フェムケアマガジン

寒い季節にオススメ!食べて代謝アップな温活ごはん【温活美容家 おぬまあすかさん】

寒い季節にオススメ!食べて代謝アップな温活ごはん【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.12.26

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。みなさんは普段、どのような主食を好んで食べていますか?ごはん、パン、麺類など、頻繁に摂るものはなんでしょうか?私は温活や代謝を意識しだしてからは、【米】を主食として食べるようになりました。ちなみに、今よりも20キロ近く太っていて、基礎体温も35°C前半で、季節を問わず年中冷え性で悩んでいた頃は、圧倒的にパンや麺類といった小麦製品を主食として好んで食べていました。 このコラムでは、私がお米中心の生活に変えた理由や、身体を温める「温活ごはん」を紹介します。冷えに悩む女性はぜひ参考にしてください。 食べて代謝アップな温活ごはん なぜ温活を意識しだしてから、お米を中心とした食事にしたかといいますと、お米には沢山の栄養素があり、体を冷やさない働きがあるからです。特に精製されていないものほど、体を冷やさない働きがあります。ですので私は普段、玄米や黒米や胚芽米といったものを積極的に摂 るようになりました。しかし、小麦製品のパンや麺類を食べないということではありません!食べる頻度はかなり減りましたし、好んで食べることも減ったので、たまにの嗜好品として食べる程度になりました。今回私がみなさんにご紹介するのは、主食のごはんを一工夫して、より体を温める働きの強い食べ方の【食べる温活ごはん】としてご紹介させていただきます。このごはんは、内側から体を温める働きがあり、血液循環や血液の浄化にも役立つので、日頃から代謝を悪くしないために主食として私はほぼ毎日食べています! 温活ごはんの食材はこちらです!・玄米・小豆・黒米・天然塩上記こちらの食材を混ぜて炊くだけです! 普通に測ったお米に、黒米と小豆をそれぞれお好みで大さじ2~3杯ほど入れて、 天然塩をひとつまみ入れるだけです。 小豆や黒米はとても栄養価が高く、炭水化物の過度な吸収を防ぎ、老廃物の排出を促す働きが強いです。小豆をそのまま食べるために調理をすることって、少し面倒にも感じて、食べることがなかなかない食材かと思いますが、 このようにお米と一緒に炊くことで、日常的に簡単に摂取することができるので、とてもおすすめです。私はごはんと炊いて日常的に摂取してます! また、日頃から摂取している私の体感では、ただの白米や玄米を食べた時よりも、便通が良くなるのをとても実感します!ここで注意していただきたいのは、食べる際は白米よりも消化に負担がかかるので、しっかりとよく噛んで食べることに気をつけてくださいね。 どんなに体に良いとされる食べ物を食べても体にきちんと吸収されないと意味がないのでよく噛んで食べることは温活でとても大切なことのひとつです。 【黒米とは?】 黒米は滋養強壮作用があることから、中国では別名「薬米」とも言われています。とても栄養価が高そうですよね!また、血糖値を低下させる作用と、血糖値の上昇を抑制する効果があるので肥満防止にも繋がり、ダイエット中の方であれば食べ過ぎ防止にもなります。 白米に比べて、栄養成分も高く、食物繊維、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどがとても豊富です。 【小豆とは?】 小豆に多く含まれるビタミンB1には、炭水化物の代謝をサポートする働きがあります。 そのため代謝がスムーズにおこなわれ、蓄積される前にエネルギーとして、消費されるようになります。 またカリウムを豊富に含む食材で、増えすぎた水分を細胞外へ出してくれて、さらに尿として体の外へ排出する高い利尿作用があり、浮腫み解消の手助けをしてくれます! 小豆や黒米は温活にとって、とても大切な働きをしてくれる食材たちです。冷え性に悩んでいる方であれば、まずは主食をお米にすることをおすすめしますが、さらに冷え性を改善して、日頃から温活に取り組みたい方であれば、今回ご紹介したこの温活ごはんは凄くおすすめとなります。 日常の中で、温活食材を気軽に摂取できる食べ方もあるので、良かったらご参考になさってみてくださいね。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。...

寒い季節にオススメ!食べて代謝アップな温活ごはん【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.12.26

