フェムケアマガジン

夏バテ予防な夏冷え対策な温活たれレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】

夏バテ予防な夏冷え対策な温活たれレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.07.24

みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。梅雨真っ只中ですが、 例年に比べて暑い日が続いておりますね。 湿度も高く暑さがより厳しく感じる毎日ですので、皆さんもどうぞ お体にはお気をつけてお過ごしくださいね。そしていきなり暑くなったことで、キンキンに冷えた冷たい飲み物 や冷たい食べ物を過度に欲してしまい食欲が落ちて夏バテっぽくなってきていたり、外と室内の温度差や冷房による身体の疲れで、食欲 が落ちてしまう方も少なくないと思います。そんなこの時期の疲れを放っておくと、冷えに限らず様々な身体の 不調を招いてしまいます。それらの不調を防ぐためにも大活躍な、簡単夏の温活レシピのご紹 介させていただきます。今回は夏バテなどで食欲がないときにでも美味しく食べて頂ける、お蕎麦やそうめんにつけると美味しいタレのレシピです。また夏冷え対策にも繋がる温活レシピですので、・体の疲れが取れづらく感じている方・冷房のかかった部屋で手先の冷えを感じる方・夏に生理痛がひどくなってしまい方・体調がなんだか優れない方などにオススメです。また普段のお蕎麦のシンプルな食べ方に飽きてしまった方にももち ろんオススメです。私自身も夏はすごく好きな季節なんですが、 毎年冷房に体が慣れづ に不調を何回か繰り返してしまいます。ですので、 夏の冷え対策をしっかりとしつつ、この温活レシピは夏の間に何十回とリピートして作って食べているお気に入りなんです! 【夏こそ冷え対策をしよう】 夏に体を冷やしすぎると冬の冷え性がよりつらく感じてしまい、夏 の冷えは冬に影響してしまうからこそ、夏の冷え対策って実はすご く大切なんです。温活のひとつとして「旬の食材を楽しむ」ということがあります。 夏野菜は夏に体温を下げる大事な働きをしてくれますが、 生サラダ で食べ過ぎると、日頃から冷房や冷たい飲みものの飲み過ぎで冷え 体質の人はより冷え体質となり、体の巡りを悪化させてしまいます。そんな冷え体質の方は、 体を温める働きのある食材と夏野菜を組み 合わせて食べたり、熱を通してから食べたりと、体を冷やしすぎな いように意識してみることで冷え対策にもつながります。 【夏冷え対策な温活たれレシピ】 まず具材はお好みで、 季節の野菜を中心に選ぶのがオススメです。 私がお気に入りなのは、なす、ズッキーニ、トマト、などが好きで す。きのこ類を入れてもすごく美味しいです。お好みの野菜と一緒にお肉も入れるとコクが出てより食べ応えが出ます。これらの具材を先にごま油で炒めて、 めんつゆを入れて上記の味付...

夏バテ予防な夏冷え対策な温活たれレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.07.24

みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。梅雨真っ只中ですが、 例年に比べて暑い日が続いておりますね。 湿度も高く暑さがより厳しく感じる毎日ですので、皆さんもどうぞ お体にはお気をつけてお過ごしくださいね。そしていきなり暑くなったことで、キンキンに冷えた冷たい飲み物 や冷たい食べ物を過度に欲してしまい食欲が落ちて夏バテっぽくなってきていたり、外と室内の温度差や冷房による身体の疲れで、食欲 が落ちてしまう方も少なくないと思います。そんなこの時期の疲れを放っておくと、冷えに限らず様々な身体の 不調を招いてしまいます。それらの不調を防ぐためにも大活躍な、簡単夏の温活レシピのご紹 介させていただきます。今回は夏バテなどで食欲がないときにでも美味しく食べて頂ける、お蕎麦やそうめんにつけると美味しいタレのレシピです。また夏冷え対策にも繋がる温活レシピですので、・体の疲れが取れづらく感じている方・冷房のかかった部屋で手先の冷えを感じる方・夏に生理痛がひどくなってしまい方・体調がなんだか優れない方などにオススメです。また普段のお蕎麦のシンプルな食べ方に飽きてしまった方にももち ろんオススメです。私自身も夏はすごく好きな季節なんですが、 毎年冷房に体が慣れづ に不調を何回か繰り返してしまいます。ですので、 夏の冷え対策をしっかりとしつつ、この温活レシピは夏の間に何十回とリピートして作って食べているお気に入りなんです! 【夏こそ冷え対策をしよう】 夏に体を冷やしすぎると冬の冷え性がよりつらく感じてしまい、夏 の冷えは冬に影響してしまうからこそ、夏の冷え対策って実はすご く大切なんです。温活のひとつとして「旬の食材を楽しむ」ということがあります。 夏野菜は夏に体温を下げる大事な働きをしてくれますが、 生サラダ で食べ過ぎると、日頃から冷房や冷たい飲みものの飲み過ぎで冷え 体質の人はより冷え体質となり、体の巡りを悪化させてしまいます。そんな冷え体質の方は、 体を温める働きのある食材と夏野菜を組み 合わせて食べたり、熱を通してから食べたりと、体を冷やしすぎな いように意識してみることで冷え対策にもつながります。 【夏冷え対策な温活たれレシピ】 まず具材はお好みで、 季節の野菜を中心に選ぶのがオススメです。 私がお気に入りなのは、なす、ズッキーニ、トマト、などが好きで す。きのこ類を入れてもすごく美味しいです。お好みの野菜と一緒にお肉も入れるとコクが出てより食べ応えが出ます。これらの具材を先にごま油で炒めて、 めんつゆを入れて上記の味付...

