フェムケアマガジン温活習慣
夏の自律神経の乱れを整える!基礎体温を1°C上げる朝の温活習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。今年の夏は例年に比べて暑い日が続いており、長時間冷房にあたることも多いかと思います。また外の猛暑と言われるほどの暑さと室内の寒さという、寒暖差の繰り返しの毎日に体の疲れが溜まってはいませんか?その疲れが蓄積されていくと、体の巡りが悪くなり冷え性も悪化し、自律神経の乱れにも繋がってしまいます。自律神経が乱れてしまうと、疲れやすい、寝つきが悪くなる、やる気が出ない、ひどいとめまいや頭痛などの症状も出てしまい、心身の不調が出てしまいます。これらを防ぐために、私が温活を始めてから続けている朝の温活習慣を3つご紹介させていただきます。 【朝の温活習慣を始めるきっかけ】 20代後半の今から5年ほど前、ストレスによる過食と、無理なダイエットの繰り返しにより、体調不良に陥ってしまい体温を測ってみると35.1度しかなく、自分が低体温だということを知りました。その頃は、自分の身体に対して無関心でもあり、季節に関係なく年 中、冷え性に悩んでいました。もちろん真夏でも手足の冷えがひどく、長袖で過ごす日もたくさんありました。その当時、低体温だった私は、現在よりも20キロ近く体重が増えており、毎日のように体調不良に悩まされてました。ある日、そんな「自分を変えたい!」と強く思い、体温を上げることで免疫力アップにもダイエットにもつながるということを知り、そこから基礎体温を上げる 『温活』に関する書籍を読んだり、ネットを見たりして自分でも調べるようになり、知ったことは実際に試してみて、結果として現れたことや、ストレスなく続けられそうなことを温活習慣として取り組んでいます。そして現在では、基礎体温も36°C後半と+1°Cとなり、体重も-20キロを達成し、体調不良に悩まされることもほぼ無くなりました。そんな私が実際に色々と試していく中で、効果を感じ続けている朝の温活習慣を今回はピッ クアップして、みなさんにご紹介させていただきます。特に今のこの夏の季節には自律神経を整えることにもつながりますので、夏冷えで体調が優れない方も良かったらご参考になさってみてくださいね。 【朝の温活習慣で大切にしていること】 ①朝1番に口にするものは体温以上の飲み物にする まず朝の起きたての体というのは、1日の中でも1番体温が低いです。その体温が低く内臓の働きが悪い時間帯に、冷蔵庫で冷えきった冷たい飲み物や、体を冷やす働きの強い食べ物を摂ると、必然的に体を冷やしてしまいます。それによって冷え性を悪化させることにも繋がりますし、内臓の働きも弱めてしまいます。ですので朝1番に口にするものは、涼しい季節や寒く感じる冬の季節であれば、「体温以上のもの」。暑さを感じる夏の季節であれば、「常温のもの」ということを意識して水やお茶や白湯を口にしています。 ②朝食に発酵食品を取り入れる 朝の体温が低く内臓の働きが悪い体には、体を温める働きの強い発酵食品を積極的に摂ることで、体の内部からしっかりと熱を作り出してくれます。特に、毎日の朝食にお味噌汁を取り入れるだけでも、お味噌やお塩の働きによって、体の内臓からポカポカじんわりと温まるのを感じ温活に繋がります。 ③短時間でもストレッチで巡らせよう 体を温める働きのある食材をきちんと摂っていたとしても、日頃から浮腫みやすく、毒素の排出が苦手な巡りの悪い体だと温活の効率は悪くなってしまいます。体の巡りを少しでも良くするために、短時間でもストレッチをしています。体の滞りを伸ばして、流すイメージです。例えば、大きく背伸びをするのもよし!開脚をして下半身全体を伸ばすのもよし!前屈をして伸ばすのもよし!その日の体調や気分に合わせて心地よく取り組めることをしています。以上、上記3つが心地よく続けている習慣として、私が大切にしている朝の温活習慣となります。 【基礎体温が上がるとメリットが沢山!】 自分の体や温活に興味などなかった5年ほど前の私は、 毎日小さい体の不調から大きな不調まで、体調が悪いのは当たり前な日々で、朝食には甘い菓子パンと甘いカフェラテが大好物でした。これらは体を冷やす働きの強い食べ物ですので、朝一に口にすることで冷え性の悪化に繋がってしまっていました。体にとってどんな働きをするかなどは考えずに、ただただ欲望のまま食べて、脳は満たされる食事であっても、体は満たされる食事ではなく、結果体はボロボロでした。それから5年ほど自分の体と心と向き合いながら、日々の身体の変化も楽しみながら温活を続けています。そして、基礎体温が上がることでメリットが沢山ありました!例えば、朝起きた時のだるさがなくなり、浮腫みづらくもなり、肌荒れも便秘にも悩まなくなり、生理前の過食や生理痛もなく、体の疲れも次の日に持ち越さなくなりました。低体温だった頃の自分では考えられない体の大きな変化が沢山です!現在、日頃から冷え性でお悩みの方や、夏の自律神経の乱れにお困りな方や温活を習慣に取り入れてみたい方は、ぜひ一緒に取り組んでいきましょう! AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram...