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。みなさんは普段、どのような主食を好んで食べていますか?ごはん、パン、麺類など、頻繁に摂るものはなんでしょうか?私は温活や代謝を意識しだしてからは、【米】を主食として食べるようになりました。ちなみに、今よりも20キロ近く太っていて、基礎体温も35°C前半で、季節を問わず年中冷え性で悩んでいた頃は、圧倒的にパンや麺類といった小麦製品を主食として好んで食べていました。 このコラムでは、私がお米中心の生活に変えた理由や、身体を温める「温活ごはん」を紹介します。冷えに悩む女性はぜひ参考にしてください。 食べて代謝アップな温活ごはん なぜ温活を意識しだしてから、お米を中心とした食事にしたかといいますと、お米には沢山の栄養素があり、体を冷やさない働きがあるからです。特に精製されていないものほど、体を冷やさない働きがあります。ですので私は普段、玄米や黒米や胚芽米といったものを積極的に摂 るようになりました。しかし、小麦製品のパンや麺類を食べないということではありません!食べる頻度はかなり減りましたし、好んで食べることも減ったので、たまにの嗜好品として食べる程度になりました。今回私がみなさんにご紹介するのは、主食のごはんを一工夫して、より体を温める働きの強い食べ方の【食べる温活ごはん】としてご紹介させていただきます。このごはんは、内側から体を温める働きがあり、血液循環や血液の浄化にも役立つので、日頃から代謝を悪くしないために主食として私はほぼ毎日食べています! 温活ごはんの食材はこちらです!・玄米・小豆・黒米・天然塩上記こちらの食材を混ぜて炊くだけです! 普通に測ったお米に、黒米と小豆をそれぞれお好みで大さじ2~3杯ほど入れて、 天然塩をひとつまみ入れるだけです。 小豆や黒米はとても栄養価が高く、炭水化物の過度な吸収を防ぎ、老廃物の排出を促す働きが強いです。小豆をそのまま食べるために調理をすることって、少し面倒にも感じて、食べることがなかなかない食材かと思いますが、 このようにお米と一緒に炊くことで、日常的に簡単に摂取することができるので、とてもおすすめです。私はごはんと炊いて日常的に摂取してます! また、日頃から摂取している私の体感では、ただの白米や玄米を食べた時よりも、便通が良くなるのをとても実感します!ここで注意していただきたいのは、食べる際は白米よりも消化に負担がかかるので、しっかりとよく噛んで食べることに気をつけてくださいね。 どんなに体に良いとされる食べ物を食べても体にきちんと吸収されないと意味がないのでよく噛んで食べることは温活でとても大切なことのひとつです。 【黒米とは?】 黒米は滋養強壮作用があることから、中国では別名「薬米」とも言われています。とても栄養価が高そうですよね!また、血糖値を低下させる作用と、血糖値の上昇を抑制する効果があるので肥満防止にも繋がり、ダイエット中の方であれば食べ過ぎ防止にもなります。 白米に比べて、栄養成分も高く、食物繊維、カルシウム、カリウム、マグネシウムなどがとても豊富です。 【小豆とは?】 小豆に多く含まれるビタミンB1には、炭水化物の代謝をサポートする働きがあります。 そのため代謝がスムーズにおこなわれ、蓄積される前にエネルギーとして、消費されるようになります。 またカリウムを豊富に含む食材で、増えすぎた水分を細胞外へ出してくれて、さらに尿として体の外へ排出する高い利尿作用があり、浮腫み解消の手助けをしてくれます! 小豆や黒米は温活にとって、とても大切な働きをしてくれる食材たちです。冷え性に悩んでいる方であれば、まずは主食をお米にすることをおすすめしますが、さらに冷え性を改善して、日頃から温活に取り組みたい方であれば、今回ご紹介したこの温活ごはんは凄くおすすめとなります。 日常の中で、温活食材を気軽に摂取できる食べ方もあるので、良かったらご参考になさってみてくださいね。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。...

温活初心者さんにおすすめ!冬の冷え症対策アイテム【温活美容家 おぬまあすかさん】

温活初心者さんにおすすめ!冬の冷え症対策アイテム【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.11.25

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。すっかりと冬らしく寒い季節となりましたね。今年は暑い日が長い期間続いており、いきなり寒くなってしまったので、体調を崩しやすい方も多いみたいですので、みなさんもお身体にはお気をつけてお過ごしくださいね。今回はすっかり寒くなってきましたので、温活初心者さんにおすすめな冬の冷え症対策アイテムをご紹介させて頂きます。温活には取り組んでみたいけれど、何からはじめたらいいの?何を揃えたらいいの?何が温活に繋がるの?なんていう温活初心者さんは良かったらご参考になさってみてくださいね。 冷えは大敵! まず私は温活をはじめて3年以上になるのですが、温活をはじめてから当時35℃前半だった基礎体温が+1℃上がり、体重は−20㎏の減量に成功し、多少の体重の上下はあるのですが、現在は大きなリバウンドもなく沢山の身体の不調も改善されました!体温が上がることが、体にとってこんなにもメリットが沢山あるんだなぁ…と、温活をはじめて以来気付きと学びの毎日です。今より20kg近く太っていた当時の私は、・体の冷えには無関心・体の不調にも無関心冬でも体を冷やさない対策なんてしないので冷え症は悪化する一方で、基礎体温は低くなり代謝は落ちるばかりでした。冷えを解消することによって起こるメリットは沢山です!・身体の老廃物を外に排出する為にも・美容のためにも・痩せ体質になるダイエットにも温活は一番の近道となります。冷えは綺麗になる為には大敵!だと自身の体験から学びました。 温活初心者さんにおすすめ!冷え症対策アイテム 温活初心者さんの冬の冷え症対策アイテムにおすすめなのがホッカイロ!です。ホッカイロは手ごろな価格で、コンビニやドラックストアなどで身近で手に入りやすいですよね。私の場合は冬に限らず、夏の冷房で寒い室内の中でも大活躍なので、職場のロッカーには常備しています。また女性であれば、生理期間中の体温が下がる期間にもホッカイロは役立ちますよ。 ホッカイロの効果的な使い方は? ホッカイロといってもどこの部位に貼るかによって効果が変わってきます。その時々のご自身の体調と向き合いながら、貼る部位を工夫しましょう。 ◯おへそ周りに貼る ・疲れを感じるときや、疲れがなかなかとれないとき・生理痛がつらく感じるとき・手足の末端部分の冷えを強く感じるとき・便秘やお腹の冷えを感じるとき ◯腰回りに貼る ・お尻周りを触った時に冷えてこり固まっているとき・腰痛がひどいとき・お腹の張りや便秘がきになるとき ◯背中の上部に貼る ・呼吸が浅く巡りを悪く感じるとき・肩こりがひどいとき・疲れがとりづらいとき ◯足裏に貼る ・足先の冷えが気になるとき・脚の浮腫みがひどいとき このようにホッカイロの貼る場所によって効果的に体を温められるので、温活につながります。私も日頃から自分の冷えてる部分を意識しながら、ホッカイロを活用しているので、みなさんも良かったらご参考になさってみて下さいね。これからますます寒さが本格的となり、体の冷えを感じやすくなるかと思いますが、一緒に楽しみながら温活をして今年の冬を乗り越えていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram...