【隠れズボラ女子がお伝えする】季節の変わり目に役立つ温活術!

【隠れズボラ女子がお伝えする】季節の変わり目に役立つ温活術!

2023.07.05

だんだんと夏本番に向けて暑くなってきてきましたね。季節の変わり目は、朝晩の温度差が激しく気圧の変化もあるので体調不良になる方も多いですよね。 なんだか調子が良くない、でもやることはやらなけれならない状況… そんな季節の変わり目を乗り越える温活を活かした方法をご紹介していきます!①夏の冷え対策レシピ②香りで自律神経整える③1年中使える服装の対策暑い時期に入ると、食欲も減退気味に陥りやすい… そんな時に「普段の食事にプラス1品」するだけで冷えの対策にもなるレシピを紹介します! ①夏の冷え対策レシピ ▼ニラ玉もやし炒め 〈材料〉 ・ニラ 1/2袋・もやし 1/2袋・にんにく 1片・卵   2個・鷹の爪 1本A 砂糖 大さじ1A 塩 少々B オイスターソース 大さじ1B 醤油 小さじ1・ごま油 大さじ1・胡椒 少々 〈作り方〉 ①ニラは6頭分くらいに切り、にんにくをみじん切って、鷹の爪を小口切りにする。②卵を溶きほぐしAの砂糖、塩を入れる。③フライパンに半分のごま油を入れて、強火にし卵を入れて10秒ほど混ぜて一度別のお皿に取り出しておく。④フライパンに残りのごま油を入れてにんにく、鷹の爪を入れて弱火で炒め香りがたったら強火にしてもやしを入れる。⑤❹にBのオイスターソースと醤油とニラを加えて少し火を止めて❸の卵と胡椒を混ぜ合わせ器に盛って完成! ▼食材の栄養やレシピの食べ方活用方法 夏に食べるべき冷え対策食材のニラ!ニラには血流を良くし、身体を温める働きがあると言われています。 もやしには、エネルギー代謝に欠かせないビタミンB1やビタミンB2、免疫力を高める効果のあるといわれているビタミンC、高血圧予防効果的なカリウムなどが豊富に含まれています。にんにくには、疲労回復やカラダを活性化してくれる強壮作用があるので元気になりたい時にも最適です。 普段のご飯にも取り入れやすく、少し多めに作っておいてお弁当のおかずに入れてもOK! ※お弁当の時は、少しニンニクを減らして作ると匂いも気になりずらいです。 ▼夏野菜ポテトサラダ 〈材料〉 じゃがいも 2個ズッキーニ 1本にんじん 50gツナ缶 1缶大葉 5枚オリーブオイル 大さじ1塩 少々ブラックペッパー 少々A塩麹 20gA穀物酢 30g 〈作り方〉 ① じゃがいもは水で洗い、皮に十字に切り込みをいれて濡らしたキッチンペーパーで包み、ラップでくるむ。じゃがいも1個につき電子レンジで600Wで4分加熱し、熱いうちに皮をむき、スプーンなどでつぶす。②ズッキーニは1cmくらいの輪切り、にんじんは8mmくらいの角切りにし、フライパンにオリーブオイルをひいて焼いて焼き色がついたら塩とブラックペッパーを少々ふる。③ 大葉は千切りにする。④Aの塩麹・穀物酢は混ぜ合わせておく。⑤つぶしたじゃがいもにツナ缶と焼いたズッキーニとにんじんを入れ、混ぜ合わせたAの調味料も和える。⑥最後に、千切りにした大葉をのせて完成! ▼食材の栄養やレシピの食べ方活用方法 にんじん、じゃがいもは陽の食べ物と言われていて身体をあたためてくれる食べ物です!積極的に摂取することでカラダの内側からの温活になります。 また、このレシピに使う野菜には他にも嬉しい効果がたくさんあります。...

【隠れズボラ女子がお伝えする】季節の変わり目に役立つ温活術!