夏の自律神経の乱れを整える!基礎体温を1°C上げる朝の温活習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。今年の夏は例年に比べて暑い日が続いており、長時間冷房にあたることも多いかと思います。また外の猛暑と言われるほどの暑さと室内の寒さという、寒暖差の繰り返しの毎日に体の疲れが溜まってはいませんか?その疲れが蓄積されていくと、体の巡りが悪くなり冷え性も悪化し、自律神経の乱れにも繋がってしまいます。自律神経が乱れてしまうと、疲れやすい、寝つきが悪くなる、やる気が出ない、ひどいとめまいや頭痛などの症状も出てしまい、心身の不調が出てしまいます。これらを防ぐために、私が温活を始めてから続けている朝の温活習慣を3つご紹介させていただきます。 【朝の温活習慣を始めるきっかけ】 20代後半の今から5年ほど前、ストレスによる過食と、無理なダイエットの繰り返しにより、体調不良に陥ってしまい体温を測ってみると35.1度しかなく、自分が低体温だということを知りました。その頃は、自分の身体に対して無関心でもあり、季節に関係なく年 中、冷え性に悩んでいました。もちろん真夏でも手足の冷えがひどく、長袖で過ごす日もたくさんありました。その当時、低体温だった私は、現在よりも20キロ近く体重が増えており、毎日のように体調不良に悩まされてました。ある日、そんな「自分を変えたい!」と強く思い、体温を上げることで免疫力アップにもダイエットにもつながるということを知り、そこから基礎体温を上げる 『温活』に関する書籍を読んだり、ネットを見たりして自分でも調べるようになり、知ったことは実際に試してみて、結果として現れたことや、ストレスなく続けられそうなことを温活習慣として取り組んでいます。そして現在では、基礎体温も36°C後半と+1°Cとなり、体重も-20キロを達成し、体調不良に悩まされることもほぼ無くなりました。そんな私が実際に色々と試していく中で、効果を感じ続けている朝の温活習慣を今回はピッ クアップして、みなさんにご紹介させていただきます。特に今のこの夏の季節には自律神経を整えることにもつながりますので、夏冷えで体調が優れない方も良かったらご参考になさってみてくださいね。 【朝の温活習慣で大切にしていること】 ①朝1番に口にするものは体温以上の飲み物にする まず朝の起きたての体というのは、1日の中でも1番体温が低いです。その体温が低く内臓の働きが悪い時間帯に、冷蔵庫で冷えきった冷たい飲み物や、体を冷やす働きの強い食べ物を摂ると、必然的に体を冷やしてしまいます。それによって冷え性を悪化させることにも繋がりますし、内臓の働きも弱めてしまいます。ですので朝1番に口にするものは、涼しい季節や寒く感じる冬の季節であれば、「体温以上のもの」。暑さを感じる夏の季節であれば、「常温のもの」ということを意識して水やお茶や白湯を口にしています。 ②朝食に発酵食品を取り入れる 朝の体温が低く内臓の働きが悪い体には、体を温める働きの強い発酵食品を積極的に摂ることで、体の内部からしっかりと熱を作り出してくれます。特に、毎日の朝食にお味噌汁を取り入れるだけでも、お味噌やお塩の働きによって、体の内臓からポカポカじんわりと温まるのを感じ温活に繋がります。 ③短時間でもストレッチで巡らせよう 体を温める働きのある食材をきちんと摂っていたとしても、日頃から浮腫みやすく、毒素の排出が苦手な巡りの悪い体だと温活の効率は悪くなってしまいます。体の巡りを少しでも良くするために、短時間でもストレッチをしています。体の滞りを伸ばして、流すイメージです。例えば、大きく背伸びをするのもよし!開脚をして下半身全体を伸ばすのもよし!前屈をして伸ばすのもよし!その日の体調や気分に合わせて心地よく取り組めることをしています。以上、上記3つが心地よく続けている習慣として、私が大切にしている朝の温活習慣となります。 【基礎体温が上がるとメリットが沢山!】 自分の体や温活に興味などなかった5年ほど前の私は、 毎日小さい体の不調から大きな不調まで、体調が悪いのは当たり前な日々で、朝食には甘い菓子パンと甘いカフェラテが大好物でした。これらは体を冷やす働きの強い食べ物ですので、朝一に口にすることで冷え性の悪化に繋がってしまっていました。体にとってどんな働きをするかなどは考えずに、ただただ欲望のまま食べて、脳は満たされる食事であっても、体は満たされる食事ではなく、結果体はボロボロでした。それから5年ほど自分の体と心と向き合いながら、日々の身体の変化も楽しみながら温活を続けています。そして、基礎体温が上がることでメリットが沢山ありました!例えば、朝起きた時のだるさがなくなり、浮腫みづらくもなり、肌荒れも便秘にも悩まなくなり、生理前の過食や生理痛もなく、体の疲れも次の日に持ち越さなくなりました。低体温だった頃の自分では考えられない体の大きな変化が沢山です!現在、日頃から冷え性でお悩みの方や、夏の自律神経の乱れにお困りな方や温活を習慣に取り入れてみたい方は、ぜひ一緒に取り組んでいきましょう! AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram...
体の巡りを良くして、ポカポカ温める大和当帰。 手軽な温活習慣「あすか温活トウキ錠」とは?