温活初心者さんにおすすめ!冬の冷え症対策アイテム【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.11.25

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。すっかりと冬らしく寒い季節となりましたね。今年は暑い日が長い期間続いており、いきなり寒くなってしまったので、体調を崩しやすい方も多いみたいですので、みなさんもお身体にはお気をつけてお過ごしくださいね。今回はすっかり寒くなってきましたので、温活初心者さんにおすすめな冬の冷え症対策アイテムをご紹介させて頂きます。温活には取り組んでみたいけれど、何からはじめたらいいの?何を揃えたらいいの?何が温活に繋がるの?なんていう温活初心者さんは良かったらご参考になさってみてくださいね。 冷えは大敵! まず私は温活をはじめて3年以上になるのですが、温活をはじめてから当時35℃前半だった基礎体温が+1℃上がり、体重は−20㎏の減量に成功し、多少の体重の上下はあるのですが、現在は大きなリバウンドもなく沢山の身体の不調も改善されました!体温が上がることが、体にとってこんなにもメリットが沢山あるんだなぁ…と、温活をはじめて以来気付きと学びの毎日です。今より20kg近く太っていた当時の私は、・体の冷えには無関心・体の不調にも無関心冬でも体を冷やさない対策なんてしないので冷え症は悪化する一方で、基礎体温は低くなり代謝は落ちるばかりでした。冷えを解消することによって起こるメリットは沢山です!・身体の老廃物を外に排出する為にも・美容のためにも・痩せ体質になるダイエットにも温活は一番の近道となります。冷えは綺麗になる為には大敵!だと自身の体験から学びました。 温活初心者さんにおすすめ!冷え症対策アイテム 温活初心者さんの冬の冷え症対策アイテムにおすすめなのがホッカイロ!です。ホッカイロは手ごろな価格で、コンビニやドラックストアなどで身近で手に入りやすいですよね。私の場合は冬に限らず、夏の冷房で寒い室内の中でも大活躍なので、職場のロッカーには常備しています。また女性であれば、生理期間中の体温が下がる期間にもホッカイロは役立ちますよ。 ホッカイロの効果的な使い方は? ホッカイロといってもどこの部位に貼るかによって効果が変わってきます。その時々のご自身の体調と向き合いながら、貼る部位を工夫しましょう。 ◯おへそ周りに貼る ・疲れを感じるときや、疲れがなかなかとれないとき・生理痛がつらく感じるとき・手足の末端部分の冷えを強く感じるとき・便秘やお腹の冷えを感じるとき ◯腰回りに貼る ・お尻周りを触った時に冷えてこり固まっているとき・腰痛がひどいとき・お腹の張りや便秘がきになるとき ◯背中の上部に貼る ・呼吸が浅く巡りを悪く感じるとき・肩こりがひどいとき・疲れがとりづらいとき ◯足裏に貼る ・足先の冷えが気になるとき・脚の浮腫みがひどいとき このようにホッカイロの貼る場所によって効果的に体を温められるので、温活につながります。私も日頃から自分の冷えてる部分を意識しながら、ホッカイロを活用しているので、みなさんも良かったらご参考になさってみて下さいね。これからますます寒さが本格的となり、体の冷えを感じやすくなるかと思いますが、一緒に楽しみながら温活をして今年の冬を乗り越えていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram...

