フェムケアマガジンおぬまあすかさん
秋に抜け毛が増えるのはなぜ?秋の抜け毛対策【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。 秋になると普段よりも「抜け毛がきになる!」なんていう経験はみなさんは ありませんか?私は毎年秋になると、シャンプーの際に排水溝に溜まる毛の多さに驚いたり、 頭頂部の薄さがなんとなく気になったりと、秋の抜け毛に悩まされます。 今回はその秋の抜け毛について美容師として、みなさんに対策法をご紹介さ せて頂きます。 なぜ秋は抜け毛が多くの感じるの? 夏が終わり秋となる季節の変わり目の中で、特に秋は抜け毛が多くなる時期 と言われています。 理由はいくつか考えられており、 ・夏の強い紫外線による頭皮の影響 ・冷房による冷えや頭皮の乾燥・夏バテなどによる栄養不足または夏の疲れ・動物の生態として冬毛に生え換わるメカニズムの名残りなど様々な理由から抜け毛が増え、夏に受けた頭皮のダメージのしわ寄せが 秋にくると考えられています。 秋の抜け毛対策は? 秋に抜け毛が増えたとしても焦ることはないです! ちなみに、季節に関係なく髪の毛は1日に80~120本程度抜けて生え変わっ ています。 秋はいつもより多く感じるかもしれませんが、それがずっと続く わけではないのでしっかりと対策をしていきましょう。 また抜けた毛のぶんは新しく健康的な髪が生えてくるわけですから、適切な 量が自然と抜けているぶんには心配はありませんし、頭皮を健やかに保つこ とで元気な髪が生えてきやすくなります。 ポイントは3つあります! 髪の毛に必要な栄養をとって、ほぐして、きちんと運ぶ!です。 まずは髪の毛に必要な栄養をしっかりと摂りましょう。 特に夏は暑さによって食欲が減ったり冷たいものばかりを摂取したりと、栄養が偏りがちになります。また夏は期間限定のダイエットも頑張る方も多いのではないでしょうか。ダイエットによる栄養不足も髪の毛には大きく影響します。 夏の栄養不足はきちんと秋には整えていきましょう。特にオススメな食材はタンパク質です。そして手軽に摂れるのがお味噌汁です。 髪の毛のおよそ8割はタンパク質でできています。 健康的な髪の毛を生やす為にも、日頃から大豆のようなたんぱく質を積極的 に摂ることは髪にとってとても大切となります。...
秋に抜け毛が増えるのはなぜ?秋の抜け毛対策【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。 秋になると普段よりも「抜け毛がきになる!」なんていう経験はみなさんは ありませんか?私は毎年秋になると、シャンプーの際に排水溝に溜まる毛の多さに驚いたり、 頭頂部の薄さがなんとなく気になったりと、秋の抜け毛に悩まされます。 今回はその秋の抜け毛について美容師として、みなさんに対策法をご紹介さ せて頂きます。 なぜ秋は抜け毛が多くの感じるの? 夏が終わり秋となる季節の変わり目の中で、特に秋は抜け毛が多くなる時期 と言われています。 理由はいくつか考えられており、 ・夏の強い紫外線による頭皮の影響 ・冷房による冷えや頭皮の乾燥・夏バテなどによる栄養不足または夏の疲れ・動物の生態として冬毛に生え換わるメカニズムの名残りなど様々な理由から抜け毛が増え、夏に受けた頭皮のダメージのしわ寄せが 秋にくると考えられています。 秋の抜け毛対策は? 秋に抜け毛が増えたとしても焦ることはないです! ちなみに、季節に関係なく髪の毛は1日に80~120本程度抜けて生え変わっ ています。 秋はいつもより多く感じるかもしれませんが、それがずっと続く わけではないのでしっかりと対策をしていきましょう。 また抜けた毛のぶんは新しく健康的な髪が生えてくるわけですから、適切な 量が自然と抜けているぶんには心配はありませんし、頭皮を健やかに保つこ とで元気な髪が生えてきやすくなります。 ポイントは3つあります! 髪の毛に必要な栄養をとって、ほぐして、きちんと運ぶ!です。 まずは髪の毛に必要な栄養をしっかりと摂りましょう。 特に夏は暑さによって食欲が減ったり冷たいものばかりを摂取したりと、栄養が偏りがちになります。また夏は期間限定のダイエットも頑張る方も多いのではないでしょうか。ダイエットによる栄養不足も髪の毛には大きく影響します。 夏の栄養不足はきちんと秋には整えていきましょう。特にオススメな食材はタンパク質です。そして手軽に摂れるのがお味噌汁です。 髪の毛のおよそ8割はタンパク質でできています。 健康的な髪の毛を生やす為にも、日頃から大豆のようなたんぱく質を積極的 に摂ることは髪にとってとても大切となります。...