「体の冷えがほんとうにツライ」「身体が冷えて、寝つきが悪い、熟睡できない」「すぐにイライラしていまい、ストレスがたまる」「免疫力が低く、体調を崩しやすい」「生理痛がひどく、生理不順もある」「ダイエットしているのに、全く効果がでない」あなたの抱える慢性的な不調の根本になっているのは、”体の冷え”かもしれません。この記事では、体の冷えを改善するメリットや、手軽な温活商品として発売されている商品について解説とレビューを行っています。つい我慢しがちな体の冷えを根本的に改善しませんか? 8割以上の女性が、体の冷えを我慢してしまっている 基礎代謝の低下や、肌荒れ、心身の不調は、血液が正常に全身にめぐっていないことが要因とも言われています。ある統計では、約80%の女性が、冷えに悩んでいるという統計も出ています。しかし、そのほとんどの女性が、「効果的な対策を知らない」「我慢してしまうから」「面倒だから」という理由で、冷えを放置している状態です。だからこそ、根本の問題解決に向けてアプローチできる商品として開発されたのが、あすか温活シリーズです。様々な研究や調査により効果が実証されている大和当帰を配合した温活商品です。 奈良県でとれる希少和漢「大和当帰」とは? 当帰とは、せり科の多年草本で根の部分が生薬として使われています。血液循環をスムーズにする、血行不良によって起こる痛みを和らげる効果があるとされており、昔から漢方の婦人薬として親しまれています。漢方薬に使用される多くの登記は、中国などの海外から輸入されたものです。そんななか、当帰の中でも奈良県で作られる当帰だけが「大和当帰(やまととうき)」と言われ、その品質の高さと希少性から高級な和漢として知られています。 大和当帰のポイント 漢方のメッカと言わている奈良県の良質な和漢 1400年以上も前から奈良県では生薬の改良がおこなわれてきた歴史ある地域 大和トウキ単味生薬製剤はほとんど流通しておらず、 希少価値が高い 温活に取り組む7つのメリットとは? 慢性的な不調の根本要因にもなると言われている、体の冷え。では、この冷えを改善することで、どのような効果が期待できるのでしょうか?7つのメリットを詳しく見ていきます。 1)血行改善・基礎代謝の向上によるダイエット効果 血液循環が良くなると、基礎代謝がアップします。ダイエットしているのに痩せないという方は、基礎代謝が下がってしまっているかもしれません。代謝アップにも温活が効果的です。 2)寝つきがよくなり、安眠の効果へ 体温が安定すると、自然と自律神経のバランスも整い、寝つきの改善、安眠に繋がります。睡眠が安定すると、自律神経のバランスも整うので、生活習慣を好循環にすることができます。 3)肌荒れの改善にもつながる 血行が悪くなることで、新陳代謝がうまく行われず、肌のターンオーバーが遅れます。血行を改善することで、新陳代謝を正常にし、肌にも良い効果が期待できます。 4)生理痛や生理不順の改善 辛い生理痛は、体の冷えが主な要因とされています。生理痛は薬を飲むことで緩和している方が多いですが、根本的な解決にはなっていません。できるだけ薬に頼らず、生理痛を緩和したいという方には、温活が効果的です。 5)妊活の効果 冷え性は、子宮環境にも悪影響を及ぼすと言われています。冷え性により血流が悪くなることが要因です。温活によって血行の改善することが、妊活に繋がることが期待され、注目されています。 6)むくみにくくなり、便秘が改善 基礎代謝アップの効果は、ダイエットだけでなく、むくみづらい体作りや、便秘の改善にも期待ができます。全身の巡りが良くなるので、体全体に良い効果が期待できます。 7)免疫力の改善 体温が1℃低下すると、代謝は20%、免疫力は30%低下すると言われていて、さまざまな病気に罹患しやすくなります。体温を上げることが自己免疫の改善に繋がり、風邪をひきにくい体作りに繋がります。 あすか温活トウキ錠の商品情報 あすか温活トウキ錠は、体の巡りを良くして、体の中からポカポカ温める大和当帰600mg配合。1日1粒飲むだけで、手軽な温活ができるとても嬉しい商品です。カラダの冷えに対して、「効果的な対策を知らない」「我慢してしまうから」「面倒だから」という理由で、放置している方には特におすすめしたい温活商品ですね。 特徴①送料無料!30粒で2,728円とお得な価格設定 1ヶ月分30粒入りで2,728円とお手頃な価格となっています。1週間くらいで、届きます。...
体の巡りを良くして、ポカポカ温める大和当帰。 手軽な温活習慣「あすか温活トウキ錠」とは?
