みなさんこんにちは、温活美容家のおぬまあすかです!
今回皆さんにご紹介する第九回目の温活コラムは、私が“体を冷やさない“ことを意識し温活に取り組み始めてから、摂取量に気をつけているものについてのお話しです。
私が温活に出会い、温活習慣を始めてから特に摂取量を摂りすぎないようにしているものが2つあります。
それは白砂糖と小麦粉です。
その理由として、体を過度に冷やす働きがあるからです。
またグルテンを含む小麦粉や白砂糖には中毒性があり、過食衝動を起こしやすく体の冷えの悪化に繋がりやすくなるため、摂取量に気をつけています。
しかし、このふたつを完全に断つということでなく、【食べ過ぎない】ということを意識しています。
日頃は、小麦粉の代用品として、米粉や大豆粉などを使用しているお菓子やパンやパスタを選んだり、白砂糖の代用品として、甜菜糖や蜂蜜やメープルシロップや甘酒を日頃から愛用するようになりました。
そんな私も、基礎体温が35℃前半で年中冷え性に悩んでいた頃は、今とは正反対な生活でした。
例えば、朝起きてすぐの食事が、お砂糖たっぷりのコーヒーと菓子パン!!
目覚めの体温が低い体に、体を冷やす働きをしてしまう食べ物を毎日のように摂取していたら、冷え性を悪化させてしまい、太りやすく痩せづらく、巡りの悪い体になってしまいますよね。
そんな冷え性で悩む生活を経験してから、体を冷やす働きがあるものの摂取量に気をつけて過ごすようになりました。
摂取量を少し意識するだけで、体の浮腫みが軽減されたり、冷えからくる過食衝動を抑えられたり、体の巡りが良くなるのを体感できます。温活をはじめたいけど、どんなことから始めてみようかなぁ。と悩んでいる方は、良かったらご参考になさってみてくださいね。