夏疲れ解消に!秋の味覚な温活きのこスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。長かった厳しい暑さの夏も少しずつ終わりを告げて、すっかりと夜は肌寒く感じる秋らしい季節になりましたね。今年の夏は特に暑い夏でもあったので、体も疲れを感じることが多かったのではないでしょうか。私自身も疲れや、体の巡りの悪さを感じることが多く、湯船に浸かったり、白湯をしっかりと飲んだり、睡眠を確保したりと日々の温活をとても意識しながら過ごした夏でした。そんな夏ももう少しで終わり秋がやってきますね。そんな秋の食材のひとつといえば、きのこ。今では年中手に入る食材ですが、やはり旬の季節には積極的にとっていきたいものです。またこの季節にはスーパーでもきのこを頻繁に見かけることが増え、手軽にお安く手に入る季節になりますね。今回は今が旬な食材のきのこを使った簡単おすすめレシピ、【きのこのサン ラータン】をご紹介させて頂きます。旬のお野菜を使った温かいスープは、温活にとても効果的です。夏の冷房で冷えきった体や、夏の外と室内の寒暖差で自律神経が乱れた疲れた体にはとてもオススメです 【きのこたっぷり温活サンラータンスープ】 作り方はとても簡単です。まず具材なんですが、ご自身でお好きなきのこ類をご準備して頂いて、味付けもこちらは目安までにして頂ければと思います。いろんな種類のきのこを入れていただいても美味しいですし、一種類だけでも美味しいです。ちなみに私はいつも、しめじ、えのきだけ、エリンギの3種類をつかって作っています。そしてこれらご準備頂いた材料を食べやすい大きさに切って、ごま油でお鍋で軽く炒めて、煮込んで味付けをするのみです。きのこは体の巡りを良くしてくれる働きもありますし、味付けで使うごま油やラー油、お醤油は体を内部から温めてくれる働きもあるので、温活スープにはもってこいです!このスープは日頃、私はこんなタイミングで作ることが多いです。・遅くなってしまった日の消化の良い夜食に・体の冷えや疲れを感じるとき・ダイエット中のごはんに・食べ過ぎてしまった次の日 のリセット食↑など、体調に合わせても作っています。罪悪感なく食べることができ、消化も良く身体を内側から温めて巡りを整えてくれるスープでもあります。とても簡単に作ることができますので、夏の疲れをリセットしたい方はぜひご参考にしてみてくださいね。夏の疲れは秋に出やすくなりますので、秋の旬のものを食べて体をしっかりと休めて冬に向けて季節に合わせた温活を一緒にしていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram
夏疲れ解消に!秋の味覚な温活きのこスープ【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。長かった厳しい暑さの夏も少しずつ終わりを告げて、すっかりと夜は肌寒く感じる秋らしい季節になりましたね。今年の夏は特に暑い夏でもあったので、体も疲れを感じることが多かったのではないでしょうか。私自身も疲れや、体の巡りの悪さを感じることが多く、湯船に浸かったり、白湯をしっかりと飲んだり、睡眠を確保したりと日々の温活をとても意識しながら過ごした夏でした。そんな夏ももう少しで終わり秋がやってきますね。そんな秋の食材のひとつといえば、きのこ。今では年中手に入る食材ですが、やはり旬の季節には積極的にとっていきたいものです。またこの季節にはスーパーでもきのこを頻繁に見かけることが増え、手軽にお安く手に入る季節になりますね。今回は今が旬な食材のきのこを使った簡単おすすめレシピ、【きのこのサン ラータン】をご紹介させて頂きます。旬のお野菜を使った温かいスープは、温活にとても効果的です。夏の冷房で冷えきった体や、夏の外と室内の寒暖差で自律神経が乱れた疲れた体にはとてもオススメです 【きのこたっぷり温活サンラータンスープ】 作り方はとても簡単です。まず具材なんですが、ご自身でお好きなきのこ類をご準備して頂いて、味付けもこちらは目安までにして頂ければと思います。いろんな種類のきのこを入れていただいても美味しいですし、一種類だけでも美味しいです。ちなみに私はいつも、しめじ、えのきだけ、エリンギの3種類をつかって作っています。そしてこれらご準備頂いた材料を食べやすい大きさに切って、ごま油でお鍋で軽く炒めて、煮込んで味付けをするのみです。きのこは体の巡りを良くしてくれる働きもありますし、味付けで使うごま油やラー油、お醤油は体を内部から温めてくれる働きもあるので、温活スープにはもってこいです!このスープは日頃、私はこんなタイミングで作ることが多いです。・遅くなってしまった日の消化の良い夜食に・体の冷えや疲れを感じるとき・ダイエット中のごはんに・食べ過ぎてしまった次の日 のリセット食↑など、体調に合わせても作っています。罪悪感なく食べることができ、消化も良く身体を内側から温めて巡りを整えてくれるスープでもあります。とても簡単に作ることができますので、夏の疲れをリセットしたい方はぜひご参考にしてみてくださいね。夏の疲れは秋に出やすくなりますので、秋の旬のものを食べて体をしっかりと休めて冬に向けて季節に合わせた温活を一緒にしていきましょう。 AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram
夏の自律神経の乱れを整える!基礎体温を1°C上げる朝の温活習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。今年の夏は例年に比べて暑い日が続いており、長時間冷房にあたることも多いかと思います。また外の猛暑と言われるほどの暑さと室内の寒さという、寒暖差の繰り返しの毎日に体の疲れが溜まってはいませんか?その疲れが蓄積されていくと、体の巡りが悪くなり冷え性も悪化し、自律神経の乱れにも繋がってしまいます。自律神経が乱れてしまうと、疲れやすい、寝つきが悪くなる、やる気が出ない、ひどいとめまいや頭痛などの症状も出てしまい、心身の不調が出てしまいます。これらを防ぐために、私が温活を始めてから続けている朝の温活習慣を3つご紹介させていただきます。 【朝の温活習慣を始めるきっかけ】 20代後半の今から5年ほど前、ストレスによる過食と、無理なダイエットの繰り返しにより、体調不良に陥ってしまい体温を測ってみると35.1度しかなく、自分が低体温だということを知りました。その頃は、自分の身体に対して無関心でもあり、季節に関係なく年 中、冷え性に悩んでいました。もちろん真夏でも手足の冷えがひどく、長袖で過ごす日もたくさんありました。その当時、低体温だった私は、現在よりも20キロ近く体重が増えており、毎日のように体調不良に悩まされてました。ある日、そんな「自分を変えたい!」と強く思い、体温を上げることで免疫力アップにもダイエットにもつながるということを知り、そこから基礎体温を上げる 『温活』に関する書籍を読んだり、ネットを見たりして自分でも調べるようになり、知ったことは実際に試してみて、結果として現れたことや、ストレスなく続けられそうなことを温活習慣として取り組んでいます。そして現在では、基礎体温も36°C後半と+1°Cとなり、体重も-20キロを達成し、体調不良に悩まされることもほぼ無くなりました。そんな私が実際に色々と試していく中で、効果を感じ続けている朝の温活習慣を今回はピッ クアップして、みなさんにご紹介させていただきます。特に今のこの夏の季節には自律神経を整えることにもつながりますので、夏冷えで体調が優れない方も良かったらご参考になさってみてくださいね。 【朝の温活習慣で大切にしていること】 ①朝1番に口にするものは体温以上の飲み物にする まず朝の起きたての体というのは、1日の中でも1番体温が低いです。その体温が低く内臓の働きが悪い時間帯に、冷蔵庫で冷えきった冷たい飲み物や、体を冷やす働きの強い食べ物を摂ると、必然的に体を冷やしてしまいます。それによって冷え性を悪化させることにも繋がりますし、内臓の働きも弱めてしまいます。ですので朝1番に口にするものは、涼しい季節や寒く感じる冬の季節であれば、「体温以上のもの」。暑さを感じる夏の季節であれば、「常温のもの」ということを意識して水やお茶や白湯を口にしています。 ②朝食に発酵食品を取り入れる 朝の体温が低く内臓の働きが悪い体には、体を温める働きの強い発酵食品を積極的に摂ることで、体の内部からしっかりと熱を作り出してくれます。特に、毎日の朝食にお味噌汁を取り入れるだけでも、お味噌やお塩の働きによって、体の内臓からポカポカじんわりと温まるのを感じ温活に繋がります。 ③短時間でもストレッチで巡らせよう 体を温める働きのある食材をきちんと摂っていたとしても、日頃から浮腫みやすく、毒素の排出が苦手な巡りの悪い体だと温活の効率は悪くなってしまいます。体の巡りを少しでも良くするために、短時間でもストレッチをしています。体の滞りを伸ばして、流すイメージです。例えば、大きく背伸びをするのもよし!開脚をして下半身全体を伸ばすのもよし!前屈をして伸ばすのもよし!その日の体調や気分に合わせて心地よく取り組めることをしています。以上、上記3つが心地よく続けている習慣として、私が大切にしている朝の温活習慣となります。 【基礎体温が上がるとメリットが沢山!】 自分の体や温活に興味などなかった5年ほど前の私は、 毎日小さい体の不調から大きな不調まで、体調が悪いのは当たり前な日々で、朝食には甘い菓子パンと甘いカフェラテが大好物でした。これらは体を冷やす働きの強い食べ物ですので、朝一に口にすることで冷え性の悪化に繋がってしまっていました。体にとってどんな働きをするかなどは考えずに、ただただ欲望のまま食べて、脳は満たされる食事であっても、体は満たされる食事ではなく、結果体はボロボロでした。それから5年ほど自分の体と心と向き合いながら、日々の身体の変化も楽しみながら温活を続けています。そして、基礎体温が上がることでメリットが沢山ありました!例えば、朝起きた時のだるさがなくなり、浮腫みづらくもなり、肌荒れも便秘にも悩まなくなり、生理前の過食や生理痛もなく、体の疲れも次の日に持ち越さなくなりました。低体温だった頃の自分では考えられない体の大きな変化が沢山です!現在、日頃から冷え性でお悩みの方や、夏の自律神経の乱れにお困りな方や温活を習慣に取り入れてみたい方は、ぜひ一緒に取り組んでいきましょう! AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram...