「体の冷えがほんとうにツライ」「身体が冷えて、寝つきが悪い、熟睡できない」「すぐにイライラしていまい、ストレスがたまる」「免疫力が低く、体調を崩しやすい」「生理痛がひどく、生理不順もある」「ダイエットしているのに、全く効果がでない」あなたの抱える慢性的な不調の根本になっているのは、”体の冷え”かもしれません。この記事では、体の冷えを改善するメリットや、手軽な温活商品として発売されている商品について解説とレビューを行っています。つい我慢しがちな体の冷えを根本的に改善しませんか? 8割以上の女性が、体の冷えを我慢してしまっている 基礎代謝の低下や、肌荒れ、心身の不調は、血液が正常に全身にめぐっていないことが要因とも言われています。ある統計では、約80%の女性が、冷えに悩んでいるという統計も出ています。しかし、そのほとんどの女性が、「効果的な対策を知らない」「我慢してしまうから」「面倒だから」という理由で、冷えを放置している状態です。だからこそ、根本の問題解決に向けてアプローチできる商品として開発されたのが、あすか温活シリーズです。様々な研究や調査により効果が実証されている大和当帰を配合した温活商品です。 奈良県でとれる希少和漢「大和当帰」とは? 当帰とは、せり科の多年草本で根の部分が生薬として使われています。血液循環をスムーズにする、血行不良によって起こる痛みを和らげる効果があるとされており、昔から漢方の婦人薬として親しまれています。漢方薬に使用される多くの登記は、中国などの海外から輸入されたものです。そんななか、当帰の中でも奈良県で作られる当帰だけが「大和当帰(やまととうき)」と言われ、その品質の高さと希少性から高級な和漢として知られています。 大和当帰のポイント 漢方のメッカと言わている奈良県の良質な和漢 1400年以上も前から奈良県では生薬の改良がおこなわれてきた歴史ある地域 大和トウキ単味生薬製剤はほとんど流通しておらず、 希少価値が高い 温活に取り組む7つのメリットとは? 慢性的な不調の根本要因にもなると言われている、体の冷え。では、この冷えを改善することで、どのような効果が期待できるのでしょうか?7つのメリットを詳しく見ていきます。 1)血行改善・基礎代謝の向上によるダイエット効果 血液循環が良くなると、基礎代謝がアップします。ダイエットしているのに痩せないという方は、基礎代謝が下がってしまっているかもしれません。代謝アップにも温活が効果的です。 2)寝つきがよくなり、安眠の効果へ 体温が安定すると、自然と自律神経のバランスも整い、寝つきの改善、安眠に繋がります。睡眠が安定すると、自律神経のバランスも整うので、生活習慣を好循環にすることができます。 3)肌荒れの改善にもつながる 血行が悪くなることで、新陳代謝がうまく行われず、肌のターンオーバーが遅れます。血行を改善することで、新陳代謝を正常にし、肌にも良い効果が期待できます。 4)生理痛や生理不順の改善 辛い生理痛は、体の冷えが主な要因とされています。生理痛は薬を飲むことで緩和している方が多いですが、根本的な解決にはなっていません。できるだけ薬に頼らず、生理痛を緩和したいという方には、温活が効果的です。 5)妊活の効果 冷え性は、子宮環境にも悪影響を及ぼすと言われています。冷え性により血流が悪くなることが要因です。温活によって血行の改善することが、妊活に繋がることが期待され、注目されています。 6)むくみにくくなり、便秘が改善 基礎代謝アップの効果は、ダイエットだけでなく、むくみづらい体作りや、便秘の改善にも期待ができます。全身の巡りが良くなるので、体全体に良い効果が期待できます。 7)免疫力の改善 体温が1℃低下すると、代謝は20%、免疫力は30%低下すると言われていて、さまざまな病気に罹患しやすくなります。体温を上げることが自己免疫の改善に繋がり、風邪をひきにくい体作りに繋がります。 あすか温活トウキ錠の商品情報 あすか温活トウキ錠は、体の巡りを良くして、体の中からポカポカ温める大和当帰600mg配合。1日1粒飲むだけで、手軽な温活ができるとても嬉しい商品です。カラダの冷えに対して、「効果的な対策を知らない」「我慢してしまうから」「面倒だから」という理由で、放置している方には特におすすめしたい温活商品ですね。 特徴①送料無料!30粒で2,728円とお得な価格設定 1ヶ月分30粒入りで2,728円とお手頃な価格となっています。1週間くらいで、届きます。...
温活美容家が実践している!PMSを和らげる生理前の温活習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。 私が温活を取り組みはじめてから、一番大きい身体の変化がありました。 それは、生理前に起こっていた多くの身体の不調が無くなったということです。 生理前に起こっていた不調とは? ✔満腹中枢が壊れてしまったかと思うくらいの過度な過食衝動 ✔夕方には脚がパンパンで歩きづらさを感じるほどの過度な全身の浮腫み ✔コントロールできないくらいの眠気 ✔肌荒れと便秘 などなど、私はこのような小さな不調が毎月起こっていました。 温活をはじめた当初は、体温が上がり冷やさない対策をすることで、これまで長年悩まさ れていた生理前の不調が改善されるとは思っていませんでしたが、個人差はあるかと思い ますが私は見事にほぼ改善され生きやすくなりました。 PMSを和らげる生理前の温活習慣とは? ✔お腹周りは絶対に冷やさない✔日常の食事は洋食より和食を✔夏は常温、冬は体温より温かい飲み物を✔湯船に浸かる習慣✔甘いものは食後に食べるか、温かい飲み物と一緒に摂る 温活をはじめてから生理前は特にこの5つのことを意識して過ごしています。 【お腹周りを冷やさないとは?】 お腹周りを手で触ってみた際に、冷たく感じる時ってありませんか?その場合、冷えを無視せずに「腹巻き」をしたり、おへその下部分に「ホッカイロ」を貼ったりと、必ずお腹は温かい状態を保つようにしています。 お腹周りは大切な内臓が沢山ある場所でもあるので、冷えていると内臓の働きが悪くもなってしまいます。また体の中心部分をきちんと温めることで、内臓の働きも良くなり体の隅々 まで血流が流れるようになります。 【日常の食事は洋食より和食を】 日本人の体に負担のかかりづらい食事は、やはり和食になります。必要な栄養素が沢山摂れ、温活にも繋がる嬉しい栄養素も多く摂れるので、積極的に和食 を選んで食べています。 和食に比べて洋食というのは、一般的に小麦や油を多く使っていることもあり、消化への 負担も大きく体を冷やす働きをしてしまうこともあるので、たまにの頻度で食べるようにしています。 ですので、日頃からPMSがひどい方であれば和食をおすすめしています。 【夏は常温!冬は体温より温かい飲み物を】 今までも何度かお伝えしていますが、温活をはじめてから飲み物は冷たいものを飲まなくなりました。 お水もお茶も、夏では常温、冬の寒い季節は、体温よりも温かい飲み物を口にしています。 日々何気なく口にしている飲み物だからこそ、まずは温活の第一歩として飲み物の温度を 意識して変えるだけでも、体調の良い変化を感じとれるかと思います。...