秋に抜け毛が増えるのはなぜ?秋の抜け毛対策【温活美容家 おぬまあすかさん】

秋に抜け毛が増えるのはなぜ?秋の抜け毛対策【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.10.28

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。 秋になると普段よりも「抜け毛がきになる!」なんていう経験はみなさんは ありませんか?私は毎年秋になると、シャンプーの際に排水溝に溜まる毛の多さに驚いたり、 頭頂部の薄さがなんとなく気になったりと、秋の抜け毛に悩まされます。 今回はその秋の抜け毛について美容師として、みなさんに対策法をご紹介さ せて頂きます。 なぜ秋は抜け毛が多くの感じるの? 夏が終わり秋となる季節の変わり目の中で、特に秋は抜け毛が多くなる時期 と言われています。 理由はいくつか考えられており、 ・夏の強い紫外線による頭皮の影響 ・冷房による冷えや頭皮の乾燥・夏バテなどによる栄養不足または夏の疲れ・動物の生態として冬毛に生え換わるメカニズムの名残りなど様々な理由から抜け毛が増え、夏に受けた頭皮のダメージのしわ寄せが 秋にくると考えられています。 秋の抜け毛対策は? 秋に抜け毛が増えたとしても焦ることはないです! ちなみに、季節に関係なく髪の毛は1日に80~120本程度抜けて生え変わっ ています。 秋はいつもより多く感じるかもしれませんが、それがずっと続く わけではないのでしっかりと対策をしていきましょう。 また抜けた毛のぶんは新しく健康的な髪が生えてくるわけですから、適切な 量が自然と抜けているぶんには心配はありませんし、頭皮を健やかに保つこ とで元気な髪が生えてきやすくなります。 ポイントは3つあります! 髪の毛に必要な栄養をとって、ほぐして、きちんと運ぶ!です。 まずは髪の毛に必要な栄養をしっかりと摂りましょう。 特に夏は暑さによって食欲が減ったり冷たいものばかりを摂取したりと、栄養が偏りがちになります。また夏は期間限定のダイエットも頑張る方も多いのではないでしょうか。ダイエットによる栄養不足も髪の毛には大きく影響します。 夏の栄養不足はきちんと秋には整えていきましょう。特にオススメな食材はタンパク質です。そして手軽に摂れるのがお味噌汁です。 髪の毛のおよそ8割はタンパク質でできています。 健康的な髪の毛を生やす為にも、日頃から大豆のようなたんぱく質を積極的 に摂ることは髪にとってとても大切となります。...

秋に抜け毛が増えるのはなぜ?秋の抜け毛対策【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.10.28

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。 秋になると普段よりも「抜け毛がきになる!」なんていう経験はみなさんは ありませんか?私は毎年秋になると、シャンプーの際に排水溝に溜まる毛の多さに驚いたり、 頭頂部の薄さがなんとなく気になったりと、秋の抜け毛に悩まされます。 今回はその秋の抜け毛について美容師として、みなさんに対策法をご紹介さ せて頂きます。 なぜ秋は抜け毛が多くの感じるの? 夏が終わり秋となる季節の変わり目の中で、特に秋は抜け毛が多くなる時期 と言われています。 理由はいくつか考えられており、 ・夏の強い紫外線による頭皮の影響 ・冷房による冷えや頭皮の乾燥・夏バテなどによる栄養不足または夏の疲れ・動物の生態として冬毛に生え換わるメカニズムの名残りなど様々な理由から抜け毛が増え、夏に受けた頭皮のダメージのしわ寄せが 秋にくると考えられています。 秋の抜け毛対策は? 秋に抜け毛が増えたとしても焦ることはないです! ちなみに、季節に関係なく髪の毛は1日に80~120本程度抜けて生え変わっ ています。 秋はいつもより多く感じるかもしれませんが、それがずっと続く わけではないのでしっかりと対策をしていきましょう。 また抜けた毛のぶんは新しく健康的な髪が生えてくるわけですから、適切な 量が自然と抜けているぶんには心配はありませんし、頭皮を健やかに保つこ とで元気な髪が生えてきやすくなります。 ポイントは3つあります! 髪の毛に必要な栄養をとって、ほぐして、きちんと運ぶ!です。 まずは髪の毛に必要な栄養をしっかりと摂りましょう。 特に夏は暑さによって食欲が減ったり冷たいものばかりを摂取したりと、栄養が偏りがちになります。また夏は期間限定のダイエットも頑張る方も多いのではないでしょうか。ダイエットによる栄養不足も髪の毛には大きく影響します。 夏の栄養不足はきちんと秋には整えていきましょう。特にオススメな食材はタンパク質です。そして手軽に摂れるのがお味噌汁です。 髪の毛のおよそ8割はタンパク質でできています。 健康的な髪の毛を生やす為にも、日頃から大豆のようなたんぱく質を積極的 に摂ることは髪にとってとても大切となります。...