2023.07.05

だんだんと夏本番に向けて暑くなってきてきましたね。季節の変わり目は、朝晩の温度差が激しく気圧の変化もあるので体調不良になる方も多いですよね。 なんだか調子が良くない、でもやることはやらなけれならない状況… そんな季節の変わり目を乗り越える温活を活かした方法をご紹介していきます!①夏の冷え対策レシピ②香りで自律神経整える③1年中使える服装の対策暑い時期に入ると、食欲も減退気味に陥りやすい… そんな時に「普段の食事にプラス1品」するだけで冷えの対策にもなるレシピを紹介します! ①夏の冷え対策レシピ ▼ニラ玉もやし炒め 〈材料〉 ・ニラ 1/2袋・もやし 1/2袋・にんにく 1片・卵   2個・鷹の爪 1本A 砂糖 大さじ1A 塩 少々B オイスターソース 大さじ1B 醤油 小さじ1・ごま油 大さじ1・胡椒 少々 〈作り方〉 ①ニラは6頭分くらいに切り、にんにくをみじん切って、鷹の爪を小口切りにする。②卵を溶きほぐしAの砂糖、塩を入れる。③フライパンに半分のごま油を入れて、強火にし卵を入れて10秒ほど混ぜて一度別のお皿に取り出しておく。④フライパンに残りのごま油を入れてにんにく、鷹の爪を入れて弱火で炒め香りがたったら強火にしてもやしを入れる。⑤❹にBのオイスターソースと醤油とニラを加えて少し火を止めて❸の卵と胡椒を混ぜ合わせ器に盛って完成! ▼食材の栄養やレシピの食べ方活用方法 夏に食べるべき冷え対策食材のニラ!ニラには血流を良くし、身体を温める働きがあると言われています。 もやしには、エネルギー代謝に欠かせないビタミンB1やビタミンB2、免疫力を高める効果のあるといわれているビタミンC、高血圧予防効果的なカリウムなどが豊富に含まれています。にんにくには、疲労回復やカラダを活性化してくれる強壮作用があるので元気になりたい時にも最適です。 普段のご飯にも取り入れやすく、少し多めに作っておいてお弁当のおかずに入れてもOK! ※お弁当の時は、少しニンニクを減らして作ると匂いも気になりずらいです。 ▼夏野菜ポテトサラダ 〈材料〉 じゃがいも 2個ズッキーニ 1本にんじん 50gツナ缶 1缶大葉 5枚オリーブオイル 大さじ1塩 少々ブラックペッパー 少々A塩麹 20gA穀物酢 30g 〈作り方〉 ① じゃがいもは水で洗い、皮に十字に切り込みをいれて濡らしたキッチンペーパーで包み、ラップでくるむ。じゃがいも1個につき電子レンジで600Wで4分加熱し、熱いうちに皮をむき、スプーンなどでつぶす。②ズッキーニは1cmくらいの輪切り、にんじんは8mmくらいの角切りにし、フライパンにオリーブオイルをひいて焼いて焼き色がついたら塩とブラックペッパーを少々ふる。③ 大葉は千切りにする。④Aの塩麹・穀物酢は混ぜ合わせておく。⑤つぶしたじゃがいもにツナ缶と焼いたズッキーニとにんじんを入れ、混ぜ合わせたAの調味料も和える。⑥最後に、千切りにした大葉をのせて完成! ▼食材の栄養やレシピの食べ方活用方法 にんじん、じゃがいもは陽の食べ物と言われていて身体をあたためてくれる食べ物です!積極的に摂取することでカラダの内側からの温活になります。 また、このレシピに使う野菜には他にも嬉しい効果がたくさんあります。...

女性鍼灸師が解説!東洋医学的に考えるダイエット【鍼灸サロンオーナー文香(あやか)】

女性鍼灸師が解説!東洋医学的に考えるダイエット【鍼灸サロンオーナー文香(あやか)】

2023.06.28

この季節になると、 『痩せるツボってないんですか?』 『痩せるツボ教えてください』 『痩せるツボが知りたいです』 『耳ツボダイエットって効果あるの?』 半分冗談、、、半分本気(?なのかもしれません)の、こう言った内容のご質問をよくいただいていたことを思い出します。 エステティシャンとして働きながら、鍼灸師になるための専門学校に通っていた頃のお話です。 痩身メニューに力を入れていたエステサロンでしたので、お客様も意識が高く、効果があるものはなんでも取り入れたいとのお気持ちだったのだと思います。 お客様からのご質問ということ、何より私自身もとても興味深かったので、鍼灸学校在学中に、仲良くなった教員の先生方をつかまえて、真面目な質問に関連させながらダイエットに関連する質問を繰り返した記憶がよみがえります。(怖い先生や近寄りがたい先生には聞けませんでした・笑) その時に先生方から伺ったお話は後ほどご紹介させて頂き、まずは、一般的なダイエットに関して簡単にまとめてみます。  ダイエットといえば?  ダイエットと聞いて思い浮かぶのはなんでしょう?  ・運動? ・エステ? ・食事制限? ・サプリメント?  SNSをひらけば、 ・1週間で痩せる〜〜 ・⚪︎⚪︎するだけ ・△△式ダイエット ・□□メソッド ・××だけでいい!  といった、ダイエッターの心をくすぐる文字が次々目に飛び込んできますよね。   食事制限だけでも、 ・糖質制限 ・ケトジェニックダイエット ・置き換えダイエット ・16時間断食 ・⚪︎⚪︎食べるだけダイエット...

