料理教室では、体温を上げて、より元気で、キレイに年を重ねていくための食事法をお伝えしています。 かくいう私も、食事で体質を改善して、病気治癒した一人です。 体温が上がって、生理にまつわる不快症状―ひどい生理痛、生理不順、おりもの等がなくなりました。食べ物で心と体がこんなにも変わるのか、と実感しました。生まれ変わったというと大げさかもしれませんが、食事を変えて、心も明るくなって人生まで変わりました。 体温を上げることを意識して料理を作って食べていくと、体が健康になり、幸せな毎日が手に入ります。確信をもって言えるのは、かつての私が通った道だから。体温が低く、病気がちだった頃と比べて、体がぽかぽか温かく、不調がなくなりました。 料理教室に通ってくださる生徒さん。食事を変えて、「生理痛が軽くなった」という方がたくさんいらっしゃいます。 頭痛や腰痛、肌荒れなど体調の変化や心の変化をともなってやってくる生理期間。いわゆる“ブルーデー”。ブルーが「憂鬱」を意味するところから、生理日をこういいます。 生理って、痛みがあるのが当たり前、面倒で厄介なものだと思っている人が多いかもしれません。でも、実は生理って、「痛みがない」というのが本来のあり方。 糸を引くほどドロドロしたり、粘りや塊があったりしませんか。量は多すぎず、鮮やかな赤い色で、さらさらした経血が健康的な生理。生徒さんが食べ物を変えて、体が温かくなって、最初に体質が改善されたのを実感されるのが生理の変化。血の状態がよくなっているという、確実な実感が沸いてくるようです。 「きれいな色の経血が出ました!こんなの初めて」 「痛みもなく、快適で、今まで私の生理はなんだったのなんて思いました 「不快な臭いがなくなって、嬉しくなりました」 ―などと感嘆のご報告をくださる生徒さんもいらっしゃるほど。 これぞ、“ブルーデー”が“バラ色に”。生理は、女性にとって「健康のバロメーター」。毎月の生理の経血をチェックすることで、自分の血の状態を確認できて、健康状態もわかります。 布ナプキンで不快な生理がなくなった!...
カラダの悩みに対する対策は今のうちに...まずはできることから実践!健康tips
新しい年も迎え、仕事も始まり疲れがでてくる頃ではないでしょうか?冬の寒さで身体が冷えやすくなっていたり、これからの将来の健康のことなど...とにかく日々カラダに対しての悩みはつきませんよね。とくに、身体の「冷え」で悩む人は、カラダを外側から温めることに気をとられがちです。しかし、そもそもの原因はカラダの内側にあります。今回は、冬の寒さ対策と自分の未来の健康への対策として身体の内側に対して実践していることをお伝えします。 【寒さ対策について】 冬本番になり、寒さも厳しくなってきましたよね。家の中でも手袋、レッグウォーマー、モコモコソックスを活用していますが、いよいよこれらを使うだけではカラダの芯から温まらない...状況に!そして、いざ眠るころには湯船に毎日浸かっていても寒さのせいか眠りも浅くなってしまい困っていました。そこで、カラダの内側と自分自身のケアの時間をしっかりつくることで、改善につながってきたので今回はその方法をご紹介します。 ▶食事を変えてみる まず食事から、アプローチしてみました!・主食を白米から玄米にチェンジ玄米に変えた理由としては、白米では失われてしまう「ぬか層」という部分にビタミンB群、ミネラル、食物繊維が豊富でダイエット効果や温活にも良いと聞いていたので試してみようと思ったのがきっかけでした。また、すぐに日常に取り入れやすそうだったというのも理由の一つです。玄米には白米では失われてしまう「ぬか層」という部分にビタミンB群、ミネラル、食物繊維が豊富にふくまれていて消化や代謝、血行促進作用があって温活にも最適な食材であることがわかりました。ちなみに、具体的な数値で白米と比較すると...食物繊維は白米の約6倍、ビタミンEは約12倍、ミネラル分のカリウムは約2.5倍です。女性に不足しがちな鉄分も2倍以上と言われています!では、実際に玄米を使ったアレンジレシピをご紹介します。・玄米のアレンジレシピ:玄米七草粥≪材料≫七草セット 1セット玄米ごはん 360g(炊いたご飯)無添加のだしパック 1袋水 200ml≪作り方≫①鍋に水を入れ、無添加のだしパックで出汁をとります。②七草のセットにある葉をすべて、食べやすい大きさに切る。大根やかぶは皮を剥いて薄切りにする。③①に②をいれて火が通ったら玄米ごはんを入れて完成!今回使った七草には、邪気を払うと言われていて七草粥を食べて「1年の無病臭災を祈る」と言われています。日本のハーブといわれる七草とは、どんなものなのでしょうか?