温活美容家が実践している!PMSを和らげる生理前の温活習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。 私が温活を取り組みはじめてから、一番大きい身体の変化がありました。 それは、生理前に起こっていた多くの身体の不調が無くなったということです。 生理前に起こっていた不調とは? ✔満腹中枢が壊れてしまったかと思うくらいの過度な過食衝動 ✔夕方には脚がパンパンで歩きづらさを感じるほどの過度な全身の浮腫み ✔コントロールできないくらいの眠気 ✔肌荒れと便秘 などなど、私はこのような小さな不調が毎月起こっていました。 温活をはじめた当初は、体温が上がり冷やさない対策をすることで、これまで長年悩まさ れていた生理前の不調が改善されるとは思っていませんでしたが、個人差はあるかと思い ますが私は見事にほぼ改善され生きやすくなりました。 PMSを和らげる生理前の温活習慣とは? ✔お腹周りは絶対に冷やさない✔日常の食事は洋食より和食を✔夏は常温、冬は体温より温かい飲み物を✔湯船に浸かる習慣✔甘いものは食後に食べるか、温かい飲み物と一緒に摂る 温活をはじめてから生理前は特にこの5つのことを意識して過ごしています。 【お腹周りを冷やさないとは?】 お腹周りを手で触ってみた際に、冷たく感じる時ってありませんか?その場合、冷えを無視せずに「腹巻き」をしたり、おへその下部分に「ホッカイロ」を貼ったりと、必ずお腹は温かい状態を保つようにしています。 お腹周りは大切な内臓が沢山ある場所でもあるので、冷えていると内臓の働きが悪くもなってしまいます。また体の中心部分をきちんと温めることで、内臓の働きも良くなり体の隅々 まで血流が流れるようになります。 【日常の食事は洋食より和食を】 日本人の体に負担のかかりづらい食事は、やはり和食になります。必要な栄養素が沢山摂れ、温活にも繋がる嬉しい栄養素も多く摂れるので、積極的に和食 を選んで食べています。 和食に比べて洋食というのは、一般的に小麦や油を多く使っていることもあり、消化への 負担も大きく体を冷やす働きをしてしまうこともあるので、たまにの頻度で食べるようにしています。 ですので、日頃からPMSがひどい方であれば和食をおすすめしています。 【夏は常温!冬は体温より温かい飲み物を】 今までも何度かお伝えしていますが、温活をはじめてから飲み物は冷たいものを飲まなくなりました。 お水もお茶も、夏では常温、冬の寒い季節は、体温よりも温かい飲み物を口にしています。 日々何気なく口にしている飲み物だからこそ、まずは温活の第一歩として飲み物の温度を 意識して変えるだけでも、体調の良い変化を感じとれるかと思います。...
足の冷えは万病のもと!?下半身の冷えを解消する5つの方法
「上半身は暑いのに、なんだか足元が冷えてつらい…」と悩んでいませんか? 体全体が冷える冷え性とは異なり、下半身だけが冷えて上半身は暑い症状は、いわゆる「冷えのぼせ」の可能性があります。 この記事では、冷え性のタイプについて解説しながら、冷えのぼせが起きるメカニズムや、下半身の冷えを解消する方法を5つご紹介していきます。 冷え性には5つのタイプがある ひとことで冷え性と言っても、下半身だけが冷えたり全身が冷えたりするなどさまざまなタイプがあります。 ここでは、下半身の冷え、冷えのぼせについての知識をより深めるために、5つの冷え性の特徴について解説していきます。自分の冷えの特徴と照らし合わせてごらんくださいね。 1:上半身は暑いのに下半身が冷える上熱下寒型冷え性 上半身だけが暑く、顔が火照ったり顔から汗が噴き出したりするのに、下半身は冷えている「冷えのぼせ」の状態が、上熱下寒型冷え性です。 更年期を迎えた女性によくある症状として、急に汗が止まらなくなったり顔が熱くなったりする「ホットフラッシュ」がありますが、冷えのぼせは年齢や性別を問わず起こります。 頭はボーッとするほど熱いのに足だけが冷える、暖房の効いた部屋にいると上半身だけ熱くなりやすい、手のひらや足の裏に汗をかきやすい方は、冷えのぼせの可能性が高いといえるでしょう。 2:手足のみが冷える四肢末端冷え性 体はそうでもないのに、手先や足先だけが冷えるのは四肢末端冷え性です。気温が下がると手足などの末端から冷えてくるのが特徴です。 この冷え性は若い女性に多く見られ、過度なダイエットをしている方に多く見られる症状で、体に必要な栄養が不足していることが理由のひとつとしてあげられます。 3:自律神経の乱れによる体感異常型冷え性 体感異常型冷え性は、ストレスなどが原因で自律神経のバランスが乱れ、血流が悪くなって冷えを感じるのが特徴です。 冷えの症状だけではなく、食欲不振や寝付きの悪さ、集中力の低下といった症状も合わせて見られることも多いです。 4:お腹が冷えるなど各部位がかかわる症候型冷え性 体のあらゆる部位がかかわっている冷えが「症候型冷え性」です。お腹の冷えのほかにも、肩こりや腰痛、頭痛といった具体的な症状があらわれるのが特徴で、体の冷えが各部位の不調につながっています。 5:全身が冷える全身型冷え性 体を温めるための熱量が不足し、冷えが生じているのが「全身型冷え性」です。比較的体力がなく、虚弱体質な方に起きやすいのが特徴です。 また、慢性疲労や胃腸の不調などの症状も見られることがあります。 