夏疲れ解消に!秋の味覚な温活きのこスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】

夏疲れ解消に!秋の味覚な温活きのこスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.09.22

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。長かった厳しい暑さの夏も少しずつ終わりを告げて、すっかりと夜は肌寒く感じる秋らしい季節になりましたね。今年の夏は特に暑い夏でもあったので、体も疲れを感じることが多かったのではないでしょうか。私自身も疲れや、体の巡りの悪さを感じることが多く、湯船に浸かったり、白湯をしっかりと飲んだり、睡眠を確保したりと日々の温活をとても意識しながら過ごした夏でした。そんな夏ももう少しで終わり秋がやってきますね。そんな秋の食材のひとつといえば、きのこ。今では年中手に入る食材ですが、やはり旬の季節には積極的にとっていきたいものです。またこの季節にはスーパーでもきのこを頻繁に見かけることが増え、手軽にお安く手に入る季節になりますね。今回は今が旬な食材のきのこを使った簡単おすすめレシピ、【きのこのサン ラータン】をご紹介させて頂きます。旬のお野菜を使った温かいスープは、温活にとても効果的です。夏の冷房で冷えきった体や、夏の外と室内の寒暖差で自律神経が乱れた疲れた体にはとてもオススメです 【きのこたっぷり温活サンラータンスープ】 作り方はとても簡単です。まず具材なんですが、ご自身でお好きなきのこ類をご準備して頂いて、味付けもこちらは目安までにして頂ければと思います。いろんな種類のきのこを入れていただいても美味しいですし、一種類だけでも美味しいです。ちなみに私はいつも、しめじ、えのきだけ、エリンギの3種類をつかって作っています。そしてこれらご準備頂いた材料を食べやすい大きさに切って、ごま油でお鍋で軽く炒めて、煮込んで味付けをするのみです。きのこは体の巡りを良くしてくれる働きもありますし、味付けで使うごま油やラー油、お醤油は体を内部から温めてくれる働きもあるので、温活スープにはもってこいです!このスープは日頃、私はこんなタイミングで作ることが多いです。・遅くなってしまった日の消化の良い夜食に・体の冷えや疲れを感じるとき・ダイエット中のごはんに・食べ過ぎてしまった次の日 のリセット食↑など、体調に合わせても作っています。罪悪感なく食べることができ、消化も良く身体を内側から温めて巡りを整えてくれるスープでもあります。とても簡単に作ることができますので、夏の疲れをリセットしたい方はぜひご参考にしてみてくださいね。夏の疲れは秋に出やすくなりますので、秋の旬のものを食べて体をしっかりと休めて冬に向けて季節に合わせた温活を一緒にしていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram

夏疲れ解消に!秋の味覚な温活きのこスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.09.22

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。長かった厳しい暑さの夏も少しずつ終わりを告げて、すっかりと夜は肌寒く感じる秋らしい季節になりましたね。今年の夏は特に暑い夏でもあったので、体も疲れを感じることが多かったのではないでしょうか。私自身も疲れや、体の巡りの悪さを感じることが多く、湯船に浸かったり、白湯をしっかりと飲んだり、睡眠を確保したりと日々の温活をとても意識しながら過ごした夏でした。そんな夏ももう少しで終わり秋がやってきますね。そんな秋の食材のひとつといえば、きのこ。今では年中手に入る食材ですが、やはり旬の季節には積極的にとっていきたいものです。またこの季節にはスーパーでもきのこを頻繁に見かけることが増え、手軽にお安く手に入る季節になりますね。今回は今が旬な食材のきのこを使った簡単おすすめレシピ、【きのこのサン ラータン】をご紹介させて頂きます。旬のお野菜を使った温かいスープは、温活にとても効果的です。夏の冷房で冷えきった体や、夏の外と室内の寒暖差で自律神経が乱れた疲れた体にはとてもオススメです 【きのこたっぷり温活サンラータンスープ】 作り方はとても簡単です。まず具材なんですが、ご自身でお好きなきのこ類をご準備して頂いて、味付けもこちらは目安までにして頂ければと思います。いろんな種類のきのこを入れていただいても美味しいですし、一種類だけでも美味しいです。ちなみに私はいつも、しめじ、えのきだけ、エリンギの3種類をつかって作っています。そしてこれらご準備頂いた材料を食べやすい大きさに切って、ごま油でお鍋で軽く炒めて、煮込んで味付けをするのみです。きのこは体の巡りを良くしてくれる働きもありますし、味付けで使うごま油やラー油、お醤油は体を内部から温めてくれる働きもあるので、温活スープにはもってこいです!このスープは日頃、私はこんなタイミングで作ることが多いです。・遅くなってしまった日の消化の良い夜食に・体の冷えや疲れを感じるとき・ダイエット中のごはんに・食べ過ぎてしまった次の日 のリセット食↑など、体調に合わせても作っています。罪悪感なく食べることができ、消化も良く身体を内側から温めて巡りを整えてくれるスープでもあります。とても簡単に作ることができますので、夏の疲れをリセットしたい方はぜひご参考にしてみてくださいね。夏の疲れは秋に出やすくなりますので、秋の旬のものを食べて体をしっかりと休めて冬に向けて季節に合わせた温活を一緒にしていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram

秋始めに出る夏の疲れ対策におすすめのセルフケア

秋始めに出る夏の疲れ対策におすすめのセルフケア

2023.09.15

皆さま こんにちは!鍼灸師の文香(アヤカ)です。 今年の夏はとにかく暑い日が続きましたね。 急な天候変化のある日も多く、『体調を崩しました』、というお声も多く耳にしました。皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか。 まだまだ暑い日もありますが、朝晩の風の温度や雲の動きに少しずつ秋へ近づいていると感じ、過ごしやすい季節への期待でほっとするのは、私だけではないですよね。  そんなこの時期に注意していただきたいのが、”夏の疲れ”です。 暑い夏の日々に頑張っていた身体が、”疲れたよ〜”とサインを出すタイミングでもあるのです。 季節の変わり目に、 ”なんとなく体調が優れない””疲れが抜けない””寝ても寝ても寝不足に感じる””食欲がない”などなど・・・ そんな、病気ではないと思うのだけれど、”なんとなく調子がよくない”状態が続いていることはありませんか? 今回は、そういった、なんとなくの不調から、スポーツの秋、食欲の秋など、様々な秋を楽しみながら、健康美を育てるセルフケアをご紹介いたします。 【夏の疲れを意識するきっかけ】 「なんとなく体調が優れない」 「疲れが抜けない気がする」 「なんだか食欲がない」 「寝つきがよくない・眠りが浅い・寝ても寝ても寝足りない」 「お肌の調子がよくない気がする」 「髪のパサつきが気になる」   などなど・・・  そんなサインはでていないでしょうか?  夏の間の蓄積させた疲れが、夏の終わりから秋の初めにかけての時期にでやすいのです。  「なんとなくそんな気がする」という時ほど、メンテナンスのサインです! 気になる症状別におすすめのツボを紹介させていただきます。 ぜひ、セルフケアに取り入れてみてくださいね。(注:医療機関を受診中など、体調に不安がある場合にはセルフケアの前にかかりつけのお医者さまにご相談くださいね) 【症状別、夏の疲れにおすすめのセルフケア】 ①全身の疲れが気になった時におすすめのツボ 百会(ひゃくえ) 百会(ひゃくえ)はとても有名なツボで、全身の気を整えてくれると言われています。 頭痛やめまい、肩こり、ストレス、自律神経の乱れ、睡眠のお悩みなど全身の様々なお悩みが気になる時におすすめのツボです。血行促進の効果もあると言われており、頭皮への血行改善により薄毛や白髪といったお悩みの際にもおすすめのツボです。 ツボの位置: 頭にあるツボです。両方の耳の一番高いところからまっすぐ上がった線と、額の真ん中から頭頂部に向かう線が交わるところあたりにあるくぼみになります。...

秋始めに出る夏の疲れ対策におすすめのセルフケア

2023.09.15

皆さま こんにちは!鍼灸師の文香(アヤカ)です。 今年の夏はとにかく暑い日が続きましたね。 急な天候変化のある日も多く、『体調を崩しました』、というお声も多く耳にしました。皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか。 まだまだ暑い日もありますが、朝晩の風の温度や雲の動きに少しずつ秋へ近づいていると感じ、過ごしやすい季節への期待でほっとするのは、私だけではないですよね。  そんなこの時期に注意していただきたいのが、”夏の疲れ”です。 暑い夏の日々に頑張っていた身体が、”疲れたよ〜”とサインを出すタイミングでもあるのです。 季節の変わり目に、 ”なんとなく体調が優れない””疲れが抜けない””寝ても寝ても寝不足に感じる””食欲がない”などなど・・・ そんな、病気ではないと思うのだけれど、”なんとなく調子がよくない”状態が続いていることはありませんか? 今回は、そういった、なんとなくの不調から、スポーツの秋、食欲の秋など、様々な秋を楽しみながら、健康美を育てるセルフケアをご紹介いたします。 【夏の疲れを意識するきっかけ】 「なんとなく体調が優れない」 「疲れが抜けない気がする」 「なんだか食欲がない」 「寝つきがよくない・眠りが浅い・寝ても寝ても寝足りない」 「お肌の調子がよくない気がする」 「髪のパサつきが気になる」   などなど・・・  そんなサインはでていないでしょうか?  夏の間の蓄積させた疲れが、夏の終わりから秋の初めにかけての時期にでやすいのです。  「なんとなくそんな気がする」という時ほど、メンテナンスのサインです! 気になる症状別におすすめのツボを紹介させていただきます。 ぜひ、セルフケアに取り入れてみてくださいね。(注:医療機関を受診中など、体調に不安がある場合にはセルフケアの前にかかりつけのお医者さまにご相談くださいね) 【症状別、夏の疲れにおすすめのセルフケア】 ①全身の疲れが気になった時におすすめのツボ 百会(ひゃくえ) 百会(ひゃくえ)はとても有名なツボで、全身の気を整えてくれると言われています。 頭痛やめまい、肩こり、ストレス、自律神経の乱れ、睡眠のお悩みなど全身の様々なお悩みが気になる時におすすめのツボです。血行促進の効果もあると言われており、頭皮への血行改善により薄毛や白髪といったお悩みの際にもおすすめのツボです。 ツボの位置: 頭にあるツボです。両方の耳の一番高いところからまっすぐ上がった線と、額の真ん中から頭頂部に向かう線が交わるところあたりにあるくぼみになります。...