・せり:香りがよく、「食べると競り勝つことができる」と言われています。ビタミンC、ミネラル、食物繊維など豊富に含んでいるので貧血予防や生活習慣の予防にも効果が期待できます。・なずな(ぺんぺん草):「撫でてけがれを取り除く」と言われています。ビタミンB1、B2、ミネラル、食物繊維をバランス良く含んでいて、高血圧の予防や止血作用、整腸作用が記載されてます・ごぎょう:「仏様のからだ」と言われています。咳をしずめてくれる作用があり、風邪や気管支炎に良いとされています。・はこべら:「子孫繁栄」の願いが込められています。たんぱく質やカルシウム、鉄やミネラルを豊富に含み、止血や整腸作用もあります。また歯にも良いと言われている為、天然歯磨き粉としてこべらの汁で歯を磨くのも良いとされています。・ほとけのざ:仏様が座る「安座」に似ていることから縁起が良いと言われています。胃腸の働きを整えてくれる作用や高血圧の予防にも効果が期待できます。・すずな(かぶ):「すず」という字が入っていることから神様を呼ぶという由来があります。葉にはカロテンやビタミンC、E、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。根には、カリウムやビタミン、食物繊維のほかにも消化を助けてくれるアミラーゼというでんぷん分解酵素もあり、胃もたれ・胸やけを予防してくれます。・すずしろ(大根):白さから、「潔白」というイメージがあり縁起の良い野菜とされています。自然の消火剤と言われ、胃腸の働きを助けてくれる酵素が豊富で更に、がん予防に効果のあるオキシターゼなども含まれています。このように、身体に嬉しい栄養素がたくさんふくまれている玄米七草粥を食べて、年末年始で食べ過ぎたカラダのリセットにもなりました。 ▶寝る前の過ごし方を見直す ・スマホを寝る前の15分前にお休みモードにする就寝前のセルフケアに時間をあてられるようになりました。今まで疲れた日は、そのまま布団に入ってしまうことが続いていましたがストレッチやマッサージをして眠りに入る準備を丁寧にするようになりました。その中でも、ホットタオルを目の上において休む時間が特にお気に入りです。目の疲れが和らぎ、眼精疲労からきていた頭痛も少なくなりました。また、「あすか温活液」を飲むようにしてから眠りの入り方が変わって朝もすっきり目覚められるようになってきています。こちらの商品は、ノンカフェインなので寝る前に飲んでも睡眠の妨げにならず血行を良くしてくれる大和当帰や睡眠の質を良くしてくれるグリシンが入っています。こうして前日にしっかり、自分自身のことをケアすることで朝起きることが楽しくなりました。以前のわたしのように忙しい人でも、飲むだけなので簡単に温活できるありがたい商品なのでなかなか寝る前に時間が取れない方は、飲むだけでも自分自身のケアができるので取り入れてみていただきたいです。 【未来の自分に健康投資について】 わたしは、もともとお腹が弱かったり低血圧で小さいころから悩みがつきず無理やり自分を鼓舞していきていました。今までは、若いからこそ気合で乗り越えられていましたがこれからは先はそうもいきません。年齢と共に誰しも、身体は老化していきます。そこで、30代に突入した今からできる今後を見据えたケアをお伝えしていきます。 ▶今後の老化・更年期予防 30代に入り、将来の予防を考えるようになりました。柔軟性、体力の衰え、女性ホルモンの低下は20代より加速すると言われています。30代後半になると、プレ更年期が始まる方も多いそうです。また“ゆらぎ期”という閉経前後の10年間は、女性ホルモンのバランスが変わり今までとは違った身体の変化が起きる不安定な時期と言われています。身体に現れる症状としては、のぼせ、汗、めまい、疲労感、イライラしやすいなどがあげられます。しかし、それだけではなく心の不調として料理が面倒になってしまった、涙もろくなった、布団に入っても寝付けない、夜中に何度も目が覚めてしまう、不安な気持ちになりやすいなども同時に起こります。そこで、まずは内側から予防をしていこうと考え「マカ」を飲み始めました。マカには、植物性のエストロゲンという女性ホルモンと似た働きをしてくれる成分を豊富に含んでいます。こちらを1日2粒を目安にお水やぬるま湯で飲むことで、女性特有の“ゆらぎ”をサポートしてくれます。このように、事前に対策しておくことで未来の自分への投資にもなります。まずは、できることから少しずつはじめて健康的に年を重ねていきましょう! 【おわりに】 生きている限り、悩みはつきませんが悩みをそのまま終わらせず少しずつ自分のできるカタチで事前に対策や改善をしていくことができます。