あすか温活内服液とは?
奈良県の明日香村という土地にある、高品質で希少な漢方「大和当帰」(やまととうき)を配合し、体の中からポカポカ温まる温活ドリンクです。ノンカフェインのため、就寝前に服用されても睡眠を妨げません。
国産生薬「大和当帰」 血液循環をスムーズにして、ポカポカ温める
あすか温活内服液は、国産生薬にこだわり作られており、「大和当帰」(奈良県産)のみを使用しています。当帰とはせり科の多年草本で根の部分が生薬として使われています。血液循環をスムーズにする、血行不良によって起こる痛みを和らげる効果があるとされており、昔から漢方の婦人薬して親しまれています。
当帰の中でも奈良県明日香村で作られる当帰だけが、「大和当帰(やまととうき)」 と言われ、その品質の高さと希少性から高級な和漢として知られています。
あすか温活内服液の評判は?
あすか温活内服液ってどういう味?冷えが改善されるの?といった疑問を持った方も多いと思います。そこで、今回の記事では、実際にあすか温活内服液を飲んでいる3名のインフルエンサーに感想をレビュー頂きました。飲んだ感想や評価が気になる方は、是非ご覧ください。
Part01【20分程経った頃には身体全体が温まってくる感覚】
わたしは、若い頃から手足がいつも冷えていて、冷え性なのにミニスカートやサンダル等、服装は流行を追う事ばかりして身体を冷やし、好きな物を食べて、冷えというものを意識する事なく長年放置していました。
思い返すと放置だけでなく、冷えにつながる行動ばかりしていた様に思います。
20代で妊娠・出産と経験しましたが、その間もトラブルが多く、その後も頭痛・胃痛・吐き気・生理痛・メニエール病…次から次へと襲ってくる体調不良を「なんとかしたい!」と思うまで冷えというものを気にした事がなかったのです。
ですが、身体を温める事で体調が少し改善した経験で温活というものを意識する様になりました。
自己流ではありましたが、温活を意識して生活している時に出会ったのが「あすか温活内服液」でした。
飲むだけで温活が出来るというお手軽さにすごく心惹かれました。
漢方薬に使われる当帰は輸入物が多い中、あすか温活内服液は、国産生薬にこだわっていて奈良県明日香村産の大和当帰だけを使用しているという贅沢な処方になっています。
大和当帰は血液循環を良くしたり、血行不良によって起こる痛みを和らげる効果が期待できます。
あすか温活内服液には大和当帰と生姜、あすか温活内服液αには大和当帰と大棗が入っています。
どちらも漢方等に使われるメジャーな生薬です。
生薬配合というとクセがあったり、飲みにくいというイメージを持っている方も多いと思いますが、こちらはどちらも甘酸っぱくて後味がスッキリとしておいしくて飲みやすい!
言われなければ生薬配合とわからないぐらいです。
過去に漢方薬を飲みにくさで断念してしまった事があるわたしにはビックリのおいしさでした。
量も30mlと1口〜2口で飲める量なので、続けて飲む事が苦になりません。
寝る前に飲むにもピッタリの量だなぁと思います。
はじめて飲んだ時は、胃のあたりからポカポカしてくる感じがあり、20分程経った頃には身体全体が温まってくる感覚がありました。
半年程継続して飲んでいるので、最近は冷えが改善しているおかげか飲み初めの頃に感じていたジワーっとくる感覚はあまりないですが、周りの人が寒い寒いと言っている中、服を着込まなくても大丈夫なぐらい身体は温かく、手足は常に温かいです。
冷えが改善してきた事で変化してきた事は、慢性的にあった肩こりと頭痛がほとんどなくなった事です。
酷い時は1週間の半分以上は頭痛がありました。
朝起きた時から、肩や頭が重痛く、痛みを我慢して動いていると集中出来ないので鎮痛剤に頼る毎日でした。
今は頭痛で鎮痛剤を飲む事はなくなりました。
わたし自身この変化に1番ビックリしています。
頭痛がなくなってきたと同時に、生理痛や色々あった他の症状もかなり改善してきていて、薬に頼る事がなくなったのがうれしい変化です。
副作用のようなものもないので、安心して続けて飲めます。
Part02【嫌な苦味や飲みにくさはなく、優しい甘さと飲みやすい】
長年、末端冷え性で悩んでいる私。
夏は飲食店に入ると冷房にやられ震えながら食事を摂り、冬はもちろん北国の寒さに震え手足が冷たいのは日常のこと。そこで、真面目に温活に取り組みながら「あすか温活内服液」を飲み始めました。
あすか温活内服液は国産の大和当帰を使用。血行不良を良くする漢方で、昔から漢方の婦人薬と言われているそうですが、ほとんどのものが中国産なんだとか。やっぱり体に入れるものは安心安全を優先したいですから、国産は嬉しい!