女性鍼灸師が解説!東洋医学的に考えるダイエット【鍼灸サロンオーナー文香(あやか)】

2023.06.28

この季節になると、 『痩せるツボってないんですか?』 『痩せるツボ教えてください』 『痩せるツボが知りたいです』 『耳ツボダイエットって効果あるの?』 半分冗談、、、半分本気(?なのかもしれません)の、こう言った内容のご質問をよくいただいていたことを思い出します。 エステティシャンとして働きながら、鍼灸師になるための専門学校に通っていた頃のお話です。 痩身メニューに力を入れていたエステサロンでしたので、お客様も意識が高く、効果があるものはなんでも取り入れたいとのお気持ちだったのだと思います。 お客様からのご質問ということ、何より私自身もとても興味深かったので、鍼灸学校在学中に、仲良くなった教員の先生方をつかまえて、真面目な質問に関連させながらダイエットに関連する質問を繰り返した記憶がよみがえります。(怖い先生や近寄りがたい先生には聞けませんでした・笑) その時に先生方から伺ったお話は後ほどご紹介させて頂き、まずは、一般的なダイエットに関して簡単にまとめてみます。  ダイエットといえば?  ダイエットと聞いて思い浮かぶのはなんでしょう?  ・運動? ・エステ? ・食事制限? ・サプリメント?  SNSをひらけば、 ・1週間で痩せる〜〜 ・⚪︎⚪︎するだけ ・△△式ダイエット ・□□メソッド ・××だけでいい!  といった、ダイエッターの心をくすぐる文字が次々目に飛び込んできますよね。   食事制限だけでも、 ・糖質制限 ・ケトジェニックダイエット ・置き換えダイエット ・16時間断食 ・⚪︎⚪︎食べるだけダイエット...

夏の温活には良質な塩分を取ろう! 簡単作り置きレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】

夏の温活には良質な塩分を取ろう! 簡単作り置きレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.06.26

みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。 じめじめとした日が続く毎日ですが皆さんは体調を崩されてはいないですか? この梅雨時期が過ぎると一気に暑い日が続く夏となり、外と室内の温度差や 冷房による身体の疲れで、 食欲が落ちてしまう方も少なくないと思います。またすっかりと蒸し暑さを感じる日も増え、朝晩の寒暖差もあり体調を崩し やすくなりますよね。 私もこの季節の変わり目は風邪を引いてしまったりと、 毎年体調管理に悩まされます。 しかしそんなこの時期の疲れを放っておくと、やはり様々な身体の不調を招 いてしまいます。それを防ぐために、冷えや疲れや食欲不振を感じるときにオススメな簡単作 り置きレシピを皆さんにご紹介させていただきます。 美容にも健康にもダイエットにも、そして温活にも、万能な【味噌玉】 今回ご紹介するのは 【味噌玉】です! この味噌玉は、美容にも健康にもダイエットにも、そして温活にも、万能アイテムです! 作り置きをしておくと、手軽にお味噌汁として飲むことができます。実際に私も温活をはじめてから冷蔵庫に常備しています。 【味噌玉はこんな方におすすめ 】 例えば日頃から・・・✔帰宅時間が遅い方✔日頃から忙しくて朝ごはんを取れない方✔ダイエット中罪悪感なく夜食を食べたい方✔夏バテで食欲がない方✔口が寂しくて日頃からお菓子の間食が多い方✔日頃から基礎体温が低くて疲れが取れない方 などのお悩みをお持ちの方にオススメの作り置きです。 【良質な塩分を取ることは温活につながる】 今の時代は減塩、減塩とよく耳にする時代ですが、 良質なお塩を摂るという ことは体と心を整えてくれて温活にとても大切なことのひとつです。 お味噌にはたっぷりのお塩が使われており、 発酵もされているので体にとっ て良い働きをしてくれます。 お塩が使われている調味料を使う理由として、私たちの体には塩は必要不可欠です! 塩分は私たちの体の血液の量を一定に保ったり、筋肉の収縮を助けたり、細胞の水分バランスを保ったりと沢山の働きかけをしてくれているからです。...

夏の温活には良質な塩分を取ろう! 簡単作り置きレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.06.26

みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。 じめじめとした日が続く毎日ですが皆さんは体調を崩されてはいないですか? この梅雨時期が過ぎると一気に暑い日が続く夏となり、外と室内の温度差や 冷房による身体の疲れで、 食欲が落ちてしまう方も少なくないと思います。またすっかりと蒸し暑さを感じる日も増え、朝晩の寒暖差もあり体調を崩し やすくなりますよね。 私もこの季節の変わり目は風邪を引いてしまったりと、 毎年体調管理に悩まされます。 しかしそんなこの時期の疲れを放っておくと、やはり様々な身体の不調を招 いてしまいます。それを防ぐために、冷えや疲れや食欲不振を感じるときにオススメな簡単作 り置きレシピを皆さんにご紹介させていただきます。 美容にも健康にもダイエットにも、そして温活にも、万能な【味噌玉】 今回ご紹介するのは 【味噌玉】です! この味噌玉は、美容にも健康にもダイエットにも、そして温活にも、万能アイテムです! 作り置きをしておくと、手軽にお味噌汁として飲むことができます。実際に私も温活をはじめてから冷蔵庫に常備しています。 【味噌玉はこんな方におすすめ 】 例えば日頃から・・・✔帰宅時間が遅い方✔日頃から忙しくて朝ごはんを取れない方✔ダイエット中罪悪感なく夜食を食べたい方✔夏バテで食欲がない方✔口が寂しくて日頃からお菓子の間食が多い方✔日頃から基礎体温が低くて疲れが取れない方 などのお悩みをお持ちの方にオススメの作り置きです。 【良質な塩分を取ることは温活につながる】 今の時代は減塩、減塩とよく耳にする時代ですが、 良質なお塩を摂るという ことは体と心を整えてくれて温活にとても大切なことのひとつです。 お味噌にはたっぷりのお塩が使われており、 発酵もされているので体にとっ て良い働きをしてくれます。 お塩が使われている調味料を使う理由として、私たちの体には塩は必要不可欠です! 塩分は私たちの体の血液の量を一定に保ったり、筋肉の収縮を助けたり、細胞の水分バランスを保ったりと沢山の働きかけをしてくれているからです。...