皆さんも気になるものがあったら、ぜひご自身の生活の中に取り入れてみていただけると嬉しいです。 AUTHOR 田中ゆりな PROFILE 平日はOL、週末はコラムニスト・料理家のパラレルキャリア女子栄養大学 栄養学部 食文化栄養学科卒業週末を利用して、商品PR、物撮り、コラム執筆、 レシピ開発、作り置き家事代行、料理教室等で幅広く活動中。現在は、夫と2人暮らしで隠れズボラ女子としてヘルシーな暮らし日記を発信中。共働き夫婦、働く女子向けに「これならできるかも!」とチャレンジしてみたくなる日常に取り入れやすいヘルシーなモノゴト、行ってみたくなる体に優しい食事ができるお店、簡単だけどヘルシーな自炊レシピをSNSで紹介。料理家としては、ライフスタイルに寄り添った提案ができる「ホームクッキングアドバイザー」として、ご家庭のお悩み相談に乗りアドバイスを行っています。 MORE INFO お仕事の相談・お問い合わせはDMにてお願いいたします。 Instagram
カラダの悩みに対する対策は今のうちに...まずはできることから実践!健康tips
新しい年も迎え、仕事も始まり疲れがでてくる頃ではないでしょうか?冬の寒さで身体が冷えやすくなっていたり、これからの将来の健康のことなど...とにかく日々カラダに対しての悩みはつきませんよね。とくに、身体の「冷え」で悩む人は、カラダを外側から温めることに気をとられがちです。しかし、そもそもの原因はカラダの内側にあります。今回は、冬の寒さ対策と自分の未来の健康への対策として身体の内側に対して実践していることをお伝えします。 【寒さ対策について】 冬本番になり、寒さも厳しくなってきましたよね。家の中でも手袋、レッグウォーマー、モコモコソックスを活用していますが、いよいよこれらを使うだけではカラダの芯から温まらない...状況に!そして、いざ眠るころには湯船に毎日浸かっていても寒さのせいか眠りも浅くなってしまい困っていました。そこで、カラダの内側と自分自身のケアの時間をしっかりつくることで、改善につながってきたので今回はその方法をご紹介します。 ▶食事を変えてみる まず食事から、アプローチしてみました!・主食を白米から玄米にチェンジ玄米に変えた理由としては、白米では失われてしまう「ぬか層」という部分にビタミンB群、ミネラル、食物繊維が豊富でダイエット効果や温活にも良いと聞いていたので試してみようと思ったのがきっかけでした。また、すぐに日常に取り入れやすそうだったというのも理由の一つです。玄米には白米では失われてしまう「ぬか層」という部分にビタミンB群、ミネラル、食物繊維が豊富にふくまれていて消化や代謝、血行促進作用があって温活にも最適な食材であることがわかりました。ちなみに、具体的な数値で白米と比較すると...食物繊維は白米の約6倍、ビタミンEは約12倍、ミネラル分のカリウムは約2.5倍です。女性に不足しがちな鉄分も2倍以上と言われています!では、実際に玄米を使ったアレンジレシピをご紹介します。・玄米のアレンジレシピ:玄米七草粥≪材料≫七草セット 1セット玄米ごはん 360g(炊いたご飯)無添加のだしパック 1袋水 200ml≪作り方≫①鍋に水を入れ、無添加のだしパックで出汁をとります。②七草のセットにある葉をすべて、食べやすい大きさに切る。大根やかぶは皮を剥いて薄切りにする。③①に②をいれて火が通ったら玄米ごはんを入れて完成!今回使った七草には、邪気を払うと言われていて七草粥を食べて「1年の無病臭災を祈る」と言われています。日本のハーブといわれる七草とは、どんなものなのでしょうか?・せり:香りがよく、「食べると競り勝つことができる」と言われています。ビタミンC、ミネラル、食物繊維など豊富に含んでいるので貧血予防や生活習慣の予防にも効果が期待できます。・なずな(ぺんぺん草):「撫でてけがれを取り除く」と言われています。ビタミンB1、B2、ミネラル、食物繊維をバランス良く含んでいて、高血圧の予防や止血作用、整腸作用が記載されてます・ごぎょう:「仏様のからだ」と言われています。咳をしずめてくれる作用があり、風邪や気管支炎に良いとされています。・はこべら:「子孫繁栄」の願いが込められています。たんぱく質やカルシウム、鉄やミネラルを豊富に含み、止血や整腸作用もあります。また歯にも良いと言われている為、天然歯磨き粉としてこべらの汁で歯を磨くのも良いとされています。・ほとけのざ:仏様が座る「安座」に似ていることから縁起が良いと言われています。胃腸の働きを整えてくれる作用や高血圧の予防にも効果が期待できます。・すずな(かぶ):「すず」という字が入っていることから神様を呼ぶという由来があります。