夏の自律神経の乱れを整える!基礎体温を1°C上げる朝の温活習慣【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。今年の夏は例年に比べて暑い日が続いており、長時間冷房にあたることも多いかと思います。また外の猛暑と言われるほどの暑さと室内の寒さという、寒暖差の繰り返しの毎日に体の疲れが溜まってはいませんか?その疲れが蓄積されていくと、体の巡りが悪くなり冷え性も悪化し、自律神経の乱れにも繋がってしまいます。自律神経が乱れてしまうと、疲れやすい、寝つきが悪くなる、やる気が出ない、ひどいとめまいや頭痛などの症状も出てしまい、心身の不調が出てしまいます。これらを防ぐために、私が温活を始めてから続けている朝の温活習慣を3つご紹介させていただきます。 【朝の温活習慣を始めるきっかけ】 20代後半の今から5年ほど前、ストレスによる過食と、無理なダイエットの繰り返しにより、体調不良に陥ってしまい体温を測ってみると35.1度しかなく、自分が低体温だということを知りました。その頃は、自分の身体に対して無関心でもあり、季節に関係なく年 中、冷え性に悩んでいました。もちろん真夏でも手足の冷えがひどく、長袖で過ごす日もたくさんありました。その当時、低体温だった私は、現在よりも20キロ近く体重が増えており、毎日のように体調不良に悩まされてました。ある日、そんな「自分を変えたい!」と強く思い、体温を上げることで免疫力アップにもダイエットにもつながるということを知り、そこから基礎体温を上げる 『温活』に関する書籍を読んだり、ネットを見たりして自分でも調べるようになり、知ったことは実際に試してみて、結果として現れたことや、ストレスなく続けられそうなことを温活習慣として取り組んでいます。そして現在では、基礎体温も36°C後半と+1°Cとなり、体重も-20キロを達成し、体調不良に悩まされることもほぼ無くなりました。そんな私が実際に色々と試していく中で、効果を感じ続けている朝の温活習慣を今回はピッ クアップして、みなさんにご紹介させていただきます。特に今のこの夏の季節には自律神経を整えることにもつながりますので、夏冷えで体調が優れない方も良かったらご参考になさってみてくださいね。 【朝の温活習慣で大切にしていること】 ①朝1番に口にするものは体温以上の飲み物にする まず朝の起きたての体というのは、1日の中でも1番体温が低いです。その体温が低く内臓の働きが悪い時間帯に、冷蔵庫で冷えきった冷たい飲み物や、体を冷やす働きの強い食べ物を摂ると、必然的に体を冷やしてしまいます。それによって冷え性を悪化させることにも繋がりますし、内臓の働きも弱めてしまいます。ですので朝1番に口にするものは、涼しい季節や寒く感じる冬の季節であれば、「体温以上のもの」。暑さを感じる夏の季節であれば、「常温のもの」ということを意識して水やお茶や白湯を口にしています。 ②朝食に発酵食品を取り入れる 朝の体温が低く内臓の働きが悪い体には、体を温める働きの強い発酵食品を積極的に摂ることで、体の内部からしっかりと熱を作り出してくれます。特に、毎日の朝食にお味噌汁を取り入れるだけでも、お味噌やお塩の働きによって、体の内臓からポカポカじんわりと温まるのを感じ温活に繋がります。 ③短時間でもストレッチで巡らせよう 体を温める働きのある食材をきちんと摂っていたとしても、日頃から浮腫みやすく、毒素の排出が苦手な巡りの悪い体だと温活の効率は悪くなってしまいます。体の巡りを少しでも良くするために、短時間でもストレッチをしています。体の滞りを伸ばして、流すイメージです。例えば、大きく背伸びをするのもよし!開脚をして下半身全体を伸ばすのもよし!前屈をして伸ばすのもよし!その日の体調や気分に合わせて心地よく取り組めることをしています。以上、上記3つが心地よく続けている習慣として、私が大切にしている朝の温活習慣となります。 