身体の巡り、乱れていませんか?

身体の巡り、乱れていませんか?

2023.05.30

気・血・水 なんとなーく感じる身体の不調は実は毒素が溜まってるせいかも…!?心身は「気・血・水」のバランスが大事だと言われています。「気・血・水」の役割は、「気」→生命エネルギー「血」→血液やその働き「水」→血液以外のあらゆる水分を表していて、1つでも不足してしまうとバランスが崩れて身体に様々な影響を及ぼしてしまいます。バランスが崩れてしまうと身体の巡りが悪くなってしまうので、本来自然に排出されるであろう老廃物がうまく排出されなくなってしまいます。女性に多い、目に見えてとてもわかりやすい不調は冷えやむくみ・便秘・肌荒れなどではないでしょうか。 表面的な事は一時しのぎに過ぎない わたしは20代前半〜すごく肌荒れに悩んだ時期がありました。元々、お肌は強い方で肌荒れとは無縁な程だったのに、いつからかお肌が荒れ放題、治っては出来る、治ったら出来るという肌荒れをずっと繰り返していました。今のように、スマホでなんでも手軽に調べられる…という程スマホも普及していなかったので、情報源は雑誌やテレビ等で、いいと言われるスキンケアは手当り次第に試していました。高いお金を出してデパコスを買った時もあれば、ニキビに効くというスキンケアや、手作りコスメにも手を出した事もありました。シンプルな石鹸洗顔がいいと聞けば試していました。当然の様にエステにも通いましたし、皮膚科にも通いました。ビタミンを摂ると治ると思いビタミン剤もよく摂っていました。すべては肌荒れを治したい一心でとりあえず出来ることはやっていました。 でも正直にお話すると、すべて一時的な改善でしかありませんでした。それもそうです。原因は身体の中にあったんですから。その答えに辿り着くまでとても時間がかかりました。以前、コラムで書かせていただいた痩せているのに痩せたいと思っていた頃の話(出産まで影響があった話)と繋がるのですが、この頃の私は本当に表面的な事しか見えていなかったんです。出産の時にお世話になった助産師さんの言葉で、やっと身体の内側に目を向けるようになりました。 身体の内側から変わろう まず簡単で1番取り入れやすかったのは、お水です。飲み物を水にする事で、明らかに変わったのはお肌でした。あんなに繰り返していた肌荒れが出てこなくなったんです。実はこれは息子でも実践済なんですが、息子もいわゆる思春期ニキビと言われるものに悩まされた時期がありました。今までツルツルのお肌だったのに、赤く顔全体にブツブツと出てくる様になったんです。年齢的なものだしな…と思っていたんですが、息子自身が「水生活をする」と言い出したので、させてみました。言葉通り「飲み物は水以外飲まない」という徹底ぶりで、ジュースや甘いコーヒー等は一切飲みませんでした。顔全体に広がっていた肌荒れは、ひと月経った頃には治まっていました。普段から飲んでいる物で、身体にどれだけ影響があるかよくわかった事柄でした。しかし、ただただ水をがぶ飲みすればいいと言うものではなく、水は摂りすぎてもいけませんし、足りなさ過ぎてもいけません。摂取した水分がうまく排出されなければ、飲めば飲む程余分な水分を溜め込んでしまいそれは水毒となって不調を引き起こしてしまいます。その不調は浮腫みや、重だるさや胃腸系の不調、めまい等を引き起こしたりします。雨の日に体調が悪くなる方は、この溜め込み体質かもしれません。実は、昔のわたしはこの体質でした。雨が降ると、内耳が浮腫みメニエール病の症状が出てめまいで動けなくなる、肌荒れ、胃腸系の不調(年中)とコンプリートです。自分の体質がどんな体質かを十分に知っておく事も大事です。 水分補給をしっかりと 人間の身体は、普通に生活を送っているだけでも1日に約2.5mLの水分を排出していると言われています。なので、同等量の水分補給が必要になります。しかし、食事からも水分は補給されますので飲料としての水は1.2〜1.3L程度飲む事が良いとされています。スポーツをされる方や、屋外の暑い所で仕事をされる方は汗をかく量も多いので、もう少し飲んだ方がいいです。喉が渇いてから一度に大量の水を飲むのではなく、1日を通して、身体が乾きを感じる前にコップ1杯程度の水をこまめに飲むのが最適です。水を適切に飲む事のメリットとしては♦むくみ解消♦便秘解消♦美肌♦体温調節(体温を適切に保つ・冷え性改善)等があります。身体に充分な水分が行き渡る事によって、血液の流れがスムーズになり、老廃物を排出しやすくなる他、末端まで酸素や栄養が運ばれる、代謝があがる等身体にとてもいい変化が出てきます。水分補給なら何を飲んでも言いという訳ではなく、アルコールやカフェインの入ったお茶やコーヒーは利尿作用が強いので向きませんし、糖分の多いジュース等も病気等のリスクもあがってしまうので、水分補給としてはオススメ出来ません。水分補給は水がいいです。そして冷やさない様に、常温で飲みましょう。水以外の飲み物は、楽しみとして適量飲む程度にしましょう。 水分を摂ると浮腫む…は間違い たまに「水分を摂ると浮腫むから控える」という方も居ますが、身体の水分が必要以上に足りていない事で、身体は水分を溜め込もうと悪循環になり、余計に浮腫む体質になっていってしまいます。大事なのは「巡りをよくする」です。摂取した水分をしっかり排出して、排出した分をしっかり補給。これがスムーズにいく事が理想的です。身体が、「溜め込まなくても水分はちゃんと入ってくるよ〜」っとわかれば溜め込まなくなります。その為には、ウォーキングやストレッチ等をし筋肉を動かして、摂取した水分を全身に届けてあげる事です。身体を温めて、血行を良くする入浴も効果的です。 食材が持つ力を借りよう 食事は、体温をあげる・代謝をあげる・血液をサラサラにする等と巡りの良い身体をつくる効果的な食材をバランス良く摂るといいです。玉ねぎ・青魚・ささみ・生姜・納豆・豆類等取り入れやすい身近な食材を積極的に使っていきたいですね。わたしが実際取り入れていたオススメ食材は、水分代謝を良くして、老廃物を排出するハトムギです。漢方でもヨクイニンと言って、顔の出来物等に効果があるとされているハトムギ。なかなか食べるのは取り入れにくいかもしれませんが、ハトムギ茶のような飲料としてなら取り入れやすいと思います。このように食材の特性を調べながら、ストレスにならない取り入れやすい方法を探してみるのも楽しいと思います。身体の不調が1つでも改善されてくると、他の不調も改善されていたりします。それを体感した時、身体のバランスというものがすごく大事なんだなと実感します。皆さんも自分にあった取り入れやすい方法で、身体のバランスを整えてみてください。 AUTHOR 雅 미야비 (みやび) PROFILE 美容系インフルエンサー 1男3女の4児の母。 幼少の頃から美容が大好きで、手作りコスメ〜デパコスまで興味の湧いたものはなんでもトライ。 繰り返す肌荒れに悩んでいた時に、根本から改善しようとインナービューティーに目覚める。 「歳を重ねる毎にキレイに」をモットーに、韓国スキンケアを中心にInstagramで美容情報を発信中。 MORE INFO Instagram