冷えのぼせが起きるメカニズム さまざまな冷えのタイプがあることがわかったところで、ここからは冷えのぼせ、下半身の冷えが起きるメカニズムについてみていきましょう。なぜ冷えのぼせが起きるのかを知ると、自ずと対処法が見えてきます。 自律神経のバランスが乱れている ストレスなどで自律神経のバランスが乱れると、体温調節機能が正常に働かなくなったり、血管の収縮・拡張コントロールが機能せず血流が悪くなったりします。そのため、上半身にだけ熱が集中したり、下半身が冷えたりとといった症状が起こります。 体を温めるのに必要な熱が作れない 運動不足で筋肉量が少なかったり、過度なダイエットで食事の量が少なかったりする方は、体を温めるのに必要な熱をうまく作れない状態にあります。 体の冷えが起きて血液の循環が悪くなると、生命維持に必要な頭の体温まで下がってしまうため、体が体温を上げようとして上半身の熱を上げ、下半身は冷えるといった冷えのぼせの状態が起こります。 今すぐ始めよう!下半身の冷え性を改善する5つの方法 男性に比べてもともと筋肉量の少ない女性は、体を温めるために必要な熱量が作られにくく、冷えが生じやすい体質です。体温維持のためにこれからお伝えする5つの方法で、下半身の冷え性を改善していきましょう。 1:肌着や衣服を重ね着してできるだけ防寒する...
足の冷えは万病のもと!?下半身の冷えを解消する5つの方法
「上半身は暑いのに、なんだか足元が冷えてつらい…」と悩んでいませんか? 体全体が冷える冷え性とは異なり、下半身だけが冷えて上半身は暑い症状は、いわゆる「冷えのぼせ」の可能性があります。 この記事では、冷え性のタイプについて解説しながら、冷えのぼせが起きるメカニズムや、下半身の冷えを解消する方法を5つご紹介していきます。 冷え性には5つのタイプがある ひとことで冷え性と言っても、下半身だけが冷えたり全身が冷えたりするなどさまざまなタイプがあります。 ここでは、下半身の冷え、冷えのぼせについての知識をより深めるために、5つの冷え性の特徴について解説していきます。自分の冷えの特徴と照らし合わせてごらんくださいね。 1:上半身は暑いのに下半身が冷える上熱下寒型冷え性 上半身だけが暑く、顔が火照ったり顔から汗が噴き出したりするのに、下半身は冷えている「冷えのぼせ」の状態が、上熱下寒型冷え性です。 更年期を迎えた女性によくある症状として、急に汗が止まらなくなったり顔が熱くなったりする「ホットフラッシュ」がありますが、冷えのぼせは年齢や性別を問わず起こります。 頭はボーッとするほど熱いのに足だけが冷える、暖房の効いた部屋にいると上半身だけ熱くなりやすい、手のひらや足の裏に汗をかきやすい方は、冷えのぼせの可能性が高いといえるでしょう。 2:手足のみが冷える四肢末端冷え性 体はそうでもないのに、手先や足先だけが冷えるのは四肢末端冷え性です。気温が下がると手足などの末端から冷えてくるのが特徴です。 この冷え性は若い女性に多く見られ、過度なダイエットをしている方に多く見られる症状で、体に必要な栄養が不足していることが理由のひとつとしてあげられます。 3:自律神経の乱れによる体感異常型冷え性 体感異常型冷え性は、ストレスなどが原因で自律神経のバランスが乱れ、血流が悪くなって冷えを感じるのが特徴です。 冷えの症状だけではなく、食欲不振や寝付きの悪さ、集中力の低下といった症状も合わせて見られることも多いです。 4:お腹が冷えるなど各部位がかかわる症候型冷え性 体のあらゆる部位がかかわっている冷えが「症候型冷え性」です。お腹の冷えのほかにも、肩こりや腰痛、頭痛といった具体的な症状があらわれるのが特徴で、体の冷えが各部位の不調につながっています。 5:全身が冷える全身型冷え性 体を温めるための熱量が不足し、冷えが生じているのが「全身型冷え性」です。比較的体力がなく、虚弱体質な方に起きやすいのが特徴です。 また、慢性疲労や胃腸の不調などの症状も見られることがあります。 冷えのぼせが起きるメカニズム さまざまな冷えのタイプがあることがわかったところで、ここからは冷えのぼせ、下半身の冷えが起きるメカニズムについてみていきましょう。なぜ冷えのぼせが起きるのかを知ると、自ずと対処法が見えてきます。 自律神経のバランスが乱れている ストレスなどで自律神経のバランスが乱れると、体温調節機能が正常に働かなくなったり、血管の収縮・拡張コントロールが機能せず血流が悪くなったりします。そのため、上半身にだけ熱が集中したり、下半身が冷えたりとといった症状が起こります。 体を温めるのに必要な熱が作れない 運動不足で筋肉量が少なかったり、過度なダイエットで食事の量が少なかったりする方は、体を温めるのに必要な熱をうまく作れない状態にあります。 体の冷えが起きて血液の循環が悪くなると、生命維持に必要な頭の体温まで下がってしまうため、体が体温を上げようとして上半身の熱を上げ、下半身は冷えるといった冷えのぼせの状態が起こります。 今すぐ始めよう!下半身の冷え性を改善する5つの方法 男性に比べてもともと筋肉量の少ない女性は、体を温めるために必要な熱量が作られにくく、冷えが生じやすい体質です。体温維持のためにこれからお伝えする5つの方法で、下半身の冷え性を改善していきましょう。 1:肌着や衣服を重ね着してできるだけ防寒する...