【基礎体温が上がるとメリットが沢山!】 自分の体や温活に興味などなかった5年ほど前の私は、 毎日小さい体の不調から大きな不調まで、体調が悪いのは当たり前な日々で、朝食には甘い菓子パンと甘いカフェラテが大好物でした。これらは体を冷やす働きの強い食べ物ですので、朝一に口にすることで冷え性の悪化に繋がってしまっていました。体にとってどんな働きをするかなどは考えずに、ただただ欲望のまま食べて、脳は満たされる食事であっても、体は満たされる食事ではなく、結果体はボロボロでした。それから5年ほど自分の体と心と向き合いながら、日々の身体の変化も楽しみながら温活を続けています。そして、基礎体温が上がることでメリットが沢山ありました!例えば、朝起きた時のだるさがなくなり、浮腫みづらくもなり、肌荒れも便秘にも悩まなくなり、生理前の過食や生理痛もなく、体の疲れも次の日に持ち越さなくなりました。低体温だった頃の自分では考えられない体の大きな変化が沢山です!現在、日頃から冷え性でお悩みの方や、夏の自律神経の乱れにお困りな方や温活を習慣に取り入れてみたい方は、ぜひ一緒に取り組んでいきましょう! AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram...
夏バテ予防な夏冷え対策な温活たれレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。梅雨真っ只中ですが、 例年に比べて暑い日が続いておりますね。 湿度も高く暑さがより厳しく感じる毎日ですので、皆さんもどうぞ お体にはお気をつけてお過ごしくださいね。そしていきなり暑くなったことで、キンキンに冷えた冷たい飲み物 や冷たい食べ物を過度に欲してしまい食欲が落ちて夏バテっぽくなってきていたり、外と室内の温度差や冷房による身体の疲れで、食欲 が落ちてしまう方も少なくないと思います。そんなこの時期の疲れを放っておくと、冷えに限らず様々な身体の 不調を招いてしまいます。それらの不調を防ぐためにも大活躍な、簡単夏の温活レシピのご紹 介させていただきます。今回は夏バテなどで食欲がないときにでも美味しく食べて頂ける、お蕎麦やそうめんにつけると美味しいタレのレシピです。また夏冷え対策にも繋がる温活レシピですので、・体の疲れが取れづらく感じている方・冷房のかかった部屋で手先の冷えを感じる方・夏に生理痛がひどくなってしまい方・体調がなんだか優れない方などにオススメです。また普段のお蕎麦のシンプルな食べ方に飽きてしまった方にももち ろんオススメです。私自身も夏はすごく好きな季節なんですが、 毎年冷房に体が慣れづ に不調を何回か繰り返してしまいます。ですので、 夏の冷え対策をしっかりとしつつ、この温活レシピは夏の間に何十回とリピートして作って食べているお気に入りなんです! 【夏こそ冷え対策をしよう】 夏に体を冷やしすぎると冬の冷え性がよりつらく感じてしまい、夏 の冷えは冬に影響してしまうからこそ、夏の冷え対策って実はすご く大切なんです。温活のひとつとして「旬の食材を楽しむ」ということがあります。 夏野菜は夏に体温を下げる大事な働きをしてくれますが、 生サラダ で食べ過ぎると、日頃から冷房や冷たい飲みものの飲み過ぎで冷え 体質の人はより冷え体質となり、体の巡りを悪化させてしまいます。そんな冷え体質の方は、 体を温める働きのある食材と夏野菜を組み 合わせて食べたり、熱を通してから食べたりと、体を冷やしすぎな いように意識してみることで冷え対策にもつながります。 【夏冷え対策な温活たれレシピ】 まず具材はお好みで、 季節の野菜を中心に選ぶのがオススメです。 私がお気に入りなのは、なす、ズッキーニ、トマト、などが好きで す。きのこ類を入れてもすごく美味しいです。お好みの野菜と一緒にお肉も入れるとコクが出てより食べ応えが出ます。これらの具材を先にごま油で炒めて、 めんつゆを入れて上記の味付...