身体の巡り、乱れていませんか?

2023.05.30

気・血・水 なんとなーく感じる身体の不調は実は毒素が溜まってるせいかも…!?心身は「気・血・水」のバランスが大事だと言われています。「気・血・水」の役割は、「気」→生命エネルギー「血」→血液やその働き「水」→血液以外のあらゆる水分を表していて、1つでも不足してしまうとバランスが崩れて身体に様々な影響を及ぼしてしまいます。バランスが崩れてしまうと身体の巡りが悪くなってしまうので、本来自然に排出されるであろう老廃物がうまく排出されなくなってしまいます。女性に多い、目に見えてとてもわかりやすい不調は冷えやむくみ・便秘・肌荒れなどではないでしょうか。 表面的な事は一時しのぎに過ぎない わたしは20代前半〜すごく肌荒れに悩んだ時期がありました。元々、お肌は強い方で肌荒れとは無縁な程だったのに、いつからかお肌が荒れ放題、治っては出来る、治ったら出来るという肌荒れをずっと繰り返していました。今のように、スマホでなんでも手軽に調べられる…という程スマホも普及していなかったので、情報源は雑誌やテレビ等で、いいと言われるスキンケアは手当り次第に試していました。高いお金を出してデパコスを買った時もあれば、ニキビに効くというスキンケアや、手作りコスメにも手を出した事もありました。シンプルな石鹸洗顔がいいと聞けば試していました。当然の様にエステにも通いましたし、皮膚科にも通いました。ビタミンを摂ると治ると思いビタミン剤もよく摂っていました。すべては肌荒れを治したい一心でとりあえず出来ることはやっていました。 でも正直にお話すると、すべて一時的な改善でしかありませんでした。それもそうです。原因は身体の中にあったんですから。その答えに辿り着くまでとても時間がかかりました。以前、コラムで書かせていただいた痩せているのに痩せたいと思っていた頃の話(出産まで影響があった話)と繋がるのですが、この頃の私は本当に表面的な事しか見えていなかったんです。出産の時にお世話になった助産師さんの言葉で、やっと身体の内側に目を向けるようになりました。 身体の内側から変わろう まず簡単で1番取り入れやすかったのは、お水です。飲み物を水にする事で、明らかに変わったのはお肌でした。あんなに繰り返していた肌荒れが出てこなくなったんです。実はこれは息子でも実践済なんですが、息子もいわゆる思春期ニキビと言われるものに悩まされた時期がありました。今までツルツルのお肌だったのに、赤く顔全体にブツブツと出てくる様になったんです。年齢的なものだしな…と思っていたんですが、息子自身が「水生活をする」と言い出したので、させてみました。言葉通り「飲み物は水以外飲まない」という徹底ぶりで、ジュースや甘いコーヒー等は一切飲みませんでした。顔全体に広がっていた肌荒れは、ひと月経った頃には治まっていました。普段から飲んでいる物で、身体にどれだけ影響があるかよくわかった事柄でした。しかし、ただただ水をがぶ飲みすればいいと言うものではなく、水は摂りすぎてもいけませんし、足りなさ過ぎてもいけません。摂取した水分がうまく排出されなければ、飲めば飲む程余分な水分を溜め込んでしまいそれは水毒となって不調を引き起こしてしまいます。その不調は浮腫みや、重だるさや胃腸系の不調、めまい等を引き起こしたりします。雨の日に体調が悪くなる方は、この溜め込み体質かもしれません。実は、昔のわたしはこの体質でした。雨が降ると、内耳が浮腫みメニエール病の症状が出てめまいで動けなくなる、肌荒れ、胃腸系の不調(年中)とコンプリートです。自分の体質がどんな体質かを十分に知っておく事も大事です。 水分補給をしっかりと 人間の身体は、普通に生活を送っているだけでも1日に約2.5mLの水分を排出していると言われています。