【隠れズボラ女子がお伝えする】冷え症とサヨナラ!日常に取り入れやすいお手軽温活3選
だんだんと肌寒い季節になり、草木も色づいてくるこの時期。女性のカラダへのお悩みを聞くと、冷えで悩んでいる方が多くいらっしゃいますね。身体の冷えは何をすれば、改善されるのかずっと模索していました。 今回は、隠れズボラ女子がおすすめする≪お手軽温活3選≫をご紹介します。 「温活」を日常的に取り入れることで基礎代謝が上がり、冷え症だけではなく以下のような女性が悩む症状も改善されます。 低体温 疲れやすくなる 肌荒れ 便秘 太りやすくなった 落ち込みやすくなった 皆さんも、一緒にこれらのお悩みを解消していきましょう! その① 歩き方を工夫する 1日の目標歩数を設定する わたしは毎日、5000歩以上歩くように心がけています。 最近は、リモートワークやテレワークが増えて外出せずに出来るお仕事も増えてきましたよね。ただ、座っている姿勢を続けると全身の筋肉の70%を占めている下半身の活動が停止している状態になってしまい代謝が低下して血流の流れも悪くなってしまう為、病気に繋がるリスクも高くなります。 とくに、デスクワークで座っている時間が多い方は日常で取り入れられる健康法として歩く歩数を意識してみてください。歩数を意識することで、例えば駅でエレベーターやエスカレーターより、できる範囲で階段を使ったり、一駅歩くという行動に移しやすくなります。 大股で歩く 歩くときに、大股で歩くことでより筋肉が刺激され代謝が上がります。標準的な歩幅は、「身長ー100cm」と言われています。この標準の歩幅だと歩幅が狭い方だと、少し広いくらいになります。 あまりにも、極端に大股歩きをすると股関節を痛めてしまう原因にもなりますので、数値は目安にしつつご自身にあった大股歩きをしていただくことを心掛けてください。 ちなみに、大股歩きの歩幅はどのくらいかというと「身長の45%」となります。もう少し大きくしたい方は、「身長の50%」にしてみましょう! 例:身長160cmであれば、160cm×0.45=72cm わたしは、平日に通勤時だけで自然に5000歩を達成してしまうこともあるのですが、目標の歩数に足りないときはあえて寄り道をしたりしてなるべく歩くようにしています。 これを意識するようになってからは、カラダの巡りもよくなってきていて自分のリフレッシュにもなるのでお気に入りの習慣として続けています。また、歩くことで四季の変化も感じられて心にも余裕が生まれてきました。 こちらの方法は、どうしても目標歩数に達しないときだけで大丈夫です。無理に行うものではないので、やってみたいと思った方のみ取り入れてみてください。ご自身の心地よいペースを保って、日常に取り入れることをおすすめします。 その② 間食用の温活レシピ・温活食材 小腹が空いたときに最適な材料が3つあれば5分でできる「温活レシピ」をご紹介します!ハーブティーはお好みのもので、ご自身のすきなもので作れます。 すりおろし生姜入りハーブティーの作り方 材料 生姜...
【隠れズボラ女子がお伝えする】冷え症とサヨナラ!日常に取り入れやすいお手軽温活3選
だんだんと肌寒い季節になり、草木も色づいてくるこの時期。女性のカラダへのお悩みを聞くと、冷えで悩んでいる方が多くいらっしゃいますね。身体の冷えは何をすれば、改善されるのかずっと模索していました。 今回は、隠れズボラ女子がおすすめする≪お手軽温活3選≫をご紹介します。 「温活」を日常的に取り入れることで基礎代謝が上がり、冷え症だけではなく以下のような女性が悩む症状も改善されます。 低体温 疲れやすくなる 肌荒れ 便秘 太りやすくなった 落ち込みやすくなった 皆さんも、一緒にこれらのお悩みを解消していきましょう! その① 歩き方を工夫する 1日の目標歩数を設定する わたしは毎日、5000歩以上歩くように心がけています。 最近は、リモートワークやテレワークが増えて外出せずに出来るお仕事も増えてきましたよね。ただ、座っている姿勢を続けると全身の筋肉の70%を占めている下半身の活動が停止している状態になってしまい代謝が低下して血流の流れも悪くなってしまう為、病気に繋がるリスクも高くなります。 とくに、デスクワークで座っている時間が多い方は日常で取り入れられる健康法として歩く歩数を意識してみてください。歩数を意識することで、例えば駅でエレベーターやエスカレーターより、できる範囲で階段を使ったり、一駅歩くという行動に移しやすくなります。 大股で歩く 歩くときに、大股で歩くことでより筋肉が刺激され代謝が上がります。標準的な歩幅は、「身長ー100cm」と言われています。この標準の歩幅だと歩幅が狭い方だと、少し広いくらいになります。 あまりにも、極端に大股歩きをすると股関節を痛めてしまう原因にもなりますので、数値は目安にしつつご自身にあった大股歩きをしていただくことを心掛けてください。 ちなみに、大股歩きの歩幅はどのくらいかというと「身長の45%」となります。もう少し大きくしたい方は、「身長の50%」にしてみましょう! 例:身長160cmであれば、160cm×0.45=72cm わたしは、平日に通勤時だけで自然に5000歩を達成してしまうこともあるのですが、目標の歩数に足りないときはあえて寄り道をしたりしてなるべく歩くようにしています。 これを意識するようになってからは、カラダの巡りもよくなってきていて自分のリフレッシュにもなるのでお気に入りの習慣として続けています。また、歩くことで四季の変化も感じられて心にも余裕が生まれてきました。 こちらの方法は、どうしても目標歩数に達しないときだけで大丈夫です。無理に行うものではないので、やってみたいと思った方のみ取り入れてみてください。ご自身の心地よいペースを保って、日常に取り入れることをおすすめします。 その② 間食用の温活レシピ・温活食材 小腹が空いたときに最適な材料が3つあれば5分でできる「温活レシピ」をご紹介します!ハーブティーはお好みのもので、ご自身のすきなもので作れます。 すりおろし生姜入りハーブティーの作り方 材料 生姜...