夏バテ予防な夏冷え対策な温活たれレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。梅雨真っ只中ですが、 例年に比べて暑い日が続いておりますね。 湿度も高く暑さがより厳しく感じる毎日ですので、皆さんもどうぞ お体にはお気をつけてお過ごしくださいね。そしていきなり暑くなったことで、キンキンに冷えた冷たい飲み物 や冷たい食べ物を過度に欲してしまい食欲が落ちて夏バテっぽくなってきていたり、外と室内の温度差や冷房による身体の疲れで、食欲 が落ちてしまう方も少なくないと思います。そんなこの時期の疲れを放っておくと、冷えに限らず様々な身体の 不調を招いてしまいます。それらの不調を防ぐためにも大活躍な、簡単夏の温活レシピのご紹 介させていただきます。今回は夏バテなどで食欲がないときにでも美味しく食べて頂ける、お蕎麦やそうめんにつけると美味しいタレのレシピです。また夏冷え対策にも繋がる温活レシピですので、・体の疲れが取れづらく感じている方・冷房のかかった部屋で手先の冷えを感じる方・夏に生理痛がひどくなってしまい方・体調がなんだか優れない方などにオススメです。また普段のお蕎麦のシンプルな食べ方に飽きてしまった方にももち ろんオススメです。私自身も夏はすごく好きな季節なんですが、 毎年冷房に体が慣れづ に不調を何回か繰り返してしまいます。ですので、 夏の冷え対策をしっかりとしつつ、この温活レシピは夏の間に何十回とリピートして作って食べているお気に入りなんです! 【夏こそ冷え対策をしよう】 夏に体を冷やしすぎると冬の冷え性がよりつらく感じてしまい、夏 の冷えは冬に影響してしまうからこそ、夏の冷え対策って実はすご く大切なんです。温活のひとつとして「旬の食材を楽しむ」ということがあります。 夏野菜は夏に体温を下げる大事な働きをしてくれますが、 生サラダ で食べ過ぎると、日頃から冷房や冷たい飲みものの飲み過ぎで冷え 体質の人はより冷え体質となり、体の巡りを悪化させてしまいます。そんな冷え体質の方は、 体を温める働きのある食材と夏野菜を組み 合わせて食べたり、熱を通してから食べたりと、体を冷やしすぎな いように意識してみることで冷え対策にもつながります。 【夏冷え対策な温活たれレシピ】 まず具材はお好みで、 季節の野菜を中心に選ぶのがオススメです。 私がお気に入りなのは、なす、ズッキーニ、トマト、などが好きで す。きのこ類を入れてもすごく美味しいです。お好みの野菜と一緒にお肉も入れるとコクが出てより食べ応えが出ます。これらの具材を先にごま油で炒めて、 めんつゆを入れて上記の味付...
夏の温活には良質な塩分を取ろう! 簡単作り置きレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。 じめじめとした日が続く毎日ですが皆さんは体調を崩されてはいないですか? この梅雨時期が過ぎると一気に暑い日が続く夏となり、外と室内の温度差や 冷房による身体の疲れで、 食欲が落ちてしまう方も少なくないと思います。またすっかりと蒸し暑さを感じる日も増え、朝晩の寒暖差もあり体調を崩し やすくなりますよね。 私もこの季節の変わり目は風邪を引いてしまったりと、 毎年体調管理に悩まされます。 しかしそんなこの時期の疲れを放っておくと、やはり様々な身体の不調を招 いてしまいます。それを防ぐために、冷えや疲れや食欲不振を感じるときにオススメな簡単作 り置きレシピを皆さんにご紹介させていただきます。 美容にも健康にもダイエットにも、そして温活にも、万能な【味噌玉】 今回ご紹介するのは 【味噌玉】です! この味噌玉は、美容にも健康にもダイエットにも、そして温活にも、万能アイテムです! 作り置きをしておくと、手軽にお味噌汁として飲むことができます。実際に私も温活をはじめてから冷蔵庫に常備しています。 【味噌玉はこんな方におすすめ 】 例えば日頃から・・・✔帰宅時間が遅い方✔日頃から忙しくて朝ごはんを取れない方✔ダイエット中罪悪感なく夜食を食べたい方✔夏バテで食欲がない方✔口が寂しくて日頃からお菓子の間食が多い方✔日頃から基礎体温が低くて疲れが取れない方 などのお悩みをお持ちの方にオススメの作り置きです。 【良質な塩分を取ることは温活につながる】 今の時代は減塩、減塩とよく耳にする時代ですが、 良質なお塩を摂るという ことは体と心を整えてくれて温活にとても大切なことのひとつです。 お味噌にはたっぷりのお塩が使われており、 発酵もされているので体にとっ て良い働きをしてくれます。 お塩が使われている調味料を使う理由として、私たちの体には塩は必要不可欠です! 塩分は私たちの体の血液の量を一定に保ったり、筋肉の収縮を助けたり、細胞の水分バランスを保ったりと沢山の働きかけをしてくれているからです。...