なので、同等量の水分補給が必要になります。しかし、食事からも水分は補給されますので飲料としての水は1.2〜1.3L程度飲む事が良いとされています。スポーツをされる方や、屋外の暑い所で仕事をされる方は汗をかく量も多いので、もう少し飲んだ方がいいです。喉が渇いてから一度に大量の水を飲むのではなく、1日を通して、身体が乾きを感じる前にコップ1杯程度の水をこまめに飲むのが最適です。水を適切に飲む事のメリットとしては♦むくみ解消♦便秘解消♦美肌♦体温調節(体温を適切に保つ・冷え性改善)等があります。身体に充分な水分が行き渡る事によって、血液の流れがスムーズになり、老廃物を排出しやすくなる他、末端まで酸素や栄養が運ばれる、代謝があがる等身体にとてもいい変化が出てきます。水分補給なら何を飲んでも言いという訳ではなく、アルコールやカフェインの入ったお茶やコーヒーは利尿作用が強いので向きませんし、糖分の多いジュース等も病気等のリスクもあがってしまうので、水分補給としてはオススメ出来ません。水分補給は水がいいです。そして冷やさない様に、常温で飲みましょう。水以外の飲み物は、楽しみとして適量飲む程度にしましょう。 水分を摂ると浮腫む…は間違い たまに「水分を摂ると浮腫むから控える」という方も居ますが、身体の水分が必要以上に足りていない事で、身体は水分を溜め込もうと悪循環になり、余計に浮腫む体質になっていってしまいます。大事なのは「巡りをよくする」です。摂取した水分をしっかり排出して、排出した分をしっかり補給。これがスムーズにいく事が理想的です。身体が、「溜め込まなくても水分はちゃんと入ってくるよ〜」っとわかれば溜め込まなくなります。その為には、ウォーキングやストレッチ等をし筋肉を動かして、摂取した水分を全身に届けてあげる事です。身体を温めて、血行を良くする入浴も効果的です。 食材が持つ力を借りよう 食事は、体温をあげる・代謝をあげる・血液をサラサラにする等と巡りの良い身体をつくる効果的な食材をバランス良く摂るといいです。玉ねぎ・青魚・ささみ・生姜・納豆・豆類等取り入れやすい身近な食材を積極的に使っていきたいですね。わたしが実際取り入れていたオススメ食材は、水分代謝を良くして、老廃物を排出するハトムギです。漢方でもヨクイニンと言って、顔の出来物等に効果があるとされているハトムギ。なかなか食べるのは取り入れにくいかもしれませんが、ハトムギ茶のような飲料としてなら取り入れやすいと思います。このように食材の特性を調べながら、ストレスにならない取り入れやすい方法を探してみるのも楽しいと思います。身体の不調が1つでも改善されてくると、他の不調も改善されていたりします。それを体感した時、身体のバランスというものがすごく大事なんだなと実感します。皆さんも自分にあった取り入れやすい方法で、身体のバランスを整えてみてください。 AUTHOR 雅 미야비 (みやび) PROFILE 美容系インフルエンサー 1男3女の4児の母。 幼少の頃から美容が大好きで、手作りコスメ〜デパコスまで興味の湧いたものはなんでもトライ。 繰り返す肌荒れに悩んでいた時に、根本から改善しようとインナービューティーに目覚める。 「歳を重ねる毎にキレイに」をモットーに、韓国スキンケアを中心にInstagramで美容情報を発信中。 MORE INFO Instagram

薄毛に悩まない!正しい洗髪で20年後の自分の髪も好きでいよう【温活美容家 おぬまあすかさん】

薄毛に悩まない!正しい洗髪で20年後の自分の髪も好きでいよう【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.05.23