漢方系と聞くと心配になるのは味ですよね。
私も苦くて甘さで誤魔化しているような味を想像していました。
でも、あすか温活内服液は飲んでびっくり!!!
嫌な苦味や飲みにくさはなく、優しい甘さと飲みやすいほんのりとした漢方のお味なんです!これなら美味しく続けられそうと心の中でガッツポーズ!
また、驚いたのがカロリーの低さです。
なんとカロリーは一本あたり約1.5キロカロリー(スクワットたったの4回分!)美容や健康の為に飲むドリンクのカロリーが意外と高くチリツモになり太ってしまったなんて話もありますが、これなら安心。
さらに、ノンカフェインなので寝る前に飲んでも大丈夫!
ということで、私は寝る前のルーティーンに「あすか温活内服液を飲む」というのを組み込みました。
飲み始めて数ヶ月、寒い時期になりましたが元気ハツラツに楽しめています!先日は、寒がりの私に友人が「部屋の中寒くない?」と驚くほど寒さに強くなったみたいです。体の抵抗力アップの為にも、体温高めを目指してこれからも続けたいです。
ちなみに、あすか温活内服液は2種類あるんです!
赤のドラッグストアで販売のものと、ピンクのコンビニで販売のもの。ちょっとずつ配合が違うのがまた、面白いところなんです。
赤は、大和当帰に加え寝つきを良くする大棗(なつめ)と肌の維持改善が期待できるビタミンB6が。ピンクは、大和当帰に加え体を温める作用のある生姜と血行を良くするビタミンE、ビタミンB6、そして睡眠の質を高めるグリシンが配合されています。
効果や気分で選ぶのも楽しそうですね。
Part03【スボラな私でもこれだけ手軽なら続けられそう!】
基礎体温が低く、食事を変えるなどの工夫で温活に取り組んでいますが、なかなか続けるのは難しい…。そのため手軽に続けられるアイテムを探していました。そんなときに出会ったのがあすか温活内服液2種。商品名に「温活」とあるので期待大!でも栄養ドリンクとかの味が苦手なところがあり、少し不安ながら試してみることにしました。
あすか温活内服は和漢処というブランドから誕生したアイテム。和漢処は宝仙堂さん100周年を記念して立ち上げられたブランドなのだそう。そのブランドから販売されているあすか温活内服のこだわりは国産の和漢生薬を使用しているところ。持続的な温かさではないですが、飲んでからしばらくすると体がポカポカしてくる感じがあります。しかもノンカフェインなので、寝る前にも飲めるところが良い◎
ピンク色は元祖あすか温活内服液。コンビニで購入できます。赤色は第二弾として誕生したあすか温活内服液α。ドラッグストアで購入できます。どちらも身近にあるショップで購入できるので、飲みたいと思ったときにすぐ飲める手軽さが魅力的です。どちらもフリーティで飲みやすい味ですが、個人的には赤色のあすか温活内服αの方が好み。
苦そうなイメージだったので、その飲みやすさに驚きました。ジュース感覚で飲めるので、思わず飲みすぎてしまいそうになります。どちらも30mlと少な目に感じますが、ほどよい量。グッと一息で飲めるので、手軽です。スボラな私でもこれだけ手軽なら続けられそうです。またどちらも指定医薬部外品で、私の温活ライフをサポートしてくれる心強いアイテム。
私はいつも寝る前にいただいています。睡眠の質は健康にも美容にも直結することだから気を付けたいところ。寝る前といっても消化の関係から飲むのは、寝る2~3時間前。普段から寝つきが悪かったり、眠りが浅かったりすることは少ないのですが、より快適に眠れるならと継続中です。継続して思ったのは、スッキリ目覚められる日が増えたかも、ということ。前から眠りは深いと思っていたけど、もしかしたらそうでもなかったのかもしれません。まだまだ体温も低めなので、睡眠の質をサポートするアイテムとしても継続していきたいと思っています。
<メリット>
・手軽に温活できる
・飲みやすく続けやすい
・コンビニ・ドラッグストアで販売されていて買いやすい
<デメリット>
・1本あたりの価格が高め
・おいしいから飲みすぎてしまいそうになる