夏の温活には良質な塩分を取ろう! 簡単作り置きレシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、 温活美容家のおぬまあすかです。 じめじめとした日が続く毎日ですが皆さんは体調を崩されてはいないですか? この梅雨時期が過ぎると一気に暑い日が続く夏となり、外と室内の温度差や 冷房による身体の疲れで、 食欲が落ちてしまう方も少なくないと思います。またすっかりと蒸し暑さを感じる日も増え、朝晩の寒暖差もあり体調を崩し やすくなりますよね。 私もこの季節の変わり目は風邪を引いてしまったりと、 毎年体調管理に悩まされます。 しかしそんなこの時期の疲れを放っておくと、やはり様々な身体の不調を招 いてしまいます。それを防ぐために、冷えや疲れや食欲不振を感じるときにオススメな簡単作 り置きレシピを皆さんにご紹介させていただきます。 美容にも健康にもダイエットにも、そして温活にも、万能な【味噌玉】 今回ご紹介するのは 【味噌玉】です! この味噌玉は、美容にも健康にもダイエットにも、そして温活にも、万能アイテムです! 作り置きをしておくと、手軽にお味噌汁として飲むことができます。実際に私も温活をはじめてから冷蔵庫に常備しています。 【味噌玉はこんな方におすすめ 】 例えば日頃から・・・✔帰宅時間が遅い方✔日頃から忙しくて朝ごはんを取れない方✔ダイエット中罪悪感なく夜食を食べたい方✔夏バテで食欲がない方✔口が寂しくて日頃からお菓子の間食が多い方✔日頃から基礎体温が低くて疲れが取れない方 などのお悩みをお持ちの方にオススメの作り置きです。 【良質な塩分を取ることは温活につながる】 今の時代は減塩、減塩とよく耳にする時代ですが、 良質なお塩を摂るという ことは体と心を整えてくれて温活にとても大切なことのひとつです。 お味噌にはたっぷりのお塩が使われており、 発酵もされているので体にとっ て良い働きをしてくれます。 お塩が使われている調味料を使う理由として、私たちの体には塩は必要不可欠です! 塩分は私たちの体の血液の量を一定に保ったり、筋肉の収縮を助けたり、細胞の水分バランスを保ったりと沢山の働きかけをしてくれているからです。...
自律神経が乱れやすい春にオススメな簡単温活レシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。暖かく感じる日も増え、街中には緑や綺麗な花たちを楽しめる素敵な季節がやってきましたね。そんな春ですが、一年のうちでも寒暖差が激しい春という季節は、自律神経が乱れやすい季節でもあります。そんな春の私の温活では、とにかく食べるものや口にするものを体を冷やさずに負担をかけないものを意識して過ごしています。今回は春に簡単でオススメなレシピの「季節を感じて味わい楽しむ温活」をテーマにご紹介です。ちなみに「温活をはじめたいけど何を食べたらいいの?難しそう。。」と思われる方も多いかと思いますが、温活のひとつとして「旬の食材を楽しむ」ということがあります。温活にはどんな食材を選べばいいのかなぁと悩まれている方がいましたら、まずはその時々の季節の食材を選んで食べることが温活にはオススメです!というのも例えば今はとても便利で、スーパーなどでは冬でも夏が旬の野菜が365日手に入る時代です。夏野菜は夏に体温を下げる大事な働きをしてくれますが、真冬にダイエットだからと毎日のように摂ってしまうと、冷え体質の人はより冷え体質となり体の巡りを悪化させてしまいます。今の便利な時代だからこそ、「旬の野菜を摂る」という大切さを実感します。そして春のこの季節に特におススメな温活メニューなのが、私も頻繁につくる「春野菜のポトフ」です。季節の旬の野菜をお好みでザクザクと切ってシンプルな味付けで味付けをして、素材の味を楽しめるスープでもあります。私は、春キャベツ、新玉ねぎ、新ジャガイモなどを使って作ることが多いです。これらの食材を煮込むだけで、手軽に温活につながります。春野菜は皮も柔らかいのであまり剥かずに、そのまま煮て、天然塩とコンソメなどで味をつけます。ここで大切な温活ポイントがひとつあります!使うお塩は必ず、加工されているお塩ではなく、天然塩、自然塩、岩塩といった、ミネラルが豊富なお塩を使っていただきたいです。