【女性鍼灸師が解説!】温活におすすめのツボ!〜手とお腹周りのツボ〜
先日のコラムで、足にある温活におすすめのツボをご紹介させていただきましたが、そちらはご覧いただけましたでしょうか。 セルフケアを続けていくと、なんだか巡りがよくなって来たような気がしませんか? 気のせいかもしれないけれど…… それでもよくなった気がすると嬉しいですよね? よくなってきたような『気』がする。 『気』のせいかもしれないけれど… 『気』 東洋医学では大切な概念なのですが、突然、『気』って言われてもわかりにくいですよね。 本題に入る前に、簡単に東洋医学での『気』についてご紹介します。 東洋医学で『気』とは? 例えば… 『気』の持ちよう、『気』遣い『気』疲れ、『気』がかり、などなど… 実は、私たちはたくさんの『気』に関係する言葉を日常的に使っています。 思い悩んでいる時に、 「気のせいだよ〜!」って声をかけられて、なんだかモヤモヤした経験が1度ぐらいありませんか? そんな時に、「え?気のせいって(モヤモヤ)…」と思っても、 頭の中で、東洋医学の『気』に変換して「『気』のせい」と置き換えるとどうでしょう? 東洋医学では、私たち人間の身体は、「気」、「血(けつ)」、「津液(しんえき)」の3つ、または、そこに『精(せい)』を加えた4つの要素から成り立つと考えられています。 (「血(けつ)」、「津液(しんえき)」、「精(せい)」はまた別の機会にご紹介できたらと思います) 『気』は生命活動や運動を支えるエネルギー源、とされています。 別の言い方をすると、 身体の中のあらゆるものを動かすのが『気』とされていて、その働きにより、内臓が動き、呼吸ができ、食べ物を消化出来る等の生命活動を行えると考えられています。 他にも、身体を守るバリアーのような作用、体液や内臓をあるべき位置に固定するなど様々な作用があります。 それにより、身体が機能し、健康な状態が維持されると考えることができます。 そして、温活そのものと行って良い、『身体を温める作用=温煦作用(おんくさよう)』も『気』の作用とされています。 いかがでしょう。 少し捉え方が変わってきませんか? 『気』が散る、『気』が滅入る… そう、確かに、『気』のせい、...
【女性鍼灸師が解説!】温活におすすめのツボ!〜手とお腹周りのツボ〜
先日のコラムで、足にある温活におすすめのツボをご紹介させていただきましたが、そちらはご覧いただけましたでしょうか。 セルフケアを続けていくと、なんだか巡りがよくなって来たような気がしませんか? 気のせいかもしれないけれど…… それでもよくなった気がすると嬉しいですよね? よくなってきたような『気』がする。 『気』のせいかもしれないけれど… 『気』 東洋医学では大切な概念なのですが、突然、『気』って言われてもわかりにくいですよね。 本題に入る前に、簡単に東洋医学での『気』についてご紹介します。 東洋医学で『気』とは? 例えば… 『気』の持ちよう、『気』遣い『気』疲れ、『気』がかり、などなど… 実は、私たちはたくさんの『気』に関係する言葉を日常的に使っています。 思い悩んでいる時に、 「気のせいだよ〜!」って声をかけられて、なんだかモヤモヤした経験が1度ぐらいありませんか? そんな時に、「え?気のせいって(モヤモヤ)…」と思っても、 頭の中で、東洋医学の『気』に変換して「『気』のせい」と置き換えるとどうでしょう? 東洋医学では、私たち人間の身体は、「気」、「血(けつ)」、「津液(しんえき)」の3つ、または、そこに『精(せい)』を加えた4つの要素から成り立つと考えられています。 (「血(けつ)」、「津液(しんえき)」、「精(せい)」はまた別の機会にご紹介できたらと思います) 『気』は生命活動や運動を支えるエネルギー源、とされています。 別の言い方をすると、 身体の中のあらゆるものを動かすのが『気』とされていて、その働きにより、内臓が動き、呼吸ができ、食べ物を消化出来る等の生命活動を行えると考えられています。 他にも、身体を守るバリアーのような作用、体液や内臓をあるべき位置に固定するなど様々な作用があります。 それにより、身体が機能し、健康な状態が維持されると考えることができます。 そして、温活そのものと行って良い、『身体を温める作用=温煦作用(おんくさよう)』も『気』の作用とされています。 いかがでしょう。 少し捉え方が変わってきませんか? 『気』が散る、『気』が滅入る… そう、確かに、『気』のせい、...