夏の自律神経の乱れを整える!基礎体温を1°C上げる朝の温活習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】

夏の自律神経の乱れを整える!基礎体温を1°C上げる朝の温活習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.08.23

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。今年の夏は例年に比べて暑い日が続いており、長時間冷房にあたることも多いかと思います。また外の猛暑と言われるほどの暑さと室内の寒さという、寒暖差の繰り返しの毎日に体の疲れが溜まってはいませんか?その疲れが蓄積されていくと、体の巡りが悪くなり冷え性も悪化し、自律神経の乱れにも繋がってしまいます。自律神経が乱れてしまうと、疲れやすい、寝つきが悪くなる、やる気が出ない、ひどいとめまいや頭痛などの症状も出てしまい、心身の不調が出てしまいます。これらを防ぐために、私が温活を始めてから続けている朝の温活習慣を3つご紹介させていただきます。 【朝の温活習慣を始めるきっかけ】 20代後半の今から5年ほど前、ストレスによる過食と、無理なダイエットの繰り返しにより、体調不良に陥ってしまい体温を測ってみると35.1度しかなく、自分が低体温だということを知りました。その頃は、自分の身体に対して無関心でもあり、季節に関係なく年 中、冷え性に悩んでいました。もちろん真夏でも手足の冷えがひどく、長袖で過ごす日もたくさんありました。その当時、低体温だった私は、現在よりも20キロ近く体重が増えており、毎日のように体調不良に悩まされてました。ある日、そんな「自分を変えたい!」と強く思い、体温を上げることで免疫力アップにもダイエットにもつながるということを知り、そこから基礎体温を上げる 『温活』に関する書籍を読んだり、ネットを見たりして自分でも調べるようになり、知ったことは実際に試してみて、結果として現れたことや、ストレスなく続けられそうなことを温活習慣として取り組んでいます。そして現在では、基礎体温も36°C後半と+1°Cとなり、体重も-20キロを達成し、体調不良に悩まされることもほぼ無くなりました。そんな私が実際に色々と試していく中で、効果を感じ続けている朝の温活習慣を今回はピッ クアップして、みなさんにご紹介させていただきます。特に今のこの夏の季節には自律神経を整えることにもつながりますので、夏冷えで体調が優れない方も良かったらご参考になさってみてくださいね。 【朝の温活習慣で大切にしていること】 ①朝1番に口にするものは体温以上の飲み物にする まず朝の起きたての体というのは、1日の中でも1番体温が低いです。その体温が低く内臓の働きが悪い時間帯に、冷蔵庫で冷えきった冷たい飲み物や、体を冷やす働きの強い食べ物を摂ると、必然的に体を冷やしてしまいます。それによって冷え性を悪化させることにも繋がりますし、内臓の働きも弱めてしまいます。ですので朝1番に口にするものは、涼しい季節や寒く感じる冬の季節であれば、「体温以上のもの」。暑さを感じる夏の季節であれば、「常温のもの」ということを意識して水やお茶や白湯を口にしています。 ②朝食に発酵食品を取り入れる 朝の体温が低く内臓の働きが悪い体には、体を温める働きの強い発酵食品を積極的に摂ることで、体の内部からしっかりと熱を作り出してくれます。特に、毎日の朝食にお味噌汁を取り入れるだけでも、お味噌やお塩の働きによって、体の内臓からポカポカじんわりと温まるのを感じ温活に繋がります。 ③短時間でもストレッチで巡らせよう 体を温める働きのある食材をきちんと摂っていたとしても、日頃から浮腫みやすく、毒素の排出が苦手な巡りの悪い体だと温活の効率は悪くなってしまいます。体の巡りを少しでも良くするために、短時間でもストレッチをしています。体の滞りを伸ばして、流すイメージです。例えば、大きく背伸びをするのもよし!開脚をして下半身全体を伸ばすのもよし!前屈をして伸ばすのもよし!その日の体調や気分に合わせて心地よく取り組めることをしています。以上、上記3つが心地よく続けている習慣として、私が大切にしている朝の温活習慣となります。 【基礎体温が上がるとメリットが沢山!】 自分の体や温活に興味などなかった5年ほど前の私は、 毎日小さい体の不調から大きな不調まで、体調が悪いのは当たり前な日々で、朝食には甘い菓子パンと甘いカフェラテが大好物でした。これらは体を冷やす働きの強い食べ物ですので、朝一に口にすることで冷え性の悪化に繋がってしまっていました。体にとってどんな働きをするかなどは考えずに、ただただ欲望のまま食べて、脳は満たされる食事であっても、体は満たされる食事ではなく、結果体はボロボロでした。それから5年ほど自分の体と心と向き合いながら、日々の身体の変化も楽しみながら温活を続けています。そして、基礎体温が上がることでメリットが沢山ありました!例えば、朝起きた時のだるさがなくなり、浮腫みづらくもなり、肌荒れも便秘にも悩まなくなり、生理前の過食や生理痛もなく、体の疲れも次の日に持ち越さなくなりました。低体温だった頃の自分では考えられない体の大きな変化が沢山です!現在、日頃から冷え性でお悩みの方や、夏の自律神経の乱れにお困りな方や温活を習慣に取り入れてみたい方は、ぜひ一緒に取り組んでいきましょう! AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram...