天然塩を使うことで、より温活としての働きが高められます! お野菜と一緒にお肉など入れてたんぱく質を一緒に摂るのもオススメです。グツグツと煮込んだ後は仕上げにブラックペッパーと粉チーズをお好みでかけるのもいいですし、粒マスタードをつけて食べると味変を楽しめますよ。春のお野菜を楽しみ、季節を感じながらの温活。とてもおすすめです。自律神経が乱れやすい季節に、・体の疲れが取れないとき・生理期間の体温下がり巡りが悪いとき・体のむくみをひどく感じるとき↑こんな時には特にオススメなレシピのひとつです。みなさんも温活を楽しみたいけれど、何を食べたら良いかわからないという方は、まずはぜひ季節の食材や旬の食材を日頃の食事に取り入れてみてくださいね。一緒に温活習慣で体を整えながら季節の変化を楽しんでいきましょう! AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram
自律神経が乱れやすい春にオススメな簡単温活レシピ【温活美容家 おぬまあすかさん】
みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです。暖かく感じる日も増え、街中には緑や綺麗な花たちを楽しめる素敵な季節がやってきましたね。そんな春ですが、一年のうちでも寒暖差が激しい春という季節は、自律神経が乱れやすい季節でもあります。そんな春の私の温活では、とにかく食べるものや口にするものを体を冷やさずに負担をかけないものを意識して過ごしています。今回は春に簡単でオススメなレシピの「季節を感じて味わい楽しむ温活」をテーマにご紹介です。ちなみに「温活をはじめたいけど何を食べたらいいの?難しそう。。」と思われる方も多いかと思いますが、温活のひとつとして「旬の食材を楽しむ」ということがあります。温活にはどんな食材を選べばいいのかなぁと悩まれている方がいましたら、まずはその時々の季節の食材を選んで食べることが温活にはオススメです!というのも例えば今はとても便利で、スーパーなどでは冬でも夏が旬の野菜が365日手に入る時代です。夏野菜は夏に体温を下げる大事な働きをしてくれますが、真冬にダイエットだからと毎日のように摂ってしまうと、冷え体質の人はより冷え体質となり体の巡りを悪化させてしまいます。今の便利な時代だからこそ、「旬の野菜を摂る」という大切さを実感します。そして春のこの季節に特におススメな温活メニューなのが、私も頻繁につくる「春野菜のポトフ」です。季節の旬の野菜をお好みでザクザクと切ってシンプルな味付けで味付けをして、素材の味を楽しめるスープでもあります。私は、春キャベツ、新玉ねぎ、新ジャガイモなどを使って作ることが多いです。これらの食材を煮込むだけで、手軽に温活につながります。春野菜は皮も柔らかいのであまり剥かずに、そのまま煮て、天然塩とコンソメなどで味をつけます。ここで大切な温活ポイントがひとつあります!使うお塩は必ず、加工されているお塩ではなく、天然塩、自然塩、岩塩といった、ミネラルが豊富なお塩を使っていただきたいです。天然塩を使うことで、より温活としての働きが高められます! お野菜と一緒にお肉など入れてたんぱく質を一緒に摂るのもオススメです。グツグツと煮込んだ後は仕上げにブラックペッパーと粉チーズをお好みでかけるのもいいですし、粒マスタードをつけて食べると味変を楽しめますよ。春のお野菜を楽しみ、季節を感じながらの温活。とてもおすすめです。自律神経が乱れやすい季節に、・体の疲れが取れないとき・生理期間の体温下がり巡りが悪いとき・体のむくみをひどく感じるとき↑こんな時には特にオススメなレシピのひとつです。みなさんも温活を楽しみたいけれど、何を食べたら良いかわからないという方は、まずはぜひ季節の食材や旬の食材を日頃の食事に取り入れてみてくださいね。一緒に温活習慣で体を整えながら季節の変化を楽しんでいきましょう! AUTHOR おぬま あすか PROFILE 温活美容家。 “美容を通して人を笑顔に豊かに幸せに”がモットー。 数々のダイエットに挑戦してはリバウンド・体調不良を繰り返した経験から、体温を上げるこ とを意識した温活ダイエットにたどりつく。 自身の経験を『ゆるぽか美活』としてインスタグラムやブログで発信中。多くの女性から支持を集めている。 MORE INFO 温活美容家🌸おぬまあすか 【代謝を上げて太りにくい体質へ】 Instagram