葉にはカロテンやビタミンC、E、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。根には、カリウムやビタミン、食物繊維のほかにも消化を助けてくれるアミラーゼというでんぷん分解酵素もあり、胃もたれ・胸やけを予防してくれます。・すずしろ(大根):白さから、「潔白」というイメージがあり縁起の良い野菜とされています。自然の消火剤と言われ、胃腸の働きを助けてくれる酵素が豊富で更に、がん予防に効果のあるオキシターゼなども含まれています。このように、身体に嬉しい栄養素がたくさんふくまれている玄米七草粥を食べて、年末年始で食べ過ぎたカラダのリセットにもなりました。 ▶寝る前の過ごし方を見直す ・スマホを寝る前の15分前にお休みモードにする就寝前のセルフケアに時間をあてられるようになりました。今まで疲れた日は、そのまま布団に入ってしまうことが続いていましたがストレッチやマッサージをして眠りに入る準備を丁寧にするようになりました。その中でも、ホットタオルを目の上において休む時間が特にお気に入りです。目の疲れが和らぎ、眼精疲労からきていた頭痛も少なくなりました。また、「あすか温活液」を飲むようにしてから眠りの入り方が変わって朝もすっきり目覚められるようになってきています。こちらの商品は、ノンカフェインなので寝る前に飲んでも睡眠の妨げにならず血行を良くしてくれる大和当帰や睡眠の質を良くしてくれるグリシンが入っています。こうして前日にしっかり、自分自身のことをケアすることで朝起きることが楽しくなりました。以前のわたしのように忙しい人でも、飲むだけなので簡単に温活できるありがたい商品なのでなかなか寝る前に時間が取れない方は、飲むだけでも自分自身のケアができるので取り入れてみていただきたいです。 【未来の自分に健康投資について】 わたしは、もともとお腹が弱かったり低血圧で小さいころから悩みがつきず無理やり自分を鼓舞していきていました。今までは、若いからこそ気合で乗り越えられていましたがこれからは先はそうもいきません。年齢と共に誰しも、身体は老化していきます。そこで、30代に突入した今からできる今後を見据えたケアをお伝えしていきます。 ▶今後の老化・更年期予防 30代に入り、将来の予防を考えるようになりました。柔軟性、体力の衰え、女性ホルモンの低下は20代より加速すると言われています。30代後半になると、プレ更年期が始まる方も多いそうです。また“ゆらぎ期”という閉経前後の10年間は、女性ホルモンのバランスが変わり今までとは違った身体の変化が起きる不安定な時期と言われています。身体に現れる症状としては、のぼせ、汗、めまい、疲労感、イライラしやすいなどがあげられます。しかし、それだけではなく心の不調として料理が面倒になってしまった、涙もろくなった、布団に入っても寝付けない、夜中に何度も目が覚めてしまう、不安な気持ちになりやすいなども同時に起こります。そこで、まずは内側から予防をしていこうと考え「マカ」を飲み始めました。マカには、植物性のエストロゲンという女性ホルモンと似た働きをしてくれる成分を豊富に含んでいます。こちらを1日2粒を目安にお水やぬるま湯で飲むことで、女性特有の“ゆらぎ”をサポートしてくれます。このように、事前に対策しておくことで未来の自分への投資にもなります。まずは、できることから少しずつはじめて健康的に年を重ねていきましょう! 【おわりに】 生きている限り、悩みはつきませんが悩みをそのまま終わらせず少しずつ自分のできるカタチで事前に対策や改善をしていくことができます。皆さんも気になるものがあったら、ぜひご自身の生活の中に取り入れてみていただけると嬉しいです。 AUTHOR 田中ゆりな PROFILE 平日はOL、週末はコラムニスト・料理家のパラレルキャリア女子栄養大学 栄養学部 食文化栄養学科卒業週末を利用して、商品PR、物撮り、コラム執筆、 レシピ開発、作り置き家事代行、料理教室等で幅広く活動中。現在は、夫と2人暮らしで隠れズボラ女子としてヘルシーな暮らし日記を発信中。共働き夫婦、働く女子向けに「これならできるかも!」とチャレンジしてみたくなる日常に取り入れやすいヘルシーなモノゴト、行ってみたくなる体に優しい食事ができるお店、簡単だけどヘルシーな自炊レシピをSNSで紹介。料理家としては、ライフスタイルに寄り添った提案ができる「ホームクッキングアドバイザー」として、ご家庭のお悩み相談に乗りアドバイスを行っています。 MORE INFO お仕事の相談・お問い合わせはDMにてお願いいたします。 Instagram