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。みなさんは普段、髪の毛を洗う際に洗髪の仕方を見直してみたことはありますか? 私は普段、美容師としても働いていますが、お客様たちから白髪や薄毛のお悩みに関して沢山のご相談を頂きます。これらの悩みも洗髪方法の仕方を少し見直すだけでも、薄毛や白髪の対策につながります。 というのも実は洗髪方法ひとつで、将来の髪の毛の状態に良くも悪くも変化があります! 今回はみなさんに、10年後、20年後、、の自分の髪の毛を好きで自信を持っていただけるように正しい洗髪方法をご紹介させていただきます。 【男女別の薄毛三大原因】 皆さんは現代社会の薄毛の三大要因ってご存知ですか? 男性の場合 ○皮脂の過剰分泌○血行不良○男性ホルモン 女性の場合 ○乾燥○血行不良○ストレス 男女別でこれらが主な原因だと言われています。 男女共に乾燥、皮脂の過剰分泌が主な原因に上がってますね。 これらの原因の多くは洗髪の仕方に問題があることが多いです。 【洗髪について】 そもそも頭皮というのは皆さんが思っている以上にとても繊細な皮膚です。 ちなみに頭皮は顔の数十倍、繊細なんです。 だから髪の毛が生えていて守られているんですよ。 以外に顔は丈夫ということですね。 そして顔と頭皮は一枚の皮で繋がっています。 普段皆さんは顔を洗う際にゴシゴシと力任せに洗ったりしませんよね? その顔を洗うのと同じ様に頭皮はよりゴシゴシ洗うことはしてはいけません!!!実は簡単なお話で、洗浄力の強いもので皮膚をこすることで、頭皮の乾燥を招きます。そうなると負のループが生まれてしまうのです。 【負のループとは】 確かに洗った感じがしないので、ついつい頭皮をゴシゴシとしっかりと洗いがちになるかと思います。 ゴシゴシ頭皮を洗うことによって頭皮はスッキリとした感覚に落ち入り過度な乾燥になります。 洗顔したてのお肌ってつっぱたりして、乾燥を感じた経験はありませんか? その状態が頭皮で起きていることになります! そして、乾燥してしまった頭皮は身体の信号で頭皮の乾燥を防ぐ為に、正常な皮脂量を忘れて、必死になって頭皮から過剰に皮脂を出します。 単純に頭皮を守るために皮脂が過剰分泌しますね。 そしてきっと、また頭皮の脂っぽさを感じて、 ゴシゴシ頭皮をシャンプーする→頭皮が乾燥→皮脂の過剰分泌とこのように負の連鎖、負のループに落ち入り、薄毛の進行を早め、薄毛を悪化させる原因となります。...

薄毛に悩まない!正しい洗髪で20年後の自分の髪も好きでいよう【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.05.23

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。みなさんは普段、髪の毛を洗う際に洗髪の仕方を見直してみたことはありますか? 私は普段、美容師としても働いていますが、お客様たちから白髪や薄毛のお悩みに関して沢山のご相談を頂きます。これらの悩みも洗髪方法の仕方を少し見直すだけでも、薄毛や白髪の対策につながります。 というのも実は洗髪方法ひとつで、将来の髪の毛の状態に良くも悪くも変化があります! 今回はみなさんに、10年後、20年後、、の自分の髪の毛を好きで自信を持っていただけるように正しい洗髪方法をご紹介させていただきます。 【男女別の薄毛三大原因】 皆さんは現代社会の薄毛の三大要因ってご存知ですか? 男性の場合 ○皮脂の過剰分泌○血行不良○男性ホルモン 女性の場合 ○乾燥○血行不良○ストレス 男女別でこれらが主な原因だと言われています。 男女共に乾燥、皮脂の過剰分泌が主な原因に上がってますね。 これらの原因の多くは洗髪の仕方に問題があることが多いです。 【洗髪について】 そもそも頭皮というのは皆さんが思っている以上にとても繊細な皮膚です。 ちなみに頭皮は顔の数十倍、繊細なんです。 だから髪の毛が生えていて守られているんですよ。 以外に顔は丈夫ということですね。 そして顔と頭皮は一枚の皮で繋がっています。 普段皆さんは顔を洗う際にゴシゴシと力任せに洗ったりしませんよね? その顔を洗うのと同じ様に頭皮はよりゴシゴシ洗うことはしてはいけません!!!実は簡単なお話で、洗浄力の強いもので皮膚をこすることで、頭皮の乾燥を招きます。そうなると負のループが生まれてしまうのです。 【負のループとは】 確かに洗った感じがしないので、ついつい頭皮をゴシゴシとしっかりと洗いがちになるかと思います。 ゴシゴシ頭皮を洗うことによって頭皮はスッキリとした感覚に落ち入り過度な乾燥になります。 洗顔したてのお肌ってつっぱたりして、乾燥を感じた経験はありませんか? その状態が頭皮で起きていることになります! そして、乾燥してしまった頭皮は身体の信号で頭皮の乾燥を防ぐ為に、正常な皮脂量を忘れて、必死になって頭皮から過剰に皮脂を出します。 単純に頭皮を守るために皮脂が過剰分泌しますね。 そしてきっと、また頭皮の脂っぽさを感じて、 ゴシゴシ頭皮をシャンプーする→頭皮が乾燥→皮脂の過剰分泌とこのように負の連鎖、負のループに落ち入り、薄毛の進行を早め、薄毛を悪化させる原因となります。...