夏の自律神経の乱れを整える!基礎体温を1°C上げる朝の温活習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】

2023.08.23

みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。今年の夏は例年に比べて暑い日が続いており、長時間冷房にあたることも多いかと思います。また外の猛暑と言われるほどの暑さと室内の寒さという、寒暖差の繰り返しの毎日に体の疲れが溜まってはいませんか?その疲れが蓄積されていくと、体の巡りが悪くなり冷え性も悪化し、自律神経の乱れにも繋がってしまいます。自律神経が乱れてしまうと、疲れやすい、寝つきが悪くなる、やる気が出ない、ひどいとめまいや頭痛などの症状も出てしまい、心身の不調が出てしまいます。これらを防ぐために、私が温活を始めてから続けている朝の温活習慣を3つご紹介させていただきます。 【朝の温活習慣を始めるきっかけ】 20代後半の今から5年ほど前、ストレスによる過食と、無理なダイエットの繰り返しにより、体調不良に陥ってしまい体温を測ってみると35.1度しかなく、自分が低体温だということを知りました。その頃は、自分の身体に対して無関心でもあり、季節に関係なく年 中、冷え性に悩んでいました。もちろん真夏でも手足の冷えがひどく、長袖で過ごす日もたくさんありました。その当時、低体温だった私は、現在よりも20キロ近く体重が増えており、毎日のように体調不良に悩まされてました。ある日、そんな「自分を変えたい!」と強く思い、体温を上げることで免疫力アップにもダイエットにもつながるということを知り、そこから基礎体温を上げる 『温活』に関する書籍を読んだり、ネットを見たりして自分でも調べるようになり、知ったことは実際に試してみて、結果として現れたことや、ストレスなく続けられそうなことを温活習慣として取り組んでいます。そして現在では、基礎体温も36°C後半と+1°Cとなり、体重も-20キロを達成し、体調不良に悩まされることもほぼ無くなりました。そんな私が実際に色々と試していく中で、効果を感じ続けている朝の温活習慣を今回はピッ クアップして、みなさんにご紹介させていただきます。特に今のこの夏の季節には自律神経を整えることにもつながりますので、夏冷えで体調が優れない方も良かったらご参考になさってみてくださいね。 【朝の温活習慣で大切にしていること】 ①朝1番に口にするものは体温以上の飲み物にする まず朝の起きたての体というのは、1日の中でも1番体温が低いです。その体温が低く内臓の働きが悪い時間帯に、冷蔵庫で冷えきった冷たい飲み物や、体を冷やす働きの強い食べ物を摂ると、必然的に体を冷やしてしまいます。それによって冷え性を悪化させることにも繋がりますし、内臓の働きも弱めてしまいます。ですので朝1番に口にするものは、涼しい季節や寒く感じる冬の季節であれば、「体温以上のもの」。暑さを感じる夏の季節であれば、「常温のもの」ということを意識して水やお茶や白湯を口にしています。 ②朝食に発酵食品を取り入れる 朝の体温が低く内臓の働きが悪い体には、体を温める働きの強い発酵食品を積極的に摂ることで、体の内部からしっかりと熱を作り出してくれます。特に、毎日の朝食にお味噌汁を取り入れるだけでも、お味噌やお塩の働きによって、体の内臓からポカポカじんわりと温まるのを感じ温活に繋がります。 ③短時間でもストレッチで巡らせよう 体を温める働きのある食材をきちんと摂っていたとしても、日頃から浮腫みやすく、毒素の排出が苦手な巡りの悪い体だと温活の効率は悪くなってしまいます。体の巡りを少しでも良くするために、短時間でもストレッチをしています。体の滞りを伸ばして、流すイメージです。例えば、大きく背伸びをするのもよし!開脚をして下半身全体を伸ばすのもよし!前屈をして伸ばすのもよし!その日の体調や気分に合わせて心地よく取り組めることをしています。以上、上記3つが心地よく続けている習慣として、私が大切にしている朝の温活習慣となります。 【基礎体温が上がるとメリットが沢山!】 自分の体や温活に興味などなかった5年ほど前の私は、 毎日小さい体の不調から大きな不調まで、体調が悪いのは当たり前な日々で、朝食には甘い菓子パンと甘いカフェラテが大好物でした。これらは体を冷やす働きの強い食べ物ですので、朝一に口にすることで冷え性の悪化に繋がってしまっていました。体にとってどんな働きをするかなどは考えずに、ただただ欲望のまま食べて、脳は満たされる食事であっても、体は満たされる食事ではなく、結果体はボロボロでした。それから5年ほど自分の体と心と向き合いながら、日々の身体の変化も楽しみながら温活を続けています。そして、基礎体温が上がることでメリットが沢山ありました!例えば、朝起きた時のだるさがなくなり、浮腫みづらくもなり、肌荒れも便秘にも悩まなくなり、生理前の過食や生理痛もなく、体の疲れも次の日に持ち越さなくなりました。低体温だった頃の自分では考えられない体の大きな変化が沢山です!現在、日頃から冷え性でお悩みの方や、夏の自律神経の乱れにお困りな方や温活を習慣に取り入れてみたい方は、ぜひ一緒に取り組んでいきましょう! AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram...